いつの時代も変わらず、プロポーズのプレゼントの定番であり続ける婚約指輪。
しかし最近では、プロポーズ時の婚約指輪の準備は必須のものではなく、「プレゼントしたい」あるいは「もらいたい」といった考え方にも変化が見られてきています。
実際に婚約指輪なしでもプロポーズが成功するケースは多く、「婚約指輪はプロポーズされた後に一緒に選びたい」といった女性側からの意見も多く聞かれているのです。
こちらでは婚約指輪なしでのプロポーズについて、300人の女性にアンケートを実施。集まったリアルな声から、指輪なしプロポーズ成功のコツを紐解いていきます。
【アンケート調査概要】
- 調査対象:Webアンケートに回答いただいた独身女性
- 調査人数:300名
- 調査期間:2021年9月7日~9月9日
婚約指輪は一緒に選びたい女性が約70%
300人の女性を対象に実施した「婚約指輪を選ぶのは誰がいいですか?」というアンケートでは、「一緒に選びたい」の結果が圧倒的に優勢となりました。
婚約指輪を選ぶのは誰がいいですか?
- 一緒に選びたい…70.3%
- 彼氏ひとりで選んでほしい…25.3%
- 自分が選びたい…4.0%
- 代々伝わるものがいい…0.3%
「彼氏ひとりで選んでほしい」という意見も見られるものの、その割合は約25%。7割以上もの女性は、婚約指輪を「一緒に選びたい」と考えているのです。
この結果の背景には、プロポーズ前に婚約指輪をプレゼントされることに対する女性側の不安が考えられます。
- 指に付けてくれるときにサイズが合わないのが嫌だ(むくみや太ったのを知られたくない)
- デザインが好みではない可能性がある
- 定番とされているダイヤモンドの婚約指輪は普段付けづらい
- ダミーのリングを渡されるくらいならちゃんと一緒に選びに行きたい
女性の気持ちを考えずに、男性側の一方的な気持ちだけで指輪をプレゼントしたとしても、女性にとっては素直に喜べないケースがあるということですね。
そもそも婚約指輪はいる?いらない?
さらに踏み込んで、プロポーズの際に婚約指輪がそもそも欲しいのか、それともいらないと考えているのか? 女性の本音を見てみましょう。
プロポーズのときに指輪がないのはあり?なし?
- あり…64.7%
- なし…35.3%
プロポーズにあたって「婚約指輪はなくてもいい」派が7割近くを占めています。
婚約指輪なしではプロポーズは成功しない、相手が喜ばないというわけではなく、プロポーズの言葉やシチュエーション、そしてなによりも彼女の気持ちを尊重することが大切だとうかがえます。
プロポーズの後に彼女と買いに行くのがおすすめ
そもそも婚約指輪とは、言葉にすることができない相手への想いや愛を指輪に込めてプレゼントするものです。
- 相手への気持ち
- 結婚に対する想い
- どういう夫婦になりたいか
- 今後どのように相手を大切にしていくか
これらを言葉でしっかりと伝えることができるのであれば、指輪の有無はプロポーズにあたっての障壁にはなりません。
どうしても気持ちを指輪に変えてプレゼントしたいのであれば、プロポーズ後日に彼女と一緒に買いに行くのがよいでしょう。
彼女の好みのデザインの婚約指輪であれば、さらに素敵な思い出として残りますし、婚約指輪がきっかけでプロポーズが失敗してしまうという心配も回避できます。
彼女が「いらない」と言った場合は?
とはいえ、彼女の婚約指輪に対する意思・想いはさりげなくでも聞いてみることは大切です。たとえ「いらない」と答えたとしても、それは男性に気を使っているからかもしれません。
女性としては、やはり婚約指輪に少なからず憧れは持っているもの。当初は「いらない」といっていたものの、結婚を申し込むけじめとしてプレゼントしたところ喜んで付けてくれたというケースも少なくありません。
また、本当は欲しいけど金銭的な理由から「いらない」といわれてしまうケースもあるでしょう。そうした場合は、以下のような選択肢も検討しましょう。
- 新婚旅行や新生活の費用に充てる
- 指輪ではないほかのプレゼントを贈る
- 何年後かにあらためて婚約指輪をプレゼントする
自分がそもそも婚約指輪を買うつもりがない場合
そもそも男性側、つまり自分の意思で婚約指輪を買うつもりがない場合についても考えてみましょう。
そういったケースであっても、彼女へのフォローを考えるのは当然のことです。
真摯な想いを言葉で伝えることはもちろんのこと、指輪以外のものをプレゼントするという選択肢を考えてみても良いでしょう。
プロポーズにおすすめな「指輪以外」のプレゼント
プロポーズの際にもらいたい「指輪以外のプレゼント」についても、女性の声を聞いてみました。
プロポーズのときにもらいたい「指輪以外」のプレゼントは?
- 手紙・メッセージカード…44.3%
- 花束・フラワーギフト…17.0%
- ネックレス・ピアスなどのアクセサリー…13.7%
- 憧れのレストランでの食事…9.0%
- 時計…7.3%
- おもちゃの指輪…2.0%
- その他…6.7%
1位は「手紙・メッセージカード」で約半数。「結婚に対する気持ちを言葉で伝えてもらいたい」という想いが女性に強くあることがわかります。
次いで花束やネックレス・ピアスなどのアクセサリー、レストランでの食事が、合計で全体の約4割を占めています。プロポーズの記念として形や思い出に残るプレゼントは、女性にとって嬉しいものであることは間違いありません。
手紙やメッセージだけではなく、花束やアクセサリーなどのプレゼントに添えて渡すことがプロポーズにおいては望ましいですね。
具体的にどのようなプレゼントを渡すべきなのか? 実際の女性の声を深掘りしていきましょう。
花束・フラワーギフト
花束やフラワーギフトは、手紙・メッセージカードに次いで女性からもっとも人気が高いプレゼントです。
花はいずれ枯れてしまう、一過性のプレゼントというイメージがあるかもしれませんが、そうではありません。
さまざまな保存方法で長期間その美しさを保つことができるため、結婚式場に飾る、ふたりの新生活のインテリアを彩るといった活用シーンも想定されます。
プロポーズにおける具体的な花の選び方については、以下の記事をご覧ください。
花束・フラワーギフトをプレゼントして欲しいと回答した女性の具体的な声として、アンケートでも「プレゼントを選んだ理由」を聞いてみました。
花束をもらう機会がなく、特別感が出ると思います!ドライフラワー等にしても思い出として残すことができてステキです
プロポーズというシチュエーションにぴったりのプレゼントだと思うし、本当に自分のことを大切に思っていると強く感じそう
女性に頻繁に花を贈る方は多くないと思いますが、ここぞという大事な時に自ら花を選んで、メッセージや気持ちを込めてプレゼントしてほしいです
指輪は二人で選びたいので、その代わりとして花が一番素敵だし花が好きです
高価な時計やアクセサリーは欲しいとは思わなくて、普段プレゼントされる機会の少ないお花だとプロポーズ感もあって感動しそうだと思います
ネックレス・ピアスなどのアクセサリー
プロポーズだからといって指輪に限定されるものではなく、その他の身に着けるアクセサリーであっても女性は嬉しいものです。
とくにデザイン性の高い婚約指輪の場合はカジュアルな服装と合わないこともあるため、普段使いが難しい側面もあります。
その点、ネックレスやピアスといった身近なアイテムであれば、「常に身に付けられる」と愛情を感じる女性も多いようです。
指輪も嬉しいですが、婚約指輪は正直あまりつける機会がないと思いますし、もったいないなという気持ちが勝ってしまいそう。ネックレスが好きで普段からよくつけているので、できればネックレスが嬉しいです
指輪はプロポーズを受けた後、一緒に選びに行きたい。なので、どんな指輪にも合うようなアクセサリーが貰えるなら嬉しいなと思います
高価な物でなくても毎日身に付けられるような、さりげないアクセサリーが嬉しいです
憧れのレストランでの食事
普段は行かないような憧れのレストランで、非日常感に包まれてのプロポーズ。人生のハイライトとなるようなラグジュアリーな瞬間を共有でき、プロポーズの記念の場所として二人にとって一生の思い出になるでしょう。
プロポーズのプランもさまざまです。好きなタイミングでスタッフにプレゼントを持ってきてもらったり、プロポーズ用のプランを用意していたりするお店もあります。
美味しい料理が好きなので、ゆっくり楽しんだ後にデザートの辺りでプロポーズされたい
ドラマによく出てくるようなシチュエーションに憧れてしまう。王道かもしれないけど、普段めったに味わうことのできない特別感があって素敵だと思う
物をプレゼントしてくれるのももちろんありがたいですが、普段いかないようなレストランでのプロポーズの方が二人で一緒に楽しい思い出を残すことができそう
時計
実用的なアイテムである時計は、指輪やアクセサリー類を普段付けない女性からも喜ばれるプレゼントです。
おそろいのペアウォッチであれば、「同じ時を刻んでいく」という想いを込めたプロポーズに最適なプレゼントになりそうですね。
「同じ時を一緒に歩んで欲しい」とお揃いの時計と一緒にプロポーズをされたら、指輪を貰うよりも嬉しいかも知れません
「同じ時を刻んで人生を共に歩んでいく」と決めた時の気持ちを、結婚後も時計を見ることで思い出すことができそう
指輪やアクセサリーは普段付けないので、実用的な時計が理想。お揃いで付けられるし、同じ時間を刻むといった意味も込められていてステキ
おもちゃの指輪
「おもちゃの指輪でのプロポーズも嬉しい」と考える女性も一定数います。冗談が通じる関係性であれば、しっかりした気持ちさえ言葉にできれば想いは伝わるということですね。
また最近では、プロポーズにて「サプライズプロポーズリング」を渡すケースも急増中。指輪のセレクトに自信がない場合や、サイズが分からないといった時には、このサプライズプロポーズリングを贈り、後日ふたりで本物の婚約指輪を買いに行くのも良いですね。
これらの指輪でも、女性が誰しも憧れる「箱パカ」を再現することも可能です。
可愛らしいおもちゃの指輪を薬指にはめられて「ここ、予約ね。本物は一緒に買いに行こうね」って言われたらヤバイ最高
しっかりとした指輪でなくても、おもちゃの指輪で十分に気持ちは伝わる
本物の指輪ではなく、おもちゃの指輪だったら面白く、思い出して笑えるエピソードにもなってほっこりすると思う
手紙・メッセージカード
プロポーズでもらいたい「指輪以外」のプレゼントの回答でもっとも多かったのが、この手紙・メッセージカードです。
指輪やアクセサリー、花束といった「モノ」では伝えきることができない率直な「想い」を込められるため、男性の真摯な気持ちを知ることができると人気が高いのも納得ですね。
とはいえ、手紙がプロポーズのメインプレゼントでは男性側としても心もとないもの。
- 花束+手紙
- ネックレス+手紙
このように、メインのプレゼントは別に準備するのも良いでしょう。
気持ちと形が両方見えた、残るアイテムの中でも素敵なものだと思います
そのときの気持ちをよく知りたいし、また何年も読み返したいから
手紙やメッセージカードはこの世に一つしかないためもらうとうれしいです
お金で買えるものはいつでも手に入れられるけど、特別な日に貰う手紙はその時にしか手に入れられないから
メールやLINEではない、手書きのもので気持ちを書き記して欲しいから。ずっと残るものだし、人の目に触れるアクセサリーなどと違って、大切に自分だけの宝物にしておけるから
その他
その他、女性がプロポーズの際にもらって嬉しいプレゼントとして、以下のような声もありました。
- 真剣な言葉のみ
- キスやハグなどの行動
- 旅行
「手紙やメッセージカードをもらうと、逆に恥ずかしくなってしまいそう」といった声や、「言葉やキス、ハグだけで愛情を表現してもらうだけで十分嬉しい」といった意見もありました。
また、レストランと似たシチュエーションにはなりますが、旅行もプロポーズの人気のプレゼント。
芸能人の方も温泉旅館などでプロポーズをされていることも多く、2人で過ごす空間や思い出を大切にしたいという声が寄せられています。
指輪なしのプロポーズでやってはいけないNG行動
指輪をプレゼントしないプロポーズの場合、自分の気持ちや想いを相手にしっかりと伝えることが重要です。
- あいまいな態度や言葉
- 人づてに伝える
- ムードなし・空気を読めない
- 条件付きのプロポーズ
- 仕方なく言った感を出す
結婚への思いを伝える彼女が幻滅しかねない、こうしたNG行動には気を付けましょう。
あいまいな態度や言葉
結婚に対してのあいまいな態度や、本当に自分のことを愛してくれているのかわからない言葉でプロポーズすることは、彼女に対してのマナー違反であり、プロポーズが失敗に終わる可能性も高まります。具体的なエピソードを見てみましょう。
- 「あいまいな態度や言葉」による失敗談
私が28歳の時、34歳の相手からプロポーズされました。
もともと結婚を前提に付き合っていたので、結婚することはお互いに分かっていましたが、けじめとしてプロポーズしてほしいと思っていました。
ところが、相手は「結婚式はいつにする?」「いつごろお互いの親に言う?」など、結婚を前提にした予定をたてることでプロポーズのつもりになっていました。
相手は照れ屋なのは知っていましたが、そこははっきりと「結婚したい」と言ってほしかったです。
かなり照れて嫌がってから仕方なく、という感じで言われてガッカリでした。
プロポーズで失敗!女性に聞いた残念なプロポーズ体験談│モテちゃん
女性はたとえ抽象的な言葉でも、正式なプロポーズという形で男性側の姿勢や気持ち、結婚に対しての想いを聞きたいものです。
予定をなんとなく伝え、流れで結婚を進めようとするなんて言語道断。照れがあっても構わないので、素直な気持ちを伝えましょう。
人づてに伝える
結婚の意思を人づてに伝えることもNGです。女性からすればプロポーズされた実感がわかず、後々に正式にプロポーズをされたとしても彼女の喜びは半減してしまうでしょう。
- 「人づてに伝える」失敗談
突然彼の先輩を名乗る男性から呼び出され、「こいつがお前と結婚したいんだって」と言われました。
彼氏よ・・・頼むから、自分の口でプロポーズしてくれ。
これまでも頼りないなと感じたことは何度かありましたが、あまりにも情けなくて、お断りしてしまいました。
(和美さん・プロポーズ当時33歳)
こんなプロポーズは嫌だ・失敗談 2 | Photo Like Propose【フォトライクプロポーズ】
人づてに結婚の意思を聞かされると冷めてしまうものです。シチュエーション作りを手伝ってもらうことは構いませんが、肝心のプロポーズの言葉は自らしっかり伝えましょう。
ムードなし・空気を読めない
女性はプロポーズされるシチュエーションに対しても少なからず憧れを持っているものです。そのうえで重要となるのがムード作り。ムードのない状態で突然プロポーズをされても、女性側からしてみたら「冗談?」となりかねません。
- 「ムードなし・空気を読めない」の失敗談
「タキシードを着て花束を渡した友人がいたんですが、ださいからやめて。と言われていたのを聞いた」(36歳/男性/機械・精密機器)
「いとこが包帯に結婚しようと書いていたこと」(31歳/女性/金融・証券)
他人のプロポーズ失敗談で学んだ……これだけはやっちゃダメ&忘れちゃダメなこと|マイナビウエディング
甘いシチュエーションや、どっぷりロマンチックなムードでなくても構いません。せめて、女性が胸をドキドキとさせるシーンでプロポーズしましょう。
条件付きのプロポーズ
なにかしらの条件と引き換えにしたプロポーズは、女性に「結婚をなんだと思っているのだろう?」と疑念を抱かれかねません。
- 家事は手伝えないけど結婚しよう
- 結婚して欲しいから仕事を辞めて欲しい
- 両親と同居してほしい
こうした条件をいきなりプロポーズと同時に突き付けられても、女性としては返答に迷ってしまいます。
- 女性のキャリアについての自身の考え
- 住む場所はどうするか
- 欲しい子どもの人数や両親との生活
こうした内容はプロポーズ時に伝えるのではなく、事前に話しておきましょう。
仕方なく言った感を出す
本人からの素直な言葉ではなく、「親が結婚しろというから」などと仕方なくプロポーズをした感を出してしまうと、女性は当然ながら興ざめしてしまいます。
- 「仕方なく言った感を出す」ことによる失敗談
私が23才で、相手が26才の時でした。
1年程お付き合いをしていた頃なので、相手の家(実家で両親と同居)にお泊まりする事も多々ありました。
そんな現状を相手の両親が世間体を気にしてなのか「(これから)どうするの?」と言われたそうで、相手はそう言われた事をそのまま私に伝えてきました。
はい、これが相手からのプロポーズでしたね。残念です。
今思えば、絶対ナシ!…でも、若かった私はそのまま結婚。そんなプロポーズだったからか?何て返事をしたのかを全く覚えてません。
(42歳 専業主婦 Kさん)
プロポーズで失敗!女性に聞いた残念なプロポーズ体験談│モテちゃん
「仕方ないからプロポーズ」に良い気持ちを抱く女性は誰一人としていません。例え周囲に結婚を口うるさく言われていたとしても、自分の意志でしっかりと結婚したいことを伝えましょう。
プロポーズ当日は花だけでもOK
アンケート調査の結果からもわかるように、プロポーズ当日に婚約指輪がなくても問題ないケースが大半です。
とはいえ、まったくの手ぶらで臨むことに対して不安を感じるのも当然のこと。そうした場合は、指輪以外のプレゼントも検討してみましょう。
その際は、女性に聞いた「プロポーズのときにもらいたい指輪以外のプレゼント」で人気1位&2位と上位を独占する、「手紙+花束」の組み合わせはいかがでしょうか?
花束は加工を施すことで長期保管することができるほか、愛のメッセージが込められた「花言葉」もあります。自身の言葉だけでは伝えきれない気持ちを花束に込めて贈ると、相手にもその想いは必ず伝わることでしょう。
記事監修:婚活アドバイザー 植草美幸
ファッション発信基地・青山で 1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社株式会社エムエスピーを創業。その後2009年にその人材派遣業で培ったマッチング能力・人材発掘能力を生かし結婚相談所マリーミーを設立。ダサくて美意識が低い結婚相談所業界と会員層を一掃するべく、アパレル業界での経験を武器に男ウケ・女ウケを意識したファッション・メイクアドバイスを自ら伝授、人間力アップをテーマに日々会員のカウンセリングにあたる。 全国の地方自治体でのセミナー講演、メディア出演も多数。実績、実力は共に折り紙付き。2015年には一般社団法人東京恋婚アカデミーを設立し、全国の未婚の男女を救うべく日々奮闘している。
記事監修者コメント
最近では、指輪を希望しない女性も少なくありません。指輪なしのプロポーズで、男性が意識しておきたい点は、いかに「気もち・ハート」を伝えられるか?が重要なポイントです。のちのち彼女の心に残りますので、心を込めた「言葉」をお忘れなく。