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花束保存・アフターブーケの種類や方法

薔薇の花束をドライフラワーにする方法とは?楽しみ方も紹介

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

薔薇の花束をドライフラワーにする方法とは?楽しみ方も紹介

上品で愛情の象徴でもある薔薇の花は、フラワーギフトに欠かせません。今回は、薔薇の花束をドライフラワーにして保存する方法を紹介します。生花の花束は生けて飾って楽しむ方が多いですが、日持ちしにくいというデメリットがあります。できるだけ長く手元に残したいなら、新鮮なうちにドライフラワーに加工しましょう。

薔薇の美しさを生かしたドライフラワー作りをはじめ、完成したドライフラワーの楽しみ方などもお伝えします。また、プロポーズやお祝いでもらった花束など思い入れの強い薔薇を記念に残す方法も紹介します。ぜひ最後までお読みください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 薔薇の花束をきれいに保存したい方
  • ドライフラワーを上手に作るコツを知りたい方
  • 薔薇の花束をもらって扱い方に迷っている方

薔薇の花束はドライフラワーにしよう

薔薇の花束はドライフラワーにしよう

薔薇は切り花としても比較的花持ちがよく、適切なお手入れを続けていれば2週間程度は観賞できます。ただ、少しずつ劣化は進んでいきますので、長く手元に置いておきたいなら早めにドライフラワーにするのがおすすめです。一般家庭で作ったドライフラワーの保存期間は、1年程度が目安といわれています。生花のまま飾るよりもはるかに長い期間楽しめますね。

薔薇は花びらが重なり合った立体的な形状の花で、水分量もやや多いです。乾燥に時間がかかるため、方法によってはドライフラワーになったときに色や形状が変化します。後ほど詳しく説明しますが、仕上がりの違いも踏まえてどの方法でドライフラワーを作るか選ぶことも大切です。

そして、乾燥に時間がかかることを踏まえ、傷みはじめてからではなく新鮮なうちにドライフラワー作りに取りかかれるよう、準備しておきましょう

ドライフラワーを作る前にするべきこと

ドライフラワーを作る前にするべきこと

ドライフラワーは、薔薇に限らず花が新鮮な状態で作りはじめることが大切です。花束をもらったらすぐにドライフラワーにする必要はありませんが、変色などが見られてからではきれいに仕上げることはできません。観賞を楽しみたいなら、最後まで生けて楽しむ花とドライフラワーにする花に分けるのもおすすめです。

そして、鮮度を維持するために、ドライフラワーを作る前には以下のポイントを守って管理しましょう。

ドライフラワーにする薔薇の管理ポイント
  • 水揚げをして薔薇の花束を元気な状態にしておく
  • 涼しい場所に置く

薔薇に限らず、どの花もこの2点を実践すればドライフラワーにする場合もそのまま飾る場合も、花持ちがよくなります。2点についてもう少し詳しく見ていきましょう。

水揚げをしておく

水揚げとは、花に水分が行き渡るようにすることで、主に「水切り」という方法で茎からの吸水を促します。水切りは、清潔なバケツなどに張った水のなかで茎をカットする方法です。水中で茎を切ることにより、茎の内部にある道管に空気が入らずスムーズに水が通ります。道管を潰さないようにすることが重要なので、必ず切れ味のよい刃物を使いましょう

垂直ではなく斜めにカットすると断面積が広くなるため、より効率よく吸水できます。水揚げの際には、水に浸かる部分についている葉っぱや小さな蕾などを、すべて取り除いておきましょう。雑菌の繁殖を防ぎ、水分や養分をメインの薔薇に届けるためにスッキリさせておくことが大切です。水切りが終わったら水に浸けた状態で30分~1時間ほど置いておくと花が生き生きしてきます。

涼しい場所で管理する

切り花は高温が苦手です。温度が高いと雑菌が繁殖しやすくなり、葉の呼吸も増えエネルギーを消耗してしまいます。水揚げ中や生ける際には、日当たりのよい窓際、暖房の近くなどは避け、涼しい環境で管理しましょう。ちなみに、薔薇の花束を誰かに贈る場合や、もらった直後一時的に置いておく場合も、必ず涼しい場所で立てて保管することが大切です。

ドライフラワーにする直前まで、新鮮な水を吸わせて水分を行き渡らせ、涼しくして鮮度を保っておくことで、乾燥させても色や形のよいものに仕上がりやすくなります。

薔薇の花束を自宅でドライフラワーにするには?

薔薇の花束を自宅でドライフラワーにするには?

一般家庭でドライフラワーを作るには、いくつかの方法があります。ここでは、代表的な2つの方法「ハンギング法」と「シリカゲル法」を紹介します。どちらも花を乾燥させるシンプルな方法ですが、原理や手法が大きく異なり、ドライフラワーの仕上がりにも違いが出ます。そのため、特徴を踏まえてどちらの方法を選ぶか決めることが大切です

今回は薔薇の花束をドライフラワーにする場合で説明しますので、花束の量に合わせた現実的な選び方として、大きな花束はハンギング法、少量の花束はシリカゲル法と分けています。大きな花束でも、一部(少量)をドライフラワーにする場合はシリカゲル法で対応できます。それでは、詳しく見ていきましょう。

大きな花束ならハンギング法

ハンギング法は、茎に麻紐などを結び付けて逆さに吊るし、空気中で自然乾燥させる昔ながらの方法です。水分が抜けるのに時間のかかる薔薇の場合、乾燥が進むにつれ色あせやシワなどが発生し、元の生花とは違った姿のドライフラワーに仕上がります。ですが、その独特の風合いはナチュラルテイストやアンティーク調のインテリアとのなじみがよく、好む方も少なくありません。あえてハンギング法でナチュラルなドライフラワーを作るのもいいでしょう。

1本ずつに分けて吊るそう

花束のまま吊るすと風通しが悪いため、一旦ほどいてバラバラにして吊るしましょう。

花と花の間にも風が通るよう、間隔をあけて吊るすのがポイントです。

ハンギング法では茎も花もまるごと乾燥させられますし、ただ吊るすだけというシンプルな手法のため、手間がかかりません。スペースの確保さえできれば、大きな花束でもドライフラワーにしやすいです。

少量の花束ならシリカゲル法

シリカゲル法は、密閉できる蓋付きの容器に入れたシリカゲル(乾燥剤)に花を埋め込み、水分をシリカゲルに吸着させることで乾燥させる方法です。室内の湿度に左右されないためいつでも作業でき、空気に触れず効率よく乾燥させられることから色あせなどの変化が発生しにくいというメリットがあります。生花のイメージに近いドライフラワーにしたいならシリカゲル法を選ぶといいでしょう。

ただし、容器やシリカゲルの用意が必要で、一度に大量の薔薇をドライフラワーにするのは難しい点に注意が必要です。自宅での加工は、少量の薔薇をきれいに仕上げたい場合に向きます。

茎はカットする

一般家庭でのシリカゲル法では、薔薇を茎ごとドライフラワーにするのが難しいため、花首の根元あたりであらかじめカットします。

保存できるのは花の部分のみですので、茎ごと残したい場合は別の方法を選びましょう。

自宅で作った薔薇のドライフラワーの楽しみ方

自宅で作った薔薇のドライフラワーの楽しみ方

ハンギング法とシリカゲル法で作った薔薇のドライフラワーは、それぞれ特徴が大きく異なります。主な特徴は以下のとおりです。

方法別ドライフラワーの特徴
  • ハンギング法:色や形が生花とは異なるアンティーク調の風合い、茎付き
  • シリカゲル法:生花のイメージと近い印象、茎なし

手作りした薔薇のドライフラワーは、それぞれの特徴を生かした方法で楽しむのがおすすめです。多様な楽しみ方ができますので、ぜひインテリアに取り入れてみましょう。代表的なものを紹介します。

花瓶に挿す、スワッグ

ハンギング法で作った茎付きのドライフラワーは、シンプルに花瓶に挿して飾ってもおしゃれです。一輪挿しに1本の薔薇を入れてもいいですし、大きな花瓶に薔薇の花束のドライフラワーを飾っても素敵なインテリアになるでしょう。ドライフラワーになった薔薇の落ち着いた色味に合う花瓶を選ぶとなじみやすくなります。

多様な素材の花器が使える

ドライフラワーを飾る際は水が不要のため、紙や木など水に弱い素材の花器も使えます。メッシュなど穴の開いたものもOKです。

逆に、花器に水気が残っているとドライフラワーが傷んでしまいますので、しっかり乾燥させてから使いましょう。

花器を使わずに棚のうえなどに寝かせたり、壁や天井に掛けたり吊るしたりしても飾れます。また、花束の形にしてスワッグとして飾るのもおすすめです。

アレンジメント

シリカゲル法で花の部分のみをドライフラワーにしたら、さまざまなアレンジを楽しみましょう。トレーなどに無造作に入れてテーブルや棚に飾るだけでも素敵です。ガラスボトルに詰めて飾れば、ボトルフラワーとして楽しみながらハンドメイド資材としてストックできます。

また、箱型のボックスフラワーアレンジ、額縁を用いたフレームアレンジ、環形のリースなど、いずれも詰めるだけ・土台に接着させるだけという簡単な作業で作れます。自宅で楽しむだけでなく、ギフトにもぴったりなアイテムです。

ハーバリウム・キャンドル

ボトルフラワーに専用のオイルを注げばハーバリウムになります。また、キャンドルに入れても素敵です。これらのアイテムは、ハンギング法、シリカゲル法のどちらで作ったものでも素敵な作品になるでしょう。

ドライフラワーになった薔薇は、繊細で壊れやすいです。完成するまでに花びらがとれてしまうこともあるかもしれません。とれてしまった花びらや崩れた花も、ハンドメイド資材として活用できるため保管しておくことをおすすめします。

崩れた花びらも活用できる

薔薇の花びらは、キャンドルやポプリ、アロマワックスバー、サシェなど香りを楽しむアイテムの材料にしましょう。

ローズオイルを垂らせば、香りでも見た目でも楽しめる素敵なインテリアアイテムに生まれ変わらせることができます。

薔薇の花束を記念品として保存したいなら専門店へ

薔薇の花束を記念品として保存したいなら専門店へ

これまで、自宅で薔薇の花束をドライフラワーにして楽しむ方法を紹介してきました。自宅での加工でもさまざまな楽しみ方ができますし、気軽に作れる点は大きなメリットです。ただ、お伝えしたように保存期間は1年程度で、シンプルに乾燥させるだけでは色味が美しく形のよいドライフラワーのまま保存し続けることはできません。

薔薇の花束を生花のイメージのままで長期保存したいなら、専門技術により完成度と保存性の高いドライフラワーに加工するのがおすすめです。プロポーズでもらった花束やウェディングブーケをはじめ、記念に残したい特別な薔薇の花束は保存加工専門店に加工依頼しましょう。あまりなじみのない方も多いかもしれませんので、保存加工専門店について説明します。

専門的な技術で美しく長期保存できる

保存加工専門店では、生花の花束やブーケをお預かりして専門技術と設備により、クオリティの高いドライフラワーに加工します。お店によっては、よりコンパクトに保存できる押し花への加工を選べることも多いです。シンプルに乾燥させただけのドライフラワーは色あせや形崩れなどの経年劣化が避けられません。そこで、専門店では生花のイメージに近い姿が長持ちするよう特別な加工を行い、美しいまま長期保存できるドライフラワーに仕上げます

一般家庭で作られたドライフラワーの保存期間は1年程度が目安ですが、専門店で加工したものは数年~数十年単位での保存が可能です。料金は発生しますが、記念品としてできるだけ長く手元に残したいという願いが叶うことから、多くの方が利用しています。

仕上がりや料金は店によって異なる

大切な花束やブーケを記念に残したいと考える方は多く、現在多数の保存加工専門店が営業しています。すべての店が同じ方法で加工するわけではなく、仕上がり方や料金も店によって異なるため、十分な情報収集のうえで選択することが大切です。多くの店ではそのまま飾れるようなアイテムにアレンジしてからお返ししますので、デザインの好みなども含め比較しながら選ぶといいでしょう。

薔薇の保存加工実績をチェック

薔薇の花束をドライフラワーにするなら、とくに薔薇の保存加工に強みのある専門店を選ぶと安心です。

ホームページなどからも加工実績はチェックできますので、薔薇の制作事例なども含め事前に見ておくことをおすすめします。

シンフラワーで薔薇の花束を美しいドライフラワーに

シンフラワーで薔薇の花束を美しいドライフラワーに

大切な薔薇の花束を確実に美しくできるだけ長く手元に残せるドライフラワーにしたいなら、ぜひシンフラワーにおまかせください。シンフラワーは、創業20年以上のブーケ保存加工専門店です。プロポーズの花束やウェディングブーケの保存加工を中心に、数多くのお花を高品質なドライフラワーに仕上げてきました。ご希望に合わせて押し花もお選びいただけます。シンフラワーでの薔薇の花束の保存加工について紹介します。

薔薇の保存加工実績が豊富

シンフラワーでは、さまざまな種類の花を保存加工してまいりましたが、とくに薔薇の加工実績が豊富で強みがあります。薔薇の持つ自然な美しさが最大限引き出されるよう、丁寧に一つひとつ手作業で加工します。本来の色味が時間の経過とともに落ちてしまわないよう、色の定着作業なども行うため、生花のイメージが保たれる点も大きなポイントです。

プロポーズの定番でもある薔薇の花束は、ご依頼いただくことも多いため専用商品をご用意しています。108本の薔薇をまるごと保存することも可能です。

大きな花束は押し花に加工するのもおすすめ

大きな花束ほど飾るスペースの問題が生じます。飾るのが難しい場合には、平面状に加工する押し花がおすすめです。

絵画のような仕上がりのため、壁に掛けて飾れて簡単に移動もできます。ドライフラワーとあわせて押し花加工もご検討ください。

数十年単位で保存可能!記念品として残そう

数十年単位で保存可能!記念品として残そう

シンフラワーでは職人の手作業により丁寧に加工することに加え、独自の密封技術を有しています。完成したドライフラワーや押し花は、すべて高品質なガラスボトルや額縁に閉じ込めて保存します。そのため、保存期間は数十年単位にもおよびます。

湿気や強い光を避け、適切な環境で管理すれば半永久的に飾れますので、大切な薔薇の花束を記念品として残したい場合にも最適です。

刻印サービス

シンフラワーで作成したアイテムにはすべて無料で刻印ができるサービスがつきます。

お名前や記念日などを刻んで、大切な記念品として末永くお楽しみください。

豊富なサイズやデザインから選べる

豊富なサイズやデザインから選べる

大きな花束をまるごと保存できるだけでなく、コンパクトなサイズで残すこともできます。薔薇の花束を自分でドライフラワーにして楽しむ、あるいは最後まで生花として飾り続けるうえで、一部のみをシンフラワーにお預けいただき加工することも可能です。小さなサイズのボトルや額縁、手のひらサイズの樹脂に1輪~数輪の薔薇を入れて、手元に残すのもいいでしょう。

また、サイズだけでなくデザインも多様な種類から選べます。ボトルは一般的にはあまり見かけないような珍しい形状のものもありますし、額縁のデザインもさまざまです。薔薇のレイアウトも、花束の形をはじめドーム型のアレンジなど、好みでお選びください。

飾る場所を決めて選ぼう

仕上がりアイテムのサイズやデザインは、お部屋のどこに飾るか考えながら選ぶと失敗しません。

数十年単位という長きに渡って飾れるものです。無理なく置けてお気に入りのインテリアとして楽しめるよう、じっくり選びましょう。

まとめ

薔薇の花束を自宅でドライフラワーにするなら、仕上がり方や用途を考えて方法を選ぶことをおすすめします。1年程度を目安に、ナチュラルに飾ったりハンドメイド資材として利用したりするなら、自宅での加工でも十分です。数年~数十年単位で手元に残したい、美しいイメージのまま保存したいという場合は、保存加工専門店で加工しましょう。

いずれの場合でも、鮮度のよい状態でドライフラワーにすることが大切です。薔薇の花束をもらったら、新鮮な水を吸わせながら涼しい場所で管理しましょう。専門店に加工依頼する場合は、部屋のどこに飾るかイメージしながらサイズやデザインを選ぶことが大切です。薔薇の花束の加工実績豊富なシンフラワーに、ぜひご相談ください。

この記事のまとめ
  • 薔薇の花束を自宅でドライフラワーにする際は、方法による仕上がりの違いを知っておくことが大切
  • 自宅で作ったドライフラワーはハンドメイド資材向きで、保存期間は1年程度が目安
  • 美しいまま長期保存したい場合は保存加工専門店でドライフラワーにしよう

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結婚式

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愛知県にお住いのお客様より【ピエニ】への制作事例のご紹介

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

こんにちはꔛ♡

本日は愛知県にお住まいのお客様よりご依頼頂いたブーケの保存事例をご紹介します♡

素敵なブーケを押し花【ピエニ】へ加工をさせていただきました。


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栃木県にお住いのお客様より【グランデ】への制作事例のご紹介

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は栃木県にお住まいのお客様よりご依頼頂いたブーケの保存事例をご紹介します♡

素敵なブーケを押し花【グランデ】へ加工をさせていただきました。

白や紫、ミルクベージュと何色ものバラやラナンキュラス、レースフラワーの花束をクラッチブーケの形で保存させて頂きました。

お二人の幸せが末長く続いていくを願いながら一つ一つ丁寧にお作りさせていただいております。

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福岡県ご在住のお客様より、3D額商品「フェリス」へ制作事例のご紹介♪

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
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本日は3D額商品「フェリス」へ保存の制作事例をご紹介いたします♪

プロポーズの淡いピンクバラの花束を、

お客様のおリボンと包装紙も使用した花束風デザインで制作いたしました💐

ユーカリの緑がアクセントとなって、額の雰囲気ととても合って素敵な仕上がりです🌿

特別な日の思い出を、これからもずっとそばに♡
シンフラワーにお任せください◡̈*

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商品:フェリス
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プロポーズのバラの花束保存

東京虎ノ門サロンにプロポーズの花束のお持ち込みがありました🎶

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最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

 

こんにちはᵕ̈* 

東京虎ノ門サロンです!

神奈川県ご在住のお客様よりプロポーズの花束をお持ち込みいただきました⋆*ೄ

 

バラ40本には『本物の愛』『真実の愛』という意味があります♡

彼女様のお好きなピンクの色を選ばれたそうです💐

お花の形が綺麗に残る立体加工の商品をご注文いただきましたˊᗜˋ

 

シンフラワーで大切な想い出のお花をお手元に残しませんか?♪

 

見学のみも承っております*・.。*

お気軽にお越し下さいませ

ご予約お待ちしております!!

 

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東京都にお住いのお客様より押し花【メゾ】への制作事例のご紹介

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は東京都にお住まいのお客様よりご依頼頂いたブーケの保存事例をご紹介します♡

素敵なブーケを押し花【メゾ】へ加工をさせていただきました。

バラやトルコ、チューリップ、ラナンのお花を花束そのまま包装紙やリボンも一緒にお入れしてとても素敵に仕上がりました♡

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商品:押し花メゾ
アレンジ:d-2:花束/ラッピングのせタイプ
額:LM733
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カサブランカが入ったキャスケードブーケをグレースに保存♪制作風景をパシャリ📷☆ミ

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本日はボトルブーケ商品「グレース」へ保存した制作風景をご紹介します♪

 

 

 

カサブランカが入ったキャスケードブーケがとてもエレガントで素敵でした♡
カサブランカは加工の際、花弁一枚一枚を商品サイズに合わせて組み立て直しを行います!

特別な日の思い出を、これからもずっとそばに♡
シンフラワーにお任せください◡̈*

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商品:グレース
デザイン: キャスケードブーケ
印字:プレートゴールド/筆記体

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ブーケを加工して思い出を形に残そう!おすすめの保存加工とは

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

ブーケを加工して思い出を形に残そう!おすすめの保存加工とは

生花でできたブーケは限られた短い時間しか手元に残せません。思い入れのある大切なブーケは、長期保存できるよう新鮮なうちに加工するのがおすすめです。でも、どうすればきれいなまま保存できるの?と不安な方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ブーケを保存できるよう自宅で加工する方法と注意点、美しさを維持できる保存加工専門店での加工について詳しく紹介します。大切なブーケを長く手元に残したい方は、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • ブーケを長期保存する方法を知りたい方
  • 自宅で加工する方法と専門店での保存加工の違いを知りたい方
  • 生花のイメージを維持しながらブーケを美しく手元に残したい方

生花のブーケは加工すれば保存できる

生花のブーケは加工すれば保存できる

生花(切り花)は茎の切り口から水を吸い上げながら鮮度を保ちます。こまめにメンテナンスをしても、その美しさを維持できるのは2週間程度と短く、花の種類や季節によってはもっと早い段階で寿命を迎えてしまうことも少なくありません。ウェディングブーケや大切な方からプレゼントしてもらったブーケは、2週間で手放すのは寂しいと感じる方も多いでしょう。

生花のままで生け続けていても寿命を延ばすことはできません。そこで、花の色や形が悪くならないうちに、保存性を高めるための加工を行うことをおすすめします。適切な方法で加工すれば、2週間程度だった保存期間が年単位にまで延ばせます。

ブーケを加工して残せる2つの形

ブーケを加工して残せる2つの形

加工というと難しく聞こえるかもしれませんが、生花を長持ちさせるための加工とは、乾燥させる(水分を抜く)のが基本です。干し野菜やドライフルーツ、乾燥ハーブなどと同様に、花も乾かすことでグンと日持ちがよくなります。ただし、食品とは異なり花は見た目がとても重要ですね。そのため、花を乾燥させるには美しさを保てるような方法を選ぶ必要があります。

一般家庭でもできる方法では、ドライフラワー加工と押し花加工の2種類が挙げられます。どちらも乾燥させて保存性を高めるという点は共通していますが、方法と仕上がりの形状が大きく異なります。まずは、ドライフラワーと押し花の特徴にはどのような違いがあるか、詳しく見ていきましょう。

ドライフラワー

ドライフラワーは、花を立体的な形状で乾燥させたものです。生花をそのまま乾燥させるため、形の変化が少ない点が特徴です。後ほど説明しますが、ドライフラワーの作り方にはさまざまな方法があり、その方法によっても仕上がりが大きく異なります。立体的な仕上がりのため、リースやスワッグ、アレンジメントなど多様なインテリアアイテムの材料としても活躍します。

水分が抜けるため若干ボリュームダウンするものの、立体的な形状は保たれるため、元のブーケとサイズ感はあまり変わりません。大きなブーケをまるごと保存する場合などは、飾ったり収納したりするのにそれなりのスペースを確保する必要があるでしょう。

押し花

押し花は、花に圧力をかけて平面状に変形させながら乾燥させたものです。立体的なドライフラワーとは異なり薄型に変化するのが特徴で、額縁に入れて飾れば絵画のような雰囲気を楽しめます。また、平面的な形状を生かしてスマホケースに入れたり、昔ながらのしおりやシールへのアレンジを楽しんだりすることも可能です。

平面状の押し花は、元の生花よりもボリュームダウンするためコンパクトなのが大きな特徴です。奥行きがないためたくさんの花を残したい場合も無理なく保存でき、ブーケをまるごと押し花にしてもスペースを圧迫せずに飾れます。

立体的なドライフラワーと平面的な押し花。形状に大きな違いがあることから、活用方法や保管方法もそれぞれ異なります。どちらの形で残したいか考えて選ぶといいでしょう。ここからは、一般家庭でドライフラワーと押し花に加工する方法について、それぞれ説明していきます。

ブーケをドライフラワーに加工する方法

ブーケをドライフラワーに加工する方法

ブーケを乾燥させてドライフラワーを作るには、さまざまな方法があります。花の種類や完成したドライフラワーの使用目的によって、適切な方法が異なるため選び分けることが大切です。

ハンギング法

茎を紐で結んで逆さに吊るし、自然乾燥させる方法です。空気にさらしながら乾燥させるためゆっくり水分が抜けていきます。元々花の水分量が少なくふんわりとした形状のかすみ草やミモザなどに最適な方法です。逆に、水分量の多い花は水分が抜けきる前に色がトーンダウンしたり縮んだりと、変化が目立ちます。アンティーク調の風合いが好みならその変化した姿も楽しめるでしょう。水分量が少なくても桜やポピーなど花びらの薄い花は縮んでしまうため、後に紹介する押し花がおすすめです。

ブーケをハンギング法でドライフラワーにする際は、一度ほどいて花を1本ずつに分けて吊るしましょう。風通しをよくすると早く乾燥させられます。麻紐や吊るす場所さえあれば気軽に作れるため、昔から多くの家庭で用いられてきた方法です。

スワッグに最適な方法

茎ごと乾燥させるため、ドライフラワーを束ねて飾りたい場合におすすめの方法です。

完成したら、乾いた花瓶に挿したり、ざっくり束ねてスワッグにしたりして、ラフに飾って楽しみましょう。

シリカゲル法

乾燥剤(シリカゲル)を密閉できる容器に入れ、花を埋め込んで乾かす方法です。シリカゲルはお菓子や乾物に添付されているものもありますが、粒子が大きいためドライフラワー作りには向きません。必ず粒子の細かいドライフラワー専用のものを使いましょう。花びらの隙間などにもしっかりシリカゲルを入れて、花がすっぽり隠れるまで覆うのがポイントです。乾燥剤の力で効率よく水分が抜けるため、見た目の変化を最小限に抑えることができます。容器の蓋をして1週間ほど置けば完成です。

ハンギング法では見た目の変化が避けられない水分量の多い花でも、シリカゲル法なら比較的美しいドライフラワーに仕上げられます。ただし、基本的に茎はカットして加工するため、茎ごと残せないというデメリットがあります

リースやボックスフラワーに

花の部分のみドライフラワーになったものは、リースやボックスフラワー、ハーバリウムなどの材料に最適です。

トレーなどに無造作に入れて、ダイニングテーブルなどに飾っても素敵ですよ。

その他

ドライフラワーへの加工方法には、ほかにも少量の水に生けて少しずつ水分を蒸発させるドライインウォーター法、グリセリン溶液を茎から吸わせて乾燥させるグリセリン法があります。いずれも花瓶に生けた状態で乾燥させるため、ギリギリまで観賞を楽しみたい場合に向きます。ただし、大きな花や重みのある花の場合、水分が抜けるにつれ花首が垂れてきたり花瓶が倒れてしまったりするため注意が必要です。重量のある花瓶を使うなど工夫するといいでしょう。

衛生面でも注意が必要

ドライインウォーター法では水替えを行わず自然な蒸発を待つため、雑菌の繁殖も心配です。

元々水分量の少ない花(かすみ草、ミモザ、スターチスなど)にのみ行いましょう。

ブーケを押し花に加工する方法

ブーケを押し花に加工する方法

押し花加工は、昔から花の保存方法として多くの家庭で行われてきました。昔ながらの重しをする方法に加えて、電子レンジやアイロンで加熱することで乾燥スピードを短縮する方法も知られています。短時間で乾燥させることで色がきれいに残りやすい反面、加熱する方法は焦げなどの失敗も少なくありません。一般家庭できれいな押し花を作るには、市販の乾燥シートで花を挟みながら圧力をかける方法がおすすめです

先ほど押し花向きの花として桜やポピーを紹介しました。これらは花びらが薄いだけでなく元々平面的な形状のため、そのまま押し花にしても水分が抜けやすく形よく仕上がります。一方、バラのように花びらが重なり合っている立体的な形状の花は、そのまま押すと潰れたような形になり、水分が抜けにくいため色も悪くなってしまいます。きれいに仕上げるには、花びらを1枚ずつに分けて押すといいでしょう。

自宅でブーケを加工する際の注意点

自宅でブーケを加工する際の注意点

ブーケを自宅でドライフラワーや押し花に加工することはできますが、きれいで長持ちするものを作るのは簡単ではありません。大切なブーケをできるだけ美しく長く手元に残すためにも、加工する前に知っておきたいことをまとめました。

花によって適切な方法が異なる

ドライフラワーと押し花の特徴や作り方を説明する際にも触れたように、花によって向く方法は異なります。水分量の多い花をきれいな押し花にするには、花びらを分解して押すほか、花びらが細かく分解できない形状の花は、見えない部分を削いで厚みを減らすなどの工夫が必要になります

もちろん、花の種類だけでなくどのような形で残したいか、イメージに合う方法を選ぶことも大切です。立体的な形状で残したいならドライフラワーが適していますし、絵画のように飾りたい場合やコンパクトに保存したい場合は押し花が向きます。

一度に加工できる花の量に限りがある

ブーケの一部を取り出して少量の花を記念に残すなら問題ありませんが、大きなブーケをまるごと加工するとなると現実的に難しいケースが多いでしょう。一般家庭では加工開始から完成まで1週間ほどかかります。切り花は時間の経過にともない劣化が進むため、時間差で作るのは難しいです。たくさんの花を同時に扱うのは簡単ではありません。とくに、押し花は一つひとつ手をかけて作業することになるため、ブーケをまるごと残すとなると時間的にかなり厳しくなるでしょう

スペースの問題も

時間的な問題だけでなく、ドライフラワーや押し花を置いておくスペースの確保についても考えなければなりません。

シリカゲル法の場合、すべての花を埋め込むための大量のシリカゲルと保存容器の用意も必要です。

小さなブーケならまだしも、ボリュームのあるブーケを残すとなると、一般家庭での加工方法では一部の保存が現実的でしょう。

淡い色の花は変色が目立ちやすい

赤いバラなどをドライフラワーや押し花にすると、ややトーンダウンする程度の変化が一般的です。しかし、白やクリーム色、薄いピンクなどの淡色の花は、乾燥させると茶色っぽくくすんだように見えやすく、時間の経過とともに変色が目立っていきます。色の変化が大きいと元のブーケのイメージからかけ離れてしまうため、せっかく頑張って加工しても早い段階で手放す方が少なくありません。

保存期間の目安

ドライフラワーは1年、押し花は1~3年が目安とされていますが、保存期間は加工方法や花の種類、保管の仕方によっても大きく異なります。

湿気や強い光は劣化を促す要因のため、必ず避けて保管しましょう。

完成時はきれいに仕上がったと思っても、経年劣化は避けられません。一般家庭で作ったものは単純に乾燥させただけですので、色の変化などは早期に訪れることも多いようです。実際の保存期間は目安より短くなる可能性もある点に注意が必要です。

大切なブーケの加工は専門店に依頼しよう

大切なブーケの加工は専門店に依頼しよう

ドライフラワーや押し花を使って自分でリースやスワッグなどを手作りしたい場合や、一時的な保存で十分な場合は、一般家庭での加工でも問題ありません。ですが、ブーケをまるごと保存したい場合や、生花のイメージのまま美しく長期間手元に置いて楽しみたい場合は、自宅での加工には限界があります。そこで、ブーケ保存専門店の利用も視野に入れておくといいでしょう。

ブーケ保存専門店は、ウェディングブーケやプロポーズの花束を美しいまま長期保存できるよう加工します。ほかの種類のブーケも加工可能です。料金は発生しますが、その分、花の色や形が美しく残るよう専門技術により加工を施すため、一般的なドライフラワーや押し花よりもはるかに長い期間保存できます

シンフラワーでブーケを保存加工するメリット

シンフラワーでブーケを保存加工するメリット

現在は数多くのブーケ保存加工専門店が営業しており、加工方法は店によって異なります。シンフラワーは、創業20年以上の実績豊富な専門店です。すべての工程を手作業により丁寧に進めるため、隅々まで美しい仕上がりをお楽しみいただけます。お客様のご希望に沿ったオーダー制での加工で、ウェディングブーケやプロポーズの花束に限らず大切なお花を末永く美しく残します。

ここからは、シンフラワーの保存加工について詳しく紹介します。大切なブーケをできるだけ美しく長く手元に残したい方は、ぜひ最後までお読みください。

生花のイメージを保った美しい仕上がり

生花のイメージを保った美しい仕上がり

シンフラワーでは、生花のみずみずしいイメージが持続するよう、ドライフラワーや押し花を作る際に色の定着作業などを行います。経年劣化による色あせが目立たないような加工を施すことで、生花と変わらない鮮やかな色味が長持ちします。もちろん、形崩れやシワなどもない隅々まで美しい仕上がりが、長期に渡り持続します。

長期保存できるものにするためには、花の加工だけでなく保存の際の密封技術も大きく関わってきます。シンフラワーではすべての花を高品質な額縁かガラスボトルに入れて仕上げますが、独自の密封技術により高い保存性が実現しました

保存期間は数十年単位

シンフラワーで加工したドライフラワーと押し花は、適切な環境で保管すれば数十年単位での保存が可能です。

半永久的にそばに置いておけますので、お気に入りのインテリアとして末永くお楽しみください。

インテリアに合わせやすい豊富なデザイン

インテリアに合わせやすい豊富なデザイン

シンフラワーでは、ドライフラワーも押し花もすべて高品質なケースに保存してお手元にお戻しします。ブーケの形に組み立て直してまるごと額縁やボトルに入れることもできますし、新しいデザインにアレンジすることも可能です。サイズに関しても、コンパクトなものから100本以上の花をまるごと残せる大きなものまでご用意しています。長期保存可能なアイテムのため、飾る場所を決めてからデザインやサイズを選ぶのがおすすめです。

そのまま飾れてお手入れも簡単

ケースに密封されているため、埃や汚れが花に付着することもありません。

定期的に柔らかい布でケースの表面を拭けば、いつでもきれいな状態を保てます。

ブーケをまるごと保存したいけれど、長期に渡り飾る場所を確保するのは難しい…という方も多いのではないでしょうか。そんな場合は、押し花がおすすめです。大きなサイズでも平面状のため、空いている壁にかけて飾れます。模様替えやお引越しの際の移動も簡単です。

嬉しいサービス

シンフラワーでは、保存加工をお申込みくださったお客様にさまざまなサービスをご用意しています。人気なのが、すべての商品に無料で刻印できるサービスです。プロポーズの花束にお名前や記念日を印字したものを、結婚式のウェルカムボードとして活用される方もいらっしゃいます。また、アイテムによっては、ブーケに使用されていた包装紙やリボンも一緒に保存できます。お花と一緒にお預けください。

また、1年間の無料保証もすべての商品についています。万が一、お花の色や形が短期間で劣化してしまうようなことがあれば、1年間は無料でお直し可能です。保証期間が過ぎてからは有料となりますが、いつでもアフターフォローいたしますので、ご安心ください。

※保証期間内でも内容によっては有料になる場合もありますので予めご了承ください。

まとめ

ブーケを長期保存したいなら、ドライフラワーか押し花に加工するのがおすすめです。どちらも一般家庭で作れますが、記念に残すには保存期間が不十分、一度に加工できる量に限りがあるなど、デメリットもあります。一部の保存や短期間の保存、ハンドメイド資材としての利用目的以外は、保存加工専門店を利用するといいでしょう。

ウェディングブーケやプロポーズの花束を中心に加工しますが、どんなブーケ・花束も受け付けているお店がほとんどです。まるごと美しいまま長期間残すこともできます。大切なブーケを美しいイメージを保ちながら半永久的に保存したい方は、ぜひシンフラワーのご利用をご検討ください。

この記事のまとめ
  • ブーケを保存したい場合はドライフラワーか押し花に加工しよう
  • 自宅で加工する場合はデメリットも踏まえておく必要がある
  • 大切なブーケを美しいまま記念品として長期保存するなら専門店での加工がおすすめ

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シンフラワーへ大切なお花の保存を
ご依頼いただきました皆様へ◡̈♥

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制作事例のご紹介

神奈川県にお住いのお客様より押し花【グランデ】への制作事例のご紹介❀

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

皆さん、こんにちは♬*゚

本日は、神奈川県にお住まいのお客様より
押し花「グランデ」への
加工のご依頼を頂きました事例をご紹介します!

黄色やオレンジの明るいお色味のバラで
花束に包み込まれているアレンジになります!
挙式にてご使用されたお花を加工させていただきました❀
お2人の幸せを形に残せて大変嬉しく思います!

シンフラワーではプロポーズや挙式のお花だけでなく、お誕生日や母の日などのプレゼントのお花の加工も承っております✽.。.:*

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商品:グランデ
額:ルコキSL
デザイン:d-2
台紙:デザイナーセレクト
印字:2
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➴⡱詳細はプロフィールのリンクからどうぞ
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ご質問や、ご要望がございましたら、
お気軽にご連絡くださいませ↓

東京サロン

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0120-118-087 (いいわ お花)


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