Home群馬県のお客様よりお預かりのブーケを「押し花のグランデ」に保存させていただきました|2024.08.11
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群馬県のお客様よりお預かりのブーケを「押し花のグランデ」に保存させていただきました|2024.08.11

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

#グランデ

群馬県のお客様よりお預かりのブーケを保存させていただきました𓅯 ⸒⸒

包装紙、リボンもお客様のものを使用し、元々のブーケの雰囲気のまま保存をさせていただきました♡

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?
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商品名:グランデ
名入れ:印字①
額:フレンチ
アレンジ:d-1 花束/包み込み
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【保証】——————————————-

1年完全保証 10年サポート

————————————————–

ご質問や、ご要望がございましたら、
お気軽にご連絡くださいませ↓

東京サロン

東京都港区虎ノ門5丁目11-1

オランダヒルズ森タワーRoP

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岡山本社
岡山県岡山市中区桑野704-1

お電話によるお問い合わせもお待ちしております

0120-118-087 (いいわ お花)


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ボトルブーケ「グレース」への制作事例のご紹介♪

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日はボトルブーケ商品「グレース」へ保存した制作事例をご紹介いたします♪

ピンク系のバラなど、可愛らしい雰囲気のブーケを形そのままに保存させていただきました✨
実はディズニー風のブーケとのことで、キャラクターをモチーフにしたお花が入っております🏰💍
ぜひ探してみてください🔍🌼

特別な日の思い出を、これからもずっとそばに♡
シンフラワーにお任せください◡̈*

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商品:グレース
デザイン: キャスケードブーケ
印字:プレートゴールド/筆記体

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

結婚式のブーケを保存したい!おすすめの方法とは

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

結婚式のブーケを保存したい!おすすめの方法とは

結婚式で使ったブーケは思い入れの強いアイテムですので、記念として形に残したいと考える方が多いです。しかし、生花で作られたブーケはそのままでは枯れてしまいます。美しいまま手元に残すには、保存できるよう加工する必要があります。

そこで今回は、結婚式のブーケを美しく保存するおすすめの方法を紹介します。大切なウェディングブーケを記念品として残し、結婚式の思い出とともに楽しみましょう。

この記事はこんな人におすすめ
  • 結婚式のブーケを手元に残したい方
  • どのような保存方法があるか知りたい方
  • お気に入りのアイテムとして結婚式のブーケを暮らしのなかで活用したい方

結婚式のブーケを保存するアフターブーケが人気

結婚式のブーケを保存するアフターブーケが人気

結婚式で使ったブーケを持ち帰り自宅で楽しむことは、かつてより行われてきました。ですが、多くの場合は花瓶に生けて寿命をむかえるまでの数日間楽しむというものでした。できるならもっと長く手元に置いておきたい…と考える方が増え、現在は生花のウェディングブーケを長期保存できるよう加工する方法が広まってきています。ブーケを挙式後も保存して楽しむことはアフターブーケと呼ばれ、ウェディングプランに取り入れられることも増えてきました。

最初から長期保存を目的に、アーティフィシャルフラワー(造花)を用いたブーケを選ぶ方も少なくありません。ですが、生花でも保存加工すれば手元に残せますので、現在はブーケの選択肢はとても多くなっています。生花でも保存可能ですので、好みを優先して選んでも差し支えないでしょう。

結婚式のブーケ保存におすすめの方法

結婚式のブーケ保存におすすめの方法

生花で作られたブーケを保存するには、乾燥させる必要があります。水分が多い状態では劣化が進み傷んでしまうからです。傷みはじめる前に水分を抜くことで、保存期間を延ばせます。結婚式で使ったあとのウェディングブーケは、主にドライフラワーか押し花に加工すれば手元に残せます。いずれも乾燥させるという点は共通していますが、加工方法や見た目の特徴が大きく異なります。それぞれの特徴や違いを詳しく見ていきましょう。

ドライフラワー加工

ブーケをドライフラワーにすれば、立体的な形で保存できます。できるだけ元の姿に近い形状を維持しながら保存したい場合に向く方法です。ただし、立体のドライフラワーは、飾る場所や保管する場所の確保に悩む方も少なくありません。長期に渡り十分なスペースを設けられることを前提に加工しましょう。スペースの確保が難しい場合は押し花加工を選ぶか、ブーケの一部を保存する、コンパクトにアレンジするといった方法も選べます。

さまざまなアレンジ
  • 花瓶に挿す・スワッグ:茎ごとドライフラワーにして飾る場合、水が不要なため吊るす、寝かせるなども可能
  • リース・ボックスフラワー:花の部分のみを用いて好みのレイアウトでインテリアアイテムに
  • ハーバリウム・キャンドル:オイルやロウで閉じ込めると違った印象で楽しめる

押し花加工

押し花はドライフラワーとは対照的に、平面的な形に変化させて保存します。元のブーケの形よりかなり薄型になるため、コンパクトに保存できる点が大きなメリットです。

コンパクトに保存できる

平面状になった花を額縁に閉じ込めれば、絵画のように壁に掛けて飾れるためとてもコンパクトです。

元の花の量が多くても押し花にすれば場所を取らないため、ブーケの花すべてを手元に残したい場合も無理なく保存できます。

平面状になるため元のブーケとは形が変わりますが、レイアウトを工夫すればイメージを維持することも可能です。自宅で作った押し花もさまざまなアレンジを楽しめますが、とくに額縁に入れて飾る方法をおすすめします。押し花の美しさが最も引き立ちやすく、保護しながら飾れるため長持ちしやすいです。

プリザーブドフラワーは?

切り花を加工して保存性を高めたものでは、プリザーブドフラワーも有名です。結婚式のブーケをプリザーブドフラワーにすることも可能ですが、推奨はできません。なぜなら、プリザーブドフラワーは6~7分咲きの花を用いることが一般的だからです。

結婚式のブーケは、挙式時に最も美しい状態になるよう作られていますので、プリザーブドフラワー加工に適したタイミングは過ぎてしまっています。また、薬剤を用いた特殊加工により作られるため、自作するには専門的な知識も必要です。プリザーブドフラワー加工をご希望の方は、挙式後のブーケを取り扱うプリザーブドフラワー専用店に相談するといいでしょう。

珍しい方法も

ブーケの保存方法では、ほかにも急速冷凍し真空状態で乾燥させるというものもあります。フリーズドライフラワー、アイスフラワーと呼ばれる新しい加工花です。

花の保存へのニーズが高まり、保存方法も多様化してきています。

自分でできるブーケ保存方法

自分でできるブーケ保存方法

結婚式のブーケを自分で保存したい場合は、ドライフラワーか押し花にするのがおすすめです。この2種類は、特殊な方法を用いなくても作れますので、一般家庭で気軽に取り組めます。ただし、単純に乾燥させるだけのため、一時的な保存やハンドメイド資材として活用する場合に限られます。高品質な加工花にしたい場合は、後ほど紹介する別の方法を選びましょう。

ドライフラワーと押し花に分けて、作り方のポイントを紹介していきます。

ドライフラワーを作ろう

立体的に保存できるドライフラワーには、さまざまな作り方があります。作り方によって仕上がりが大きく異なるため、花に合った方法を選ぶことが大切です。代表的な作り方は「ハンギング法」と「シリカゲル法」の2種類で、どちらも一般家庭で簡単にできます。

ハンギング法とシリカゲル法の違い
  • ハンギング法:吊るして自然乾燥させる方法。風通しのよい場所に1本ずつ逆さに吊るして乾かす
  • シリカゲル法:乾燥剤に埋め込む方法。蓋付きの密閉容器入れたシリカゲルに花の水分を吸着させながら乾かす

ハンギング法は、空気にさらしながら少しずつ乾燥させる方法です。特別な材料や道具が不要なため気軽にできる反面、乾燥に時間がかかるため、花の形や色の変化が大きいというデメリットがあります。ただし、かすみ草やラベンダー、スターチス、ミモザなど、元々水分量が少なく立体的な形状の小花が集まっているタイプの花は、ハンギング法でもきれいに仕上がります。

一方、シリカゲル法は空気を遮断しながら花全体を乾燥剤で覆う方法のため、効率よく乾燥し花の形や色の変化が少ないのが特徴です。水分量が多い花でも比較的きれいに仕上がりますが、ドライフラワーにした花が多いほど大量のシリカゲルや容器を用意しなければなりません。また、サイズの大きすぎる花や分厚い花を一般家庭できれいなドライフラワーにするには、シリカゲル法でも限界があります。無理なく容器におさまるサイズ、量で試すのが賢明でしょう。

ドライフラワーの詳しい作り方は、こちらの記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

押し花を作ろう

押し花は、新聞紙やティッシュペーパーなどで挟んだ花に重しをする方法が一般的です。風通しのよい場所にしばらく置いておくと平面状に乾燥します。形よく仕上がるよう、花びらなどを整えてまっすぐ圧力をかけるのがポイントです。押し花は、花びらが薄く元々平らな形状の花(桜、コスモス、ポピーなど)の保存に最適な方法ですが、ほかの花も工夫すればきれいに作れます。

きれいな押し花にするコツ
  • 花びらが重なり合っている花(バラなど):花びらを分解して押す
  • 厚みのある花(ガーベラなど):裏面にあたる部分を削いで厚みを減らしてから押す

短時間で乾燥させると比較的色がきれいに残るため、市販の乾燥シートを使うのもおすすめです。一般的な方法に加えて、乾燥時間を短縮させるために電子レンジやアイロンを用いて加熱しながら水分をとばす方法もあります。これらも含め、詳しい押し花の作り方は以下の記事をご覧ください。

一般家庭で作られたドライフラワー・押し花の注意点

ドライフラワーも押し花も気軽に作れる点は大きなメリットですが、結婚式のブーケを保存する場合はデメリットも知っておく必要があります。単純に乾燥させるだけでは、自然物のため見た目の劣化を防ぐことはできません。保存期間はドライフラワーが1年、押し花が1~3年程度とされており、少しずつ色あせや形崩れが進んでいきます

また、一度に加工できる花の量は限られるため、大きなブーケをまるごと保存するとなると一般家庭では限界があります。乾燥させる場所や容器が足りないだけでなく、時間的な問題もあるため、ブーケの一部を加工するのが現実的です

このように、完成度や保存性の高いものに仕上げたい場合や、ブーケをすべて保存したい場合には、一般家庭で行う加工は向かない点に注意が必要です。

結婚式のブーケを美しいまま保存する方法

結婚式のブーケを美しいまま保存する方法

完成したドライフラワーや押し花や、それらを使ってできた作品は、適切な方法で保管しましょう。生花の切り花よりはるかに長い期間保存できるため、置き場所などにも注意が必要です。ドライフラワーや押し花の保管場所や長持ちさせるためのコツを見ていきましょう。

適切な環境で保管

切り花は水をたっぷり吸わせ続けることが長持ちさせるコツです。ドライフラワーや押し花を長持ちさせるためには、逆に水気から遠ざける必要があります。

湿気は大敵

乾燥させた花が湿気を吸うと傷みやすくなり、ひどい場合はカビが生えてしまうこともあります。

水回り(浴室など)付近や湿気の溜まりやすい場所に飾るのは避けましょう。

また、直射日光や室内灯の強い光からも遠ざけて飾りましょう。強い光がダイレクトに当たり続けると、日焼けのような状態になり傷んでしまいます。脆くなって割れたり色あせが進んだりして、見た目にも影響が出るため注意が必要です。

ケースに入れて飾る

ドライフラワーも押し花も、適切な環境で保管すれば1年以上手元に残すことができます。さらに、水替えなどのお手入れが不要なため管理が簡単な反面、時間が経つにつれほこりをかぶりやすくなってしまいます。ほこりや汚れが付着したまま時間が経つと取り除くのも難しくなり、見た目が悪くなるだけでなく衛生的にもよくありません。

そこで、ドライフラワーや押し花を飾る際は透明のケースに入れることをおすすめします。額縁やボトルに入れて飾れば、花が直接汚れてしまうことも防げます。

お手入れも簡単

ケースに入れて飾れば、ほこりや汚れが付着してもケースの表面を拭くだけできれいになります。

お手入れも簡単になるため、長く飾りたい場合にはケースに入れて花を保護しましょう。

専門店に加工依頼

ドライフラワーも押し花も一般家庭で気軽に作れるものの、結婚式のブーケの保存方法としては不十分とお伝えしました。記念品として美しいまま長期保存したい、まるごと保存したいという場合は、自宅ではなく専門店で加工するのがおすすめです。専門的な技術により美しさを長期間維持できるものに仕上がるため、アフターブーケの依頼も多く人気を集めています。

専門店で加工するメリット
  • 完成度の高さ:花に合わせた専門技術により、色や形が生花のイメージのまま美しく維持される
  • 保存性の高さ:加工花の品質と密封技術が高いため、一般的なものより保存期間が長い
  • 選択肢の多さ:仕上がりのサイズやデザインが豊富で、ブーケをまるごと保存することも可能

専門店によって加工方法や仕上がり、料金などは異なります。情報収集をしてご自身の希望に合うところを選びましょう。料金の安さだけでなく、保存期間の目安や保証制度の有無などもチェックしておくと安心です。

シンフラワーなら結婚式のブーケを半永久的に保存できる

シンフラワーなら結婚式のブーケを半永久的に保存できる

結婚式のブーケを保存したいけれど、専門店の選び方がわからないという方もいるかもしれません。シンフラワーは、創業20年以上のブーケ保存専門店で、相談や過去作品の見学も可能です。ご注文はwebからでお願いしていますが、来店予約によりお花の持ち込みも受け付けています。イメージを共有しながら、希望の残し方を叶えましょう。

ここからは、シンフラワーでのブーケ保存について紹介します。結婚式のブーケを記念に末永く手元に残したい方は、ぜひ最後までお読みください。

丁寧な手作業と独自の密封技術で保存期間は数十年単位に

シンフラワーでは、すべての工程を手作業で進めることにこだわりを持っています。機械で行うほうが効率もよく短時間で多くの加工花を仕上げられますが、仕上がりのよさを最優先しているため時間や手間のかかる作業もすべて職人の手で行います。花びら1枚1枚までシワのない美しい色味のドライフラワー・押し花に仕上がるため、多くのお客様からご好評いただいています。

また、シンフラワーで作成した加工花はすべて高品質なケースに入れて保存できます。加工花の完成度の高さに加えて独自の密封技術を採用することにより、保存期間は数十年単位におよびます。前述のとおり湿気や強い光を避けて飾れば半永久的に保存できるため、大切な思い出のブーケをいつまでも手元に残してお楽しみください。

結婚式のブーケをまるごと保存できる

結婚式のブーケをまるごと保存できる

ボリュームのあるブーケや縦長シルエットのブーケでも、シンフラワーならまるごと保存できます。一般的にはあまり見られないサイズのボトルや額縁をご用意していますので、生花のブーケのイメージを崩さずにドライフラワーや押し花にできます。

額縁やボトルの種類も豊富

サイズの種類の豊富さに加えて、額縁はインテリアに合わせて多様なデザインから、ボトルも多様な形状から選べます。

ブーケをどのような形で残したいか考えながら、額縁やボトルのタイプも選ぶといいでしょう。

結婚式のブーケをまるごと保存するとなると、ケースも含めてかなり大きなサイズになるでしょう。置き場所が悩ましい場合は、押し花を選ぶのがおすすめです。額縁の中で押し花をブーケの形に組み立てますので、ブーケを絵画のように壁に掛けたりして飾れます。薄型のため、持ち運びも簡単です。移動に伴い破損するリスクも低く、簡単な管理で美しさをキープできます。

シンフラワーのおすすめ商品

シンフラワーのおすすめ商品

押し花シリーズでは、ブーケ型のデザインのほか、ハート型やリース型、敷き詰めタイプなどさまざまなレイアウトを選べます。ドライフラワーは、立体的な額縁にブーケを入れる3D額シリーズか、ガラスボトルに入れるボトルブーケシリーズで保存できます。いずれも結婚式のブーケをまるごと保存できることはもちろん、一部の保存や小分けでの保存も可能です。

嬉しいアフターフォロー

シンフラワーの商品(保存加工したアイテム)には、すべて無料の1年保証が付いています。万が一の場合お直しが可能です。

保証期間後も有料にてお直しできますが、適切な環境で保管すれば数十年単位で美しさが維持できますのでご安心ください。

まとめ

結婚式のブーケは、ドライフラワーか押し花に加工すれば保存できます。ブーケの一部を1~3年程度手元に残したい場合は、ご自宅で手作りすることも可能です。ケースに入れて湿気や強い光を避けて保管することで、より長く楽しめます。ただし、単純に乾燥させるだけでは生花のようなイメージを維持することは難しいです。完成度や保存性の高いものに加工したい場合は、専門店に依頼する方法が確実です。

ブーケ保存専門店では、専門的な技術により高品質なドライフラワー・押し花に仕上げます。また、ブーケをまるごと保存できる点も大きなメリットです。とくに、押し花は薄型で置き場所にも困りません。店によって仕上がりや料金、保存期間は異なるため事前に情報収集をしましょう。シンフラワーでは丁寧な手作業により数十年単位で保存できる美しい加工花に仕上げます。ぜひご利用をご検討ください。

この記事のまとめ
  • 結婚式のブーケを保存するなら、ドライフラワーか押し花に加工しよう
  • 専門店でブーケをまるごと保存加工するなら薄型で飾りやすい押し花がとくにおすすめ
  • シンフラワーで保存加工すれば、結婚式のブーケを数十年単位で美しいまま楽しめる

関連ワード

結婚式

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岡山県にご在住のお客様より【押し花ピエニ】への制作事例のご紹介✿

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

こんにちはꔛ♡

本日は岡山県にお住まいのお客様よりご依頼頂いたブーケの

保存事例をご紹介します♡


素敵なブーケを押し花【ピエニ】へ加工をさせていただきました。

カップ咲き黄バラとガーベラピンクをメインにストックピンクや

デルフィーブルーでとても可愛いらしく元気に素敵にまとまりました♡

 

 

お二人の幸せが末長く続いていくを願いながら一つ一つ丁寧に

お作りさせていただいております。

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず記念日や、

お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

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商品:押し花ピエニ

印字:カリグラフィー

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

アフターブーケは押し花がおすすめ!きれいに保存する方法

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
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アフターブーケは押し花がおすすめ!きれいに保存する方法

ウェディングブーケを結婚式後も楽しむアフターブーケが人気を集めています。人生の節目となる大切な日を彩る特別なブーケですので、できるだけ長く手元に置いておきたいと考える方が多いのもうなずけますね。長期保存のためにドライフラワーか押し花に加工する方が多いですが、とくに押し花は見た目も利便性でもメリットが多くおすすめです。

そこで今回は、アフターブーケとして楽しむ押し花について詳しく見ていきましょう。メリットや魅力をはじめ、上手に保存する方法や楽しみ方も紹介します。大切なウェディングブーケを手元に残して、末永く楽しみましょう。

この記事はこんな人におすすめ
  • アフターブーケに興味のある方
  • ウェディングブーケを手元に残して楽しむ方法を知りたい方
  • アフターブーケを希望するが飾り方や活用の仕方がわからない方

アフターブーケの種類

アフターブーケの種類

アフターブーケは、結婚式で使用したウェディングブーケを自宅でも楽しむものです。さまざまな方法がありますが、生花のブーケの場合は保存加工することで長く手元に置けるようにします。生花のブーケを保存するという意味でのアフターブーケには主に2つのタイプがあります。立体的に保存するドライフラワーと、平面的に保存する押し花です。

ドライフラワーは、ブーケの形状を立体的なまま乾燥させることで長期保存できるようにしたものです。立体的な形状で残したい方はドライフラワーを選ぶといいでしょう。押し花は圧力をかけながら乾燥させるため、ドライフラワーとは対照的に平面状に薄くなるのが特徴です

押し花のメリットと魅力

押し花のメリットと魅力

ドライフラワーと押し花は、いずれも生花を乾燥させる点は共通していますが、形状が大きく異なります。立体的な保存にこだわりがなければ、押し花を選ぶことをおすすめします。その理由をこれから説明していきます。

絵画のようにおしゃれに飾れる

生花を押し花にしたらさまざまな使い方ができます。アフターブーケとして楽しむなら、額縁に入れてフレームアートにするのがおすすめです。そのまま壁に飾ったり好きな場所に立て掛けたりすれば、絵画のようなアイテムとして活用できます。

額縁によって印象が変わる

押し花を入れる額縁の選び方によっても、印象が大きく変わります。

長く楽しむことを考えて、インテリアになじみやすいデザインを選ぶのがおすすめです。

大きな額縁に押し花を並べて入れればインパクトの強い作品になるでしょう。逆に小さな額縁に入れれば、さりげなく思い出のアイテムとして飾り続けられそうですね。複数個に分けて作り、並べて飾るのも素敵です。花の種類だけでなく、額縁のデザインやサイズの組み合わせ方でもさまざまな楽しみ方ができますよ。

レイアウトを楽しめる

完成した押し花の並べ方次第で、印象がガラッと変わります。たとえば、花びらを何かの形に見立てて並べるのは人気の高いデザインのひとつです。ウェディングブーケのイメージを崩さないよう花束の形に組み立てたり、逆に雰囲気は生かしつつアレンジして生まれ変わらせたりと、多様な楽しみ方ができます。レイアウトを自分で考えるのが難しい場合は、額いっぱいに敷き詰めてもいいでしょう。

花の量によっても変わる

実現できるレイアウトは、花の量によっても変わります。

好みのデザインが決まっている場合は、花の量とのバランスを見ながら額縁のサイズを決めるのがおすすめです。

大切なウェディングブーケが押し花になってからも、お気に入りのアイテムとして長く楽しみたいものです。固定する前に花のレイアウトをいろいろ試してから決めるのもいいかもしれませんね。

保存期間が比較的長い

押し花もドライフラワーも、水分を含んだ状態の切り花と比べるとはるかに長い期間保存できます。押し花にした場合、ドライフラワーよりもさらに長期に渡る保存が可能とされています。立体的に乾燥させるドライフラワーと比較して、圧力を加えて形が固定されている押し花は、経年劣化により花びらが落ちるようなことがなく、空気に触れる部分も少ないなど、劣化スピードが緩やかになる特徴をあわせ持っているからだと考えられます。

一般家庭で作られた押し花の保存期間は1~3年程度ですので、2週間程度で傷みはじめる切り花よりはかなり長持ちします。ただ、ウェディングブーケのように記念品として長期保存したい花の場合は、十分な期間とはいえないかもしれません。後ほど紹介しますが、アフターブーケで押し花にするなら、より長期間保存できる方法で作ることをおすすめします

コンパクトで場所を取らない

押し花は平面状に形を変えて保存できるため、薄型でコンパクトという点も大きなメリットです。一時的な保存ならボリュームのあるアレンジなどでも問題ないかもしれませんが、長期保存となるとスペースを確保し続けるのが難しい方も多いのではないでしょうか。押し花ならサイズが大きくても奥行きがないため、額縁に入れて保存すれば壁に飾ることもできて場所を取りません。  

収納や移動もスムーズ

額縁に入れた押し花の場合、しばらく飾らないときはクローゼットや押し入れの隙間などに立てて収納できるため便利です。

また、模様替えや引越しの際も薄型のためスムーズに移動できます。

本当はウェディングブーケをすべて保存しておきたいけれど、スペースの関係で断念する方もいるかもしれません。押し花なら元の花の量よりかなりボリュームダウンするため、少ないスペースでも大量に保存しておくことができます。ウェディングブーケの花をすべて押し花にすれば、保管スペースの確保が難しくてもまるごと手元に残しやすくなります。

アフターブーケで押し花を作るコツ

アフターブーケで押し花を作るコツ

ウェディングブーケを何年も手元に残すためのアフターブーケは、失敗が許されません。せっかく加工したのに思うように仕上がらなかった…と後悔しないためにも、コツを踏まえてきれいな押し花を作りましょう。押し花作りを成功させるには、以下のポイントを押さえておくことが大切です。

押し花をきれいに仕上げるためのポイント
  • 傷みはじめる前に作る
  • 花の特徴に合わせた方法で作る(下処理が必要な花もある)

なお、自宅で作るものは保存できる期間が十分ではないため、記念品として長期保存するのには不向きです。ハンドメイド資材として活用したい場合や一時的な保存、ブーケの一部の保存を目的にするといいでしょう。ここからは、上記のポイントについて詳しく説明します。

新鮮なうちに作る

切り花は時間の経過とともに少しずつ劣化していきます。ウェディングブーケは結婚式当日に最も美しい状態になるよう作られたものです。上質な切り花が使用されているため、一般的な花束やブーケよりは花持ちがよいものの、自宅に持ち帰った時点から鮮度が落ちていくことは避けられません。水替えや茎のカットなどこまめなお手入れを行いながらしばらくは生けて観賞することも可能です。ただし、色が変化しはじめてからでは遅いため、見た目が悪くならないうちに押し花にしましょう。

ちなみに、ドライフラワーは花が完全に開いてからでは形が悪くなり、花びらも落ちやすくなってしまうため、早めの加工が推奨されます。しかし押し花の場合は平面状にプレスするため、花が開いたあとのほうが逆に加工しやすいです。ドライフラワーにしたかったけれど花が開いてしまった…という場合も、押し花にすればきれいに保存できます

立体的な花は下処理をする

押し花は、花の種類によって向き不向きがあります。たとえば、ポピーや桜、コスモスのように花の形状が平たく花びらが薄い花は、少し形を整えてあげればそのまま押し花にできます。しかし、カーネーションやバラのように花びらが何枚も重なり合った立体的な形の花は、そのまま押すと潰れたような仕上がりになってしまいます。さらに、重なり合っている部分は水分が抜けにくく、乾燥に時間がかかるため色もきれいに残りません

かすみ草やミモザのような水分量の少ない花は、立体的な形状ですが早く乾燥するためそのまま押し花にしても問題ありません。バラなど水分量が多く立体的な花の場合は、押し花にする前に以下のような下処理を行いましょう。

バラは花びらを分解

花びらを根元から取り外し、一枚ずつに分けた状態で押し花にしましょう。

しばらくは切り花として生けて楽しみ、花が開いてきたタイミングで分解すると取り外しやすいです。

また、形状は平らでも厚みのある花は、そのまま押し花にすると乾燥に時間がかかり仕上がりが悪くなってしまいます。裏面にあたる部分をカッターで削ぐなど厚みを減らしてから押すことで乾燥時間を短縮できます

押し花の詳しい作り方を知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

アフターブーケを長く楽しむ保存方法

アフターブーケを長く楽しむ保存方法

大切なウェディングブーケを手元に残すアフターブーケは、できるだけ長く楽しみたいですよね。長持ちさせるには、保存の際の環境がとても重要です。押し花に限らずドライフラワーも、適切な環境のもとで楽しみましょう。切り花とは異なり、水替えや茎のカットなどのこまめなお手入れが不要なため、同じ場所に置きっぱなしになりがちです。そのことを踏まえて、心がけたいポイントをお伝えします。

ケースに入れて飾ろう

押し花もドライフラワーも、同じ場所に置き続けているとほこりをかぶってしまいます。また、汚れが付着してしまうこともあるかもしれません。せっかく長持ちさせるために作ったものですので、ほこりや汚れが直接付くことのないようケースに入れて飾るのがおすすめです。押し花を額縁に入れて飾れば、額縁が花を守ってくれるためお手入れも表面を布で拭くだけで完結します

すぐに飾らない場合は乾燥剤と一緒に保管

手作りした押し花やドライフラワーをストックしておく場合は、乾燥剤と一緒に密閉できる容器に入れて保管しましょう。

押し花は厚紙と一緒に保存袋に入れると形を崩さずコンパクトに収納できます。

また、ケースに入れて保管することで、衝撃からも保護できます。押し花やドライフラワーは乾燥しているため壊れやすいです。少しの力が加わっただけでも割れたり崩れたりしてしまうため、ケースに入れることに加えて触れる際は優しく取り扱いましょう。平面状の押し花なら、より衝撃による破損のリスクを下げられます。

押し花やドライフラワーに適した環境

乾燥した花は壊れやすいとお伝えしましたが、衝撃を与えないことに加えて直射日光を避けることも大切です。日差しの入る窓際などに飾り続けていると、日焼けによりひび割れや色あせが起きやすくなってしまいます。必ずしも暗所に置く必要はありませんが、強い光が直接当たり続けるような場所に飾るのはやめましょう。

室内灯にも注意

直射日光だけでなく、室内のライトの直下なども避けたほうがいいでしょう。寿命が短くなってしまいます。

日差しや室内灯は離れた場所に置くことが長持ちさせるコツです。

また、押し花もドライフラワーも、湿気を吸うと傷みやすくなります。浴室付近など湿度が高くなりやすい場所に飾るのはおすすめできません。飾る際は湿度管理のしやすい風通しのよい場所を、収納して保管する場合も湿気がこもりにくい場所を選びましょう。

アフターブーケを専門店に依頼する方法もある

アフターブーケを専門店に依頼する方法もある

ウェディングブーケは、一生に一度の思い出のアイテムです。ご自身で押し花にすることもできますが、満足できるアフターブーケにしたいなら、専門店で保存加工してはいかがでしょう。専門店で作成する押し花は、高級感のある額縁に収納されます。おしゃれなレイアウトで美しく保存できるため、壁に掛ければまるでアート作品のように楽しめるのが魅力です

多くのお店がドライフラワーか押し花のどちらかを選べますが、いずれも完成度の高い作品に仕上がります。長く飾ることを考えると、とくにおすすめなのは押し花です。ドライフラワーは衝撃を受けると傷んでしまうこともあり管理に注意が必要ですが、平面状の押し花は模様替えや引越しなどの移動や生活のなかでの衝撃で傷付く可能性も低く、より取り扱いやすいというメリットがあります

押し花でアフターブーケを楽しむならシンフラワーへ

押し花でアフターブーケを楽しむならシンフラワーへ

専門店で加工した押し花は、仕上がりも絵画のような雰囲気が魅力です。さまざまな専門店がありますが、完成度の高さや保存期間の長さを重視される方は、ぜひシンフラワーにおまかせください。シンフラワーは、創業20年以上のブーケ保存加工専門店です。ウェディングブーケの保存加工実績が豊富で、お客様に寄り添う丁寧な加工をモットーにしています。

手間や時間のかかる工程も機械に頼らずすべて手作業で行いますので、生花のブーケをそのままのイメージで隅々まで美しく保存できます。ここからは、シンフラワーの押し花の特徴を紹介します。

生花と変わらない色味が長持ち

一般的な押し花は圧力をかけて乾燥させるだけというシンプルな工程で作られます。そのため、時間の経過とともに自然な色あせが起こり、生花のブーケとは違った印象になります。シンフラワーではできるだけ長く元のブーケのイメージが持続するよう、着色処理や色の定着作業を行います。色あせの心配がなく自然な色味が美しいまま長持ちする点は、専門店での加工の大きなメリットです。

くすみがちな淡い色も美しさが続く

とくに淡い色は茶色っぽく変色してしまいがちですが、シンフラワーで加工すればきれいな色のまま長期保存できます。

シンフラワーでは、押し花の加工技術に加えて額縁に閉じ込める密封技術も独自なものを有しています。そのため、保存性に優れた押し花が完成し、保存期間は数十年単位にもおよびます。半永久的な保存が可能なため、記念品として末永く手元に残したい場合に最適です。

ウェディングブーケの形がそのまま平面状に

ウェディングブーケの形がそのまま平面状に

シンフラワーでは押し花のレイアウトも多様なデザインから選べます。とくにおすすめなのは、ブーケ型のデザインです。ウェディングブーケのお花をひとつずつ丁寧に押し花にして、元の形に組み立て直します。

大きなブーケも残せる

額縁は豊富なサイズをご用意していますので、大きなブーケもまるごと保存できます。

プロポーズの定番108本のバラに対応した商品もあります。

ウェディングブーケをそのままの形(立体)で長期保存するとなると、ボリュームもあるためスペースの確保が大変です。平面状に保存できる押し花なら、思い出のブーケを絵画のように壁掛けにしてコンパクトに保存しながらいつでも眺めることができます。

レイアウトや額縁を選んでお気に入りのインテリアに

ブーケ型のほかには、ハート型やリース型のレイアウトが選べます。また、額縁いっぱいに敷き詰めたデザインもおしゃれです。ブーケを小分けにして小さめの額縁に保存し、ご自宅用のほかご両親へのプレゼントにされる方もいらっしゃいます。また、額縁のデザインもバリエーション豊富です。お部屋のテイストに合ったものを選べますので、インテリアになじむアイテムが完成します。

刻印サービス

シンフラワーでは無料の刻印サービスをご用意しています。

額縁につける刻印プレートか、台紙に直接印字できるタイプを選べます。

結婚式の日付やおふたりのお名前を刻めば、思い出深いアフターブーケとなるでしょう。お気に入りのアイテムとなるよう、楽しみながらお選びください。

※シンフラワーのおすすめ「押し花シリーズ」はこちら

まとめ

ウェディングブーケを保存して楽しむアフターブーケでは、押し花にして絵画のように飾って楽しむ方法がおすすめです。押し花なら、平面状に保存できるため薄型でコンパクトです。飾るスペースにも悩まず、破損のリスクも低く移動しやすいなどたくさんのメリットがあります。

ただ、ご自宅での加工ではブーケをまるごと押し花にして保存するのは難しく、仕上がりや保存期間の面でも満足するのは難しいです。アフターブーケで押し花を楽しみたいなら、保存加工専門店のご利用をおすすめします。美しい押し花を数十年単位で楽しめるシンフラワーでの加工をぜひご検討ください。

この記事のまとめ
  • アフターブーケはコンパクトで壊れにくい押し花で楽しむのがおすすめ
  • ウェディングブーケを額縁に閉じ込めて絵画のように楽しもう
  • 専門店に加工依頼して保存性と完成度の高い押し花にしよう

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結婚式

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制作事例のご紹介

プロポーズの赤バラをパールにてアレンジ♪

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は、お客様よりご依頼頂いた、プロポーズでご使用になった花束の制作風景をご紹介いたします♪
赤バラの素敵な花束の加工でした^_^
お客様の花束に使用している包装紙やおリボンも一緒にアレンジする事が可能です♪

シンフラワーではお二人の幸せが末長く続いていくを願いながら一つ一つ丁寧にお作りさせていただいております。

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

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商品:パール 花束風アレンジ
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制作事例のご紹介

岡山県にご在住のお客様より【アダット】への制作事例のご紹介✿

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

岡山県にお住まいのお客様より、花束を3D額商品「アダット」へ加工いたしました事例をご紹介いたします。

ブルゴーニュ、バンビーナSPバラ、ラナン、ストック、スイートピー、カスミソウ、アスチルベのブーケを

可愛いラウンドの形でブートニアと一緒にアダットへと保存致しました。

特別な日の思い出を、これからもずっとそばに♡

シンフラワーにお任せください

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商品名:アダット 名入れ:プレート 

筆記体/ゴールド

額:ソフィアWT アレンジ:縦/ブーケの形(ラウンド)

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1年完全保証 10年サポート

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オランダヒルズ森タワーRoP

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0120-118-087 (いいわ お花)


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花束保存・アフターブーケの種類や方法

思い出の瞬間を永遠に!花束を永久保存する方法

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

思い出の瞬間を永遠に!花束を永久保存する方法

花束は思い出を象徴する贈り物ですが、時間が経つとしおれてやがて傷んでしまいます。そのままの状態では、美しさを永遠に保つことはできません。しかし、傷みはじめる前に手を加えることで、美しさを長く保つことができます。

そこで今回は、もらった花束などの大切なお花をできるだけ長く楽しむために、生花を加工して保存性を高める方法を紹介します。花束を保存するメリットをはじめ、長期保存するための加工方法や注意点、加工後のお手入れ方法まで詳しく解説します。大切な花束を手元に残したい方は、ぜひ最後までお読みください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 花束を長く楽しみたい方
  • 生花を長持ちするものに加工する方法を知りたい方
  • 大切な花束を手元に残したいと考えている方

花束を保存するメリットとは?

花束を保存する魅力とは

思い出の花束はいつまでも大切に飾っておきたいものです。しかし、花瓶に生けて飾った切り花は、水替えなどのお手入れをしても長期間保存することはできません。そこで、花束を保存する方法を知っていれば、一般的な期間よりはるかに長い間手元に残すことができます。花束を保存することには、以下のようなメリットがあります。

代表的な4つのメリット
  • 長期間飾ることができる
  • もらった花束を手元に残せる
  • お手入れに手間がかからない
  • ギフトとしても喜ばれる

それぞれのメリットについて、詳しく説明します。

長期間飾ることができる

花束を保存できるようにすると、劣化のスピードがゆっくりになるため、美しい状態のまま長期間飾って楽しめます。生花(切り花)は通常、数日から数週間でしおれますが、保存するために花を加工すると、数か月から数年、加工方法によっては永久保存に近い期間、美しい状態で飾っておけるのです。

思い出深いイベントや特別な日の花束を保存加工すれば、その時の感動を長く心に留めておけます。たとえば、結婚式のブーケや記念日の花束を保存することで、その日の感動をいつも思い出せるのは大きな魅力です。

もらった花束を手元に残せる

大切な方からもらった花束は、とくに思い入れが強いアイテムとなるでしょう。そのまま飾ってしおれて枯れてしまう姿を見ると、せっかくもらったのに…と悲しくなる方も多いのではないでしょうか。しかし、保存できるよう加工すれば、もらった花束も美しさを維持しながら手元に残すことができます。

たとえば、プロポーズでもらった花束は人生において大切な記念になるギフトです。そのようなメモリアルな花束も、保存すれば手元に残せます。とくに思い入れのある大切な花束は、できるだけ美しく長く残すためにも、保存方法にこだわることが望ましいです。美しさを維持できる保存方法に関しては、後ほど詳しく紹介します。

お手入れに手間がかからない

保存できるよう加工した花束は、生花と違って水の入れ替えや茎のカットなどの手間がかかりません。こまめなお手入れをする必要がないため、忙しい方や花のお手入れを面倒に感じる方でも、気軽に花のある暮らしを楽しめます

美しさを維持するにはある程度のお手入れは必要ですが、生花よりもずっと簡単です。たとえば、ドライフラワーやプリザーブドフラワーは、定期的に埃を払うだけでその美しさを保てます。手間をかけず気軽に飾れることは、多忙な日常を送る方々にとって、花を保存することで得られる大きな魅力といえるでしょう。

ギフトとしても喜ばれる

加工を施し保存性を高めた花束は、ギフトとしても多くの方に喜ばれます。美しさと華やかさを感じられる高品質な見た目だけでなく、長持ちするというメリットから、結婚式や記念日、誕生日などの特別なプレゼントとして人気を集めています。

たとえば、母の日のギフトとしてプリザーブドフラワーを贈ることで、花を見るたびに感謝の気持ちをいつも感じていてもらえます。高齢の方や療養中の方などにも、お手入れ不要で衛生的な保存加工済みのフラワーギフトを贈れば、負担をかけることなく花を楽しんでもらえるでしょう。

花束を保存する方法とは?

花束を永久保存する方法

生花は自然のもののため、永久的に保存することはできません。しかし、永久保存に限りなく近い期間、生花を楽しめるようにする方法はいくつかあります。生花を保存加工した代表的なアイテムは、以下のとおりです。

生花を保存加工した主な花の種類
  • 押し花 : 生花に圧力をかけ平面状にして乾燥させたもの
  • ドライフラワー : 生花を立体的に乾燥させたもの
  • フリーズドライフラワー : 生花を瞬間冷却により乾燥させたもの
  • プリザーブドフラワー : 生花を特殊加工し保存性を高めたもの

4種類の花の特徴や加工方法の概要を、それぞれ見ていきましょう。

押し花にする

押し花は、花を平らにして保存する方法です。重しや花を挟み込む道具を使い、立体的な花を平面状に変形させます。花に圧力をかけてしばらく置いておくことで、ゆっくりと水分を抜いて花を乾燥させる加工方法です。昔ながらの重しを乗せる方法のほかに、現在は電子レンジやアイロンを用いた時短でできる方法もあります。

押し花は家庭で気軽に作れるため人気があり、市販の乾燥シートを使えば色も美しく仕上がります。完成した押し花は額縁に入れてレイアウトすれば、絵画のように飾ることもできます。平面状のためスペースをとらず限られた空間でも美しい花の姿を楽しむことができるため、インテリアとしてもおすすめです。押し花の作り方を詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

花びらを分けて押し花にする

バラなど花びらが重なり合っている立体的な花は、そのまま押し花にしてもきれいに仕上がりません。

花びらを1枚ずつに分解して並べた状態にしておくことで、まんべんなく乾燥し、美しい押し花ができます。

ドライフラワーにする

ドライフラワーは、花を立体的な姿で乾燥させたものです。押し花と同様に、一般家庭でも気軽に作れます。生花の形状を維持したい場合におすすめですが、方法によって仕上がりが大きく異なります。主に以下の4種類の方法があるため、仕上がり方を踏まえて選ぶといいでしょう。

方法によって異なる仕上がり
  • ハンギング法 : 花を逆さに吊るして自然乾燥させる方法で、アンティーク調のくすんだような色味になる
  • シリカゲル法 : 乾燥剤(シリカゲル)に花を埋め込む方法で、比較的生花に近い見た目が維持される
  • グリセリン法 : グリセリン溶液を吸わせて乾燥させる方法で、比較的生花に近い見た目が維持される
  • ドライインウォーター法 : 少量の水を吸わせながら少しずつ水分を蒸発させる方法で、形は崩れにくいが色はくすみやすい

ハンギング法やドライインウォーター法では色の変化が目立ちやすいです。しかし、元々水分量の少ない花(ミモザやカスミソウなど)は、これらの方法でドライフラワーにしても比較的きれいに仕上がります。

なお、ドライフラワーにする花は、花束をほどいたときに茎のしっかりしたものを選びましょう。自宅で作ったドライフラワーはナチュラルな風合いが魅力で、インテリアやクラフトに幅広く利用できます。ドライフラワーで作ったリースやブーケは、インテリアとして自然の美しさを楽しめるでしょう。ドライフラワーの詳しい作り方を知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

フリーズドライフラワーにする

フリーズドライフラワーは、花を瞬間冷却し、そのあと真空状態で乾燥させて作られます。極めて短時間で加工するため、花の色や形が元の生花に限りなく近い状態で美しく保存できます。

ただし、フリーズドライフラワーは一般家庭では作れないため、専門店に依頼しなければなりません。また、普及している方法とは言えないため、専門店の数も限られています。費用はかかりますが、永久保存に近い期間に渡って生花を美しく保てる点は大きな魅力です。特別なイベントや贈り物に用いてはいかがでしょう。たとえば、結婚式のブーケをフリーズドライフラワーにすれば、その日の美しい思い出をいつまでも楽しめます。

プリザーブドフラワーにする

プリザーブドフラワーは、特殊な液体を使って花の水分を抜き、専用の保存液を染み込ませる専門的な方法で作られます。生花と変わらない色や質感が長期間維持され、高級感のある見た目が魅力です。ただし、ある程度の専門的な知識や技術が必要なため、押し花やドライフラワーのように家庭で気軽に作れるものではありません。

プリザーブドフラワーは、染色して仕上げるため、カラーバリエーションが豊富な点も大きな特徴といえます。インテリアやギフトアイテムとして広く利用されています。プリザーブドフラワーを使ったアレンジメントは、特別な日の贈り物として最適です。

自然界にない色も表現できる

自然界では希少な青いバラも、プリザーブドフラワーで再現できます。また、レインボーカラーなど自然界にはない色の花も作れます。

珍しいものが好きな方へのギフトとしても、よく選ばれています。

もらった花束を残したい場合はどの方法がベスト?

もらった花束を残したい場合はどの方法がベスト?

プロポーズや誕生日、記念日などでもらった花束を手元に残したい場合、美しさが長期間維持できる方法を選ぶことが望ましいです。生花に近い質感という意味では、プリザーブドフラワーやフリーズドライフラワーが一般的には選ばれやすいでしょう。

しかし、ギフト用として保存加工されているプリザーブドフラワーは、6~7分咲きの花を使うことが一般的です。しかし、もらった花束の場合は蕾が開いている状態がほとんどのため、プリザーブドフラワーにするのに最適な状態とはいえないかもしれません。

ドライフラワーや押し花には、素朴な印象を抱く方が多いのではないでしょうか。しかし、保存加工専門店を利用すれば、プリザーブドフラワーのように生花に近い質感に仕上げることが可能です。もらった花束の開いた花でも美しく保存できます。

もらった花束を残したいなら、保存加工前の保管も重要

生花は生き物のため、時間が経つにつれ姿が変化していきます。切り花も同様のため、保存加工を希望するなら美しい状態で加工をスタートできるようにすることが大切です。新鮮な水をしっかりと吸水させ、切り花の状態での鮮度を維持しましょう。しばらく観賞してから保存加工する場合は、以下のポイントを押さえて保管してください。

切り花の鮮度を維持するコツ
  • 涼しい場所で保管する(直射日光の当たる窓際はNG、エアコンで温度管理を)
  • 水をこまめに入れ替える(難しい場合は市販の切り花用延命剤を使用するとよい)
  • 茎の断面をカットし吸水を促す(断面が新しくなることで水を吸い上げやすくなる)

もらった花束をすぐに加工する場合も、一時的に保管する際には必ず涼しい場所に置いておきましょう。また、花束は立てて保管するのが基本です。寝かせると重力で下の花が潰れて変形してしまうため、紙袋や箱を支えにして立たせておいてください。

保存加工前に押さえておきたい注意点

保存前の注意点

花束を保存する前には、いくつか押さえておきたい注意点があります。以下の4点を踏まえて保存することが大切です。

花を保存する場合の4つの注意点
  • 花に適した保存方法を考える
  • 加工する前に適切な下処理をする
  • 加工後の色の変化を考慮しておく
  • 加工後の活用方法を考えておく

この4つの注意点について、それぞれ詳しく説明します。

花に適した保存方法を考える

花束を保存する際には、花の種類や特性に応じた保存方法を選ぶことが重要です。デリケートな花びらを持つ花は、ドライフラワーやフリーズドライフラワーにするときれいに保存できます。また厚みのある葉は押し花向きです。

色が特徴的な花はプリザーブドフラワーにすると、自慢とする色をそのまま長く保てます。ユリのような大きくて華やかな花も、プリザーブドフラワーにすることで、その美しさを長く保てます。また、パンジーやビオラ、デイジーのような小さくて薄い花は、押し花にするのがおすすめです。元々平たい形状の花のため、平面上でも魅力を引き出せるでしょう。

このように、花の特徴に合わせた適切な保存方法を選ぶことで、より美しい状態を長期間保てるものになります。

各保存方法に向いている花の例
  • 押し花 : パンジー、ビオラ、デイジー、サクラ、アジサイ、コスモスなど
  • ドライフラワー : バラ、ビオラ、アジサイ、ミモザ、ラナンキュラスなど
  • フリーズドフラワー : バラ、ユーカリの葉、スターチス、センニチコウ、ラナンキュラスなど
  • プリザーブドフラワー : バラ、プルメリア、胡蝶蘭、ユリ、ガーベラなど

上記はあくまでも向いている花の例です。たとえば、バラは押し花にふさわしい花に含まれていませんが、押し花にできないわけではありません。前述のとおり、花びらを分解して押し花にすれば、きれいに仕上げることができます。家庭では加工が難しい場合は、専門店に問い合わせてみましょう

加工する前に適切な下処理をする

保存前には、花を適切に処理しておくことが重要です。たとえば、ドライフラワーにする際には、花の茎を切り揃えておきましょう。乾燥が均一に進み、美しい仕上がりになるでしょう。

押し花にする際には、花の水分をできるだけ取り除いておくことが大切です。また、花びらが重なり合っている花は分解する、厚みのある花は裏面を削いで薄くするなどの適切な処理を行うことで、より美しくより長く保存できるものに仕上がります。

加工後の色の変化を考慮しておく

保存方法によっては、花の色が変わることがあります。一般家庭で作ったものは、時間の経過とともに色がくすんだり薄くなったりすることが避けられません。そのため、色の変化もあらかじめ考えておくとがっかりせずに済みます。

飾る場所の雰囲気に似合う色を想定して、どの方法が最も美しい結果をもたらすかを検討してみましょう。

加工した後の花色
  • 押し花 : ほぼ元の色が残せるが、水分が抜け切れていないと変色する
  • ドライフラワー : くすんだレトロな色になる。赤色は黒っぽくなる
  • フリーズドライフラワー : 元の色に近い色を残せる
  • プリザーブドフラワー : 元の色をそのまま残せる。自然界にない色に加工もできる

押し花やドライフラワーにしたいけれど色の変化は避けたい…という場合は、保存加工専門店に依頼するのがおすすめです。褪色を防ぐ特殊な加工を施すため、元の色に限りなく近い美しい色味が維持されます。

加工後の活用方法を考えておく

保存加工したあと、どのように活用したいか考えておくことで、より適切な方法を選ぶことができます。たとえば、プロポーズの花束を保存加工してリビングに飾りたいけれど、十分なスペースがない…というのはよくある問題点です。その場合は、額に入った押し花に仕上げる方法を選べば、絵画のように省スペースで飾れるでしょう。

サイズ選びも重要です。大きな花束をまるごと保存すれば、当然大きなアイテムになります。しかし、コンパクトに保存したいなら花束の一部のみを加工するという選択もできます。とくに、専門店で加工したものは保存期間が長いです。どこにどのようにして飾るかということを考えて選ぶことが、花束の満足できる保存につながります。

自宅で加工したものはハンドメイド資材向き

自宅で作ったドライフラワーや押し花の保存期間は1~3年程度とされています。

長期保存できる記念品としてではなく、気軽に飾れるものと考えるといいでしょう。ハンドメイド作品の材料として活用するのもおすすめです。

加工後の花束のお手入れ方法は?

加工後の手入れについて

生花より手間はかかりませんが、加工した花もいつまでも美しく楽しむには適切なお手入れが必要です。お手入れや花束の保護に関するポイントは以下の3点です。

保存加工した花束を美しく保つ3つのポイント
  • 定期的に埃を取り除く
  • 額に入れる
  • ボトルケースに入れる

それぞれのポイントについて詳しく説明します。

定期的に埃を取り除く

加工した花を長く楽しむには定期的に埃を取り除いてあげることが大切です。ケースや額に入れていない剥き出しの状態で埃がたまると、花の色がくすんだり傷んだりすることがあります。柔らかいブラシやドライヤーの冷風を使って、優しく埃を取り除きましょう。

ドライヤーの冷風を使用する際は、花に直接当てるのではなく、少し距離を置いて風を当ててください。そうすることで埃を吹き飛ばしながらも花へのダメージを最小限に抑えることができます。

化粧用の柔らかいブラシや、カメラのレンズを掃除するためのエアブロワーも、ドライフラワーの埃取りに便利です。これらの道具を使うことで、花びらや葉についた埃を優しく取り払えます。

額に入れる

押し花やドライフラワーなどは額に入れて飾ることで、埃や湿気から保護できます。額に入れることで、見た目もより美しくなり高級感が出てインテリアとしても楽しめます。

額装する際は、額の選び方や花の配置にも工夫してみてください。花が潰れないように適度なスペースを確保しましょう。UVカットのアクリルガラスを使用することで、直射日光から花を守り退色を防げます。

ボトルケースに入れる

プリザーブドフラワーや小さなドライフラワーのアレンジメントは、ボトルケースに入れて保存すると効果的です。ボトルケースは透明なガラスやアクリル製のものを選ぶことで、花の美しさをそのまま鑑賞できます。ボトルケースに入れて保存すれば、花が乾燥しすぎたり逆に湿気にさらされたりするのを防ぐことができます。

なお、ボトルケースに花を入れる際には、花のサイズに合ったケースを選びましょう。花が詰まりすぎず、程よい余裕があるケースが理想的です。ボトル内の配置にも工夫を凝らし、花が美しく自然に見えるようにしましょう。

ハーバリウムもおすすめ

小ぶりなガラスボトルにドライフラワーを入れる場合、専用のオイルを注いでハーバリウムにするのも素敵です。

オイルでコーティングされると花の色が鮮やかに見え、ボトルフラワーとはまた違った風合いになります。

花束をきれいに保存するコツ

きれいに永久保存するコツ

花束を美しく保存するためには、以下のようなコツを押さえておくことが大切です。

美しく保存するための3つのコツ
  • 花束が新鮮なうちに保存加工する
  • 保存場所の環境を考慮する
  • もらった花束を記念に残したい場合は、専門店に依頼する

保存加工をしたらもう安心というわけではありません。できるだけ長く楽しむには、保存前から保存加工後までの花束の管理や、保存加工方法も重要です。3つのコツについて詳しく見ていきましょう。

花束が新鮮なうちに保存加工する

生花でできた花束は日に日に劣化が進んでいきます。花が傷みはじめてから慌てて保存加工しても、劣化を抑えることはできません。美しく仕上げるには、タイミングが重要です。生花としても楽しみたい場合は、一部のみを保存加工することもできます。

花が生き生きした状態で保存加工をはじめれば、より元の花束のイメージに近い姿に仕上げることができます。そのためにも、温度管理やお手入れに気を付けましょう。そして、できるだけ早く保存加工をスタートさせてください。

保存場所の環境を考慮する

加工した花を保存する際には、保存場所の環境を考えるのも重要です。押し花やドライフラワーの保存場所は、直射日光が当たらない湿気の少ない場所が適しています。室内の風通しが良い場所が理想的です。直射日光が降り注ぐ窓際や、湿気がこもりやすい浴室・キッチンなどは避けましょう。

風通しがよいところが推奨されますが、エアコンの風が直接当たる場所に置き続けると、乾燥しすぎて花にダメージを与える可能性があります。また、温度変化が少ない場所に置くことで、花の美しい色や質感をより長く維持できます。湿度と温度をできるだけ一定に保つようにしましょう。

もらった花束を記念に残したい場合は、専門店に依頼する

大切な花束をより美しく長く保存したいなら、専門店に保存加工を依頼しましょう。専門店では、プロフェッショナルな技術と適切な設備を用いて、花の美しさを最大限に引き出し、長期間保存できる加工を施してもらえます。家庭で加工するよりも、確実に美しい仕上がりに期待できるでしょう。

専門店では、花の種類や状態に応じて最適な保存方法を提案してくれます。特別な思い出の花束をより美しく保存するためには、専門店の利用を検討してみてください。

花束を美しく長期保存するならシンフラワーにご相談を

花束を美しく長期保存するならシンフラワーにご相談を

花束は特別な瞬間や思い出を象徴する大切な贈り物です。しかし、美しさをそのまま維持しながら保存するのは簡単ではありません。シンフラワーでは、永久保存に限りなく近い期間、生花を美しいまま楽しめるよう、さまざまな方法を提案しています。

プロポーズでもらった「108本のバラ」もまるごと保存可能

プロポーズでもらった「108本のバラ」もまるごと保存可能

108本のバラの花束は、プロポーズで人気を集めています。その理由は「結婚してください」という意味が込められているからです。諸説ありますが、「108=永遠(とわ)」という語呂合わせに由来すると考えられています。

108本のバラをプロポーズで贈る風習がいつから始まったのか、起源については不明です。ですが、現在では永遠の愛を誓うプロポーズの定番のプレゼントのひとつとされています。

バラの花言葉には「愛」「情熱」「美」などがあり、古くから愛の象徴として親しまれてきました。とくに、赤いバラは深い愛情や熱烈な恋心を表現し、 108本という数字にはプロポーズに似合った特別な意味が込められているため、贈る側の強い思いが伝わる花束となるでしょう

受け取る側にとっても圧倒的な量の花束で、そのときの感動はいつまでも覚えておきたいことでしょう。プロポーズという人生の大切な瞬間にふさわしい華やかさと印象深さを持つ贈り物です。

そんな思い出の108本のバラ花束を、シンフラワーは美しく保存する方法を提案しています。お客様のご意向を聞いて、飾る場所やお部屋に似合ったアイテムを紹介します。

108本のバラの花束を受け取った瞬間の感動は、日々の生活の中で目にするたびに、特別な日の記憶がよみがえることでしょう。シンフラワーが提案する保存方法を利用すればさらに長く楽しむことができます。

108本のバラの保存のほかにも、シンフラワーでは以下の方法で大切な花束を美しく保存します。

シンフラワーで実現する3つの保存方法
  • 大きな花束も絵画のように飾れる押し花アート
  • 多様なアレンジが可能なボトルブーケと3D額
  • 思い出の花をコンパクトに保存できるクリスタルフラワー

ここからは、シンフラワーが提供する保存方法について詳しく説明します。

大きな花束も絵画のように飾れる押し花アート

大きな花束も絵画のように飾れる押し花アート

シンフラワーの押し花アートは、花束を平らに乾燥させ、美しくレイアウトして額縁に収めたアイテムです。プロポーズの花束として人気の108本のバラも、絵画のように保存できます。押し花にすることで形がそのまま保たれ、プロポーズの際にもらった思い出の108本のバラの花も、平面的なアート作品として新居に飾れることでしょう。

シンフラワーでは、押し花の加工には専用のプレス機を使って一つひとつ丁寧に手作業で花を押して乾燥させます。乾燥後はご希望の形にアレンジし、アクリルガラスの額に入れて提供しています。用途に合わせて額縁も豊富な種類の中から選べるのは好評です。

押し花アートは、結婚式や特別な記念日の花束を保存するのに最適です。インテリアとしても素晴らしい装飾品となります。

※シンフラワーのおすすめ「押し花シリーズ」はこちら

多様なアレンジが可能なボトルブーケと3D額

多様なアレンジが可能なボトルブーケと3D額

シンフラワーが提供するボトルブーケは、花束を上質なガラス製のボトルの中でドライフラワーを保存する方法です。花の美しさを360度楽しむことができ、どんなお部屋にも相性抜群のインテリアとして活用できます

花束を適切なサイズにカットし、シリカゲルなどの乾燥剤を使用して花の水分を抜き取ります。結婚式当日に新婦が持つブーケをアレンジする方法としても定着しています。プロポーズでもらったメモリアルな花束を保存する手段としても人気です。ボトルの中のドライフラワーは、まるで生花のように美しく、永久保存に近い期間お楽しみいただけます。

※シンフラワーのおすすめ「ボトルブーケシリーズ」はこちら

ドライフラワーを保存するアイテムには、スクエア型で保存できる3D額シリーズもあります。立体的な額にドライフラワーを閉じ込めたクラシックな印象のアイテムです。額縁のデザインも豊富なため、インテリアにマッチさせることができます。

※シンフラワーのおすすめ「3D額シリーズ」はこちら

思い出の花をコンパクトに保存できるクリスタルフラワー

思い出の花をコンパクトに保存できるクリスタルフラワー

クリスタルフラワーは、花束の一部を透明感の高い樹脂に閉じ込め、花の彩りをそのままの状態で保存する方法です。大きめの花なら1輪、小花なら2~3輪入れることができます。

クリスタルフラワーに入れた花は外部から完全に保護されているため、かけがえのない瞬間を小さな樹脂・レジンに閉じ込めて、美しく保存できます。クリスタルガラスのような透明度の高さと輝きが花の美しさをさらに引き立て、おしゃれでエレガントなインテリアアイテムになります。ペーパーウェイトとして用いることも可能です。プロポーズでプレゼントされた花束の一部を、2人の新居にレイアウトできることでも人気を集めています。

※シンフラワーのおすすめ「クリスタルフラワーシリーズ」はこちら

まとめ

花束を保存加工することで、切り花として飾るよりもはるかに長く楽しめます。できるだけ美しい状態を維持するためにも、適切な保存方法を選び、加工した花は定期的に手入れしましょう。特別な日にもらった花束とともに、そのときの感動をいつまでも心に留めておける点は、保存加工の大きな魅力です。

シンフラワーでは、押し花、ボトルブーケ、クリスタルフラワーなど、生花を永久保存に近い期間お楽しみいただける保存方法を提供しています。どの方法でも花の美しさを長く楽しむことができます。特別な日の思い出を大切にして長く楽しみたい方、プロポーズでもらった108本のバラの花束を20~30年後も手元に残して楽しみたい方は、ぜひお気軽にシンフラワーにご相談ください。

この記事のまとめ
  • 花束を保存加工することで、より長く楽しめて手間がかからずギフトとしても喜ばれる
  • 生花の永久保存は難しいが、半永久的な保存は可能。「押し花」や「ドライフラワー」に加工し保管方法を考慮するとよい
  • 保存加工専門店に加工を依頼することで、大切な花束をより美しく永久保存に近い期間楽しめる

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制作事例のご紹介

押し花【ピエニ】の制作事例のご紹介♪

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

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#ピエニxing

本日は、東京にお住まいのお客様より
押し花商品「ピエニ」への
加工のご依頼を頂きました事例をご紹介致します♩

青色のお花は、
バラやガーベラ、カーネーション、アルストロメリアなどの吸い上げのお花です✧₊⁎

鮮やかな青色メインのお花に白色のカスミソウや
トルコがアクセントで、かわいいハートアレンジになりました💙

シンフラワーではプロポーズや挙式のお花だけでなく、
お誕生日や母の日などのプレゼントのお花の加工も承っております✽.。.:*

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商品:ピエニ
額:ピッコラ
アレンジ:f ハート
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【保証】——————————————-

1年完全保証 10年サポート

————————————————–

ご質問や、ご要望がございましたら、
お気軽にご連絡くださいませ↓

東京サロン

東京都港区虎ノ門5丁目11-1

オランダヒルズ森タワーRoP

♦♦♦

岡山本社
岡山県岡山市中区桑野704-1

お電話によるお問い合わせもお待ちしております

0120-118-087 (いいわ お花)


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制作事例のご紹介

ボトルブーケ商品「ティアラ」の制作風景のご紹介♪

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日はボトルブーケ商品「ティアラ」へ保存の制作風景をご紹介いたします♪

シンフラワーの商品はドライ加工したお花を商品内に完全密閉してお仕上げするので、

お手元に届いてからも半永久的に楽しんでいただくことができます💐

丁寧に制作した作品をしっかりと検品した後、ガラスを閉じて完成✨
とても緊張感がある瞬間ですが、お客様の喜ぶお顔を楽しみにしながらお仕上げさせていただいております🌼

特別な日の思い出を、これからもずっとそばに♡
シンフラワーにお任せください◡̈*

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商品:ティアラ
デザイン: 花束仕上げ
印字:プレートゴールド/筆記体

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