保存の種類や方法
108本のバラの花束は愛の告白に人気！きれいに保存できる方法を紹介
シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。
バラは古くから愛と美の象徴とされ、多くの人々に愛されてきました。大切な場面を彩るアイテムとして人気の花です。とくに108本のバラの花束は、人生の中でも特別な瞬間のプロポーズに贈る花束に人気です。
この記事では、なぜバラがプロポーズの花束に選ばれるのか、その理由や色別の花言葉、さらに108本のバラが持つ特別な意味について詳しく解説します。また、思い出の108本のバラを長く楽しむための保存方法もご紹介します。
一生に一度のプロポーズを、バラの花束と共に最高の瞬間にしてみませんか？
この記事はこんな人におすすめ
- プロポーズに108本のバラの花束を贈ろうと考えている人
- 108本のバラの花束の意味を知りたい人
- プロポーズにバラの花束をプレゼントしようと思っている人
バラがプロポーズの花束に選ばれる理由
プロポーズの贈り物に人気のバラの花束。ここでは、数ある花々の中から、なぜバラがプロポーズの定番の花として愛されているのか、その理由について解説します。
華やかで気品があるから
バラは、華やかで気品あふれる姿から「花の女王」と称されています。一輪挿しでも十分な存在感を放つバラですが、複数本を束ねることで、より一層華やかさが増すのも特徴です。
バラは、美しい花びらが何層にも重なり、見る人を魅了します。とくに大きな花束にすると、豪華で洗練された雰囲気を放つので、プロポーズという人生の特別な瞬間にふさわしい花として人気です。
また、バラの花束は多くのセレブや映画のシーンでも使われ、ロマンチックなイメージが強く結びついているため、多くの人々がプロポーズという特別なシーンにバラを選ぶ傾向にあります。
男性が花を購入する場面を考えると、母の日に花を選ぶシーンのほか、好きな人へプレゼントするシーンが想像できます。
たとえば「プロポーズのために、初めて花束を買ったんです。」と語る男性もいらっしゃるのではないでしょうか。
特別な日のプレゼントとして選ばれることが多い花束。とくにプロポーズという人生の大切な瞬間だからこそ、華やかな雰囲気を演出できるバラの花束は、贈る相手の女性を最高に幸せな気持ちにさせてくれるでしょう。
香りがいいから
バラは、美しい見た目だけではなく、上品で芳醇な香りも魅力の一つです。
バラの香りは、優雅で上品な印象を与えます。とくにプロポーズの場面では、甘くて芳醇な香りがロマンチックな空気を一層高め、感動的な瞬間を演出してくれます。バラには数多くの品種があり、それぞれ微妙に異なる香りが魅力的です。
どの種類もその特有の香りで心を落ち着かせ、愛情を感じさせる効果があります。バラの香りは、リラックス効果や幸福感をもたらす効果があるとされており、プロポーズという特別な瞬間の高揚した気持ちをさらに盛り上げてくれる効果も期待できます。
香水の香料としても人気のバラは、視覚だけではなく、香りも楽しめ花です。バラの花束は、プロポーズの特別な瞬間を、より印象深く演出してくれるでしょう。
愛情を表現する花言葉を持っているから
バラは、愛を表現する花言葉を持つ花としても有名です。とくに赤いバラは、愛情や情熱を象徴し、プロポーズという特別な場面を最高に盛り上げてくれることでしょう。バラを贈ることで、言葉では表現しきれない深い感情を伝えられます。この点が、バラがプロポーズに選ばれる大きな理由の一つです。
バラは、色や本数によって異なる花言葉を持つ花としても知られています。プロポーズで贈るなら愛情を表現する花言葉を持つ赤いバラなら、相手に結婚の意志を伝える場面にしっかりマッチします。
赤いバラ以外なら、相手の女性の好きな色やイメージに合わせて、愛情を表現する花言葉を持つ色を選んでみてください。プロポーズに贈るバラの色は、相手の女性の好みやイメージを考えて選ぶのも効果的です。普段から身に着けているものや部屋に飾っているものを参考にしたり、さりげなく好きな色を聞いてみてください。
バラの色別の花言葉
バラは色ごとに異なる花言葉を持っており、その意味合いに応じて贈るシーンが変わります。とくにプロポーズのように深い思いを伝えるシーンでは、慎重に色を選びましょう。ここでは、プロポーズのシーンに最適な花言葉を持つ4色をご紹介します。
赤いバラ
赤いバラの花言葉は「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」「愛している」です。プロポーズには直接的なメッセージとなる色です。赤いバラは古くから愛の告白に使われてきました。
赤いバラは、愛と情熱の象徴です。強い感情をストレートに伝えたい時、とくにプロポーズの際には赤いバラが最も適しています。情熱的な愛や、深い愛情を表現する赤いバラは、プロポーズの定番カラー。愛する人へ、自分のストレートな気持ちを伝えたいときに最適な色と言えるでしょう。
ピンクのバラ
かわいらしく優しい印象を与えるピンクのバラの花言葉は「しとやか」「上品」「感謝」「幸福」「愛」です。ピンクのバラは、感謝や優雅さを表します。プロポーズの場面では、相手に対する深い敬意や感謝の気持ちを伝えることができ、控えめな愛の表現にもぴったりです。
ピンクのバラは、穏やかで温かみのある愛情を伝えたい時に選ばれることが多いです。プロポーズに限らず、愛する人へ、感謝や尊敬の気持ちを伝えたいときにもおすすめの色。プロポーズだけでなく、誕生日や記念日などのお祝いにもよく選ばれています。
白いバラ
純粋で可憐さを感じさせる白いバラの花言葉は、「純潔」「無垢」「尊敬」「私はあなたにふさわしい」「新しい始まり」です。
白いバラは、純粋さと清らかさを象徴します。プロポーズのシーンでは、相手へ純粋な愛と誠実さを伝える意味があります。結婚式のブーケにもよく使われる白いバラは、永遠の愛を誓うシンボルです。愛する人へ、結婚の誓いを込めてプロポーズしたいときに最適な色でもあります。
黄色いバラ
明るい印象を与える黄色のバラの花言葉は、「友情」「希望」「献身」「美」「あなたを恋します」です。黄色いバラは、友情や幸福を表す花言葉を持っています。プロポーズの場面では、友情から始まった愛が次のステージへ進むというメッセージを贈れます。
黄色いバラは明るく元気なイメージがあり、楽しい未来を予感させる花でもあります。愛する人へ、明るい未来を願ってプロポーズしたいときに最適な色のバラと言えるでしょう。
ただし、黄色いバラは「嫉妬」というネガティブな花言葉も持ち合わせているので、黄色いバラを贈るときは少し注意が必要です。お相手が色の中でも黄色が好きなら、プロポーズの際に贈る黄色いバラの花束に、ポジティブな言葉をカードなどに添えて贈ってみてはどうでしょうか。
108本のバラの花束がプロポーズに人気の理由
古くから存在し、多くの人に愛されてきたバラは、ほかの花より群を抜いて多くの花言葉があります。
色別だけではなく、本数によっても、込められた意味合いが変わるため、プロポーズでバラを贈る際には、バラの本数別の意味を事前に確認しておくことも大切です。
プロポーズにおいて、108本のバラはとくに人気があります。それはただ単に花の数が多いからではなく、花言葉や語呂合わせといった理由からです。ここでは、108本という本数にこだわり、プロポーズに人気の理由を紹介します。
愛の告白をストレートに伝えられる花言葉から
108本のバラの花束は「プロポーズ」「結婚してください」という花言葉を持つことから、プロポーズに贈るのに最適な花束だと言われています。
108本のバラの花言葉は、ストレートに結婚したい気持ちを伝えられます。受け取った人はその数に込められた愛情と覚悟を感じ取ることができるでしょう。108本のバラの花言葉を考えると、108本は一生に一度の愛の伝達にふさわしい本数です。
また、「108」という数字は、仏教で人間の煩悩の数を表す数字とされていることから、プロポーズに贈るバラの本数に最適な数だとされていることも一説にあります。108という数は、煩悩の数だけある苦しみを全て消し去ってくれる意味が込められているからだという説です。
プロポーズという人生の大きな節目に、縁起のよい108本のバラの花束を贈れば、きっと忘れられない思い出になるはずです。
「108」という語呂合わせから
108本のバラの花束がプロポーズに人気を集めている理由の一つとして、「108」という数字の語呂合わせがあります。
108は「と（10）わ（8）」と読むことができ、「永遠の愛」を誓うプロポーズにぴったりの数字だという理由です。
数字の語呂合わせによって、よりストレートに気持ちを伝えることができる108本のバラの花束は、プロポーズを考えている男性の心強い味方になってくれるはずです。
圧倒的な美しさで人の心を魅了するから
108本ものバラが織りなす花束は、その壮観と華やかさで、言葉を失うほどの感動を与えます。圧倒的なボリューム感で受け取る人を驚かせます。
見た目のインパクトはもちろん、手にした瞬間に感じる重みが、プロポーズという重要なシーンをより感動的に演出することでしょう。1本1本に込められた思いが、見る者の心に強く残る花束です。
上品な香りが漂う空間、目の前に広がる圧倒的な存在感、とくに深紅のバラであるならその艶やかな輝きは、プロポーズという特別な瞬間をドラマティックに彩ります。愛する人の人生を鮮やかに彩る特別な贈り物として、108本のバラの花束はプロポーズの瞬間を最高に演出してくれるでしょう。
108本以外で愛の告白に最適なバラの本数
プロポーズには108本のバラが人気ですが、そのほかにも愛の告白に適したバラの本数があります。ここでは、108本以外で愛する気持ちを伝えられる本数とその意味について紹介します。
11本のバラの花束
11本のバラの花束は「最愛」という意味の花言葉をもつことから、プロポーズに贈るバラの本数によく選ばれます。
「二人で同じ未来を見つめ、共に歩んでいく」という決意を込めて、11本のバラを贈りませんか？プロポーズを考えている方は、11本というバラの本数もプロポーズの際のバラの花の本数におすすめです。
11本のバラの花言葉は、特定の人に対する強い愛情を表現するのに適しており、プロポーズだけでなく、長く付き合ってきた恋人への贈り物にもふさわしい本数です。
24本のバラの花束
24本のバラの花束は「1日中あなたを思っています」という意味の花言葉をもつことから、特別な想いを伝えたいときに贈るバラの本数として人気です。
24という数字は、1日の時間を表すことから、その時間をすべて相手に捧げたいという強い愛情を表現するのにふさわしいでしょう。永遠に続く愛を誓いたい、そんな特別な想いを込めて、24本のバラを贈りませんか？大切な人への愛情を伝える、最高の贈り物になるはずです。
40本の花の花束
40本のバラの花束は「真実の愛」という意味の花言葉を持つことから、深い愛情を表現するときに贈るバラの本数としておすすめです。
国の文化によって40という数字の意味が違います。ネガティブな意味を持つ国もありますが、40という数字が「完成」や「成熟」を象徴する意味があるといわれている国もあります。
あなたの住んでいる国で40という数字が「完成」や「成熟」という意味を持つならば、まさに「真実の愛」を象徴するバラの本数といえるでしょう。生涯をかけて愛し続けるという強い決意を込めて、40本のバラを贈ってみてはいかがでしょうか。
50本のバラの花束
50本のバラの花束は「偶然の出会い」という意味の花言葉を持つことから、運命的な出会いを大切にしたいときに贈るバラの本数として人気です。
50という数字は、半世紀を表し、長い年月をかけて育まれた愛情を表現するのにふさわしい数字です。運命的な出会いを大切に思っている気持ちを込めて、50本のバラを贈りませんか？忘れられない感動的な贈り物になるでしょう。
シンフラワーでは108本のバラもきれいに加工する方法を提案！
「プロポーズの思い出の品として、108本のバラをいつまでもきれいな状態で残しておきたい」
「こんなにたくさんのバラをどうやって飾ろうか…」
プロポーズに贈られた108本のバラの花束をどうやってきれいに長く飾れるか、そんなお悩みをお持ち方も多いのではないですか？
生花の保存加工の専門店シンフラワー株式会社では、そのままではいつかは枯れてしまう生花を、長期間美しい状態で楽しめるさまざまな保存方法を提供しています。思い出の108本もの大きなバラの花束も、美しく加工することが可能です。
ここでは、シンフラワーが提供する保存加工サービスについて詳しくご紹介します。
押し花アート
押し花アートは、花を平らにし、美しい状態を長く保つ方法です。とくに押し花アートは、絵画のように額に入れて飾ることもできます。プロポーズの思い出を平面的に保存して楽しめる保存です。
シンフラワーでは、108本ものバラの花びらを、熟練の技術で一枚一枚手作業で丁寧に広げ、特殊な乾燥シートでプレスします。こうすることで、花本来の色素をそのまま残し、鮮やかな色合いを長く楽しむことができます。
押し花アートは、場所を取らずに飾れるのも魅力の一つ。フォトフレームに収めて、プロポーズの言葉や日付と共に飾ったり、結婚証明書やウェルカムボードなどのアイテムに加工したりと、さまざまなアレンジを楽しむことができます。
お客様のご要望に合わせて、デザインやサイズ、フレームの素材など自由にお選びください。世界に一つだけの、特別な押し花アートに仕上げます。
※シンフラワーのおすすめ「押し花アート」はこちら
ドライフラワー
ドライフラワーは、自然な風合いをそのままに、花を乾燥させて長期保存する方法です。108本のバラを乾燥させることで、プロポーズの瞬間をそのままの形で残すことができます。平面的に保存する押し花に対してドライフラワーは立体的に保存する方法です。
ドライフラワー加工を施したバラは、生花に近い立体感を残すことができるため、生花のような瑞々しさを長く楽しむことができます。
赤い色のバラをドライフラワーにすると黒っぽくなってしまいますが、レトロな風合いも魅力です。そのまま花瓶に生けたり、スワッグやリースなどのアイテムに加工したりと、さまざまな方法で楽しむことができます。
シンフラワーでは、花の大きさや種類に合わせて乾燥時間を調整し、最適な環境で乾燥させているため、美しい状態のドライフラワーに仕上げることが可能です。
ドライフラワーの作り方には、手軽にできる自然乾燥と、乾燥剤を使った方法があります。シンフラワーでは、「シリカゲル」という乾燥剤を使用して、長期間お花の形を崩さずに美しく保存する立体的な方法でドライフラワーを加工しています。
こうして加工したドライフラワーは、ボトルブーケ、3D額、クリスタルフラワーなどのアイテムとして提供しています。
【ボトルブーケ】
ボトルブーケは、シリカゲルなどの乾燥剤を使用して花の水分を取り除き、自然な色・形異を残したまま上質なガラス製のボトルの中で花を保存する方法です。360度どこからでも美しさを楽しめる上、ほこりや湿気からも守られるため、お手入れにも手間がかからず長く楽しめます。
生花のような美しい姿を長期間楽しめることからプロポーズで贈ったメモリアルな花束を保存する手段として人気です。永久保存に近い期間にわたって美しい状態を楽しめます。
※シンフラワーのおすすめ「ボトルブーケ」はこちら
【3D額】
3D額は、花束を立体的にそのままの形で保存する方法です。まるで生花のような鮮やかさと立体感を保ち、一生の思い出として残すことができます。高級感があり、特別な思い出を華やかに彩りたいと考えている方におすすめです。
※シンフラワーのおすすめ「3D額」はこちら
【クリスタルフラワー】
クリスタルフラワーは、透明度の高い樹脂に花を閉じ込め、美しい花の色彩をそのまま保存したアイテムです。インテリア性に優れており、プロポーズの花束の一部をお二人の新居に飾ることができると人気です。
※シンフラワーのおすすめ「クリスタルフラワー」はこちら
まとめ
バラがプロポーズの花束に選ばれる理由、プロポーズに108本のバラの花束が選ばれる理由や、バラの本数に込められた意味、そしてプロポーズで贈られたバラの花束を美しく保存する方法についてご紹介しました。
プロポーズという特別な瞬間だからこそ、心を込めて選んだバラの花束を贈れば、きっと相手の女性の記憶に深く刻まれるはずです。
今回ご紹介した内容を参考に、プロポーズの瞬間をステキに演出してみてください。そしてプロポーズで贈られたバラの花束をシンフラワーの保存加工サービスを利用して、いつまでも美しい状態で残してみてはいかがでしょうか。
この記事のまとめ
- バラは華やかで香りもよく愛情を表現する花言葉を持っているのでプロポーズの花束に選ばれる
- 108本のバラは「プロポーズ」という花言葉がついているほか、「と（10）わ（8）」と読むことができ、「永遠の愛」を誓うプロポーズにぴったりの本数である
- 思い出の花束を長く美ししいまま飾っておく方法には、生花の保存加工専門店シンフラワーに依頼しよう
