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❀押し花作業風景のご紹介❀

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

皆さん、こんにちは♬*゚

本日はお花の押し花作業風景をご紹介します!
今回は胡蝶蘭を押し花にしています❀
色々な種類の形や色がありますが、全て押し花として綺麗に残せるように、大切に加工していきます!
皆様も是非、記念日などのお花を残してみませんか♡

——
➴⡱詳細はプロフィールのリンクからどうぞ
‎✎ܚ@xing_flower_formula
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【保証】——————————————-

1年完全保証 10年サポート

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ご質問や、ご要望がございましたら、
お気軽にご連絡くださいませ↓

東京サロン

東京都港区虎ノ門5丁目11-1

オランダヒルズ森タワーRoP

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岡山県岡山市中区桑野704-1

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0120-118-087 (いいわ お花)


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制作事例のご紹介

千葉県にお住いのお客様より押し花【メゾ】への制作事例のご紹介✿

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は、千葉県にお住まいのお客様より
押し花商品「メゾ」への
加工のご依頼を頂きました事例をご紹介します!

カラー、ミモザ、リキュウソウのブーケをブートニアと一緒に保存させて頂きました。

シンフラワーではプロポーズや挙式のお花だけでなく、お誕生日や母の日などのプレゼントのお花の加工も承っております✽.。.:*

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
商品:メゾ
デザイン:a-1:クラッチブーケ/
    リボン:流し/ブートニア有り
額:ピッコラ
台紙:クレイベージュ
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

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埼玉県にお住いのお客様より~グランデ~の制作事例のご紹介♪

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

#グランデ

埼玉県のお客様よりお預かりしたブーケを押し花に保存させていただきました𓅯 ⸒⸒

白バラ、カスミ草が映えるチャコール台紙で保存をさせていただきました♡

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
商品名:グランデ
名入れ:印字①
額:ショコラ
アレンジ:a-2クラッチブーケ/ブートニアなし/リボン流し
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

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愛知県にお住いのお客様よりご注文の押し花【メゾ】の制作事例のご紹介♡

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こんにちはꔛ♡

本日は愛知県にお住まいのお客様よりご依頼頂いたブーケの保存事例をご紹介します♡

素敵なブーケを押し花【メゾ】へ加工をさせていただきました。

 

 

 

秋のお花『ダリア』、シンビジウムをメインにオレンシジュームと

パンパスが淡さを出しとても素敵です♡

 

お二人の幸せが末長く続いていくを願いながら一つ一つ丁寧にお作りさせていただいております。

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず記念日や、

お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡
商品:押し花メゾ

アレンジ:a-1

額:ブラン
  台紙:グレーホワイト
     
♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

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東京虎ノ門サロンに結婚式のサプライズの花束のお持込みがありました♪

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こんにちはᵕ̈* 

東京虎ノ門サロンです!

東京都ご在住のお客様より結婚式のサプライズの花束をお持ち込みいただきました⋆*ೄ

 

結婚式らしい白基調の花束で、色んな種類のお花が入ってるので

お花の形が綺麗に残る立体加工の商品でご注文いただきましたˊᗜˋ

前回プロポーズの赤バラの加工をご依頼いただき、今回2回目のご利用です♡

 

シンフラワーで大切な想い出のお花をお手元に残しませんか?♪

 

見学のみも承っております*・.。*

お気軽にお越し下さいませ

ご予約お待ちしております!!

 

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

プロポーズにフラワーギフトを渡す際のポイントは?おすすめの保存方法も紹介

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
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プロポーズにフラワーギフトを渡す際のポイントは?おすすめの保存方法も紹介

「プロポーズの際はどんなフラワーギフトを選べばいいのだろうか?」

「もらったフラワーギフトはどうやって保存すればいいの?」

プロポーズの瞬間をより特別なものにするためには、フラワーギフトの選び方や保存方法が非常に重要です。この記事では、プロポーズにぴったりの花の選び方や渡すタイミング、素敵な思い出をいつまでも残すためのおすすめの保存方法を紹介したいと思います。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズで送るフラワーギフトのおすすめを知りたい
  • ラワーギフトを渡すベストな方法とタイミングを知りたい
  • フラワーギフトでもらった花の保存方法を知りたい

プロポーズにフラワーギフトが選ばれる理由は?

プロポーズにフラワーギフトが選ばれる理由は?

最近、指輪以外のプロポーズのプレゼントとして人気を集めているのが、バラの花束などのフラワーギフトです。「なぜ指輪以外に花が選ばれているのか?」説明します。

ロマンチックな演出になる

女性はいくつになってもロマンチックな演出に憧れるものです。

特に、花束はその場を特別なものに変え、もらった後も花を眺めながら余韻に浸れます。女性にとって花束を自分のために購入する機会は少なく、それだけ花束には特別感があります。だからこそ、プロポーズに花束を贈るのは最適な演出であり、マストアイテムと言っても過言ではありません。

パートナーの好きな花を束ねた花束は、ロマンチックな雰囲気を演出するだけでなく、美しい自然のギフトとして愛情を表現する優れたプレゼントです。プロポーズの言葉と共に花束を贈ることで、より一層特別でロマンチックなプロポーズになることでしょう。

プロポーズの雰囲気を作りやすい

フラワーギフトはプロポーズの雰囲気を作りやすい点も挙げられます。

花の種類や花言葉を活用することで、気持ちを効果的に伝えられたり、普段とは違う特別な思い出を残せるので、花はプロポーズをより印象的にする心強いアイテムです。さらに、花はドライフラワーにして長く飾ることができるため、女性からも喜ばれています。

予算やシチュエーションに合わせて、花束のイメージやボリュームをお店のスタッフと相談しながら決められるのも、嬉しいポイントです。

指輪は後から彼女の好みのものをプレゼントできる

婚約指輪は一生に一度の高価なプレゼントです。彼女の好みのものをプレゼントできる方が喜ばれますので、婚約指輪の代わりにプロポーズ用のプレゼントとして人気なのがフラワーギフトです。

最近では、プロポーズの後にパートナーと一緒に好きな婚約指輪を選ぶカップルが増えているようです。

そのため、プロポーズの瞬間には、婚約指輪ではなく花を贈るというスタイルが多くの人に選ばれるのでしょう。

プロポーズに花束を渡す際のデメリット

サプライズで渡すプロポーズの花束は、その特別な瞬間を演出するための重要なアイテムです。しかし、渡すまでの間にかさばってしまうため、うまく隠すのが難しいという難点があります。このために事前に工夫が必要です。

プロポーズにおすすめの花5選

プロポーズにおすすめの花5選

せっかくのプロポーズで花を贈るなら、ぜひ「パートナーの好きな花」や「その花に込められたメッセージ」を考慮して選ぶことをおすすめします。

ここからは、プロポーズにふさわしい花の種類について紹介します。

①バラ

プロポーズとなると、やはり定番は赤いバラです。

豪華で美しく、「愛情」という花言葉もプロポーズにぴったりです。多くの女性がプロポーズで赤いバラの花束を期待し、憧れを抱いています。また、ピンクや白のバラも、優しさや純粋さを象徴するため、おすすめです。

また、バラは色で花言葉が違ったり、渡す本数でも意味が変わってきます。

その本数によって異なるメッセージが込められている習慣は、昔から花を贈る文化が根付いているヨーロッパから広まったと言われています。本数ごとに意味を持つバラは、プロポーズの際に特別な想いを伝える手段としても最適です。

プロポーズで人気なのは12本のバラですが、「結婚してください」という意味が込められた108本を贈る方も多くいらっしゃいます。12本のバラは「ダーズンローズ」と呼ばれ、それぞれに「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」といった12の意味が込められています。

また、年齢や2人の出会った年数に合わせて本数を決める方も多いので、これを参考にしてみてはいかがでしょうか。さらに、バラの花束にかすみ草を添えると、バラの色がより引き立ち、素敵な仕上がりになりますのでおすすめです。

②ガーベラ

ガーベラは、その鮮やかで明るい色彩が特徴で、見ているだけで心を明るくする花です。

花言葉には「希望」「前向き」という意味があり、特にプロポーズという新しい門出にふさわしい花です。ガーベラを贈ることで、明るい未来への期待や、共に歩んでいきたいという前向きな気持ちを伝えることができます。

色の違いで花言葉は変わる
  • ピンク : 「熱愛」
  • 赤 : 「燃える神秘の愛」

③ユリ

ユリは、その優雅で美しい姿と芳しい香りが魅力の花です。花言葉には「純粋」「無垢」「威厳」といった意味があり、純粋で誠実な愛を伝えるにはぴったりです。特に白ユリは「純潔」を象徴し、プロポーズという神聖な瞬間にふさわしい花として選ばれることが多いです。

④ひまわり

ヒマワリは太陽に向かってまっすぐに伸びる姿が特徴で、花言葉には「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」といった意味があります。その強い生命力と明るさは、相手に対して深い愛情と一途な気持ちを表現します。プロポーズの場面でヒマワリを贈ることで、明るく未来に向かって進む姿を重ね、ポジティブな印象を与えます。

⑤ブルースター

ブルースターは、淡い青色の可憐な花で、花言葉は「信じ合う心」です。この花をプロポーズに選ぶことで、これからの人生を共に信じ、支え合って歩んでいきたいというメッセージを込めることができます。ブルースターの穏やかな色合いと落ち着いた雰囲気は、深い愛情と信頼を伝えるのに最適です。

プロポーズの際に避けた方がいい花

プロポーズの際に避けた方がいい花

花はどれも美しく繊細ですが、実は色や種類によってはプロポーズにふさわしくない意味を持つことがあります。プロポーズの際に避けたい花と、その花言葉を紹介します。

マリーゴールド

マリーゴールドは、明るいオレンジや黄色の花が特徴ですが、その花言葉には「絶望」「嫉妬」「悲しみ」といったネガティブな意味があります。プロポーズの場面では、愛や未来への希望を伝えることが大切ですので、これらの暗い感情を連想させるマリーゴールドは避けた方がよいでしょう。

黄色いと白いチューリップ

チューリップは色で花言葉が変わります。特に黄色と白のチューリップには注意が必要です。

黄色のチューリップは、明るく元気な印象を持つ花ですが、花言葉は「報われぬ恋」「望みのない恋」です。プロポーズは新たな愛の誓いの瞬間ですので、このように失望や絶望を感じさせる花言葉を持つ黄色のチューリップは、避けた方が良い選択となります。

また、白いチューリップは、清純さを感じさせる見た目とは対照的に、「失われた恋」という悲しい意味の花言葉を持っています。プロポーズでは新しい始まりや愛を象徴するものを選ぶべきですので、過去の失恋を連想させる白いチューリップはふさわしくありません。

プロポーズにフラワーギフトを渡すベストな方法とタイミング

プロポーズにフラワーギフトを渡すベストな方法とタイミング

プロポーズの演出で最も大切な瞬間のひとつが、花束を渡すタイミングです。

花束を渡すときの流れも含めて、その際に気をつけるべきポイントを簡単に紹介します。

レストランやホテルで渡す際のポイント

レストランやホテルのスタッフには、事前に食事中に花束を渡す予定を伝えておきましょう。プロポーズであることを伝えておくと、よりスムーズに進められます。花束を渡すタイミングなど、細かい打ち合わせを事前に行うことで、スタッフも協力してくれやすくなります。

急に「今、花束を持ってきてください!」と言っても、他のお客様の対応などで、すぐに動けない場合もありますので、打ち合わせは非常に重要です。

また、花束は渡す前日、もしくは当日の午前中に届くように注文しましょう。いつ届くのかもスタッフに伝えておくことを忘れないようにしてください。

自宅やドライブデートで渡す際のポイント

花束は相手に見つからない場所に隠しておき、適切なタイミングで渡しましょう。その際、タイミングは自分で調整できますが、花の管理が非常に大切です。特に、密閉された空間に長時間置かないよう注意してください。渡す当日に届くように手配し、箱の上を少し開けて空気が通るようにしておくと、花が新鮮な状態を保てます。

また、車のトランクに保管する場合は、できるだけ相手と会う直前に積むようにしましょう。前日に花を買ってトランクに丸一日置いておくと、花が萎れてしまう可能性が高いので注意が必要です。

あってすぐ渡す際のポイント

会う直前に花束を受け取るのが理想です。お花屋さんで直接取りに行く場合は、事前に受け取りの時間を伝えておけば問題ありません。配送業者に届けてもらう場合は、配達店での受け取りをおすすめします。注文時に最寄りの配達店を指定し、受け取る方の携帯番号を伝えることで、トラブルを避けることができます。

花屋さんによって使用する配送業者が異なるため、事前に確認することが重要です。

プロポーズでフラワーギフトを渡す際の注意点
  • お店のスタッフに事前に伝える
  • 花屋から受け取るタイミングに気を付ける
  • 密閉された空間に長時間置かない

フラワーギフトのおすすめの保存方法

フラワーギフトのおすすめの保存方法

フラワーギフトは、特別な瞬間を彩る素敵な贈り物ですが、時間が経つにつれてその美しさが失われることがあります。フラワーギフトを長く楽しむためのおすすめの保存方法をご紹介します。

押し花にする

最初に紹介するのは、押し花を使った保存方法です。押し花は、生花の花びらを押して、平面上に乾燥させることを指します。

押し花を作るために必要な材料は、自宅にあるものがほとんどで、材料費がかからないのが嬉しいポイントです。咲いたばかりの新鮮な花を使用すると、美しい色が出るので、早めに加工することをお勧めします。出来上がった押し花は、額に入れてインテリアとして飾ったり、キーホルダーや栞などにアレンジすることもできます。また、加工中は本に挟んでおくだけなので、場所を取らずに済みます。数日しか持たない花でも、押し花にすることで長い時間楽しむことができます。

ただし、花がしっかり乾燥するまでに約1週間待つ必要があります。きれいな色を残すためには、紙を1〜2日おきに取り替える手間がかかります。この際、乾燥が不十分な花が破れたり折れたりすることがあるので、注意が必要です。

ドライフラワーにする

次に紹介するのは、ドライフラワーを使った保存方法です。生花を乾燥させて作るドライフラワーは、時が経つにつれて色合いの変化を楽しむことができます。水やりも不要で、管理がしやすいことから、インテリアや装飾として人気があります。

ドライフラワーは他の保存法に比べて、立体的に残しやすい魅力の1つです。

ハーバリウムにする

3つ目はハーバリウムを使った保存方法です。ハーバリウムとは、ガラスの容器にオイルと花を入れたもので、手軽に花を楽しむことができるインテリアフラワーとして人気があります。

ハーバリウムでは、花の色や風合いをそのまま残すことができます。長期保存に向いており、手入れも必要ありません。直射日光を避ければ、1年以上きれいな状態を保つことが可能です。また、オイル特有の透明感や浮遊感を楽しめるのも魅力です。部屋の明かりを落としてハーバリウムに光を当てると、幻想的な雰囲気を演出してくれます。

また、花の組み合わせや配置を変えることで、さまざまな種類のハーバリウムを作ることが可能です。花だけでなく、ドライフルーツやビー玉を入れることもできるため、アレンジを加えて楽しむことができます。この方法は、さまざまな種類の花が使われている花束を保存する際におすすめです。

レジンでアクセサリーに加工する

最後に紹介するのは、レジンを使って花びらや花をアクセサリーなどに加工する方法です。レジンとは樹脂のことを指し、天然樹脂から作られるものと、天然樹脂の化学構造を模倣した合成樹脂がありますが、ハンドメイドでは主に合成樹脂が使用されます。

レジンはガラスのような透明感を持っているため、花本来の色を損なうことなく加工できます。完成品は軽量で、ピアスやヘアアクセサリーとして使用しても重さを感じることはありません。また、衝撃にも強いので、スマホケースやキーホルダーとして使用しても簡単には壊れません。もし傷がついてしまった場合も、コーティング剤を使って補強することができます。

ただし、レジンアクセサリーを作るには、レジン液とそれを固めるためのLEDライトが必要です。レジン液に直接触れるとアレルギーを引き起こす可能性があるため、取り扱いには十分な注意が必要です。

フラワーギフトの保存加工はぜひシンフラワーで

フラワーギフトの保存加工はぜひシンフラワーで

思い出のフラワーギフトはぜひ、シンフラワーにお任せください。専門のスタッフが1つ1つ丁寧に加工して、素敵な思い出を永遠のものにいたします。

ここからは、シンフラワーのおすすめ商品について詳しく紹介します。

シンフラワーのボトルブーケ

シンフラワーのボトルブーケ

ボトルブーケは、特殊なドライフラワー加工を施したお花を上質なガラス中で丁寧にアレンジしたものです。独自の密封・乾燥技術で長期間にわたって新鮮さを保つことができます。

シンフラワーでは10種類のガラスの種類を用意しております。

コンパクトで飾りやすいドーム型や108本までアレンジ可能なガラスなど豊富なデザイン・大きさからぜひお気に入りの1品を見つけてください。お部屋のインテリアとして満足できるでしょう。

※シンフラワーのおすすめ「ボトルブーケ」はこちら

シンフラワーの3D額

シンフラワーの3D額

3D額は、立体的に加工したブーケを上質な額縁の中でアレンジして、額縁のレイアウト性と立体保存を両立します。花束の形を額縁に残すことができるため、ブーケの圧倒的な華やかさをそのままインテリアに反映できます。

シンフラワーでは6種類のプランを用意しております。

額の種類から大きさまで様々な種類がありますので、飾りたい場所などに合わせて選ぶことが可能です。特別なフラワーギフトを保存して、インテリアとしてお部屋を一層明るくおしゃれに演出してくれるでしょう。

※シンフラワーのおすすめ「3D額」はこちら

シンフラワーの押し花アート

シンフラワーの押し花アート

押し花加工は、花びら一枚一枚を丁寧に乾燥させ、平らに圧し、美しいデザインを作り出します。フラワーギフトを押し花にすることで、その鮮やかな色彩や繊細なディテールを永遠に保存することができます。

押し花アートは花束に込められた感情を視覚的に表現する素晴らしい方法です。花束のデザインや額縁を考えたりすることで、愛する人への深い感情を芸術的に表現できます。

シンフラワーでは6種類のプランを用意しております。

額の種類から大きさまで様々な種類がありますので、飾りたい場所などに合わせて選ぶことが可能です。飾る時も壁にかけることも可能ですので、あまりスペースを気にせず、華やかな押し花アートを楽しむことができるでしょう。

※シンフラワーのおすすめ「押し花シリーズ」はこちら

シンフラワーのクリスタルフラワー

シンフラワーのクリスタルフラワー

クリスタルフラワーは、フラワーギフトを特殊なドライフラワーで立体的に加工して、透明度の高い樹脂(レジン)、美しい姿をそのまま保存する方法です。

クリスタルフラワーの魅力は、大切な瞬間を小さな樹脂に閉じ込め、いつもそばでインテリアとして楽しめることです。透明感や光の反射によって美しく輝き、インテリアや贈り物として人気があります。

シンフラワーでは3種類のプランを用意しております。

サイズ違いの四角い形と球体です。台座は2種類、用意しておりますので、部屋の雰囲気に合ったプランを見つけてみてください。透明度の高い樹脂の中で咲き続ける思い出のフラワーギフトが、部屋を明るくしてくれるでしょう。

※シンフラワーのおすすめ「クリスタルフラワー」はこちら

まとめ

プロポーズの際に送るフラワーギフトは、素敵な思い出のプレゼントになるでしょう。

花を選ぶ時から、喜んでもらえるかな?という相手を思いやる気持ちに溢れた素敵な時間になるはずです。

また、フラワーギフトには押し花やボトルブーケなど様々な保存方法があります。ぜひ、シンフラワーのホームページを参考に自分らしい思い出の残し方を選んでください。シンフラワーの職人がプロの技術で美しく思い出を永遠に残すお手伝いをいたします。

この記事のまとめ
  • プロポーズでのフラワーギフトはロマンチックな演出になる
  • フラワーギフトは花言葉などで気持ちが表せる
  • フラワーギフトは加工して長期保存が可能

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制作事例のご紹介

108本の赤バラのトレンタ制作事例のご紹介

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は東京都にお住まいのお客様よりご依頼頂いた108本のプロポーズの花束の保存事例をご紹介します♡
シンプルな中にデザインポイントがある額がよりお花を素敵に演出してくれます。

シンプルな額から華美な額まで各種取り扱いしております。あなた好みの額で一生の思い出を綺麗な形で残しませんか?

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず記念日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を形へ✨✨

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡
商品:押し花トレンタ
アレンジa-2クラッチブーケ/茎直立リボン流し
額:B-20612

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

プロポーズギフトにプリザーブドフラワーはあり?花の保存方法も紹介

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズギフトにプリザーブドフラワーはあり?花の保存方法も紹介

プロポーズの際の贈り物は、婚約指輪が定番でしたが現在はフラワーギフトを選ぶ方が増えています。生花の切り花で作られた花束が主流ですが、フラワーアレンジメントや保存加工したプリザーブドフラワーなども選択肢として考えられます。ですが、プリザーブドフラワーはこぢんまりとしたギフトが多く、プロポーズに適しているか気になる方もいるかもしれません。

そこで今回は、プロポーズでプリザーブドフラワーを贈るのは問題ないのか、どんなメリットがあるのかなど、詳しくお伝えします。また、保存性の高さを求めるなら、生花の花束を保存加工する方法もありますので、そちらもあわせて紹介します。ぜひプロポーズギフト選びの参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズに素敵なプレゼントをしたい方
  • 喜ばれるフラワーギフト選びのコツを知りたい方
  • プリザーブドフラワーの特徴や花の保存性を高める方法を知りたい方

プロポーズに花を贈るメリット

プロポーズに花を贈るメリット

プロポーズをするなら必ず婚約指輪を用意しなければならない、という風潮は落ち着き、指輪はパートナーの好きなものを一緒に選ぶカップルや、結婚指輪だけで十分と考えるカップルも多くなりました。ですが、何らかのプレゼントはしたいということで人気を集めているのがフラワーギフトです。

美しくて心を弾ませたり癒したりしてくれる花の贈り物は、誰からも喜ばれやすいですね。さまざまなお祝いのシーンで用いられますが、プロポーズで花を贈ることにはどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

気持ちが伝わりやすい

花にはさまざまな種類があり、色や形のバリエーションも多いです。パートナーの好きな花や好きな色、イメージに合う花を選んで贈れば、自分のことを想って選んでくれたと感じますので、大切に想う気持ちが伝わるでしょう。

また、花にはそれぞれ異なる花言葉があります。愛情を表現するのにふさわしい花言葉も多く、そのような花をプロポーズで贈れば、より気持ちが伝わりやすくなります

プロポーズにぴったり!素敵な花言葉
  • 薔薇 : 愛、美(本数で異なる意味を持つ:12本「私の妻になってください」108本「結婚してください」など)
  • カスミソウ : 感謝、幸福
  • 赤いチューリップ : 愛の告白
  • ヒマワリ : あなただけを見つめている
  • ブルースター : 信じあう心

とくに薔薇の花束はプロポーズギフトとして人気を集めています。本数により意味が変わりますので、伝えたい気持ちに合わせて本数を選ぶのも素敵です。なお、花言葉を重視して選ぶ場合は、メッセージカードを添えて花言葉を伝えましょう。口で伝えるのが苦手な方は、プロポーズの言葉を書くのもおすすめです。

印象的で思い出に残る

普段生活をしているなかで、花をプレゼントされる機会はほとんどない方が多いでしょう。自分を想ってパートナーが選んでくれたフラワーギフトは、特別感も強くプロポーズの瞬間とともに思い出に残りやすいです。印象を強めるためにも、渡すギリギリまで内緒にしてサプライズでプレゼントしましょう。高価なギフトでなくても、サプライズで渡せば特別感が出ますので、より喜んでもらえます。

予算をより有効に使える

花は婚約指輪ほど高価ではないため、指輪を購入しない分予算に余裕ができます。花にほかのギフトを添える、特別なレストランでのディナー、旅行など、よりふたりが楽しめるようなプロポーズを計画するのも素敵です。もちろん、予算に余裕があるなら婚約指輪に花を添えてもいいでしょう。

婚約指輪を好まない人もいる

普段指輪を身につけられない仕事をしている方や、アクセサリー類を好まない方には、婚約指輪はあまり嬉しいギフトではないかもしれません。

婚約指輪は高価なものだからこそ、パートナーが希望する場合以外は購入するか慎重に考えることをおすすめします。

現実的な話ですが、将来のことを真剣に考えるなら、お金の使い方もお互いに気になるものです。婚約指輪は数十万円~と高価なため、プレゼントされて喜ぶ方もいれば、そのお金は貯金しておいてほしかった…と内心思う方も少なくありません。プロポーズがOKだった場合、今度は結婚式や新婚生活について一緒に準備していくことになるでしょう。予算をそちらに回して、ふたりのためにより有効に使うという方法も考えられます。

プリザーブドフラワーをプロポーズで贈るメリット

プリザーブドフラワーをプロポーズで贈るメリット

プロポーズに贈られる花は生花の花束が定番ですが、加工されたプリザーブドフラワーもおすすめです。花束はボリュームがありプロポーズの瞬間は感動的な反面、扱いに慣れていないと戸惑ってしまう可能性もあります。

プリザーブドフラワーは、生花を特殊加工したもので、見た目は生花とほとんど変わらないみずみずしい印象ですが、生花にはない機能性を持つ花です。 ですが、プリザーブドフラワーでプロポーズというと、イメージが湧きにくいかもしれません。どのようなメリットがあるか、詳しく見ていきましょう。

保存性が高く手元に残せる

プリザーブドフラワーの「プリザーブド(preserved)」は「保存された」という意味です。薬剤を用いた専用の溶液で水分を抜き、脱色と着色を施して作られます。美しい色味やみずみずしい質感が保たれたまま長期保存できるようにした花材で、多様なフラワーギフトに用いられています。自然の切り花はお手入れをした場合でも2週間程度の寿命ですので、より長く手元に残したい場合にはプリザーブドフラワーを選択肢に入れるといいでしょう。

プリザーブドフラワーの保存期間

一般的には、2~3年程度がプリザーブドフラワーの保存期間とされていますが、保管環境がよければ10年近く楽しめる場合もあります。

生花で作られた繊細なアイテムですので、保存性は高いですが破損しないよう大切に飾りましょう。埃をかぶらないよう、ケースに入れて衝撃を受けるリスクの低い場所で管理することをおすすめします。

受け取ったあとも扱いやすい

生花の花束は、持ち帰ったあと水に生けてあげる必要があります。また、長持ちさせるには毎日水を替えたり花瓶を洗ったり、茎をカットしたりして、新鮮な水を吸わせ続けなければなりません。花の扱いに慣れている方なら楽しんでお手入れできるかもしれませんが、人によっては負担に感じることもあるでしょう。

プリザーブドフラワーは、脱水して保存性を高めた花ですので水は不要です。特別なお手入れも必要ないため、そのまま置いておくだけで楽しめます。忙しい方でも負担なく花を楽しめる点も、プリザーブドフラワーの大きなメリットです。

湿気や強い光は苦手

プリザーブドフラワーを湿気の多いところや直射日光の当たるところに長時間置いておくと、液だれや色あせ、ひび割れなどが起き、寿命が短くなってしまいます。

エアコンの風が直接当たるような場所も、乾燥しすぎて割れる原因になるため避けましょう。

高級感があり特別なギフトに最適

プリザーブドフラワーは、特殊加工を施して仕上げられるため、一つひとつが生花のような質感で色も鮮やかです。アレンジメントや花束、一輪で作られたアイテムなど、どれも上品で高級感があるのが特徴で、特別なギフトにぴったりといえるでしょう。

プロポーズ向けの商品も

12本の薔薇の花束や、婚約指輪の箱のようなケースに入ったものなど、プロポーズのために作られたアイテムも販売されています。

一般的な花屋さんでも見かけられますが、専用のネットショップなら種類もより豊富です。ぜひチェックしてみましょう。

プリザーブドフラワーは生花で作られますが、とくに薔薇を原料としたものが多いです。6~7分咲きの薔薇をプリザーブド加工して、色や形が美しく維持されるものに仕上げられます。また、着色を施すため珍しい色味の花を作り出すことも可能です。ただし、一般的な生花に比べると花の種類の選択肢は少なくなるため、たくさんの種類の花から選びたい場合や特定の花を求めている場合は、希望に沿えないかもしれません。

生花のプロポーズギフトを保存する方法

生花のプロポーズギフトを保存する方法

プリザーブドフラワーは、保存性が高く生花のイメージを維持できる、お手入れが簡単などたくさんのメリットがあることをお伝えしてきました。一方、生花のギフトは日持ちがしないため、プロポーズでプレゼントしても手元に残せないと思われがちです。ですが、新鮮なうちに手を加えれば、生花の花束やアレンジメントも長期保存できます。そのため、保存性の低さから生花のギフトを諦める必要はありません。

生花を保存することには、その時の想い出を保存できるという意味もあります。保存した花を眺めるたびに、大切な瞬間が記憶として蘇る幸せなひとときを過ごせるでしょう。

ボリュームのある花束は生花がおすすめ

前述のように、プリザーブドフラワーは6~7分咲きの花を使いますので、一般的な生花より小ぶりなサイズに仕上がることが多いです。また、特殊な加工で仕上げるため単価が高く、花束の場合本数が多くなるほど高価になります。数本の花束なら1万円台~数万円程度で購入できますが、花だけで高額をかけるのは慎重に考えたほうがいいでしょう。

両手で抱えるほどの大きな花束をプレゼントしたい場合は、生花を選ぶことをおすすめします。生花の花束なら、プリザーブドフラワーと同じ本数でも花のサイズが大きめのため、よりボリュームが出やすいです。

ドライフラワーか押し花に加工

生花を長期保存するには、乾燥させてドライフラワーか押し花にする必要があります。水分が抜ける点は共通していますが形が大きく異なります。立体的に保存したいならドライフラワー、平面的に保存したいなら押し花を選ぶといいでしょう。

プリザーブドフラワーは不向き

6~7分咲きの花を加工するプリザーブドフラワーは、生花の花束の保存には向きません。

もらった花束を保存するなら、ドライフラワーか押し花の2択が一般的です。

ドライフラワーや押し花は、自宅でも簡単に作れます。ただし、一般的な方法では単純に乾燥させるだけのため、シワや色の変化が気になるかもしれません。乾燥剤(シリカゲルや押し花用乾燥シート)を使えば比較的きれいに仕上がりますが、保存期間は1~3年程度です。プロポーズの花束を記念に残すには十分な期間とはいえないため、自宅での加工はあまりおすすめできません。

保存加工専門店に加工依頼しよう

生花で作られたプロポーズギフトを美しいまま長期保存するには、花束やブーケの保存加工専門店に加工を依頼するのが確実です。一般家庭とは異なる専門的な技術で、単純に乾燥させるのではなくその花の美しい姿が維持できるよう加工します。プリザーブドフラワーのように、生花のイメージに限りなく近い姿が長期間保たれますので、記念品としてより長く楽しむことができます。

プリザーブドフラワーより長持ち

専門店で加工したドライフラワーや押し花の保存期間は、数年~数十年単位におよびます。

一般的にはプリザーブドフラワーが最も保存性の高いものとして知られていますが、良質な専門店で作られたドライフラワーや押し花は、プリザーブドフラワーを上回る保存性を有します。

保存加工専門店は、プロポーズの花束のほかウェディングブーケの加工を主に行います。大切な花束やブーケを記念に残したいと考える方が多く、専門店の数も増え続けてきました。良質な専門店を見極めることが重要なため、料金だけでなく加工方法や仕上がりアイテム、店の規模など情報を細かくチェックしましょう。実店舗を持つ店では、予約制で相談や完成サンプル品の見学ができる可能性もあります。

プロポーズでもらった生花の保存はシンフラワーへ

プロポーズでもらった生花の保存はシンフラワーへ

プロポーズは、人生の節目となる一大イベントです。大切なパートナーから受け取った特別な花束は、できるだけ美しいままできるだけ長く、手元に置いておきたいですね。新婚生活がはじまり、夫婦となって時間が経ってからも懐かしく思い出せるよう、記念のインテリアアイテムとしてお部屋に飾りましょう。

創業20年以上の保存加工専門店「シンフラワー」では、プロポーズの花束やウェディングブーケを中心に、大切なお花を高品質なドライフラワーや押し花に加工し、記念に残すお手伝いを行います。ここからは、シンフラワーの保存加工について紹介します。

独自の技術により半永久的に保存可能

独自の技術により半永久的に保存可能

シンフラワーは、ドライフラワーも押し花も一つひとつの花を職人の手作業により丁寧に加工します。機械に頼らない分効率は落ちますが、隅々まで美しく仕上げるために手間を惜しまないことをモットーとしています。花はそれぞれ異なる特徴を持ちますので、色あせしやすいものには自然な着色を行い、時間が経っても美しい色味が持続するよう加工します。

手作業による加工と密封技術

美しさが持続するよう加工を施したドライフラワー・押し花を、独自の密封技術により高品質なガラスボトルや額縁に閉じ込めて保存します。

そのため、シンフラワーで作成されたアイテムは数十年単位での保存が可能です。

押し花も一つひとつ心を込めて、手作業で作ります。薔薇など花びらが重なり合っている花は、きれいに仕上げるために一枚ずつ花びらを分けて押し、乾燥後に元の形に組み立て直します。一般的な方法ではシワができることが避けられませんが、シンフラワーの押し花はシワのないみずみずしい印象に仕上がります

大きな花束もまるごとインテリアアイテムに

大きな花束もまるごとインテリアアイテムに

プロポーズギフトは、サイズもさまざまです。大きな花束を一般家庭でドライフラワーや押し花にするのは大変なことですが、シンフラワーでは108本の薔薇のギフトもまるごと保存加工します。すべての花を加工するほか、一部のみ加工することも可能です。ドライフラワーや押し花を入れるボトルや額縁は、お好みのスタイルで記念に残せるよう、さまざまなサイズやデザインから選べますのでご安心ください。

押し花ならコンパクトに飾れる

大きなフラワーギフトをまるごと残すと、飾る場所の確保が難しい方も多いのではないでしょうか。

押し花なら、サイズが大きくても薄型のため、壁にかけて絵画のように飾れます。また、持ち運びが簡単にできるため、模様替えや引越しの際にも困りません。

数十年単位で保存できるため、無理なく飾れるサイズに仕上げることが重要です。大きなものをひとつのアイテムで仕上げるだけでなく、複数個に分けることもできます。アイテムの種類やサイズを選ぶ際には、飾る場所も同時に考えるといいでしょう。

ラッピング材の保存や刻印もできる

シンフラワーでは、お花だけでなく花束やアレンジメントに使用されていた包装紙、リボンもお預かりして一緒に保存できます。花束の保存の場合、1本ずつドライフラワーや押し花に加工したあと、元の形に組み立ててお客様の包装紙やリボンを用いてラッピングした状態で密封します。そのため、プロポーズされたときと同じ姿に限りなく近い状態で、半永久的にお手元に残せるのが魅力です。

また、プロポーズの日付やおふたりのお名前を刻印するサービスもあります。ボトルや額縁に刻印プレートを無料でお付けでき、押し花はプレートのほか台紙への直接印字も可能です。結婚式の日付を印字してウェルカムボードとして活用される方もいらっしゃいます。ぜひご利用いただき、おふたりのお住まいに飾って記念品として末永くお楽しみください。

まとめ

プリザーブドフラワーは高級感があり、長期保存できお手入れも簡単なため、プロポーズギフトとしてもおすすめです。プロポーズ専用の商品も販売されていますので、ネットショップを中心に情報をチェックしてみるといいでしょう。

記念に保存したいという理由でプリザーブドフラワーギフトを検討されている場合は、生花を保存加工する方法も知っていると選択肢が広がります。シンフラワーでは、プロポーズで用いた生花の花束を数十年単位で保存できる高品質なドライフラワーや押し花に加工します。丁寧な手作業でさまざまな残し方ができるシンフラワーのご利用をぜひご検討ください。

この記事のまとめ
  • プリザーブドフラワーは生花のイメージのまま保存性を高めた花で、プロポーズギフトにも向く
  • 保存性の高さを理由にプリザーブドフラワーを選ぶなら、生花を贈って保存加工する方法も考えるとよい
  • 生花のプロポーズギフトを記念に残すなら保存加工専門店に加工依頼するのがおすすめ

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結婚式

Staff Blog

花束保存・アフターブーケの種類や方法

バラ12本はプロポーズに最適!込められた意味や贈り方

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

バラ12本はプロポーズに最適!込められた意味や贈り方

バラはプロポーズで贈られることが多いですが、本数によって異なる意味を持ちます。バラの花全般に「愛」という花言葉が込められており、プロポーズにふさわしい意味を持つ本数も多いです。そのため、どの本数を選べばいいか悩む方もいるかもしれません。そんな場合は、特別感の強い意味を持ちボリュームもちょうどよい12本がおすすめです。

今回は、バラ12本の意味やプロポーズギフトにするメリット、おすすめの贈り方について、詳しく紹介します。記事後半では、プロポーズでもらったバラの保存方法もお伝えします。プロポーズを計画中の方だけでなくバラの花束をもらった方も、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズを計画中の方
  • バラ12本の意味や贈り方を知りたい方
  • もらった花束を美しく保存する方法を知りたい方

12本のバラにはどんな意味がある?

12本のバラにはどんな意味がある?

本数によって異なる意味を持つバラをプロポーズで贈るなら、メッセージ性の強い本数を選ぶのがおすすめです。12本のバラには、「私の妻になってください」や「私とお付き合いしてください」という意味があります。まっすぐな想いを伝えるのに最適で、プロポーズだけでなく告白するときにもふさわしい意味といえるでしょう。

さらに、12本のバラには1本1本にも異なる意味が込められています。ほかの本数はまとめてひとつの意味ですが、12本はひとつの意味に加えて12個の意味を持つ点が特徴的です。この12本のバラは「ダズンローズ」と呼ばれ、ヨーロッパでプロポーズの際に贈られてきました。現在、日本でもこのダズンローズの儀式を取り入れたプロポーズや結婚式が人気です。12本のバラ1本ずつの意味とダズンローズについても、詳しく見ていきましょう。

1本ずつ異なる意味を持つ

12本のバラには、1本ずつに「愛情、情熱、感謝、希望、幸福、永遠、尊敬、努力、栄光、誠実、信頼、真実」という意味が込められています。12本をまとめてプロポーズすることで、この12個をすべて誓うという気持ちが伝えられます。誠実で前向きなイメージの言葉が添えられているバラ12本は、まっすぐな強い気持ちを受け取ってほしい方にぴったりなギフトになるでしょう。

ほかの本数にも、プロポーズに最適な意味を持つものはたくさんありますが、1本ずつに異なる意味が込められているのは12本だけです。この特性を生かして、パートナーの心に残るロマンチックで印象的なプロポーズにしたいですね。

ダズンローズの儀式とは

12=1ダースであることから、12本のバラは「ダズンローズ(Dozen rose)」と呼ばれます。ヨーロッパでは、ダズンローズをプロポーズで贈る風習が古くから受け継がれてきたそうです。ダズンローズでプロポーズするようになったのは、以下のエピソードが由来とされています。

ダズンローズの歴史

ある男性がパートナーにプロポーズしようと向かう途中、野に咲いていた花を12本摘んで花束を作りました。

思いを込めた花束を渡しながらプロポーズをしたところ、彼女は喜んで受け取り、その花束から1本の花を抜き取り男性の胸元に挿したそうです。

結婚式では新郎の胸元に新婦が持つブーケと同じ花で作られたブートニアが飾られますが、それもダズンローズのエピソードが由来だそうです。現在は結婚式で、12本のバラを1本ずつゲストに預かってもらい、新郎がひとりずつから受け取り花束にして、新婦に渡すというダズンローズの儀式を行うカップルもいます。

12本のバラでプロポーズするメリット

12本のバラでプロポーズするメリット

ヨーロッパで伝えられてきた素敵なエピソードから、バラ12本(ダズンローズ)は歴史のある特別なギフトとして定着してきました。日本では「結婚してください」という意味を持つ108本のバラが知られており、プロポーズでも憧れを抱く女性は多いです。その一方で、本数が多すぎて嬉しい反面もらったあとに困るという本音も聞かれます。

12本のバラは108本と比べると見栄えは劣りますが、想いを込めるのに最適な本数であることは同じで、現実的な面に目を向けるとたくさんのメリットがあります。12本という本数でバラをプレゼントするメリットについて詳しく見ていきましょう。

ボリュームがほどよく持ち運びしやすい

バラ12本を花束にすると、両手で簡単に抱えられるほどのほどよいボリュームに仕上がります。バラのみで束ねても十分華やかですが、ボリュームをさらに出したい場合はカスミソウを添えてもいいでしょう。カスミソウには「幸福」や「感謝」という花言葉があり、プロポーズにふさわしくバラとの相性もバツグンです。

重量に関しても無理なく持ち運べる程度のため、パートナーに渡したあと自分で持ち帰ってもらう場合も負担をかけにくいでしょう。本数が多く重い花束の場合は、自宅まで届ける、ドライブデートにするなど、さまざまな配慮が必要です。無理なく持ち歩けるサイズの12本のバラなら、外出先でも渡しやすくプロポーズ計画の選択肢も広がりやすくなります。

手配しやすい

バラ12本の花束は、プロポーズギフト専門店などでも販売されています。長期保存のできるプリザーブドフラワーなどで作られたものもあり、選択肢は豊富です。生花のバラでできた花束なら、一般的な花屋さんでも購入できます。バラは色も種類が多いため、じっくり選んだうえでプロポーズの日に合わせて事前に手配しておくことをおすすめします。

本数が多い花束を贈りたい場合、今日明日にプロポーズしようと思っても間に合わない可能性が高いです。とくに108本のバラなどは店に在庫の確保がないため、3日前までの予約制としている店舗も多く、事前の手配が欠かせません。ですが、12本のバラなら閉店間際でない限り、どの花屋さんでも購入できるでしょう。思い立ったときにすぐ用意できるという点も、大きなメリットといえます。

思い立ったときにプロポーズできる

たとえば「今日のデートでプロポーズしたい」と思った場合でも、12本のバラなら花屋さんに寄ればほとんどの場合すぐに購入できます。

何日もかけて計画するのも素敵ですが、すぐに行動に移したい方にはおすすめの本数です。

受け取ったあとも扱いやすい

プリザーブドフラワーなどこまめなお手入れの要らない花材なら問題ありませんが、生花(切り花)でできたフラワーギフトは、持ち帰ってから水を与えて涼しい場所で管理しなければすぐに傷んでしまいます。バラの花束は、ラッピングをはずして茎を水に浸ける必要があります。大きな花束の場合は、すべてを生けられるような花器を用意するのも大変なことでしょう。

12本のバラなら、持ち帰って水に生けるという作業も無理なくできます。花瓶に生けて飾る際も、すべてをひとつにまとめることは難しくても、2~3個の花器があれば対応できるでしょう。必ずしも花瓶でなくても、空き瓶やグラスなどで代用できます。

外出先でも渡しやすい

パートナーが自分で持ち帰る場合、大きな花束は重くて持ち運びにくいだけでなく周りの目も気になるかもしれません。

12本のバラは、紙袋に入れて片手で持ち運ぶこともできます。一般的な花束と同じくらいのサイズ感のため、公共交通機関を利用する場合でも問題ないでしょう。

バラ12本のおすすめの贈り方

バラ12本のおすすめの贈り方

バラ12本は、花屋さんに行けばすぐに入手できる点がメリットとお伝えしましたが、できれば前もってプレゼントするための準備をしておくことをおすすめします。とくに、12本という本数にこだわるならその意味が相手に伝わるようにすることが大切です。また、バラは本数だけでなく色によっても異なる意味を持ちます。

バラ12本が持つ意味の伝え方や色の選び方など、プロポーズでプレゼントする際に知っておきたいことをお伝えします。

カードを添えて意味を伝える

前述のように、バラには12本の意味、さらに1本ずつに込められた異なる意味があります。ですが、花に詳しくないとバラ12本の意味を知らない方も少なくありません。せっかくプロポーズで贈るなら、なぜこの本数を選んだのか伝わるようにしましょう。バラ12本にはどんな意味があるか、ご自身の口で伝えても素敵ですが、メッセージカードを花束に添えて贈ればより伝わりやすいです。

あとから見返すこともできますし、記念にもなるでしょう。プロポーズの言葉と12個の誓いの言葉を綴り、大切なパートナーに贈りましょう。プロポーズで花束をプレゼントされるのはとてもロマンチックなシチュエーションです。そのうえで特別な本数を選んでくれたことがわかれば、より感動も強まるでしょう。

色の選び方

プロポーズで贈られるバラは赤が定番ですが、決まりはありません。赤いバラだけを12本束ねても素敵ですし、複数の色を組み合わせてもいいでしょう。個性的な花束にしたいなら、12本すべて違う色にするのもおすすめです。同じ赤でも自然のものですので、ピンクに近い色、深みのある色、オレンジがかった色などニュアンスが異なります。

バラには、色によっても異なる花言葉があります。赤が選ばれやすいのは、「愛情」や「情熱」という花言葉を持つことも理由のひとつでしょう。プロポーズで贈るバラでおすすめの色は、赤のほかにはピンク色や白が挙げられます。それぞれの花言葉を知り、色選びの参考にしてください。

プロポーズにおすすめ!バラの色別花言葉
  • 赤 : 愛情、情熱、美
  • ピンク : 感謝、可愛らしさ、あたたかい心
  • 白 : 深い尊敬

ほかのギフトを組み合わせる

バラ12本の花束は、バラの単価にもよりますが一般的な切り花なら5000円以内で購入できるものが多いです。本数が多いと花束だけで高額になりますが、値段があまり高くなければほかのギフトを添えることもできるでしょう。アクセサリーと一緒に贈ったり、ディナーや旅行をプレゼントしたりする方も多いようです。

また、お金をかけなくても手紙を添えたり、ふたりの思い出の写真を集めた手作りのアルバムを渡したりするのも素敵です。思い出に残る素敵なプロポーズになるよう、自分らしい方法でパートナーに喜んでもらえるよう計画しましょう。

プロポーズのバラ12本を思い出に残そう

プロポーズのバラ12本を思い出に残そう

プロポーズの花束は、特別感が強く大切な贈り物ですので、もらったあともできるだけ長く手元に残したいという声がよく聞かれます。ですが、生花は自然のものなので永久保存することができません。お手入れを続けて大切に飾っていても、美しさを維持できるのは数週間程度です。暑い時期やお手入れができない場合、数日程度で傷みはじめてしまうケースもあります。

プロポーズのバラ12本やほかの花束でも、手元に残すには保存加工する必要があります。水分を抜いて保存性を高めることで、1~3年程度保存できるようになります。さらに、専門店で加工すれば数年~数十年単位での保存も可能です。保存加工の際は、ドライフラワーか押し花のいずれかの形に仕上げます。それぞれの特徴を紹介します。

ドライフラワーに加工

生花を自然乾燥させたり乾燥剤に埋め込んで乾燥させたりすれば、ドライフラワーになります。立体的に保存できるのが特徴で、生花の形に近いイメージで保存したい場合に向いています。ただし、水分量の多い花は乾燥に時間がかかるため、色や形の変化が大きくなりイメージと違ったものになることも多く注意が必要です。生花のイメージに近付けたいなら乾燥剤に埋め込む方法(シリカゲル法)で加工することをおすすめします。

バラ12本でナチュラルなスワッグを作るなら、1本ずつに分けて吊るして自然乾燥で、色味をきれいに残したいなら茎を切り落としてシリカゲル法でドライフラワーにするといいでしょう。

押し花に加工

花に圧力をかけながら乾燥させると押し花になります。立体的なドライフラワーとは異なり、平面的な仕上がりのため、薄型の花へと形が変化します。立体的なものが絵画のように変形するというイメージのため、コンパクトに保存したい場合に向いています

花びらが広がった平たい形状の花は、押し花にしてもイメージがあまり変わりません。ですが、ふんわりと丸っこい花は潰れたような形になるため、仕上がりをイメージしたうえで作ると後悔しないでしょう。花びらが多く重なり合っている花はそのまま押しても乾きにくいため、花びらを分解する、裏面を削ぐなどの下処理をしたうえで押し花にしましょう

バラは花びらを分解するときれいに仕上がる

バラ12本を押し花にする場合、花びらを1枚ずつに分けて押す方法がおすすめです。

一部を押し花に、一部をドライフラワーにして保存することもできます。

記念品として保存するなら専門店での加工がおすすめ

一般家庭で作ったドライフラワーや押し花の保存期間は1~3年程度とあまり長くはないため、より美しくより長く手元に残したいなら保存加工専門店を利用するのもひとつの方法です。専門的な技術により色や形の劣化があらわれにくい高品質なドライフラワーや押し花に加工されますので、記念品として長期保存できます。

専門店によって加工方法や料金は異なりますので、ホームページなどから情報を収集して信頼できる店を選びましょう。

シンフラワーならプロポーズのバラを美しく長期保存できる

シンフラワーならプロポーズのバラを美しく長期保存できる

大切なプロポーズのバラを記念に残したい場合は、創業20年以上の保存加工専門店シンフラワーにおまかせください。とくにバラの加工実績が豊富ですので、お客様のご希望どおりの形で高品質なドライフラワー・押し花に仕上げて保存できます。シンフラワーの保存加工について紹介します。

好みの形にして数十年単位で保存可能

ドライフラワーも押し花も、元の花束の形や印象の違うアレンジメントなど、さまざまな形にして残せます。すべて職人の手作業にて進めていきますので、隅々まで美しくムラのない仕上がりで色鮮やかさも持続します。花に合わせた加工方法に加えて、独自の密封技術により高品質なボトルや額縁に閉じ込めて保存できますので、保存期間は数十年単位にもおよびます。

ボトルや額縁のサイズやデザインはバリエーション豊富です。半永久的に飾れるものですので、お部屋のインテリアに合わせて無理なく取り入れられるサイズをお選びください。

バラ12本の花束をまるごと残そう

バラ12本の花束をまるごと残そう

プロポーズでもらった12本のバラは、すべてドライフラワーにして花束の形に組み立ててガラスボトルか立体的な額縁に入れて保存できます。また、押し花にする場合も花束の形に組み立てられます。花だけでなくラッピング材も一緒に入れられますので、花束を包んでいた包装紙やリボンもぜひ一緒にお預けください

刻印もできる

シンフラワーで作成したドライフラワーと押し花には、すべて刻印サービスがつきます。

おふたりのお名前や記念日を刻み、大切な記念品としてお部屋に飾ってはいかがでしょう。結婚式のウェルカムボードとして使うこともできます。

まとめ

バラ12本には「私の妻になってください」という意味があり、さらに1本ずつに異なる12個の意味が込められています。ヨーロッパのダズンローズのエピソードが歴史として語り継がれ、日本でも模倣した演出が結婚式で人気を集めるなど、特別な本数として知られています。プロポーズでバラ12本を贈る場合は、カードに意味を記載して添えるのがおすすめです。ほどよい本数のため、パートナーに贈ったあとも負担をかけにくい点も大きなメリットといえます。

もらったあと手元に長く残したいならドライフラワーか押し花にする方法がありますが、美しさや保存性の高さを求めるなら保存加工専門店に加工依頼するといいでしょう。バラの保存加工実績なシンフラワーなら、お客様のご希望の形で半永久的に楽しめるものに仕上げます。ぜひお気軽にご相談ください。

この記事のまとめ
  • バラ12本には「私の妻になってください」という意味が込められており、1本ずつに異なる12個の意味もある
  • ボリューム感もちょうどよく扱いやすい12本のバラはプロポーズで贈りやすい。カードを添えて色選びにもこだわろう
  • プロポーズの花束を美しいまま長期保存するなら保存加工専門店を利用するとよい

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結婚式

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制作事例のご紹介

東京にお住いのお客様より立体【マシェリ】への制作事例のご紹介

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

 

本日はボトルブーケシリーズ商品「マシェリ」へ保存の制作事例をご紹介いたします🌼

ブルーファンタジーやカスミソウなどの小花の中に水色の淡いスイートピーが
アクセントのクラッチブーケです♩
ブルーのリボンもお預かりしてアレンジに
お入れしました🎀

マシェリは、たくさんお花が入るスタンダードのアレンジと、美女と野獣のような1輪のアレンジが可能な商品です!
アンティークな台座も2種類ございますので
お好みにあわせてお選びください☺︎

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどお祝い事のお花の加工も承っております!
お気軽にお問い合わせください☺︎

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商品:マシェリ
デザイン: スタンダード
印字:ガラス刻印
台座:脚つき

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