Home東京都のお客様よりお預かりのリースとブーケを「押し花のピエニ」に保存させていただきました|2024.06.09
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東京都のお客様よりお預かりのリースとブーケを「押し花のピエニ」に保存させていただきました|2024.06.09

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

ピエニ

東京都にお住まいのお客様より挙式でご使用のリースとブーケを保存させていただきました𓅯 ⸒⸒

リースとブーケお2つお預かりし、mixしてリースデザインにてアレンジさせていただきました♡

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
商品名:ピエニ
名入れ:印字⑤
額:ブラン
アレンジ:リース
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

【保証】——————————————-

1年完全保証 10年サポート

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ご質問や、ご要望がございましたら、
お気軽にご連絡くださいませ↓

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東京都港区虎ノ門5丁目11-1

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岡山県岡山市中区桑野704-1

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静岡県にお住いのお客様より【アモーレ・キューブM】のご紹介✿

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は静岡県ご在住のお客様より、
クリスタルフラワーの【アモーレ・キューブM】をご紹介します💎

イベントのプレゼントにて使用されましたアネモネだそうです!
白のアネモネの花言葉は『真実』『希望』✨

サイズ:縦65mm×横65mm×高さ約55〜60mm(高さは花材の高さにより多少前後します。)

アレンジ:mix
台座:クリア

 

 

プロポーズや結婚式だけでなく、お誕生日や母の日など、大切な記念日に大切なお花を半永久的に保存加工いたします!

これから挙式の方や、今お手元にお花がある方も、世界に一つだけの宝物を、シンフラワーでつくってみませんか?

 

 

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プロポーズのバラの花束保存

兵庫県のお客様より東京虎ノ門サロンにプロポーズの花束のお持ち込みがありました|2024.06.06

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

 

こんにちわ ᵕ̈* 

東京虎ノ門サロンです!

ご旅行で来られた兵庫県在住のお客様よりプロポーズのお花束💐を

お持ち込みいただきました⋆*ೄ

 

108本のバラの花言葉は『結婚してください』

虹色のバラ(レインボーローズ)の花言葉は『奇跡・無限の可能性』です‼︎

お花に付属のリボン・包装紙を使用した花束風のデザインでお花も108本全て残せる

3Dの商品でご注文いただきましたˊᗜˋ

お二人で楽しそうに商品を選んでる姿がとても印象的でした♡

シンフラワーで大切な想い出のお花をお手元に残しませんか?♪

 

見学のみも承っております*・.。*

お気軽にお越し下さいませ

ご予約お待ちしております!!

 

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プロポーズ

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東京都にお住いのお客様よりメゾの制作事例のご紹介♪

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は東京都にお住まいのお客様よりご依頼頂いたブーケの保存事例をご紹介します♡

オレンジのガーベラにカーネーション、紫のバラを使用したブーケを押し花のメゾにで保存させて頂きました。

お二人の幸せが末長く続いていくを願いながら一つ一つ丁寧にお作りさせていただいております。

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

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商品:メゾ
額:ブラン
アレンジ:花束包み込みタイプ
台紙:グレーホワイト
印字:⑤

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大阪府にお住いのお客様より3Dフェリスへの制作事例のご紹介❀

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最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

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#フェリスxing

こんにちはꔛ♡

本日は大阪府にお住まいのお客様よりご依頼頂いたブーケの保存事例をご紹介します♡


ピンクベージュのバラ12本を3D額【フェリス】へ加工をさせていただきました。

バラには本数によって意味がありますが、こちらは一本ずつに愛や感謝のこもった言葉のタグが付いており、お花もタグも全て見えるようお入れさせていただきました。
とても可愛いらしいです☺

お二人の幸せが末長く続いていくを願いながら一つ一つ丁寧にお作りさせていただいております。

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

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商品:3D額フェリス
額:シャンパン
     アレンジ:縦ブーケの形
印字:プレート

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カラフルなかすみ草のかわいいラウンドブーケをピュアでお残し♪

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

 

本日、三重県にお住まいのお客様よりご依頼頂いた、かすみ草の保存事例をご紹介いたします♡
 
カラフルな、かすみ草がとても可愛いブーケでした♪

シンフラワーではお二人の幸せが末長く続いていくを願いながら一つ一つ丁寧にお作りさせていただいております。

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

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商品:ピュア
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花束保存・アフターブーケの種類や方法

失敗しない花束の渡し方とは!花の種類やラッピングの方法、注意点を解説

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

失敗しない花束の渡し方とは!花の種類やラッピングの方法、注意点を解説

花束を贈るシーンでは感謝の気持ちや祝福の心をこめたいものです。すてきな花束を相手に喜んでもらうためには、シーンによって渡すタイミングや方法など渡し方に注意する必要があります。

この記事では、シーン別の花束の渡し方、花束に選ぶ花の種類、ラッピングのポイント、渡す際の注意点などを詳しく解説します。加工した花束のアイデアも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 花束を渡すときのタイミングを知りたい方
  • 花束の渡し方を知りたい方
  • 花束に選ぶ花の種類やラッピング方法、渡すときの注意点を知りたい方

シーン別の花束の渡し方

シーン別の花束の渡し方

花束を贈るシーンはさまざまです。ここでは代表的なシーンを想定して花束の渡し方を解説します。シーン別に花束を渡すタイミングを知ることで、花束を受け取る人にとって、より一層特別な贈り物となることでしょう。

誕生日や記念日に花束を渡す場合

誕生日や記念日に花束を渡す際には、相手の好みや個性を考えて花を選ぶことが重要です。たとえば、相手が好きな色や花を取り入れることで、より喜ばれる花束を贈ることができます。サイズやボリュームも考慮し、華やかでありながら持ち運びやすいものを選ぶのがおすすめです。

渡すタイミングは、特別なディナーやデートの終わりなど、相手がリラックスしている時が最適です。タイミングを考えて渡せば、一層特別な思い出となります。また、誕生日や記念日の前に花束を配送して渡すことで、当日のイベントを盛り上げるアイテムとして飾ってもらえる場合もあります。

式典や発表会に花束を渡す場合

式典や発表会で花束を渡す際には、その場の雰囲気を考慮して渡すことが大切です。一般的に、式典や発表会の終了後に舞台袖やロビーなどで直接手渡します。理由は式典や発表会の緊張が解け、祝福や感謝の気持ちを素直に伝えられる瞬間だからです。

ステージ上で渡す場合は、広い空間なら大ぶりの花束がおすすめ。楽屋に届ける場合は「素晴らしい演技でした」「感動しました」といったお祝いの言葉や感謝の気持ちを伝えるメッセージを添えることで、一層相手に喜んでもらええます。

また花束を渡す際の仕草や言葉遣いにも気を配りましょう。丁寧な言葉遣いと、相手に対する敬意を込めた振る舞いが、花束の贈り物を一層特別なものにします。

卒業式や卒園式に花束を渡す場合

卒業式や卒園式に花束を渡すタイミングは、式典の終了後に直接手渡すのが一般的です。式典の前に渡してしまうと、これからの迎える式典の邪魔になってしまう場合があるので、渡すタイミングには注意してください。

写真撮影の際に渡すのもよいでしょう。花束が写真に映え、一生の思い出として残ります。花束を渡す際には、卒業生や卒園生に向けた激励の言葉や感謝の気持ちをしっかりと伝えましょう。たとえば「新しいスタートの成功を祈っています」「卒業おめでとう」というようなメッセージを添えると、より一層心に響きます。

結婚式に花束を渡す場合

結婚式に花束を渡す際には、披露宴の終盤が最適なタイミングです。このタイミングで渡すことで、結婚式のクライマックスを彩ることができます。

渡す際には、「素晴らしい未来をお祈りしています」「お幸せに」というような祝福の言葉を添えると、感動を与えられるでしょう。

サプライズで花束を渡す場合

サプライズで花束を渡す場合は、相手が予想していないタイミングや場所で渡すことがポイントです。たとえば、デートの終盤やディナーの席など、相手がリラックスしている時を狙うと「わぁ~」と感動してもらえます。

サプライズの花束は、驚きと喜びを同時に演出のために、花束と一緒にシャンパンを開けるなどの演出も効果的です。「いつもありがとう」「すてきなパーティーをありがとう」というようなメッセージを添えることで、相手に特別な気持ちを伝えることができます。サプライズの花束を渡すタイミングはみんながリラックスしている時間が狙い目です!

故人へ花束を贈る場合

花束は喜びの時も、悲しみの時も人の心に響きます。ただお悔みの際の渡し方には注意する点がいくつかあります。一般的にお悔みの花束には白い花が選ばれますが、故人が好きだった花は色に関わらず入れてもかまいません。

下記には訃報の場合の一般的な花の渡し方を紹介しています。ただし、地方や宗教によってもさまざまな決まりごとがあります。困ったときはお花屋さんに聞いてみましょう。

訃報の際の花束の渡し方の一般的なマナー
  • 宗教によってさまざまですが、訃報を受けたら四十九日までは白いお供え花を贈るのが一般的
  • 枕花を渡す場合は、白い花だけの花束を、初七日までに自宅に持参するが一般的
  • 四十九日以降は、故人が好きだった花や優しい色合いの花束でも構わない

花束に選ぶ花の種類

花束に選ぶ花の種類

花束にはシーンによって最適な花があります。ここではシーンに合わせて、ふさわしい花束の花の種類を紹介します。

シーンに合わせて花を選ぶ

花束に選ぶ花の種類は、渡すシーンに合わせて選ぶことも大切です。誕生日や記念日の花束の花選びでは、相手の好みや個性を考えましょう。たとえば、相手が好きな色や花を取り入れることで、とても喜んでもらえます。

式典や発表会には、場の雰囲気に合った上品な花を選ぶと良いでしょう。入学式や卒業式では清潔感を演出する白やピンクの花、発表会やコンサートではステージ上でも映える大きめの花が喜ばれます。

結婚式には、新郎新婦の好みやブライダルテーマに合わせた花を選びましょう。白やピンクの花が定番です。サプライズで花束を渡すときは、相手の好みや個性に合わせた花や、特別感を出すために珍しい花や、びっくりするような色の花を取り入れると良いでしょう。故人へ花束を贈る場合は、白や淡い色の花が一般的です。清らかなイメージを与える花が適しています。

シーン別おすすめの花の種類
  • 誕生日や記念日 : バラ、ラナンキュラス、カーネーション
  • 式典や発表会 : ユリ、カラー、胡蝶蘭
  • 入学式や卒業式 : スイトピー、カンパニュラ、トルコキキョウ
  • 結婚式 : 白や薄いピンクのバラ、ガーベラ、シャクヤク
  • サプライズ : シンビジウム、ハイビスカス、プルメリア
  • お悔み : 白いトルコキキョウ、アスター、レースフラワー

季節に合わせて花を選ぶ

花束の花を選ぶ際は、季節に合わせて花を選ぶのもよいでしょう。季節ごとの花は、その時期ならではの美しさとフレッシュさを持ち、特別感を演出します。近年は温室で栽培されていることも多く、季節を問わず通年出回っている花もたくさんあります。ただし本来、その時期に咲く花を花束に入れるのは、季節感を感じる粋な計らいです。

春の花は明るく華やかな色合いが多く、新しい始まりを象徴するため、卒業式や入学式にぴったりです。夏の花は鮮やかな色合いが特徴で、活気に満ちた印象を与えるため、誕生日や記念日に最適です。

秋の花は深みのある色合いが特徴で、落ち着いた雰囲気を演出するため、結婚式や式典に適しています。冬の花は暖かみのある色合いが多く、クリスマスや新年の祝いにふさわしいです。

季節ごとの花を選ぶことで、花束の魅力が一層引き立ちます。また、季節の花はその時期に手に入りやすく、鮮度もよいので花瓶の中でも比較的に長持ちします。

季節の花
  • 春 : チューリップ、サクラ、スイトピー、アネモネ、コデマリ
  • 夏 : ヒマワリ、アジサイ、ラベンダー、アガパンサス、ダリア
  • 秋 : ダリア、コスモス、リンドウ、ケイトウ、コットン
  • 冬 : ポンセチア、アマリリス、クリスマスローズ、シンビジューム

花粉が少ない花を選ぶ

花束を贈り物として渡す際には、花粉が少ない花を選ぶことも考えておくべきポイントです。とくに、花粉アレルギーを持つ人に渡す場合は、花粉が少ない花選びに気配りしましょう。

花粉が少ない花は、花束の見た目も美しく、花粉が落ちて汚れる心配が少ないため、ラッピングも汚れません。ちなみに花の香りは心地よいものですが、人の好みはそれぞれです。独特の香りの花は避ける方が無難です。

花粉や香りの少ない花
  • 花粉の少ない花 : カラー、ラナンキュラス、バラ、アジサイ、カーネーション
  • 香りの少ない花 : スイトピー、かすみそう、ヒペリカム、ケイトウ

花束を渡す際のラッピングのポイント!

花束を渡す際のラッピングのポイント!

花束を渡す際には、ラッピングの仕方やラッピングペーパーやリボンの素材選びも重要です。ラッピングは花束の美しさを引き立てるだけでなく、渡す相手への気配りを感じさせます

ラッピングを工夫することで、花束の魅力を一層引き立てることができます。ここでは、ラッピング素材の選び方、色の選び方、そしてリボンやメッセージカードの選び方について詳しく解説します。

ラッピング素材の選び方

なかなか気がつかない点ですが、花束を渡す際には、ラッピング素材の選び方に気配りしてみましょう。>ラッピング素材は、花束の印象を大きく左右する要素の一つです。花束のラッピングには、いろいろな素材が使用されますが、それぞれの素材には独自の魅力があります。

たとえば、クラフト紙や和紙はナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出し、リネンやオーガンジーは柔らかくエレガントな印象があるのです。透明なフィルムは花束の美しさを引き立てる効果があり、カラフルなフィルムや紙を使用することで、華やかさをプラスすることができます。ラッピング素材を選ぶ際には、渡すシーンや相手の好みに合わせて選びましょう。

ラッピングの色の選び方

ラッピングの色の選び方も、花束の印象を大きく左右するポイントです。ラッピングの色は、花束のテーマやシーンに合わせて選んでみてください。ラッピングの色選びに工夫を凝らすことで、花束全体の印象をより美しく仕上げることができます。

たとえば、誕生日や記念日には、明るく華やかな色を選ぶと良いでしょう。ピンクや赤、オレンジなどの暖色系の色は、喜びや祝福の気持ちを伝えるのに適しています。結婚式には、白やシルバー、ゴールドなどの上品でシンプルな色を選ぶと、エレガントな印象を与えることができます。

式典や発表会には、式典のテーマカラーやドレスコードに合わせた色を選ぶと、統一感が生まれ、センスの良さをアピールできるでしょう。また、花の色との調和も考える必要があります。花の色とラッピングの色が調和していると、全体的に美しい花束が完成します。

リボンやメッセージカードの選び方

リボンやメッセージカードの選び方も、花束を渡す際には大切なポイントです。リボンは、花束に華やかさや特別感をプラスできます。リボンの素材や色は、シーンに合わせて選ぶとよいでしょう。たとえば、誕生日や記念日にはカラフルで明るいリボンを使用し、結婚式にはシンプルで上品なリボンが最適です。また、リボンの結び方にも工夫を凝らすことで、花束の印象が一層引き立ちます

メッセージカードは、花束に感謝や祝福の気持ちを添えるための貴重なアイテムです。メッセージカードも、シーンに合わせて選びましょう。たとえば、誕生日や記念日にはかわいらしいデザインのカードを選び、結婚式にはエレガントなデザインのカードを選んでみては。

また、メッセージカードに、相手への思いや感謝の気持ちを丁寧に書き込むことで、一層心のこもった贈り物となります。リボンやメッセージカードの選び方に工夫を凝らすことで、花束の魅力をさらに引き立てることができます。

花束を渡す時の注意点

花束を渡す時の注意点

ここでは花束の渡し方で、渡す時の注意点をピックアップしました。花束を渡す時はこんな点に注意して相手に渡すようにしましょう。

花束の鮮度を維持する

生花の花束は、花の鮮度を維持することが大切です。鮮度の高い花は美しさが長く続き、受け取る人にとっても喜ばれます。すぐに渡せない場合は、花を水につけて、涼しい部屋で入れで保管しておくと良いでしょう。

花束を持ち運ぶ際には、相手に渡すまでは、直射日光や高温を避けるように注意してください。特に夏場は、車内に花束を置いたままにすると花が傷んでしまうので、車内に置きっぱなしにするのは避けましょう。

渡すタイミングを逃さない

誕生日や記念日の花束を渡す場合は当日がベスト。サプライズで渡す場合は、相手が最も喜ぶ瞬間を見計らって渡すこと。結婚式や式典の場合は、セレモニーの終了後や重要な瞬間が終わった後に渡すのが一般的です。

渡すタイミングを知って花束を準備することで、美しく咲いている花を相手に届けることができます。とくに大切なイベントやセレモニーの場合は、渡すタイミングを把握して、事前に花束を準備する計画が欠かせません

持ち帰る際に負担になるようなら配送する

花束を渡す際には、相手が持ち帰る時の負担も考えましょう。とくに大きな花束や帰宅に長時間の移動が必要な場合、すてきな花束を贈っても相手にとって負担となってしまうこともあります。相手の負担を軽減するために、自宅に配送するのも一つの方法です。

ほとんどの生花店では、花束の配送サービスを提供しており、指定の場所や時間に花束を届けてくれます。とくに、遠方に住んでいる相手には、相手が自宅に着いた翌日に「昨日はありがとう」「すてきな演奏をおめでとう」などとメッセージを添えて、配送で花束を届けるのもおすすめです。卒業や卒園のシーンでは式の前に花を配送しておくのもよいでしょう。

受け取った花束の保管方法

受け取った花束の保管方法

気持ちがこもった花束。できるだけ長くきれいに楽しみたいものですね。根っこがない切り花を少しでも長く楽しむために、ほんの少し手間をかけると驚くほど長持ちします。 花はかけた分だけ愛情に応えてくれますので、面倒がらずにできることをやってみましょう。ここでは花束を受け取った側が「花束を長く楽しめる方法」を紹介します。

枯れかけた花や余分な葉を取り除き花瓶に飾る

余分な葉をそのままにしておくと、咲きそうな蕾に栄養が届かなくなってしまいます。また触れてみて堅すぎる蕾は咲かないので、余分な葉と一緒に取り除いてしまいましょう。

しおれた葉や花をそのままにしているとエチレンガスが発生します。エチレンガスとは「植物ホルモン」です。植物の老化に関わるものです。エチレンガスが発生すると、元気な花までしおれてしまいますので、枯れた花や葉はこまめの摘みましょう。

長持ちさせるために切り花延命剤を使用する

花束を管理するには、花瓶を満たすほどの水は必要ありません。花瓶の水は底から10cmほどで問題ありません。また切り花にとって花延命剤(栄養剤)はご飯のようなものです。花延命剤を花瓶に入れてあげると、花は栄養をもらえるので元気な状態で長く咲いてくれます。

押し花やドライフラワーにして保存する

思い出の花束を長く保存するには、生花のままで保存するのではなく加工する方法もおすすめです。たとえば押し花にしたり、ドライフラワーにしたりする方法は、家庭でもできます。ただ、家庭で制作するとそれほどきれいには仕上がりません。生花を加工する場合は、専門店に依頼するとより長く、そしてきれいに保存するこことができます。

長く保存したいのなら専門店で加工するのもおすすめ

長く保存したいのなら専門店で加工するのもおすすめ

思い出の花束を押し花などにして長く楽しみたいのなら、専門店に依頼するのがおすすめです。シンフラワーでは、専門的な知識を駆使して、一つひとつハンドメイドで、生花を保存加工したアイテムを提供しています。ここではシンフラワーが提供する押し花、3Dブーケ、ボトルブーケについて紹介します。

押し花の保存加工

押し花の保存加工

押し花の保存加工は、生花を平面にして美しく保存する方法です。シンフラワーでは、花の形を保つために一つひとつ丁寧な手作業で押し花を作成します。制作した押し花を額縁に入れて絵画のようにインテリアとしても楽しむことができます。

※シンフラワーのおすすめ「押し花」はこちら

3Dブーケの保存加工

3Dブーケの保存加工

平面的な押し花の保存加工に対して、3Dブーケの保存加工は、花の立体感をそのまま保存する方法です。奥行きのある額縁の中で、花の形をそのまま立体的に残せる方法です。シンフラワーの3Dブーケは、上質な額の中で、自然な美しい姿の状態で花を飾っていただけます。

※シンフラワーのおすすめ「3Dブーケ」はこちら

ボトルブーケの保存加工

ボトルブーケの保存加工

ボトルブーケの保存加工は、シリカゲルなどの乾燥剤を使用して花の水分を取り除き、自然ない色・形を残したまま上質なガラス製のボトルの中で花を保存するものです。結婚式当日に新郎新婦が持つブーケをアレンジする方法としても定着しています。

生花のような美しい姿を長期間楽しめることから、プロポーズに贈ったメモリアルな花束を保存する手段としても人気です。もちろんオシャレなインテリアとして、大切な人への贈り物としても最適です。

※シンフラワーのおすすめ「ボトルブーケ」はこちら

まとめ

さまざまなシーンでの花束の渡し方や、花束の花の選び方、ラッピング方法、注意点について詳しく解説しました。また、シンフラワーが提供する押し花、3Dブーケ、ボトルブーケといった加工の花束の魅力についても紹介しました。

シンフラワーの専門技術を使った保存加工した生花のアイテムは、長期間、美しい花の姿を楽しめます。生花の保存加工をお考えの方は、ぜひシンフラワーのサービスをご利用ください。

この記事のまとめ
  • 花束の渡し方をシーン別に解説
  • 花束に選ぶ花の種類、ラッピングの仕方、渡す際の注意点を紹介
  • 保存加工した花束もおすすめであることを提案する

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結婚式

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ウエルカムスペースへハーモニを展示していただきました!!

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日埼玉県にお住まいのお客様よりご依頼頂いた108本の保存事例をご紹介いたします♡
 
お客様が実際に挙式ウェルカムスペースに素敵に飾っていただきましたお写真をいただきました!!

シンフラワーではお二人の幸せが末長く続いていくを願いながら一つ一つ丁寧にお作りさせていただいております。

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

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商品:ハーモニー

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

バラの花束を保存したい!美しさを保つ加工方法とは

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

バラの花束を保存したい!美しさを保つ加工方法とは

バラの花束は上品で華やかな印象がとても魅力的なギフトです。プレゼントされるのは嬉しい反面、保存方法がわからなくてすぐに枯らしてしまいそう…と不安に感じる方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、バラの花束を長持ちさせるための保存方法を紹介します。バラの切り花は、コツを押さえて管理すれば美しい姿をより長く楽しめますよ。生花として長持ちさせる方法に加えて、記事後半では記念品として手元に残す方法もお伝えします。ぜひ最後までお読みください。

この記事はこんな人におすすめ
  • バラの花束の保存方法を知りたい方
  • バラの切り花をできるだけ長く楽しみたい方
  • 生花のバラの花束を美しいまま手元に残したい方

バラの花束を長持ちさせるには?~生花の鮮度を保つ方法~

バラの花束を長持ちさせるには?~生花の鮮度を保つ方法~

バラの花は、さまざまな種類の切り花のなかでは比較的日持ちします。ですが、花束をそのままの状態で放置しているとすぐに傷んでしまいます。バラに限らず、生花の花束をもらったらできるだけ早く水に生けることが大切です。さらに、長持ちさせるには新鮮な水をしっかりと吸わせ続け、花の隅々まで水分を行き渡らせる必要があります。

気温にも左右されますが、バラの切り花は適切なお手入れをしていれば2週間ほどは美しい姿を保てます。花束を生花の状態で長持ちさせるためには、以下のポイントを押さえておきましょう。

生花の鮮度を保つ3つのポイント
  • 水揚げで水分を行き渡らせる
  • 涼しい場所に飾る
  • 水替えを行い常に清潔に

3つのポイントについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

水揚げで水分を行き渡らせる

水揚げとは、茎の切り口から水を吸わせることで、切り花に水分を行き渡らせることです。さまざまな方法がありますが、水を張ったバケツのなかに茎を沈め、水中で茎をカットする方法がよく知られています。水中で切ると空気が入らないため、水分を吸い上げやすくすることができます。切れ味のよい刃物を使って、スパッと斜めに切るのがコツです

斜めに切る理由

垂直ではなく斜めに切ることで、断面の面積が広くなるため、より効率よく吸水できます。

刃物の切れ味が悪いと茎が潰れてしまい吸水できないため、必ず鋭利な刃物を使って切りましょう。

バラの花束をもらったらできるだけ早く行うことが望ましいですが、時間がない場合はとりあえずバケツに茎の切り口をつけておくだけでもいいでしょう。落ち着いたときに水切りを行い、さらにしばらく置いたあとで花瓶に生けてください。花瓶がご自宅になければ、空き瓶やピッチャーなどの食器でも代用できます

ラッピングは外そう

ラッピングペーパーで覆われたままだと、通気性が悪く花が蒸れて傷みやすくなってしまいます。

花束を持ち帰ったら、ラッピングは外してから水に生けておきましょう。

涼しい場所に飾る

バラに限らず、切り花は高温が苦手です。気温が高いと生けている水に雑菌が繁殖しやすく、茎が傷んで新鮮な水を吸いにくくなってしまいます。そのため、夏場はエアコンの効いた涼しい部屋に飾りましょう。逆に、気温の低い冬季に室内を温める際は、暖房の近くに花束を置いておくと高温になって傷んでしまうため注意が必要です。

エアコンの風に注意

涼しい場所での管理が望ましい反面、エアコンの風が直接当たると乾燥してしまいます。

水がすぐに蒸発して気付いたら枯れてしまった…ということもあるため、置き場所には気を付けましょう。

花束をすぐに飾らず水揚げをする場合なども、できるだけ涼しい場所に置いておくことをおすすめします。飾る前は、日の当たらない冷暗所で保管するといいでしょう。ただし、一般家庭の冷蔵庫は花にとって温度が低すぎるため入れないでくださいね

水替えを行い常に清潔に

水揚げが終わって花瓶に生けたあとは、できるだけこまめに水を入れ替えましょう。水を替える際には、花瓶の内側を洗うことも大切です。汚れが付着したままでは、せっかく水を替えても傷みやすくなってしまいます。毎回ゴシゴシこする必要はありませんが、ぬめりや汚れがないか確認して、その都度きれいにしましょう。

毎日の水替えが理想的ですが、忙しくて難しい方も少なくないでしょう。その場合は、市販の切り花用延命剤の使用がおすすめです。

延命剤を使おう

延命剤には、切り花に必要な栄養分や除菌ができる成分が含まれています。水替えの頻度を減らしながらも鮮度を保てるため便利です。

ただし、延命剤を入れたから水替えをしなくていいというわけではありません。毎日⇒2~3日に1回程度に減らせるものと考えてください。

水替えとともに、切り花を長持ちさせるために行いたいのが「茎のカット」です。バラの場合は茎が傷みにくいですが、切り口は少しずつ古くなっていきます。そのままにしていると水を吸い上げる力が落ちてしまうため、ときどき茎を切って新しい切り口にしてあげましょう。水中でカットすれば、ついでに水揚げもできます

花束の状態で鮮度を保つには

花束を受け取ったあとの取り扱い方をお伝えしてきましたが、プレゼントするまでの管理方法も重要です。渡すときまで新鮮な状態を保つ必要があるため、必ず涼しい場所で保管しましょう。また、花束は寝かせて置いておくよりも立てておくほうが、美しさが保たれます。箱や丈夫な紙袋などに入れて、倒れないように置いておくのがベストです。

花束の手配は花屋さんでオーダーすることが多いですが、受け取りはできる限り渡す当日に行いましょう。希望の花やデザインの相談を兼ねて、事前予約しておくと安心です。当日のオーダーでは、時間に追われたり花の種類を選べなかったりすることがあるため、時間に余裕を持って手配しましょう

オーダーのコツ

花の選び方やデザインに迷ったら、相手の年齢やイメージ、好みなどを伝えればおまかせで作ってもらえます。

受け取ってから渡すまでに時間がかかる場合は、そのことも相談するといいでしょう。花持ちのよい種類を選んでくれたり、十分な保水処理を行ったりと配慮してもらえます。

最近は、ネットショップで花束を購入する方も増えています。相手のご自宅へ直接届けてもらうようにすれば、ご自身で保管する必要もありません。ただ、実店舗と比べると気軽に相談できないなどのデメリットもあります。事前相談したい場合は、お問い合わせフォームなどで相談可能なお店を選ぶといいでしょう。

バラの花束を長期保存する方法

バラの花束を長期保存する方法

バラの花束は適切なお手入れや涼しい場所での管理を心がければ、2週間ほどは美しい状態を保てます。それ以上手元に置きたい場合は、生花のままでは限界があるため新鮮なうちに保存加工しましょう。バラの花束を長期保存するための加工方法には2種類あり、用途や好みで選べます。「押し花にする方法」と「ドライフラワーにする方法」で、どちらも水分を抜き乾燥させることで長期保存できるようになります。

押し花とドライフラワーの特徴やメリット、用途などを簡単に説明していきます。

押し花に加工

押し花は、生花を平たく乾燥させたものです。花に圧力をかけて広げながら乾かすため、薄い平面状に仕上がります。コスモスやアジサイ、ポピー、桜など花びらが薄い花の加工に向いています。バラは花びらが重なり合っているため、そのまま押し花にすると水分が抜けにくく美しく仕上がりません。そのため、一旦花びらを分解して一枚ずつ押し、乾いてから元のバラの形に組み立てるという作業が必要です

押し花にすると元の花よりも薄型になるため、飾る場所や収納場所を取らず保管しやすくなります。しおりやシール、スマホケースなどの装飾として楽しんだり、台紙に並べたものを額縁に入れて壁に飾ったりする方が多いです。

ドライフラワーに加工

ドライフラワーは、生花をそのまま乾燥させたものです。平面状の押し花とは異なり、立体的に仕上がります。押し花向きの花びらの薄い花は変形しやすいため、ある程度の厚みのある花の加工に向いています。バラも、ドライフラワーにしやすい花のひとつです。

吊るして自然乾燥させるハンギング法が有名ですが、色や形の変化が大きいため、生花のイメージを保ちたい場合には向きません。色や形の変化を最小限にしたいなら、乾燥剤に花を埋め込んで乾かすシリカゲル法を選ぶといいでしょう

ハンギング法で作った押し花は水の入っていない花瓶に挿すほか、スワッグにアレンジされることが多いです。また、リースやハーバリウム、ボタニカルキャンドルなど、多様なハンドメイドアイテムの資材としても活用できます。

自宅での保存加工のデメリット

押し花もドライフラワーも、ご自宅で作ること自体は可能です。ただし、どちらもただ乾燥させるだけですので、完成してから色あせや形崩れが進みやすく、美しさを保てる寿命は1年程度といわれています。記念品として長期間手元に置いておきたい場合には、あまりおすすめできません。ハンドメイド資材として活用し、期間限定で楽しむものと割り切ったほうがいいかもしれませんね。

花束をまるごと保存するのは難しい

バラの花束の一部のみなら一般家庭でも加工できますが、花束をまるごと保存したい場合は限界があります。

とくに、押し花を一つひとつ作るとなると時間もかなりかかってしまいます。

ハンギング法でのドライフラワーが最も現実的ですが、生花のイメージとは違った姿になります。

大切な方からもらった花束などをそのままの姿で手元に残せたら…と願う方は多いでしょう。ご自宅で頑張って押し花やドライフラワーにしても、色あせやシワを避けるのは難しく、きれいに仕上げられても寿命は1年程度です。確実に美しいまま保存したいなら、最初からプロの手に任せる方法をおすすめします。

バラの花束を記念品として保存しよう

バラの花束を記念品として保存しよう

できるだけそのままのイメージを保ちながら花束を長期保存するには、専門店に保存加工を依頼するのが確実です。ご自宅では難しい花束のまるごと保存や美しい姿のままでの保存も、専門店では叶います。バラの花束を美しく保存し記念品として楽しむために、保存加工専門店の利用の仕方やメリット、選び方などについてお伝えしていきます。

保存加工専門店を利用するメリット

専門店では、ただ乾燥させるだけでなく専門的な技術で加工するため、より高品質な押し花・ドライフラワーに仕上がります。そのため、仕上がりが美しくなることはもちろん、保存性も高くなり1年を超えて手元に残すことができます。記念品として長く飾りたいという願いも実現するでしょう。

花の種類によっては押し花やドライフラワーに向かないものもありますが、専門店ではそれぞれの花の特性に合わせて美しく加工します。ご自身では加工の難しい花でも保存できる点も、専門店ならではのメリットです。

花によっては差し替えも

専門店でも加工が困難な場合は、イメージに近い別の花やアーティフィシャルフラワーに差し替えることもあります。事前にお店にご確認ください。

保存加工専門店の選び方

押し花とドライフラワーのいずれにも対応していることが多いですが、どちらかに特化しているお店もあります。好みの残し方が決まっている場合は、対応可能な店舗から絞るようにすると選びやすいでしょう。また、お店によって加工の仕方やどのようなアイテムに仕上げるかは異なります。まずは、HPなどから情報をチェックし、希望のイメージに合う店舗に相談してみるといいでしょう。

料金だけで決めるのはNG

料金もお店によって異なりますが、安いという理由だけで決めるのはおすすめできません。

機械作業に頼り仕上がりにムラがあるなど、料金の安さが質の低さに直結している可能性もあります。料金以外の情報も十分チェックしておきましょう。

とくに、サプライズでもらった花束などを残したい場合は、保存加工の事前準備もしていないことがほとんどでしょう。じっくりお店を比較検討する時間も十分にはありませんが、ネットでも情報は得られます。焦らずに信頼できるお店を探しましょう。

鮮度のよいうちに依頼しよう

バラの花束を保存加工するなら、できるだけ新鮮なうちに専門店に依頼することが大切です。配送での受付を基本としているケースが多いですが、事前に相談すれば持ち込み可の店舗もあります。まずはしっかりと水揚げをして、水分を行き渡らせた状態で発送・持ち込みしましょう。傷みはじめてしまった花がある場合は、取り除いておくとほかの花に影響を与えずに済みます

発送や持ち込みに関しては、各専門店によって方法が異なるため、事前に確認しておきましょう。また、しおれかけている花でも復活できる可能性があるため、諦めずに相談してみるといいでしょう。

バラの花束の保存加工ならシンフラワーがおすすめ

バラの花束の保存加工ならシンフラワーがおすすめ

バラの花束を美しく残したいなら、創業20年以上のバラ保存加工実績が豊富なシンフラワーにおまかせください。最後に、シンフラワーの保存加工の特徴やおすすめのアイテムを紹介します。

※「シンフラワーの108本のバラの保存」はこちら

丁寧な手作業でバラを美しいまま保存

シンフラワーでは、お客様の幸せを第一に考え、すべての工程を手作業で進めています。それぞれの花に最適な方法で丁寧に加工するため、仕上がりが美しくムラがありません。生花のイメージができる限り長く続くよう、一つひとつの花を心を込めて加工します。

数十年単位での保存が実現

単純に乾燥させるのではなく、花の特性に合わせて色や形が美しく保たれるよう特殊な技術で加工します。

そのため、シンフラワーで作られた押し花やドライフラワーは、数十年単位での保存が可能です。

プロポーズのバラの花束もまるごと残せる

シンフラワーでは、とくにバラの保存加工実績が豊富です。プロポーズのバラの花束の加工も数多く承ってきましたので、安心しておまかせください。加工後はそのまま飾れるインテリアアイテムにアレンジしますが、サイズもデザインも多様な種類から選べます。たとえば、プロポーズの定番である108本のバラの花束もまるごと保存できます

淡い色もきれいに保存

一般的な加工方法では茶色っぽくなりがちな白や薄ピンクなどの淡色の花も、シンフラワーの加工なら美しい色が長持ちします。

逆に、濃色の花はもうワントーン暗く仕上がりますが、落ち着いたシックな印象でお楽しみいただけます。

押し花シリーズでコンパクトに保存しよう

押し花シリーズでコンパクトに保存しよう

シンフラワーで保存加工したものは、数十年単位で長持ちします。ボリュームのある花束をまるごと残すなど、大きなアイテムを選ぶ場合は飾る場所を確保しておくと安心です。平面状に仕上がる押し花シリーズなら、壁面で飾って楽しめますので、スペースに限りのある方にもおすすめです。飾る場所を変えたい場合やお引越しの際にも、簡単に移動できますよ。

飾りやすく移動も簡単

押し花シリーズは額縁に押し花を閉じ込めたアイテムです。

薄型のため、壁に掛けて飾ったり、家具のうえに立て掛けたりする方が多く、持ち運びもスムーズです。

バラの花束をまるごと保存したい場合は、ブーケ型のアレンジがおすすめです。分解した花びらを一枚ずつ丁寧に押し花にして、元の花の形に組み立てますので、花束のイメージのまま絵画のように仕上がります。シンフラワーではラッピングペーパーやリボンも一緒に保存できますので、もらった花束のラッピングを外したら、捨てずに保管しておくことをおすすめします

まとめ

バラの花束はラッピングを速やかに外し、水揚げや水替え、茎のカットなどのお手入れを行いましょう。涼しい場所で管理すれば、2週間程度は美しい状態を保つことができます。記念に手元に残しておきたい場合は、新鮮なうちに押し花かドライフラワーに加工するのがおすすめです。

一部の保存やハンドメイド資材として活用する場合は、ご自宅で加工することもできます。1年を超える長期での保存や花束をまるごと保存したい場合は、保存加工専門店を利用しましょう。バラの加工実績が豊富なシンフラワーなら、お客様のご希望にぴったりな形に仕上げます。バラの花束に限らず大切なお花の保存は、ぜひ一度ご相談ください。

この記事のまとめ
  • バラの花束は、適切なお手入れと涼しい場所での管理により2週間程度保存できる
  • 切り花の状態での長期保存は不可能なため、手元に残したいなら押し花かドライフラワーに加工するとよい
  • バラの花束をまるごと美しい姿のまま記念に残すには、保存加工専門店の利用がおすすめ

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

プロポーズのバラ108本!もらった後どうする?おすすめの保存方法

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズのバラ108本!もらった後どうする?おすすめの保存方法

プロポーズにバラ108本の花束をもらうのは、多くの女性にとって憧れのシチュエーションといわれます。ドラマチックで感動的な反面、もらった後の扱い方がわからないというお悩みもよく聞かれます。大切な方からもらった108本のバラを、できるだけ美しい状態で長く楽しむにはどうすればいいのでしょうか。

今回は、プロポーズのバラ108本をもらった後の、おすすめの保存方法を紹介します。まさに今もらったばかりという方や、これからパートナーにプロポーズしようと考えている方も、108本のバラを美しく残す方法を知っておくと安心です。ぜひ最後までお読みください。

この記事はこんな人におすすめ
  • バラ108本をもらった後の扱い方を知りたい方
  • できるだけ美しい状態で、花束をまるごと記念に残したい方
  • プロポーズでバラ108本をプレゼントする予定の方

バラ108本はプロポーズの定番

バラ108本はプロポーズの定番

バラは「愛」や「美」という花言葉を持ち、色や本数でも異なる意味があります。バラ108本に込められた意味や、プロポーズの定番となった理由を見ていきましょう。

バラ108本に込められた意味

108本のバラには「結婚してください」という意味があります。ストレートな求婚のメッセージが込められているためプロポーズの際に贈る方が多く、婚約指輪に代わる定番ギフトとなりました。プロポーズでは「愛情」や「情熱」の花言葉を持つ赤いバラの人気が高いです。108本の意味も合わせると、情熱的な愛情を伝えるのにぴったりですね。

バラ108本に結婚してくださいという意味が込められた理由には諸説ありますが、108という数字が10(と)と8(わ)で「永遠」となるからともいわれています。

プロポーズでバラ108本が人気の理由

ブーケ保存加工専門店のシンフラワーでは、独身女性300名を対象に「プロポーズでバラをプレゼントされること」に関するwebアンケートを実施しました。「何本のバラが嬉しいですか?」という質問に対し、最も票を集めたのが108本のバラです。

2位以下は、「最愛」という意味の11本、「私の妻になってください」を意味する12本、「永遠」をあらわす50本と続きます。108本のバラが嬉しいと回答した理由としては、「自分のために計画してくれた気持ちが嬉しい」「憧れのシチュエーションで記念になる」というものが多く見られました。

ただ、気持ちは嬉しいしバラの花のプレゼント自体も嬉しいという声が多い反面、108本のバラをもらうこと自体に戸惑う意見も同時に見られています。どのような理由で戸惑うのか、アンケート結果を元にさらに深掘りしてみましょう。

※シンフラワーアンケート記事「108本のバラでのプロポーズ・女性の本音をアンケート調査!108本の意味や重さ・保存方法を解説」

バラ108本をもらうのは心配?

バラ108本をもらうのは心配?

アンケートによると、バラ108本のプレゼントはもらったら嬉しいという肯定的な捉え方が多い反面、「嬉しくない、困る」という意見も少なくないようです。それは、バラ108本の大きさや重量に対する戸惑いや、もらった後どのように扱えばいいかわからないという不安が原因と考えられます。詳しく見ていきましょう。

バラ108本のサイズと重量

バラ108本は、女性が両手でギリギリ抱えられるほどのビッグサイズで、かなりのボリュームです。小柄な方の場合、花束を抱えると前が見えなくなってしまうくらい、想像以上の大きさがあります。また、重量も5kgほどとずっしりと重く、持ち運ぶとなると負担に感じる量でしょう。

バラそのもののサイズは一定ではないため、小ぶりなバラを選んだり茎を短めにカットしたりすれば、サイズや重量を抑えることも可能です。それでも、バラ108本は持ち運ぶのが難しいことに変わりはありません。

プロポーズでバラ108本をプレゼントしようと考えている方は、女性がひとりで持ち運ばなければならない渡し方は避けましょう。渡す場所はホテルやレストラン、またはご自宅がおすすめです。持ち運びが必要なら、ご自宅まで運ぶようにしましょう。

もらった後の扱いに困る

108本のバラを用意してくれた気持ちや、お花のプレゼントそのものは嬉しいけれど…。困るという意見が多い理由は、もらった後のことを考えるからのようです。確かに、バラを108本もらっても、すべてを生けられるサイズの花瓶は持っていない方がほとんどではないでしょうか。小分けにしたとしても、かなりの数の花瓶が必要になります。

とりあえずバケツに生けて、後から花瓶を用意したという方も。大切な方からもらった特別なバラだからこそ、ちゃんと生けて飾りたいと思うものです。もらったのはいいけど、この後どうしよう…と考えてしまうのが多くの女性の本音でしょう。

せっかくのバラが傷んでしまうのが悲しい

もらった後どうしようと悩むのには、傷んでしまうのが嫌だ、枯らせたくないという気持ちもあるようです。生花は水分を多く含んでいますので、常に新鮮な水を行き渡らせるために花瓶の水替えや茎のカットなどのお手入れをしなければなりません。それでも、涼しい時期で2週間程度が寿命ですので、やがては傷んで枯れていってしまいます。

108本ものバラを長持ちさせられるように、お手入れするのも大変な作業です。加えて、お手入れを続けても枯れることが決まっているとなると、嬉しいだけでなく戸惑ってしまうのは当然かもしれませんね。

ですが、バラ108本は必ずしも枯れてしまうわけではありません。現在は、美しいままの姿で長期保存できる技術が発達しています。適切な方法で保存すれば、大切なバラを枯らすことなく末永く手元に置くことも可能です。ここからは、もらったバラを長期保存する方法について詳しく説明していきます。

バラ108本をもらった後の保存方法

バラ108本をもらった後の保存方法

両手で抱えられるかどうか…というビッグサイズの花束、バラ108本。もらった後、枯らさないためにはどのように保存すればいいのでしょうか。生花として楽しむ方法と、長期保存するための方法を見ていきましょう。

生花として楽しむコツ

バラに限らず、花束の切り花は高温が苦手です。涼しい場所で管理することで長持ちします。夏場はエアコンの効いた部屋で、冬は暖房の影響を受けない場所に立てておきましょう。また、切り花を長持ちさせるには、新鮮な水を吸わせて花全体に行き渡らせることが大切です。ラッピングペーパーをはずし、茎に付いた保水ジェルなどを落としてから水に生けましょう。

このとき、水中で茎をカットする「水切り」を行うと、茎の切り口から水を吸い上げやすくなります。ただし、108本のバラ全ての茎をカットするのはとても大変な作業です。もらった後、生花として飾り続ける分だけ水切りを行うといいでしょう。この後説明する保存加工をする場合は、とりあえず水に茎を浸けておくだけで大丈夫です。

早めに押し花かドライフラワーに加工

108本のバラを記念に残したい場合は、新鮮なうちに押し花かドライフラワーに加工するのがおすすめです。傷みはじめてからでは劣化のスピードに乾燥が追い付かずきれいに仕上がらないため、早めに作りはじめましょう。

ただし、バラの押し花をきれいに作るには、花びら一枚ずつをバラバラにして押す必要があるため、108本すべてを加工するのは現実的ではありません。ご自宅で加工するなら、一部のみを押し花にして、残りはドライフラワーにするか切り花として部屋に飾って楽しむのがいいかもしれませんね。

ドライフラワーの場合、さまざまな加工方法があります。最も簡単なのは「ハンギング法」と呼ばれる、吊るして自然乾燥させる方法です。一点気を付けたいのが、この方法では色あせや縮みが起こるため、元のバラの花のイメージとはかなり変わってしまうこと。生花の姿に近い仕上がりを求めるなら乾燥剤を用いたシリカゲル法がおすすめですが、108本のバラすべてを加工するのは一般家庭では至難の業です。

保存加工専門店を利用

一般家庭では108本のバラをすべて押し花やドライフラワーにすることが難しいです。一部をきれいに加工できたとしても、単純に乾燥させただけのため、寿命は1年程度と決して長くありません。色あせやシワ、形崩れを避けるのには限界があるのです。記念品として手元に残す期間としては、1年ではあまりにも不十分でしょう。

大切なお花を美しい姿のまま長期保存するには、保存加工専門店のご利用が確実です。108本のバラの一部を、お店によってはまるごと全部、記念品として長く楽しめる押し花やドライフラワーに仕上げてくれます。取り扱う花の種類や量、仕上がりや料金は専門店それぞれで異なります。情報をチェックして、信頼できるお店を選びましょう

申し込みはできるだけ早く

専門店を利用する場合も、お花が新鮮なうちに加工をはじめることが望ましいです。

バラ108本をもらったら、できるだけ早く予約をしましょう。

108本のバラをまるごと保存したい場合は、専門店に持ち込むか発送するまでは、バケツなどに茎をつけて吸水させておきましょう。生花の受付方法はお店によって異なります。大切なお花を預けることになるため、事前に確認し行き違いのないようにしてくださいね。

シンフラワーでバラ108本をまるごと保存しよう

シンフラワーでバラ108本をまるごと保存しよう

ブーケ保存加工専門店のシンフラワーでは、108本のバラをまるごと記念品として残せる商品をご用意しています。シンフラワーは創業20年以上の実績豊富な専門店で、とくにバラの保存加工を数多く承ってきました。生花と変わらないみずみずしさや色の美しさを数十年単位でお楽しみいただけます。もらったバラを枯らしたくない、いつまでも手元に置いておきたいという方は、ぜひシンフラワーにお任せください。

シンフラワーでは、プロポーズでもらったバラ108本すべてを高品質で美しい押し花かドライフラワーに仕上げます。いずれもかなり大きなサイズのアイテムに仕上がるため、飾る場所や飾り方のイメージを決めておくといいでしょう。

ここからは、シンフラワーでバラ108本を保存加工する場合に選べる押し花・ドライフラワーの商品について詳しく紹介します。

※シンフラワーについて、こちらからご覧いただけます。

押し花でまるごと残せる「トレンタ」

押し花でまるごと残せる「トレンタ」

108本のバラをすべて残すとなると、かなりのスペースを要します。お部屋のどの場所に飾るか決めるのも大変かもしれません。手元に残して長く楽しみたいけれど、飾る場所に困る…という方にもおすすめなのが、押し花の「トレンタ」という商品です。

バラ108本がすべて押し花となり、高級感のある額縁に入ります。花びらを一枚ずつ丁寧に押したあと、花束の形に組み立てますので元の花束がそのまま平面状になったような仕上がりが魅力です。絵画のように壁に飾って楽しめるため、場所もとりませんしお部屋のおしゃれなアクセントになるでしょう。平面状で移動も簡単にできるため、違う場所に飾りたくなったときも気軽に持ち運べますよ。

ウェルカムボードにも使える

プロポーズでもらったバラ108本を押し花にしたら、結婚式のウェルカムボードとして活用するのもおすすめです。

刻印サービスもありますので、おふたりのお名前や記念日を入れて飾っても素敵ですね。

※「トレンタ」の詳しい情報は、こちらからご覧いただけます。

ドライフラワーでまるごと残せる3D額とボトルブーケ

飾るスペースを確保できる方や、立体的に残したい方は、ドライフラワーもお選びいただけます。バラ108本をまるごと保存する場合は、3D額という立体的なフレームか、ガラス製のボトルに入ります。いずれもかなり大きなサイズとなりますので、迫力がありお部屋の目を引くインテリアとなるでしょう

3D額

3D額は、押し花シリーズの平面の額と同様にさまざまなデザインをご用意しています。お部屋のテイストに合わせて好みのものをお選びください。

※108本のバラを保存できる「ベンティ」の商品情報は、こちらからご覧いただけます。

ボトルブーケ

ボトルブーケに使用するボトルにもさまざまなサイズや形状があります。108本のバラを入れるボトルは、シンフラワーでご用意しているものの中で最も大きなサイズとなります。丸みのある透明のガラスボトルで、バラがどの角度からも美しく見えるデザインです。

※バラ108本にも対応している「ハーモニー」の商品情報は、こちらからご覧いただけます。

リボン・包装紙の保存や刻印もできる

シンフラワーでは、お花だけでなく花束を包んでいたラッピング材も一緒に額縁やボトルに入れて保存できます。108本のバラをお預けいただく際に、ぜひ同梱してください。リボンや包装紙も一緒にアレンジすることで、より生花の花束だったころのイメージに近い仕上がりをお楽しみいただけます

また、先ほども少し触れましたが、シンフラワーでは刻印サービスを行っています。押し花は台紙かプレートに、ドライフラワーの商品はプレートにお名前や記念日を印字できます。基本のサービスは無料ですので、ぜひ刻印して思い出の品として末永くお楽しみください。

美しさが長持ちする飾り方のコツ

シンフラワーで作成した押し花とドライフラワーは、特殊加工を施しているため色持ちがよく形崩れもしにくい仕上がりです。1年間の保証付きで、実際には数十年単位で保存できるため、半永久的に飾っていただけます

大切なお花をできるだけ美しく保つには、適切な環境で飾ることが大切です。押し花もドライフラワーも、直射日光を浴び続けると色あせや劣化が起きやすくなってしまいます。シンフラワーで作成したものは劣化しにくい仕様ではありますが、生花でできていますので、一般的なものと同様に直射日光を避けて飾るようにしてください。

また、乾燥した花は湿気を吸うと傷んでしまいます。水回り付近も、押し花やドライフラワーを飾る場所には向きません。湿気の溜まらない、風通しのよい場所に飾ることをおすすめします。

ケース入りだからお手入れ簡単

シンフラワーのアイテムはすべて額縁やボトルで覆われているため、お花が直接汚れてしまうことがありません。

ケースの表面にほこりや汚れが付着したら、やわらかい布で優しく拭き取ってください。

まとめ

バラ108本には「結婚してください」という意味があり、ドラマチックなプロポーズの定番ギフトとなりました。多くの方が憧れ、もらったら嬉しいと考えているようです。その反面、108本ともなるとかなりのボリュームのため、もらった後の扱い方に困る方も少なくありません。とくに、せっかくもらったのに管理しきれず、傷んだり枯れたりしてしまうのが悲しいという思いから、嬉しいだけでなく戸惑いを感じるのはうなずけますね。

バラ108本をもらうという出来事は、おそらく人生で一度きりではないでしょうか。パートナーの想いの込められた特別なバラは、新鮮なうちに押し花やドライフラワーに保存加工すれば、まるごと記念品として手元に残せます。ただ、一般家庭での加工には限界があるため、確実に美しい加工花にするためにも、専門店のご利用をおすすめします。

ボリュームのある花束でも、押し花に加工すれば平面状にして飾れるため、スペースを圧迫することもなく末永くお楽しみいただけます。大切なお花の保存加工には、実績豊富なシンフラワーのご利用をぜひご検討ください。

この記事のまとめ
  • 108本のバラをプロポーズで贈られると嬉しいが、もらった後の扱い方がわからず困る方も多い
  • 新鮮なうちに押し花かドライフラワーにして保存できるが、バラ108本を一般家庭で加工するのは無理がある
  • 記念に残したい花は専門店で保存加工しよう!シンフラワーならバラ108本もまるごと美しく残せる

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