飾る場所から選ぶアフターブーケ|賃貸・玄関・リビング別のサイズと飾り方

記事の監修
シンフラワー株式会社
シンフラワーは、ウェディングブーケやプロポーズでもらった花束など、大切な生花を思い出として残すアフターブーケ・花束保存加工の専門店です。
結婚式で使用したブーケやプロポーズのバラの花束を、押し花やドライフラワーなどに加工し、長く楽しめる作品へ仕上げています。
アフターブーケの保存方法は、押し花のほか、お花の立体感を残せるボトルブーケや3D(立体)額など、40種類以上から希望に合わせて選ぶことができます。
近年では、プロポーズでもらった108本のバラの花束を保存したいというご相談も多く、大切な花束をできるだけ美しい形で残せるよう、花の種類や本数に合わせた保存加工をご提案しています。
アフターブーケは、花の残し方だけでなく「完成後にどこへ飾るか」から選ぶと失敗を減らせます。賃貸で壁に穴を開けられない、玄関の棚が狭い、リビングで花束を大きく見せたいなど、住まいによって適した形とサイズは異なります。
壁面を使いやすいのは薄型の押し花、棚やカウンターに置いて花の立体感を楽しめるのはボトルブーケです。まず飾る場所の幅・高さ・奥行きを測り、作品の正面寸法だけでなく、安定して置ける面積や通路との距離も確認しましょう。
飾る場所を先に決めると商品が選びやすくなります
玄関は奥行きが限られやすく、出入りの際に物が当たる可能性があります。寝室や棚の上はコンパクトな作品が置きやすく、リビングの広い壁面には花束の形を大きく表現した額が映えます。壁掛けにする場合は、壁の材質、下地、賃貸契約、使用する金具の耐荷重を先に確認してください。
採寸は、作品を置く面だけでなく周囲の余白も含めて行います。棚置きなら棚板の幅・奥行き・上段までの高さ、壁掛けなら家具の上端から天井までの高さを測ります。玄関では靴箱の扉や収納扉を開いたときに当たらないか、リビングではカーテンや照明の動線と重ならないかも確認してください。寸法を紙やテープで壁に再現すると、完成後の大きさを具体的に想像できます。
| 商品 | 保存方法 | 公式掲載サイズ | 飾り方の目安 |
|---|---|---|---|
| ピエニ(S) | 押し花 | 240×189mm(ガラス寸) | 壁掛け、棚への立てかけ |
| フェアリーII | ボトルブーケ | 167×149mm | 棚、チェスト、玄関カウンター |
| ピュア | ボトルブーケ | 165×123mm | 棚、寝室、リビングの一角 |
| グランデ(L) | 押し花 | 364×274mm(ガラス寸) | リビング、廊下、玄関の壁面 |
| トレンタ | 押し花 | 600×600mm/660×509mm/594×420mm(ガラス内寸) | 広い壁面 |
| ベンティ | 3D額 | 縦600×横550mm/550×550mm/500×500mm | 広い壁面、十分な奥行きのある設置場所 |
押し花のサイズはガラス部分の内寸です。選ぶ額縁の幅によって完成時の外寸は大きくなります。特に大型商品は、搬入経路と設置面も測ってから決めてください。
賃貸で飾る場合
賃貸で平面と立体のどちらがよいか迷う場合、壁に穴を開けずに飾りたいなら、薄型の押し花を棚や家具の上へ立てかける方法が選びやすいです。小型のピエニなら場所を取りにくく、イーゼルを使った棚置きにも向いています。転倒しないよう、作品の高さに合う安定したスタンドを選び、通路や扉の近くは避けましょう。
「壁に穴を開けられないから立体しか選べない」ということではありません。押し花も立てかけて飾れます。一方、壁面を使わない場合は棚の奥行きが必要になるため、平面・立体の名称だけで決めず、実寸と設置方法をセットで比較しましょう。
ボトルブーケは花の立体感を楽しめますが、底面を安定して置ける棚が必要です。奥行きだけでなく、掃除や出し入れの際に手が当たらない余白も確保します。壁に掛ける場合は、原状回復の条件と壁の下地を確認し、作品の重量に対応する器具を使用してください。
コンパクトに残したい場合
省スペースで選びやすいのは、押し花のピエニ(240×189mm)、丸いガラスのフェアリーII(167×149mm)、定番のピュア(165×123mm)です。フェアリーIIとピュアは、バラ換算でおおよそ8〜10本が目安です。
花束をすべて入れる必要はありません。プロポーズや結婚式の花束から、思い入れのある花、状態のよい花、二人の好きな色を選んで一部だけ残す方法もあります。飾る場所の写真と寸法、残したい花束の写真をLINE相談で送ると、候補を絞りやすくなります。
大きく豪華に残したい場合
リビングの主役として飾るなら、グランデ、トレンタ、ベンティが候補です。グランデは364×274mmのガラス寸で、花束風なら12〜30本、敷き詰めなら40本までが公式の目安です。
108本のバラをすべて平面で残せるトレンタは、ガラス内寸が600×600mm、660×509mm、594×420mmの3種類です。立体で50〜108本を残せるベンティは、縦600×横550mm、550×550mm、500×500mmから選べます。
大型作品の重量は公式商品ページに一律の数値が掲載されておらず、額の種類や仕様で変わります。固定器具を選ぶ前に、注文予定の額を含む完成時の外寸と重量をシンフラワーへ確認してください。壁掛けの可否だけでなく、壁の材質、下地、金具の耐荷重、搬入経路まで確認すると安心です。
インテリアになじませるには
押し花は額、台紙、デザインを組み合わせられます。白木や木目調はナチュラルな部屋に合わせやすく、白・アイボリー系は明るい空間、黒や濃いブラウン、装飾のある額はシックで重厚な空間のアクセントになります。花の色だけで決めず、床や家具、建具の色を一つ拾って額を選ぶとまとまりやすくなります。
日付や名前を入れる印字・プレートにも対応しています。商品によって無料の印字と追加料金のプレートがあるため、「すべての刻印が無料」とは限りません。文字数、フォント、料金は各商品ページで確認し、入力内容は注文前に見直してください。額のテイストは額縁素材のこだわりでも比較できます。
飾ったあとのお手入れ
作品は直射日光、直接照明、高温多湿を避けて飾ります。窓際、水回り、エアコンの風が直接当たる場所は避け、外側のガラスや額は柔らかい乾いた布でやさしく拭いてください。密封された作品は開けず、異常があれば保証・サポートへ相談します。
地震対策では、棚置き作品を端に置かず、安定した場所に設置します。壁掛けは作品の重量に適合した金具を使用し、定期的に緩みを確認してください。引っ越しでは、作品を緩衝材で包み、箱の中で動かないよう固定し、ガラス面へ圧力がかからない向きで運びます。航空機での持ち込み・輸送は、密封商品の破損につながるおそれがあるため避けてください。
まとめ|残したい花と仕上がりから選びましょう
アフターブーケは、残したい花の本数と、押し花・ボトルブーケ・3D額のどの仕上がりを希望するかを決めると選びやすくなります。花束の一部をコンパクトに残す場合はピエニ、フェアリーII、ピュア、花束全体の印象を大きく残す場合はグランデ、トレンタ、ベンティなど、商品ごとの収容本数と実寸を比較してください。
額の色や形、印字・プレートの有無も含めて完成イメージを検討し、候補が決まったら各商品ページで仕様と注文条件を確認しましょう。保存方法やサイズを一覧で比べたい方は商品一覧をご覧ください。





