108本のバラをもらった後はどうする?その後の手入れ・保存方法

記事の監修
シンフラワー株式会社
シンフラワーは、ウェディングブーケやプロポーズでもらった花束など、大切な生花を思い出として残すアフターブーケ・花束保存加工の専門店です。
結婚式で使用したブーケやプロポーズのバラの花束を、押し花やドライフラワーなどに加工し、長く楽しめる作品へ仕上げています。
アフターブーケの保存方法は、押し花のほか、お花の立体感を残せるボトルブーケや3D(立体)額など、40種類以上から希望に合わせて選ぶことができます。
近年では、プロポーズでもらった108本のバラの花束を保存したいというご相談も多く、大切な花束をできるだけ美しい形で残せるよう、花の種類や本数に合わせた保存加工をご提案しています。

プロポーズで108本のバラをもらったら、まずは花束の状態で写真を残し、帰宅後はラッピングや保水材を外して、茎にしっかり水を吸わせましょう。
108本すべてが入る大きな花瓶が自宅になくても、清潔なバケツや複数の容器に分けて水につければ、一時的に管理できます。
その後は、バラを「生花として楽しむ」「自分で押し花やドライフラワーにする」「専門店でアフターブーケとして保存する」という方法があります。
特に、プロポーズでもらった大切な108本のバラを思い出として長く残したい場合は、花が傷む前に保存方法を考えることが大切です。
この記事では、108本のバラをもらった当日にやることから、その後のお手入れ、飾り方、保存方法まで、花束保存加工の専門店シンフラワーが順番に解説します。
- 108本のバラをもらった後、まず何をすればいいか知りたい方
- 108本が入る花瓶がなく、どう管理すればいいか困っている方
- プロポーズでもらったバラを枯らさず、思い出として残したい方
108本のバラをもらった後、まずやること
108本のバラをもらった直後は、「嬉しいけれど、この後どうすればいいの?」と困ってしまう方も少なくありません。
① 花束の状態で写真を撮るラッピングやリボンも含め、プロポーズでもらったときの花束全体を写真に残しておきましょう。
② 帰宅したらラッピングを外す長時間包んだままにせず、花や茎の状態を確認します。
③ 茎を水につける茎の根元に保水材や保水ジェルが付いている場合は取り除き、できるだけ早く水を吸わせます。
④ 花瓶がなければバケツや複数の容器に分ける108本全部が入る花瓶を無理に用意する必要はありません。
⑤ 長く残したい場合は、早めに保存方法を考える押し花やドライフラワーなどに保存加工する場合は、お花が新鮮なうちに相談することをおすすめします。
108本のバラには「結婚してください」という意味がある
108本のバラには、「結婚してください」という意味が込められているといわれています。
「108」という数字を「10(と)」「8(わ)」と読み、「永遠」を連想させることからも、プロポーズで人気の本数です。
特に赤いバラは「愛情」「情熱」といったイメージがあり、108本をまとめた大きな花束は、特別なプロポーズを演出してくれます。
108本のバラの意味だけでなく、値段や大きさ、重さ、プロポーズで贈る前の注意点について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
→ 108本のバラの意味は?値段・重さ・プロポーズ前の注意点を解説

108本のバラをもらったその後、まずやること【当日】
108本のバラは、一般的な花束と比べてもかなりのボリュームがあります。
そのため、「家にある花瓶に入らない」「どこに置けばいいかわからない」という状況になりがちです。
慌ててすべてを花瓶に生ける必要はありません。まずは、受け取った当日にやっておきたいことから確認していきましょう。
まずは花束の状態で写真を残す
ラッピングを外す前に、プロポーズでもらったときの花束を写真に残しておきましょう。
108本のバラは、花だけでなくラッピングやリボンを含めて印象的な花束に仕上げられていることが多いです。
全体、正面、横からなど、複数の角度から撮影しておくと、後から見返したときにもプロポーズ当日の記憶がよみがえります。
また、専門店で保存加工する場合にも、元の花束の写真があると、どのような花束だったのかを伝えやすくなります。
ラッピングやリボンも保存加工に使用できる場合がありますので、すぐに捨てずに保管しておくのがおすすめです。
外出先でもらった場合は、無理に一人で持ち帰らない
ホテルやレストランなど外出先で108本のバラをもらった場合、持ち帰るだけでも大変です。
108本の花束は大きく重さもあるため、可能であれば車やタクシーを利用したり、一緒に運んでもらったりしましょう。
ホテルやレストランで受け取った場合は、大きな袋や持ち帰るための方法を相談できることもあります。
移動中は横倒しにしたまま長時間放置したり、高温になる車内に置いたままにしたりすることを避け、なるべく早く自宅へ持ち帰りましょう。
帰宅したらラッピングと保水材を外す
花束を自宅へ持ち帰ったら、長時間ラッピングした状態のままにせず、花や茎の状態を確認しましょう。
茎の根元に保水材や保水ジェルが付いている場合は取り除き、茎に水を吸わせます。
包装紙やリボンを保存加工に使用したい場合は、捨てずに乾いた状態で保管しておきましょう。
花瓶がない場合は清潔なバケツでもOK
108本のバラをもらって最初に困りやすいのが、「全部入る花瓶がない」という問題です。
しかし、108本すべてを1つの花瓶に入れる必要はありません。
すぐに大きな花瓶を用意できない場合は、清潔なバケツや深さのある容器に水を入れ、茎をつけておきましょう。
複数の花瓶や容器に分けても問題ありません。
大切なのは、茎がしっかりと水を吸える状態にしておくことです。
108本を無理に1つの容器へ詰め込むと、花や茎が密集して傷みやすくなるため、余裕を持って分けるようにしましょう。
涼しい場所で管理する
バラを含む切り花は、高温になる場所が苦手です。
直射日光が当たる窓際や、暖房・冷房の風が直接当たる場所を避け、できるだけ涼しい場所で管理しましょう。
夏場は特に室温が高くなりやすいため注意が必要です。
また、花が密集している108本の花束は蒸れやすいため、ラッピングしたまま長時間置いておかないことも大切です。
長く残したい場合は傷む前に保存方法を決める
生花は、適切にお手入れしていても少しずつ状態が変化していきます。
「プロポーズの108本のバラを思い出として残したい」と考えている場合は、すべて枯れてしまってからではなく、できるだけ早い段階で保存方法を決めましょう。
その後の選択肢は、大きく分けて次の3つです。
108本のバラのその後は3つの方法から選ぶ
108本のバラをもらった後の楽しみ方・残し方には、主に次の3つがあります。
| 方法 | こんな方におすすめ | 特徴 |
|---|---|---|
| 生花として楽しむ | まずはそのままのバラを楽しみたい方 | 水替えなど日々のお手入れが必要 |
| 自分で押し花・ドライフラワーにする | 数本をDIYで記念に残したい方 | 気軽に挑戦できるが、108本すべての加工は難易度が高い |
| 専門店でアフターブーケとして保存する | プロポーズの思い出を長く残したい方 | 押し花や立体作品など、飾れる形に加工できる |
それぞれメリットが異なるため、「どのくらい残したいか」「どのように飾りたいか」を考えて選びましょう。
生花としてそのまま楽しむ
せっかくもらった美しいバラですので、まずは生花のまま楽しむのも素敵です。
切り花をできるだけきれいに楽しむには、清潔な水を使い、こまめに水を交換しましょう。
茎の切り口が傷んでいる場合は、清潔なハサミを使って少し切り戻すことで水を吸いやすくなります。
108本すべてを一度にお手入れするのは大変なので、生花として飾る分だけを花瓶に分け、残りは保存加工にする方法もあります。
花瓶をいくつか使ってリビングや玄関などに分けて飾れば、108本ならではのボリュームをさまざまな場所で楽しむこともできます。
自分で押し花・ドライフラワーにする
プロポーズのバラを自分で残したい場合は、押し花やドライフラワーにする方法があります。
押し花は、花を平面的に乾燥させる方法です。
バラは花びらが重なって厚みがあるため、きれいな押し花に仕上げるには花びらを分けるなどの作業が必要になります。
108本すべてを自宅で均一に加工するのは難易度が高いため、DIYで行う場合は数本だけを押し花にする方法がおすすめです。
ドライフラワーでは、花を逆さにして自然乾燥させるハンギング法がよく知られています。
手軽に作れる反面、乾燥する過程で花が縮んだり、生花のころとは色合いが変わったりする場合があります。
生花に近い立体感を残したい場合はシリカゲルを使う方法もありますが、108本すべてを自宅で加工するとなると、かなりの量の資材と作業スペースが必要になります。
「108本すべてではなく、数本だけ自分で残したい」という場合にDIYを取り入れるとよいでしょう。
専門店でアフターブーケとして保存する
プロポーズでもらった108本のバラを長く思い出として残したい場合は、専門店でアフターブーケにする方法があります。
アフターブーケとは、結婚式のブーケやプロポーズでもらった花束など、大切な生花を押し花やドライフラワーに加工して残すものです。
専門店では、単に花を乾燥させるだけではなく、作品として飾れるように加工・アレンジします。
108本すべてを花束のイメージで残したり、一部だけをコンパクトな作品にしたりと、希望に合わせて選べるのも特徴です。
特に「108本」という本数そのものに意味を感じている場合は、108本すべてを保存できる商品を選ぶことで、プロポーズの思い出をそのまま形として残せます。
保存加工をするならできるだけ早めに相談する
押し花やドライフラワーへの保存加工は、できるだけ花の状態がよいうちに始めるのがおすすめです。
シンフラワーへお花を送る場合は、目安として夏場は3〜4日、冬場は5日程度までに岡山本社工房へ到着するように発送していただくことをおすすめしています。
日数が経ってしまった場合でも、花の状態によっては加工できることがありますので、迷った場合はお花の写真を撮影してご相談ください。
シンフラワーでは岡山本社工房への郵送のほか、東京虎ノ門・麻布台サロンや岡山本社へのお持ち込みも受け付けています。

108本全部残す?一部だけ残す?
108本のバラをもらったからといって、必ず108本すべてを保存する必要はありません。
「108本という本数に意味があるから全部残したい」という方もいれば、「飾りやすいサイズで数本だけ残したい」という方もいます。
完成後の飾る場所や予算、残したい思い出の形に合わせて選びましょう。
108本すべて残したい場合
108本という本数そのものを残したい場合は、108本に対応した大きな保存作品がおすすめです。
シンフラワーでは、108本すべてを押し花で残せる「Trenta(トレンタ)」や、立体的な姿で残せる3D額「Venti(ベンティ)」をご用意しています。
108本全部を使用することで、プロポーズでもらったときの圧倒的なボリュームや、「結婚してください」という108本に込められた意味を作品として残せます。
一部だけ残したい場合
「108本すべてを飾るスペースがない」「もう少しコンパクトに残したい」という場合は、一部のバラだけを保存することもできます。
数本から一部の花を選び、押し花や立体作品として残せば、自宅のインテリアにも取り入れやすくなります。
プロポーズの花束の一部を保存し、残った花は生花として楽しんだり、自分でドライフラワーにしたりするのもよいでしょう。
何本残すか決まっていない場合でも、まずは花をできるだけよい状態で保ち、専門店へ相談してから作品を決める方法があります。
「全部残すか、一部だけ残すか迷っている」という場合も、花が傷んでしまう前に相談することをおすすめします。
108本のバラをその後も残すならシンフラワーへ

シンフラワーでは、30年以上にわたり、大切な生花の保存加工に取り組んできました。
プロポーズでもらったバラをはじめ、結婚式のウェディングブーケや記念日の花束など、さまざまなお花を押し花や立体作品へ加工しています。
適切な環境で保管することで、完成した作品を長期間美しい状態で楽しんでいただけます。
108本すべてを残したい方はもちろん、一部だけを残したい方にも、ご希望の本数や飾る場所に合わせた商品をご提案しています。

押し花で108本すべて残せる「Trenta(トレンタ)」

108本のバラをすべて残したい方におすすめなのが、押し花アートの「Trenta(トレンタ)」です。
トレンタは100〜108本のバラに対応しており、108本すべてを1つの押し花作品として残すことができます。
バラの花びらを丁寧に押し花にし、一輪一輪を再び組み立てて、花束のイメージを平面のアートとして再現します。
立体作品と比べて奥行きを抑えやすく、壁掛けのインテリアとして飾れるのも押し花ならではの特徴です。
プロポーズの花束をそのままの本数で残したい方はもちろん、結婚式のウェルカムスペースなどで飾りたい方にもおすすめです。
現在の納期目安は約6〜8ヶ月です。制作状況などにより変動する場合がありますので、最新情報は商品ページをご確認ください。
→ 108本すべてを押し花で残せる「Trenta(トレンタ)」
立体的に残したいなら3D額「Venti(ベンティ)」

バラの立体感を残したい方には、3D額の「Venti(ベンティ)」があります。
ベンティは50〜108本のバラに対応した大型の3D額で、108本のバラを立体的にアレンジして残すことができます。
花束らしい立体感やボリュームを感じられる作品に仕上げたい方におすすめです。
押し花とは雰囲気が大きく異なるため、「壁に飾りやすい平面的な作品にしたいか」「花の立体感を残したいか」で選ぶとよいでしょう。
最新の納期や仕様については商品ページをご確認ください。
→ 108本まで立体的に残せる3D額「Venti(ベンティ)」
リボンや包装紙も捨てずに残しておく

プロポーズでもらった花束は、お花だけが思い出ではありません。
花束を包んでいた包装紙やリボンも、プロポーズ当日の雰囲気を思い出させてくれる大切なアイテムです。
シンフラワーでは、商品やデザインに応じて、花束に使用されていたリボンや包装紙を作品に取り入れることができます。
保存加工を検討している場合は、お花を取り出した後も、包装紙やリボンをすぐに捨てずに保管しておきましょう。
また、お名前や記念日などを作品へ入れることもできるため、プロポーズの日付を残しておけば、ふたりだけの記念品として楽しめます。
保存した花を長く楽しむための飾り方

保存加工した押し花やドライフラワーも、もともとは生花です。
完成した作品をできるだけ美しい状態で楽しむためには、飾る環境にも注意しましょう。
直射日光が長時間当たる場所や、高温多湿になる場所は避けることをおすすめします。
また、洗面所など湿気が多い水回りも避けましょう。
ケースや額の表面にほこりが付いた場合は、やわらかい布でやさしく拭き取ります。
シンフラワーでは30年以上の保存実績がありますが、生花を加工した作品のため、保管環境によって経年変化の程度は異なります。
適切な環境で飾りながら、プロポーズの思い出を長く楽しみましょう。
108本のバラをもらった後によくある質問
108本のバラをもらったら最初に何をすればいいですか?
まずは、ラッピングされた花束の状態で写真を撮影しておきましょう。
その後、自宅へ持ち帰ったらラッピングや保水材を外し、茎を水につけます。
すぐに入れられる大きな花瓶がなくても、清潔なバケツや複数の容器に分ければ問題ありません。
長期保存したい場合は、花が傷む前に保存方法を考えましょう。
108本のバラが入る花瓶がありません。どうすればいいですか?
108本すべてが入る花瓶を用意する必要はありません。
一時的であれば、清潔なバケツや深さのある容器に水を入れて茎をつけておきましょう。
複数の花瓶に分けて飾る方法もあります。
無理に1つの容器に詰め込まず、花や茎が傷まないよう余裕を持って管理することが大切です。
108本のバラは何日くらい楽しめますか?
バラを生花として楽しめる期間は、受け取った時点での鮮度や品種、季節、室温、お手入れ方法によって変わります。
できるだけ長く楽しむには、清潔な水を使用し、こまめに水を替え、高温や直射日光を避けて管理しましょう。
一方、プロポーズの思い出として長く残したい場合は、花が元気なうちに押し花やドライフラワーへの保存加工を検討することをおすすめします。
108本のバラを全部保存できますか?
はい。シンフラワーでは、108本すべてを保存できる商品があります。
押し花で残す「Trenta(トレンタ)」や、立体的に残す3D額「Venti(ベンティ)」などから、希望する仕上がりに合わせて選べます。
108本すべてではなく、一部だけ保存できますか?
はい。一部だけを保存することも可能です。
飾る場所や予算、希望する作品サイズに合わせて残す本数を決められます。
108本すべて残すか迷っている場合も、まずはお花が傷んでしまう前にご相談ください。
少ししおれてしまったバラでも保存できますか?
花の状態によっては、少し時間が経ったバラでも保存加工できる場合があります。
ただし、傷みの程度や花の状態によって仕上がりが変わるため、判断に迷う場合は写真を撮影して専門店へ相談することをおすすめします。
日数が経っているからといってすぐに諦めず、まずは状態を確認してもらいましょう。
ラッピングやリボンも一緒に残せますか?
商品やデザインによっては、プロポーズでもらった花束の包装紙やリボンを作品に使用できます。
花束を解いた際も、包装紙やリボンをすぐに捨てず、お花と一緒に保管しておきましょう。
プロポーズ当日の花束に近いイメージで残したい場合は、元の花束を撮影した写真も一緒に用意しておくと安心です。
まとめ
プロポーズで108本のバラをもらったら、まずは花束の状態で写真を残し、帰宅後はラッピングや保水材を外して、茎に水を吸わせましょう。
108本すべてが入る花瓶がなくても、清潔なバケツや複数の容器に分けて管理できます。
その後は、生花として楽しむほか、自分で押し花やドライフラワーにする方法や、専門店でアフターブーケとして保存する方法があります。
108本という特別な本数をすべて残したい場合は、108本に対応した押し花アートや3D額を選ぶこともできます。一方、自宅に飾りやすいサイズにしたい場合は、一部だけを保存することも可能です。
大切なプロポーズの花束を思い出として長く残したい場合は、花が新鮮なうちに保存方法を検討することがポイントです。
シンフラワーでは、108本すべての保存から一部の保存まで、ご希望に合わせたアフターブーケをご提案しています。
- 108本のバラをもらったら、まず写真を撮り、ラッピングを外して早めに給水する
- 大きな花瓶がなくても、清潔なバケツや複数の容器に分けて管理できる
- その後は「生花として楽しむ」「DIYで残す」「専門店でアフターブーケにする」の3つの方法がある
- 108本すべてを保存することも、一部だけを保存することもできる
- 長く残したい場合は、花が新鮮なうちに保存加工を検討する





