ダズンローズの保存方法|12本のバラをきれいに残す方法を解説

記事の監修
シンフラワー株式会社
シンフラワーは、ウェディングブーケやプロポーズでもらった花束など、大切な生花を思い出として残すアフターブーケ・花束保存加工の専門店です。
結婚式で使用したブーケやプロポーズのバラの花束を、押し花やドライフラワーなどに加工し、長く楽しめる作品へ仕上げています。
アフターブーケの保存方法は、押し花のほか、お花の立体感を残せるボトルブーケや3D(立体)額など、40種類以上から希望に合わせて選ぶことができます。
近年では、プロポーズでもらった108本のバラの花束を保存したいというご相談も多く、大切な花束をできるだけ美しい形で残せるよう、花の種類や本数に合わせた保存加工をご提案しています。

プロポーズや結婚式でもらったダズンローズ(12本のバラ)は、押し花やドライフラワー加工を行うことで、思い出の花束として残すことができます。
特にプロポーズでもらった12本のバラは、「できれば1本も手放さずに残したい」と考える方も多い特別な花束です。
12本すべてを残したい場合は、押し花アートやボトルブーケ、3D額など、花束の雰囲気や飾りたい場所に合わせて保存方法を選べます。ただし、花の大きさや状態、選ぶ商品によって使用できる本数が変わる場合があります。
この記事では、ダズンローズをもらった直後のお手入れから、自分で保存する方法、専門店で長く残す方法、12本のバラにおすすめの保存商品まで詳しく解説します。
- プロポーズでダズンローズをもらった方
- 12本のバラをできるだけ全部残したい方
- ダズンローズを押し花やドライフラワーにしたい方
- 12本のバラの保存費用や納期を知りたい方
- 花束が傷む前に保存方法を決めたい方
ダズンローズ(12本のバラ)は保存できる?
ダズンローズは、適切な方法で加工すれば保存できます。
生花のバラは時間の経過とともに少しずつ水分を失い、やがて傷んでしまいます。しかし、状態のよいうちに乾燥させてドライフラワーや押し花にすることで、生花とは異なる形で手元に残せます。
特にプロポーズでもらった12本のバラを記念として長く残したい場合は、専門店による保存加工も選択肢のひとつです。花束のイメージを平面で残す押し花や、バラの立体感を生かしたボトルブーケ・3D額などがあります。
| 保存方法 | 仕上がり | 12本の保存 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|---|
| 自宅でドライフラワー | 立体 | 可能 | 手軽に自分で残したい方 |
| 自宅で押し花 | 平面 | 可能 | DIYを楽しみたい方 |
| 専門店の押し花 | 平面・額装 | 可能 | 花束のイメージを作品として残したい方 |
| 専門店の立体保存 | 立体 | 商品によって可能 | バラの立体感を残したい方 |
なお、実際に使用できる本数はバラの大きさや開花状態、副花材、選ぶ商品によって異なる場合があります。「12本すべてを残したい」という希望がある場合は、注文時に伝えておくと安心です。
ダズンローズをもらった直後にすること

ダズンローズをきれいな状態で保存加工するためには、もらった直後のお手入れも大切です。
すぐに保存方法を決められない場合でも、まずは次のようにお手入れしましょう。
- 花束のラッピングを外す
- 茎の先端を斜めに切る
- 水に浸かる部分の葉を取り除く
- 清潔な花瓶に水を入れて生ける
- 直射日光やエアコンの風が直接当たる場所を避ける
- 保存加工する場合は、できるだけ早めに依頼先を決める
特に夏場や室温が高い環境では花の状態が変化しやすいため注意が必要です。
プロポーズの思い出を残したい場合は、「十分に楽しんでから保存しよう」と長期間飾り続けるより、できるだけ花が新鮮なうちに保存方法を検討することをおすすめします。
ダズンローズを自分で保存する方法
ダズンローズは、自宅でドライフラワーや押し花にして残すこともできます。
手作りなら費用を抑えやすく、自分自身で思い出の花を加工できる点がメリットです。一方で、バラは花びらが幾重にも重なり、水分を多く含むため、きれいに乾燥させるには工夫が必要です。
ドライフラワーにする
手軽な方法は、バラを逆さに吊るして乾燥させるハンギング法です。
花束のまま吊るすのではなく、バラを数本ずつに分けて風通しのよい場所に吊るすと乾燥しやすくなります。
より立体的な形を残したい場合は、乾燥剤のシリカゲルを使う方法もあります。ただし、バラの花びらは傷つきやすいため、取り扱いには注意が必要です。
押し花にする
バラはそのままの厚みで押すと乾燥しにくいため、花びらを一度分解し、重なりを減らして押す方法があります。
十分に乾燥したあと、台紙などの上で花の形に組み直せば、コンパクトな押し花作品として楽しめます。
ただし、12本分のバラを自宅で均一に乾燥させ、美しくレイアウトするには時間と技術が必要です。
自宅加工と専門店の違い
自宅での加工は、費用を抑えながら気軽に楽しめるのがメリットです。一方、大切なプロポーズの花束をインテリアとして長く楽しみたい場合は、保存加工専門店に依頼する方法があります。
専門店では、花の状態に合わせて乾燥・加工し、額やガラスケースなどに収めて作品として仕上げます。
「12本をできるだけ全部残したい」「花束の形を再現したい」「新居や結婚式でも飾りたい」という方は、専門店での保存加工も検討してみてください。
ダズンローズはいつまでに保存加工へ出せばいい?
ダズンローズを保存加工する場合は、できるだけ花が新鮮なうちに依頼することが大切です。
シンフラワーでは、花束を受け取ってから岡山本社工房へ到着するまでの目安として、冬場は5日以内、夏場は3〜4日以内をおすすめしています。
ポイントは、「発送するまで」ではなく「工房へ到着するまで」を目安にすることです。
ただし、この日数を過ぎたからといって必ず加工できないわけではありません。花の種類や保管状態によっては加工できるケースもあります。
日にちが経っている場合や、少し傷みが見られる場合も、自己判断で諦めずに一度ご相談ください。
12本のダズンローズを全部残すなら?おすすめの保存方法
プロポーズでもらった12本のバラを作品として残したい場合は、花束の雰囲気や飾る場所に合わせて保存方法を選びましょう。
シンフラワーでは、ダズンローズに合わせやすい保存商品として、押し花アートの「Mezzo(メゾ)」、ボトルブーケの「Tiara(ティアラ)」、3D額の「Adatto(アダット)」などをご用意しています。
| 商品 | 保存方法 | 特徴 | 販売価格(税込) | 納期目安 |
|---|---|---|---|---|
| Mezzo(メゾ) | 押し花 | 12本の花束イメージを平面で残しやすい | 77,000円 | 赤バラ 約3〜5ヶ月/その他の花材 約4〜6ヶ月 |
| Tiara(ティアラ) | ボトルブーケ | 10〜12本程度を立体的に保存 | 80,300円 | 約8ヶ月 |
| Adatto(アダット) | 3D額 | 10〜12本程度を立体的な額で保存 | 80,300円 | 約8ヶ月 |
※価格・納期は2026年9月時点の目安です。花の状態や商品仕様、繁忙期などにより異なる場合があります。最新情報は各商品ページまたは料金・納期ページをご確認ください。
押し花アート「Mezzo(メゾ)」

「12本すべてを残したい」「花束らしい形をコンパクトに飾りたい」方におすすめなのが、押し花アートのMezzoです。
MezzoはMサイズの押し花アートで、花束風や敷き詰めなど複数のデザインから選べます。12本のバラを花束風に仕上げるデザインも人気です。
押し花は平面になるため、バラの本数を残しながら比較的すっきりと飾りやすいのも特徴です。
額や台紙、デザイン、ラッピング、印字などを組み合わせ、プロポーズの思い出に合わせた作品に仕上げられます。
- 販売価格:77,000円(税込)
- 赤バラの納期:約3〜5ヶ月前後
- その他の花材の納期:約4〜6ヶ月前後
ボトルブーケ「Tiara(ティアラ)」
バラの丸みや立体感を生かして残したい方には、ボトルブーケのTiaraがあります。
Tiaraには、バラの場合おおよそ10〜12本を入れることができ、ダズンローズを立体的に残したい方に合わせやすいサイズです。
ガラスの中に立体的にアレンジして仕上げるため、押し花とは異なるバラの存在感を楽しめます。
- 販売価格:80,300円(税込)
- 納期:約8ヶ月前後
- バラの目安本数:約10〜12本
3D額「Adatto(アダット)」
花束の立体感を残しながら、額型のインテリアとして楽しみたい方には3D額のAdattoがあります。
Adattoは12本のバラ(ダズンローズ)にも合わせやすく、バラの場合おおよそ10〜12本が目安です。
縦型・横型のどちらでも制作でき、花束に合わせてアレンジします。なお、3D額は壁掛けではなく、置いて飾るタイプの商品です。
- 販売価格:80,300円(税込)
- 納期:約8ヶ月前後
- バラの目安本数:約10〜12本
30年以上の保存実績をもとに一つひとつ制作

シンフラワーでは、プロポーズの花束やウェディングブーケなど、大切な生花の保存加工を行っています。
30年以上にわたる保存実績をもとに、花の種類や状態に合わせて一つひとつ制作しています。
自然のお花のため、時間の経過による多少の色味の変化などは避けられませんが、適切な保管環境で長期的に作品を楽しんでいただけるよう仕上げています。
完成後は1年保証と永久サポート(有償)をご用意しています。保証内容や作品の取り扱いについては、以下をご確認ください。
ラッピングやリボンも一緒に残せる

プロポーズでもらった花束は、バラだけでなく包装紙やリボン、メッセージカードにも思い出が詰まっているものです。
商品やデザインによっては、花束に使用されていた包装紙やリボンなどを作品に取り入れられる場合があります。
「花束を受け取ったときの雰囲気をできるだけ残したい」という方は、残したいラッピング材なども捨てずに保管し、お花と一緒にご相談ください。
保存したダズンローズを結婚式にも飾れる
プロポーズでもらったダズンローズを保存加工し、その作品を結婚式のウェルカムスペースに飾るのも素敵です。
プロポーズの思い出を結婚式でゲストに見てもらい、挙式後は新居のインテリアとして飾れば、人生の節目をつなぐ記念品になります。
ただし、商品によって完成までの期間が異なります。結婚式で飾りたい場合は、挙式日までに完成するかどうかを早めに確認しましょう。
ダズンローズとは?12本のバラに込められた意味

ダズンローズ(Dozen Roses)とは、直訳すると「12本のバラ」という意味です。
12本のバラは、プロポーズや記念日の花束として選ばれることがあり、日本では「ダズンローズ」または「ダーズンローズ」と呼ばれることがあります。
12本のバラに込められた12の意味
ダズンローズでは、12本のバラにそれぞれ次のような意味を重ねる考え方があります。
- 愛情
- 情熱
- 感謝
- 希望
- 幸福
- 永遠
- 尊敬
- 努力
- 栄光
- 誠実
- 信頼
- 真実
こうした12の意味を大切な相手への想いとして重ねることから、ダズンローズはプロポーズの花束としても選ばれています。
12本のバラの意味や価格、108本のバラとの違いについて詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
ダズンローズの由来
ダズンローズの意味や由来には諸説あり、特定のひとつの出来事を起源として断定することは難しいとされています。
一般には、12本のバラそれぞれに「愛情」「感謝」「幸福」「誠実」などの意味を込め、それらすべてを大切な相手に誓うという考え方で知られています。
また、結婚を申し込む男性が花を集めて女性に贈り、女性がその中から1本を男性の胸元に返したという「ブーケ・ブートニア」にまつわる物語と結び付けて紹介されることもあります。
由来をひとつに限定するよりも、12本それぞれに大切な想いを込めて贈る花束として楽しむとよいでしょう。
ダズンローズの保存についてよくある質問
Q. ダズンローズ12本は全部保存できますか?
12本すべてを残すことは可能です。
ただし、花の大きさや開花状態、副花材、選ぶ商品によって実際に使用できる本数が変わる場合があります。12本全部を残したい場合は、注文時に希望をお伝えください。
Q. ダズンローズはいつまでに保存加工へ出せばいいですか?
できるだけ花が新鮮なうちに送ることをおすすめします。
シンフラワーでは、岡山本社工房へ到着するまでの目安として、冬場は受け取ってから5日以内、夏場は3〜4日以内をおすすめしています。
目安を過ぎていても、花の状態によって加工できる場合がありますので、一度ご相談ください。
Q. 赤いダズンローズには押し花と立体保存のどちらがおすすめですか?
残したい雰囲気や飾る場所によって選べます。
12本の花束全体を比較的コンパクトに残したい場合は押し花、バラの立体感を楽しみたい場合はボトルブーケや3D額が選択肢になります。
赤バラの押し花はシンフラワーでも多くご相談いただいている保存方法のひとつです。
Q. 自分でドライフラワーにできますか?
自宅でドライフラワーにすることも可能です。
ただし、乾燥の過程で色や形が変化したり、花びらが縮んだりすることがあります。プロポーズなど特別な花束を作品として残したい場合は、専門店への依頼も検討しましょう。
Q. ラッピングやリボンも残せますか?
商品やデザインによって、花束に使われていた包装紙やリボンなどを作品に取り入れられる場合があります。
残したい付属品がある場合は捨てずに保管し、お花と一緒にご相談ください。
まとめ|大切なダズンローズは状態のよいうちに保存方法を決めよう
プロポーズや結婚式でもらったダズンローズは、ドライフラワーや押し花に加工することで、生花とは違った形で残すことができます。
自宅で手作りする方法もありますが、12本すべてを記念品として残したい場合は、保存加工専門店へ依頼するのも選択肢のひとつです。
シンフラワーでは、12本の花束を押し花で残せる「Mezzo(メゾ)」、立体的に残せる「Tiara(ティアラ)」や「Adatto(アダット)」など、ダズンローズに合わせやすい保存商品をご用意しています。
花の状態は時間とともに変化するため、「この花束を残したい」と思ったら、できるだけ早めに保存方法を検討しましょう。
- ダズンローズ(12本のバラ)は、押し花や立体加工などで保存できる
- 12本すべて残したい場合は、花が新鮮なうちに保存方法を検討する
- 押し花のMezzo、ボトルブーケのTiara、3D額のAdattoなどから選べる
シンフラワー株式会社
シンフラワーは、ウェディングブーケやプロポーズでもらった花束など、大切な生花を思い出として残すアフターブーケ・花束保存加工の専門店です。
結婚式で使用したブーケやプロポーズのバラの花束を、押し花やドライフラワーなどに加工し、長く楽しめる作品へ仕上げています。
保存方法は、押し花のほか、お花の立体感を残せるボトルブーケや3D(立体)額など40種類以上から希望に合わせて選ぶことができます。
シンフラワーでは30年以上にわたる保存実績をもとに、花の種類や本数、状態に合わせた保存加工をご提案しています。





