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結婚式の装花とは?選び方や失敗しないためのポイントを解説

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

結婚式の装花とは?選び方や失敗しないためのポイントを解説

結婚式場は、たくさんの花に囲まれた華やかな雰囲気をイメージする方が多いのではないでしょうか。結婚式では式場や会場の装花を選ぶことができます。好みの色や好きな種類の花を組み合わせて、自分たちらしい空間で挙げる結婚式は、一生の思い出になるでしょう。

今回は、結婚式の装花の役割や種類を説明し、選び方を詳しく紹介します。特別な一日を素敵な装花で彩れるよう、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 結婚式の予定がある方
  • 装花とは何か、選び方を知りたい方
  • 花が好きで結婚式でも装花にこだわりたい方

結婚式の装花とは?

結婚式の装花とは?

結婚式の装花(そうか)は、式場や披露宴会場に飾る花のことです。結婚式当日に式場専属あるいは提携のフローリストが花を飾り、場内を美しく仕上げます。空間を華やかにするために大量の花を用いて、全体を彩るように飾ります。

装花を実際に担当するのはフローリストですが、花の種類や色は新郎新婦の好みで選べます。担当者に希望を伝えて、希望に沿った花を選んで組み合わせて飾ってもらうことになります。

結婚式の装花にはどんな種類がある?

結婚式の装花にはどんな種類がある?

結婚式では、さまざまな場所に装花が施されます。まずは、装花にはどのような種類があるのか見ていきましょう。一般的には、以下の3つのカテゴリに大きく分けることができます。

結婚式の装花の種類
  • 挙式会場の装花
  • 披露宴会場の装花
  • その他の装花

3種類の装花について、それぞれの内容を詳しく説明していきます。

挙式会場の装花

結婚式を挙げる場所に飾る花です。挙式スタイルによって飾り方は異なりますが、主に以下の3ヶ所に装花が施されます。

主な装花
  • 祭壇 : 結婚の誓いを立てる場所のこと。一般的には上部や両隣に花が飾られる
  • バージンロード : 祭壇に続く道のこと。式場によっては花びらが敷き詰められている
  • チェアフラワー : バージンロードの両側に設置されたゲストの席を飾る花のこと。ベンチフラワーとも呼ばれる

教会や神社で行う神前式では祭壇が設けられています。しかし、現在は宗教を問わない人前式なども人気があるため、祭壇のない式場を選ぶケースも多いです。挙式会場によって装花が施される場所は異なります。こだわりがある場合は見学の際に確認しておくといいでしょう。

披露宴会場の装花

挙式後にゲストと食事を楽しみながら行う披露宴の会場にも、たくさんの装花が施されます。結婚式の装花というと、この披露宴会場装花がメインと考えてもいいでしょう。披露宴会場の装花には、主に以下の種類があります。

主な装花
  • メインテーブル : 新郎新婦が着席するテーブルのこと
  • ゲストテーブル : ゲストが着席するテーブルのこと
  • ケーキとナイフ : ウェディングケーキと入刀用のナイフ。ナイフは持ち手部分に花が飾られる
  • マイク : スピーチ用のスタンドマイクに花が飾られる
  • キャンドルトーチ : ゲストテーブルに置かれたキャンドルに火を灯すトーチ。持ち手部分に花が飾られる

メインテーブルやゲストテーブルには花がないと寂しいため、ほとんどの新郎新婦が装花をオーダーします。しかし、ナイフやマイクなど、細かい部分に関してはカットする方も少なくありません。必ずしも上記のすべてに装花を取り入れなければならないものでもないため、必要に応じて選ぶといいでしょう。

その他の装花

結婚式では、挙式会場と披露宴会場のほかにも、ゲストが目にする重要なスペースがあります。以下の場所にも花を飾ることで、より美しく華やかになります。

主な装花
  • エントランス : 会場の入口。ドア部分などに装花が施されるケースが多い
  • ウェルカムスペース : 受付周辺のゲストが最初に入ってくる場所。写真や思い出のグッズなどが飾られる
  • 受付 : 会場の入口付近に設置される受付テーブル。台上や横などに花が飾られることが多い

上記の3ヶ所には、好みによって装花をオーダーするか決めるといいでしょう。会場のタイプによっては、エントランスに装花がしにくかったり、目につきにくかったりする場合もあります。また、ウェルカムスペースは、一般的に新郎新婦が持ち込んだグッズを飾る場所です。空間のつくり方によっては、あえて装花を入れないほうがいいかもしれません。

もし上記の場所に装花を施すなら、挙式会場や披露宴会場に飾る花と種類や色を合わせると統一感が出ます。全体の装花と一緒にオーダーするといいでしょう。

結婚式の装花の選び方は?

結婚式の装花の選び方は?

結婚式では、さまざまな場所に装花が施されることをお伝えしました。ここからは、装花の選び方について詳しく説明していきます。まずは、選び方のポイントを押さえておきましょう。

結婚式の装花を選ぶポイント
  • 好きな花や色、理想のテイストをイメージする
  • 会場の雰囲気に合わせて具体的なイメージを膨らませる
  • 装花を取り入れる部分を決める
  • 細かい部分は打ち合わせで相談

4つのポイントについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

好きな花や色、理想のテイストをイメージする

結婚式の装花は、新郎新婦の好みで選ぶのが基本です。特定の好きな花がある場合は、その花をメインにするのもいいでしょう。また、花の種類にこだわりがない場合は、色の好みで選ぶのがおすすめです。色味で装花の印象が大きく変わるため、どんな系統の花、色でまとめたいかイメージしてみてください。

とくに、披露宴会場の装花は個性が出やすい部分です。好きな花をメインにするなら、ほかの花や色は控えめにすると際立ちます。また、色で選ぶ場合はテーマカラーを決めてベースとし、相性のよい花を選んで組み合わせるとまとまります。

パステルカラーでまとめて優しい雰囲気に、ブルー系ベースで爽やかに、ビビッドカラーを組み合わせてエキゾチックに…。多様なテイストが表現できるため、画像などを参考に好みのイメージを確立させておきましょう。

統一感を意識

テーマカラーやテーマの花を決めておくことで、自然と統一感が出ます。

結婚式の会場全体が同じイメージの装花でまとめられることで、より印象的な空間となりゲストの心にも残るでしょう。

会場の雰囲気に合わせて具体的なイメージを膨らませる

結婚式場の雰囲気に装花がマッチしていることも、素敵な空間にするためには重要です。たとえば、テーブルクロスの色などに特徴のある会場もあります。会場内の装花を取り入れる場所をよく見て、「ここに飾るならどんな花がいいだろう?」と具体的にイメージしてみましょう。

会場も花も好みで選ぶため、会場と相性の悪い装花になることは考えにくいでしょう。ちぐはぐな印象にならないか考えながら選ぶようにすれば問題ありません。装花が完成した状態をイメージしながら選べるよう、花だけでなくベースとなる会場をセットで考えるといいでしょう。

装花を取り入れる部分を決める

前述のとおり、結婚式の装花をどの部分に施すか選択できます。場所によっては、花の代わりにリボンを飾るなど、選択肢が花以外にも設けられている場合もあります。紹介したすべての場所において必ず装花をオーダーしなければならないわけではなりません。目を引く部分にはふんだんに花を飾り、あまり目立たない場所はカットするというのも賢い方法です

装花は結婚式にかかる費用のうちでも、多くを占める部分にもなります。あらかじめ費用の相場を知っておき、装花が必要な部分とそうでない部分を判断しながら選ぶようにするといいでしょう。

装花の費用相場

一般的には、トータルで10~25万円程度が結婚式の装花の相場とされています。

選ぶ花の種類やゲストテーブルの数によっても、費用には幅ができます。

細かい部分は打ち合わせで相談

装花のイメージを持っておくことは大切ですが、担当のフローリストに相談する前に細かく固めすぎるのは避けましょう。希望の花が使えないケースもあるからです。とくに、季節限定の花や珍しい花を使用したい場合は、結婚式のタイミングに入手できるか確認が必要です

希望どおりに進まない場合には代替案を出すなど、プロならではの知識で無駄なく満足できる装花を提供してくれます。目立たない部分の装花はアーティフィシャルフラワー(造花)を用いるなど、節約する方法を提案してくれる場合もあります。

打ち合わせの流れ
  • 希望のイメージのヒアリング(イメージの共有)
  • 具体的な内容の相談、予算の確認
  • 具体的な内容の決定、費用の決定

結婚式の準備では、装花以外にも決めることがたくさんあります。一般的に、フローリストとの装花の打ち合わせは1~2回程度しかありません。限られた打ち合わせの時間をより有効に使うためには、事前に装花について調べたりしておくことが大切です

結婚式の装花で失敗しないためのポイント

結婚式の装花で失敗しないためのポイント

装花は結婚式当日にならないと見ることができません。思い描いていたイメージと違うものになり、こんなはずじゃなかった…と後悔しないようにしたいですね。そのためにも、以下のポイントを押さえておきましょう。

装花をオーダーする際のポイント
  • イメージの共有には必ず画像を用いる
  • 細かい部分は相談してから決める
  • 力を入れるところと節約するところを決める

それぞれのポイントについて、詳しく説明していきます。

イメージの共有には必ず画像を用いる

希望のイメージを伝える際には、言葉で説明するだけでなく画像を見せるようにしましょう。色のニュアンスなどは、言葉だけでは説明しきれません。好みのイメージの装花画像を複数ピックアップしておき、フローリストと共有することで、実際につくりあげる装花像が見えやすくなります

伝え方のポイント

使いたい花や色などの好みを伝えるのはもちろん、避けてほしいものも伝えておくといいでしょう。

苦手な花や色など、使ってほしくないものを伝えておくことで、より好みのイメージに近いものになりやすいです。

細かい部分は相談してから決める

好みのイメージを決めておくことは大切ですが、プロの考えに沿って進めたほうがいい部分もあります。具体的な花の種類や組み合わせ方など、細かい部分までしっかり決めるのは相談してからにしましょう。

希望の花が使えない場合も

前述のとおり、季節限定の花や珍しい花は入手しにくく、希望を出しても実現しない場合があります。また、入手できても高価なことがほとんどです。

入手しやすい似たイメージの花を用いることで、希望の雰囲気を実現できる可能性が広がります。

決めたことを伝えるのではなく、「こういう風にはできますか?」と相談する姿勢で打ち合わせに臨むと、フローリストも提案しやすくスムーズに進みます

力を入れるところと節約するところを決める

ここだけは譲れない!というこだわりポイントと、おまかせでもいい、あるいはカットしてもいいというところを決めましょう。たとえば、ゲストテーブルの装花は豪華にして、ウェルカムスペースは持ち込みアイテムのみにするなど、調整できます。

予算を決めておく

打ち合わせの前に予算をだいたい決めておくと、その範囲内でカバーできるよう考えてもらえます。

旬の花材は比較的リーズナブルなため、花の種類を限定しなければ好みのイメージで予算内の装花が実現しやすくなります。

どこに力を入れたいか、また削ってもいい部分はどこかなど、ヒアリングの際に伝えておくといいでしょう。

結婚式が終わったら、装花はどうする?

結婚式が終わったら、装花はどうする?

式や披露宴が終わったあと、装花をどうするか考えている方はあまりいないかもしれません。テーブル装花は、小分けにしてゲストに持ち帰ってもらうことも多いです。しかし、すべてを持ち帰ってもらうことは難しいでしょう。一部だけでも、新郎新婦の自宅に記念に持ち帰るのもおすすめです。

生花は水に生けて飾っていても1~2週間程度しか持ちません。乾燥させてドライフラワーか押し花にすると長持ちします。自宅で手作りしたものは1~3年程度が保存期間の目安です。より長く手元に残したい、より美しく保存したい場合には、以下の選択肢もあります。

専門店で保存加工する方法も

ウェディングブーケなどをお預かりして、高品質なドライフラワーや押し花に加工します。特殊な加工を施すため、数年~数十年程度保存できます。

専門店も数多くありますので、見学や相談をしてみて信頼できるお店を選ぶといいでしょう。

結婚式の装花を記念品にしよう!シンフラワーの保存加工とは?

結婚式の装花を記念品にしよう!シンフラワーの保存加工とは?

シンフラワーは、創業20年以上のブーケ保存加工専門店です。ウェディングブーケやプロポーズの花束を中心に、大切なお花をそのままの美しいイメージで保存します。

すべての工程を職人の手作業で進めるため、花びら一枚一枚まで美しく丁寧に仕上げます。生花と変わらない見た目のドライフラワーや押し花に加工したあと、すべて高品質なケースに密封して保存します。保存期間は数十年単位のため、20~30年後もご自宅に飾って、結婚式の幸せな思い出を振り返ることができますよ。

※シンフラワーについて、こちらからご覧いただけます。

装花も保存できる?おすすめの方法

装花も保存できる?おすすめの方法

結婚式の花はウェディングブーケのお預かりが多いですが、装花の保存加工も可能です。装花の一部をお預かりして、以下の中からお好みのアイテムに仕上げます。

選べる4種類のアイテム
  • 押し花アート : 押し花を花束型や好みのレイアウトにアレンジして額に入れた、絵画のようなアイテム
  • ボトルブーケ : ドライフラワーを高品質なガラスボトルに入れたもの
  • 3D額 : ドライフラワーを立体的な額に入れたもの
  • クリスタルフラワー : 1~3輪程度のドライフラワーを透明度の高い樹脂に入れた、コンパクトなアイテム

複数のアイテムを制作することもできますので、ご両親やご友人にプレゼントするのもおすすめです。サイズもデザインも多様なタイプをご用意していますので、ご希望に合わせてお選びいただけます。

※シンフラワーの保存加工商品について、こちらからご覧いただけます

シンフラワーで制作したアイテムを装花の一部に

シンフラワーで制作したアイテムを装花の一部に

シンフラワーでは、プロポーズの花束や記念日にプレゼントされたフラワーギフトなどの保存加工も承っております。たとえば、プロポーズの花束を押し花アートにアレンジして、ウェルカムボードとして使われる方もいらっしゃいます。特別なお花でつくられたアイテムを、結婚式の装花として活用するのもおすすめですよ。

本物の花で作られた高級感のあるアイテムばかりのため、ゲストにも喜んでもらえると好評です。

刻印サービス

シンフラワーで制作したアイテムには、すべて刻印サービスがつきます。おふたりのお名前や日付をお好みのフォントで入れられます。

装花の一部として用いたあとも、記念品としてご自宅で長くお楽しみいただけます。

※シンフラワーの押し花アートについて、こちらからご覧いただけます

まとめ

結婚式の装花は、主に挙式会場と披露宴会場で施され、さまざまな箇所を華やかに彩ります。また、ウェルカムスペースやエントランスなどにも飾られます。会場の雰囲気に合わせてイメージを膨らませながら、花の種類や色味を決めていくといいでしょう。

式場の専属または提携のフローリストに依頼するため、希望のイメージを正確に伝えることが大切です。画像を用いながら伝えることで、共有しやすくなります。また、時期によっては入手が難しい花もあるため、細かい部分は打ち合わせで相談してから決めるといいでしょう。

装花やウェディングブーケは、結婚式後に専門店で保存加工すると、思い出の花として手元に残すことができます。シンフラワーは、手作業による美しい仕上がりにこだわっているため、生花と限りなく近いイメージで保存できます。ぜひお気軽にご相談ください。

この記事のまとめ
  • 結婚式の装花は、挙式会場、披露宴会場、その他のスペースなど、さまざまな場所に用いられる
  • 装花を選ぶ際は、希望のイメージを担当者に正確に伝えることが大切。画像を用いて具体的に提示すると共有しやすい
  • 予算を設定し、細かい部分は相談しながら決めるとよい。結婚式後は保存加工して記念に残すのもおすすめ

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世界に一つのフラワーアートをインテリアで⋯

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

あの日の想い出をいつまでも⋯∞💭
世界に一つだけの特別なフラワーアートは
インテリアとしてお楽しみいただけます💙

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

ボトルブーケについて

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

置き型タイプとなります。
棚や机など、安定した場所へお飾りください。

(奥行きが30cmほどございましたら安心です。)

直射日光・熱・湿気の多い場所を避けてお飾りください。
日の当たる窓際に飾ると色あせが起こしやすくなりますので避けましょう。

直射日光だけでなく蛍光灯などの強い光も苦手なため注意が必要です。
光を直接浴び続ける場所は避け、照明から離れたところに飾って長く楽しんでくださいね。

ブーケや花束にまつわる思い出の写真や小物を並べてコーナーを作るのもおすすめです。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

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➴⡱詳細はプロフィールのリンクからどうぞ
‎✎ܚ@xing_flower_formula
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—————————————【保証】—————————————

1年完全保証 10年サポート

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ご質問や、ご要望がございましたら、
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東京都港区虎ノ門5丁目11-1

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お電話によるお問い合わせもお待ちしております

0120-118-087 (いいわ お花)


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商品情報

商品の飾り方について

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

あの日の花束が、今もそばで咲き続けるように。

シンフラワーの作品は、インテリアとしてだけでなく、想いを映すアートです。

飾る場所や光の入り方によって、印象が変わります。

ここでは、それぞれの作品をより美しく楽しむための飾り方をご紹介します。

商品を長く美しく保つために

  • 直射日光・高温多湿を避けて飾りましょう。
  • 日の当たる窓際や照明の真下は色あせの原因になります。
  • 風通しがよく、温度変化の少ない場所がおすすめです。
  • 定期的にホコリをやさしく払うと、より長く美しさを保てます。

ボトルブーケ

  • タイプ:置き型
  • 飾り方:棚・デスクなど安定した平面(奥行き30cm以上)
  • ポイント:光が柔らかく差し込む棚の上などに。背景を白系にすると透明感が際立ちます。

押し花アート

  • タイプ:置き型・壁掛け
  • 飾り方:棚に立てかけ、または付属の紐で壁掛け。(紐の付け方については下部に動画あり)
  • おすすめ:木製イーゼルで飾ると美術品のような雰囲気に。
  • 注意:吊金具は必ず壁の強度に合わせたものを使用してください。
    ※金具等はお客様ご自身でご準備ください。

3D額

  • タイプ:置き型(クリアスタンド付属)
    ※額縁「ロココ、グラナダ、グラバードス」のシリーズには、クリアスタンドが付属しております。
  • 飾り方:重厚感のある太幅額は自立不可。付属のクリアスタンドに立てかけてお飾りください。
  • 注意:移動の際は額とケースを一緒にお持ちください。

クリスタルフラワー

  • タイプ:置き型
  • 飾り方:付属の台座に乗せて。
  • 注意:紫外線で黄変の恐れがあります。直射日光・強いライトを避けてください。
  • お手入れ:やわらかい布で優しく拭いてください(研磨剤NG)。

大型商品 ハーモニー

  • タイプ:置き型(奥行き50cm以上推奨)
  • おすすめ:リビングや玄関など、ゆとりのある空間に飾ると存在感が引き立ちます。

大型商品 ベンティ

  • タイプ:置き型(奥行き50cm以上推奨)
  • おすすめ:背面を壁に沿わせて飾ると、作品の奥行きがより際立ちます。

大型商品 トレンタ

  • タイプ:置き型・壁掛け
  • 飾り方:棚に立てかけ、または付属の紐で壁に掛け。(紐の付け方については下部に動画あり)
  • 注意:紐は定期的に点検し、壁金具は耐荷重に合ったものを使用してください。
    ※金具等はお客様ご自身でご準備ください。

作品のそばに、プロポーズの写真や当日のリングケースを一緒に飾ると、思い出が一つの「ストーリーコーナー」に。
朝の光や夜のランプの灯りに包まれるたびに、あの日の感動が静かに蘇ります。
花束の記憶は、飾り方ひとつで生き続けます。
あなたらしい空間で、作品と一緒に幸せな時間をお過ごしください。


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結婚式祝い贈答品

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

結婚式のウェルカムスペースの飾り方!おすすめアイテムや注意点も紹介

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

結婚式のウェルカムスペースの飾り方!おすすめアイテムや注意点も紹介

結婚式の会場づくりでは、自分たちらしい味が出せるよう楽しみたいものです。なかでも、ウェルカムスペースは、こだわりたいポイントのひとつではないでしょうか。何を飾るか、レイアウトはどうするか、工夫次第でさまざまな雰囲気の空間をつくることができます。

今回は、結婚式のウェルカムスペースの飾り方を紹介します。おすすめのアイテムや注意点もお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。どんなウェルカムスペースにしたいか楽しく考えながら、空間づくりのイメージを膨らませてみましょう。

この記事はこんな人におすすめ
  • 結婚式の予定がある方
  • ウェルカムスペースの飾り方でお悩みの方
  • 結婚式の会場づくりに興味がある方

結婚式のウェルカムスペースとは?

結婚式のウェルカムスペースとは?

ウェルカムスペースとは、結婚式の会場でゲストをお迎えする場所のことです。案内や受付を行う場所も兼ねています。当日、新郎新婦は、式や披露宴の準備で直接ゲストをお迎えできません。そのため、ウェルカムスペースはふたりの代わりにゲストをお迎えするスペースと考えるといいでしょう。ゲストをお迎えする重要な空間となるため、装飾にこだわり自分たちらしさを演出するカップルが多いです。

また、ゲストが最初に訪れる場所となるウェルカムスペースには、結婚式の第一印象を決める要素もあります。結婚式場や披露宴会場の飾り方と同様に、ふたりらしさを演出するアイテムを用いて素敵な空間づくりをしましょう。

ウェルカムスペースの役割
  • ゲストをお迎えする場所(案内や受付を行う場所も兼ねる)
  • 結婚式の第一印象を与える場所

結婚式のウェルカムスペースをつくるポイントは?

結婚式のウェルカムスペースをつくるポイントは?

ウェルカムスペースは、ゲストが足を踏み入れたときにワクワクするような、素敵な空間にしたいですね。具体的なアイテムについて紹介する前に、まずは空間づくりのポイントを押さえておきましょう。

素敵なウェルカムスペースにするための3つのポイント
  • テーマを決めて統一感を意識する
  • 自分たちらしさを出す
  • 空間全体を活用する

上記の3つのポイントについて、詳しく説明していきます。ウェルカムスペースをつくるためのアイテム選びやレイアウトを考える際は、ぜひ頭に入れておいてください。

テーマを決めて統一感を意識する

ウェルカムスペースを素敵な雰囲気の空間にするためには、統一感を意識することが大切です。アイテム選びや飾り付けを始める前に、テーマを決めるといいでしょう。ふたりの好きなものを無作為に集めた空間では、ごちゃごちゃした印象になってしまうかもしれません。テーマを決め、そのテーマに合ったアイテムを選ぶと、自然と統一感が生まれます

テーマを決める際は、とくに色(カラー)を意識するといいでしょう。テーマカラーをベースにしたウェルカムスペースは印象的です。ただし、色が多すぎると統一感がなくなってしまいます。2~4色程度を組み合わせて、バランスを考えながら装飾すると全体的に整いやすくなります。

自分たちらしさを出す

ウェルカムスペースは、結婚式の会場全体の中でもとくに自分たちらしさを演出しやすい場所です。また、ゲストが装飾をゆっくりと見ることのできる場所でもあります。自分たちらしいアイテムを飾り、ゲストに楽しんでもらえるような個性的な空間にしましょう。

ふたりが好きな色(テーマカラー)やモチーフを用いた装飾をベースに、個性的なアイテムを飾るのがおすすめです。ふたりの共通の趣味にまつわるグッズや、思い出の場所の写真や雑貨などを厳選して飾るといいでしょう。

空間全体を活用する

ウェルカムスペースの装飾は、テーブルだけでなく壁、床、天井など、空間全体を使うことができます。テーブルのうえの装飾がメインですが、空間全体を活用することで、より広がりのある印象的なウェルカムスペースになるでしょう。会場によってはソファやチェストなどの家具が備え付けられている場合もあります。

装飾が少ないと味気ない印象になりますが、欲張りすぎても雑多になってしまいおしゃれには見えません。全体的なバランスを考えながら、空間を埋めすぎないように配置しましょう。

結婚式のウェルカムスペースに飾るおすすめアイテム

結婚式のウェルカムスペースに飾るおすすめアイテム

ウェルカムスペースに飾るアイテムに決まりはありません。しかし、いざ用意するとなると、何を持っていけばいいのかわからない方もいるのではないでしょうか。そこで、結婚式のウェルカムスペースを素敵な空間にしてくれる、おすすめのアイテムを紹介します。ここでは、以下の10種類のアイテムをピックアップしました。

ウェルカムスペースのおすすめアイテム10選
  • ウェルカムボード
  • 写真、アルバム
  • フラワーアイテム
  • バルーン
  • キャンドル
  • ウェルカムドール、ぬいぐるみ
  • イニシャルオブジェ
  • ガーランド
  • プチギフト
  • ゲスト参加型アート

ここからは、上記の10種類のアイテムについて、それぞれ詳しく説明していきます。説明を参考に、どのアイテムを使いたいかイメージしてみましょう。

ウェルカムボード

ウェルカムスペースに置くアイテムの中でも、最も定番なのがウェルカムボードです。新郎新婦の名前と結婚式の日付が記載されたものが一般的で、さまざまなデザインのものがあります。色や形、字体、サイズでも個性を出せます。さらに、ふたりの写真や似顔絵を入れたものや、ゲストへのメッセージを記載したものなど、多様なタイプが選べます。

ウェルカムボードは、業者に依頼して制作してもらうほか、手作りすることも可能です。結婚式が終わったら、新居に飾って思い出の詰まったインテリアアイテムとして楽しめます。ウェディングの記念に残るものとなるため、ぜひこだわって作りましょう。

ウェルカムバナー

ウェルカムボードをタペストリータイプで作った「ウェルカムバナー」も注目を集めるアイテムのひとつです。

布でできているため軽量で筒状にして持ち運べます。一般的なボードでは運搬が大変な特大サイズも、バナーなら実現しやすいです。

写真、アルバム

ふたりの思い出の写真を壁に飾ったり、フォトフレームを並べたりできます。プライベートな写真をあまり人に見せないカップルの場合、ゲストにとってはとても新鮮で微笑ましく感じるものです。セピアやモノクロなど色味を抑えてプリントすれば、よりおしゃれな雰囲気になります。また、前撮りのウェディングフォトを飾るのも素敵ですね。

ウェルカムスペースに写真を飾るのは恥ずかしい…というカップルは、アルバムを置いておくのもおすすめです。見たい方が自由に手に取れるようにしておくと、待ち時間にゲストに楽しんでもらえますよ。

フラワーアイテム

花で作られたアイテムは、ウェルカムスペースを華やかに彩ります。テーマカラーに合う花を選ぶと、統一感が出て素敵にまとまるでしょう。ウェルカムスペースに飾る花は、自前で用意するケースがほとんどでしょう。しかし、ウェディングブーケやテーブル装花などは、式場の提携フローリストに制作を依頼するのが一般的です。

そのため、フラワーアイテムを飾る場合は、ブーケや装花との色合わせも意識して選ぶのがおすすめです。ブーケや装花で選んだ種類や色と同じ花を飾ると、一体感が生まれて素敵な空間になります。

フラワーアイテムの例
  • 置いて飾るタイプ : アレンジメント、花瓶に生けた花、ボトルフラワー、トレーに乗せたドライフラワーなど
  • 壁に掛けて飾るタイプ : リース、スワッグ、フレームアレンジ、押し花アートなど

バルーン

バルーンを飾ると空間が埋まりやすく、可愛らしい印象のウェルカムスペースになります。用意したアイテムに対して空間が広く寂しい印象になりそうな場合は、バルーンを追加するといいでしょう。色の選び方を工夫すれば、甘さを抑えることも可能です。

文字入りのバルーンを選べば、ゲストへのメッセージを表現することもできます。また、大きなバルーンにふたりの名前や日付を入れて、ウェルカムボードのように使う方法もあります。色だけでなく形にも多様なタイプがあるため、テーマも意識しながら選んでみてはいかがでしょう。

キャンドル

夕方から夜にかけての結婚式では、ムーディーな雰囲気を演出するのにキャンドルが役立ちます。照明を少しだけ落として、キャンドルの灯でゲストをお迎えすると、とてもロマンチックですよ。LEDライトのキャンドルを用いれば、より安全です。

キャンドルは、フラワーアイテムとの相性がよいため、組み合わせて飾るのもおすすめです。優しい灯で温かみのあるウェルカムスペースになるでしょう。

ウェルカムドール、ぬいぐるみ

好きな動物やキャラクターを花嫁と花婿に見立てたウェルカムドールも、ウェルカムスペースでよく飾られている人気のアイテムです。とくに、ウェディングドレスとタキシードを身に着けた人形、ぬいぐるみが選ばれています。ウェルカムベア(クマのぬいぐるみ)が多く見かけられますが、ふたりの好みで選ぶといいでしょう。

また、ウェルカムドールにふたりの特徴を加えてアレンジすることもできます。ぬいぐるみが定番ですが、フィギュアやブロック人形など、ちょっと変わったウェルカムドールを飾っても楽しいですよ。

イニシャルオブジェ

ふたりのイニシャルのアルファベットを形どったイニシャルオブジェは、ウェルカムボードや写真と一緒に飾られることの多いアイテムです。新居にもインテリアとして取り入れられるため記念に残しやすく、さまざまな飾り方を楽しめます

無地のシンプルなイニシャルオブジェは、100円ショップなどで取り扱われていることもあります。好みの色にペイントするなど、アレンジして飾るのもおすすめです。

ガーランド

天井や壁などを有効に使うには、ガーランドを活用するといいでしょう。布やリボン、カードなど多様な素材を紐で繋いだアイテムで、さまざまな使い方を楽しめます。紐と飾りたい素材を用意すれば簡単に手作りできるため、多くの方が取り入れています。

逆三角形の小さな旗を横並びにしたタイプが定番ですが、ドライフラワーや貝殻など、ウェルカムスペースのテーマに合った素材を選んで吊るしてはいかがでしょう。飾り方も、横に繋げる、縦に繋げるなど、空間に合わせて調整できます。

プチギフト

披露宴が終わってゲストを見送る際には、ちょっとしたお菓子や雑貨をプチギフトとしてお渡しするのが一般的です。そのプチギフトをウェルカムスペースの装飾品として用いることもできます。見た目が可愛らしいプチギフトは、集めてバスケットに入れたり、高さを出しながら並べたりして飾るとゲストの目を引きます

ゲスト参加型アート

ゲストがウェルカムスペースに来たときに、色を塗ったりメッセージを書いたりしたものを飾る、参加型のアイテムも人気を集めています。とくに、ウェディングツリーは定番です。枝だけが描かれた木の絵に、ゲストがひとりずつ指につけたインクを葉っぱに見立てて押して仕上げます。

その他、塗り絵タイプやその場で撮ったチェキをガーランドにするなど、さまざまな工夫ができます。

ウェルカムドリンク&フードでおもてなし

ゲストにウェルカムスペースでドリンクやフードを振る舞う場合、見た目がおしゃれなものを選べば装飾としても活用できます。

色のきれいなジュースやカクテル、可愛らしいプチスイーツやおつまみは、ゲストにも喜ばれるでしょう。

結婚式のウェルカムスペースづくりの注意点

結婚式のウェルカムスペースづくりの注意点

具体的なアイテム例を紹介してきましたが、実際にウェルカムスペースをつくる際には気を付けたいこともあります。とくに、以下の2点は当日慌てないためにもしっかりと押さえておきましょう。

事前に確認しておくべきこと
  • スペースのサイズ
  • 会場の備品や使えるもの

いずれも、結婚式場での打ち合わせの際などに確認しておくことで、スムーズに準備や設営ができます。それぞれ詳しく説明します。

事前にスペースのサイズを確認しておく

ウェルカムスペースとして使える空間のサイズを把握していないと、装飾の範囲がわかりません。想定していたよりも広い、あるいは狭いと、イメージと違った仕上がりになってしまいます。とくに、床や壁の広さやテーブルのサイズなど、装飾する部分は細かく見ておきましょう。

計測可能な部分はサイズをメジャーで計っておくと、飾れるアイテムの量がわかりやすいです。自宅で同じ環境を作り、実際に並べてみる方もいるようですよ。

アイテムは厳選して

ウェルカムスペースに飾るアイテムは、前述のとおりテーマを決めて厳選しておくことが大切です。

ギュウギュウに詰め込むのではなく、ゆとりを持たせて飾ると美しくスッキリと見えます。

備品や使えるものを確認しておく

テーブルのほかにも、会場で使える備品には何があるのか確認しておきましょう。ウェルカムスペースに活用できる設備があれば、持ち込む荷物も少なく済みます。借りられるものが不明な場合は、プランナーさんに相談してみるといいかもしれません。

壁への貼り付け方なども確認

壁や天井などにアイテムを貼り付けたり吊るしたりして飾りたい場合、その方法の確認も必須です。

テープや画鋲を使用できるのかなど、細かく確認しておくことで飾り方の選択肢も決まってきます。

また、会場で借りられるものだけでなく、持ち込みに関しても確認しておきましょう。アイテムによっては、持ち込みが認められていない可能性もあります。当日慌てないためにも、持ち込む予定のものは必ず事前に伝えておきましょう。

ウェルカムスペースにもおすすめ!シンフラワーで創るフラワーアート

ウェルカムスペースにもおすすめ!シンフラワーで創るフラワーアート

ウェルカムスペースに飾るおすすめのもののひとつとして、フラワーアイテムを紹介しました。ブーケ保存加工専門店シンフラワーでは、生花を高品質なドライフラワーや押し花にして長期保存できるアイテムにアレンジします。

パートナーからもらった花束など、思い出に残したい大切なお花を保存加工すれば、ウェルカムスペースに飾るアイテムとしても活用できます。また、ウェディングブーケの保存もおすすめです。ここからは、シンフラワーの保存加工について紹介します。

プロポーズの花束など思い出の花を美しく保存

プロポーズの花束など思い出の花を美しく保存

シンフラワーでは、加工から制作まですべての工程を職人の手作業で行っています。大切なお花を生花のような美しいイメージのまま保存できるよう、色や形を維持する加工を施します。さらに、独自の密封技術により高品質なケースに密封して、そのまま飾れるアイテムに仕上げます。

選べる4種類のアイテム
  • 押し花アート : 押し花を花束型や好みのレイアウトにアレンジして額に入れた、絵画のようなアイテム
  • ボトルブーケ : ドライフラワーを高品質なガラスボトルに入れたもの
  • 3D額 : ドライフラワーを立体的な額に入れたもの
  • クリスタルフラワー : 1~3輪程度のドライフラワーを透明度の高い樹脂に入れた、コンパクトなアイテム

プロポーズギフトとして人気のある108本のバラの花束も、まるごと保存可能です。しかし、108本ものバラを保存したアイテムは、サイズも大きくなります。飾るスペースの確保が難しい場合は、押し花アートをおすすめしています。

【シンフラワーの保存加工商品】について

ウェルカムスペースに持ち込みやすい「押し花アート」

ウェルカムスペースに持ち込みやすい「押し花アート」

押し花アートは絵画のように壁に掛けたり、立て掛けたりしてコンパクトに飾れます。また、刻印サービスが付くため、おふたりのお名前や結婚式の日付を入れて、ウェルカムボードとして活用することもできます

本物の花でできたウェルカムアイテムは、ゲストからも注目を集めること間違いないでしょう。思い入れのある大切な花束を保存した特別なアイテムで、ゲストを華やかにお迎えできます。

【シンフラワーの押し花アート】について

ウェディングブーケの保存もおすすめ

ウェディングブーケの保存もおすすめ

プロポーズの花束をウェルカムアイテムにしたかったけど、もう手元に残っていない…という方もいるかもしれません。シンフラワーでは、ウェディングブーケの保存加工実績も豊富です。これから結婚式をご予定の方は、ウェディングブーケの保存加工もぜひご検討ください。

シンフラワーは、岡山に本社工房を、東京虎ノ門・麻布台にサロンを営業しています。プロポーズ後や結婚式後に直接お花をお持ち込みいただくことも可能です。事前予約はWebからできますので、ご相談やご見学だけでも、お気軽にご連絡ください。

【シンフラワー東京虎ノ門・麻布台サロン】について

まとめ

結婚式のウェルカムスペースは、ゲストをお迎えする大切な場所です。また、会場のなかでも、とくに新郎新婦のオリジナリティを発揮しやすい場所でもあります。紹介したポイントを踏まえて、ぜひ楽しみながら素敵な空間をつくり上げてくださいね。

シンフラワーでは、プロポーズの花束などおふたりにとって特別なお花を保存加工し、そのまま飾れるインテリアアイテムを制作します。ウェルカムスペースに飾るアイテムとしてもおすすめです。また、ウェディングブーケの保存も承ります。ぜひお気軽にご相談ください。

この記事のまとめ
  • ウェルカムスペースは、ゲストをお迎えするとともに結婚式を印象付ける大切な場所
  • テーマを決め、統一感を出しながらアイテムを配置することで、まとまりのあるおしゃれな空間ができる
  • 本物の花を使ったシンフラワーのフラワーアートは、ウェルカムスペースに飾るアイテムとしてもおすすめ

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結婚式

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制作事例のご紹介

福岡県にお住いのお客様より~押し花ピエニ~の保存事例のご紹介♪

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

今回は福岡県にお住まいのお客様よりプロポーズでご使用のブーケで【ピエニ】をご紹介いたします𓅯 ⸒⸒

白、青、ピンクのかすみ草をリースデザインで保存させていただきました♡

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

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商品名:ピエニ
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額:スカーラGY
アレンジ:eリース
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花束保存・アフターブーケの種類や方法

結婚式で読む両親への手紙の書き方は?読み方のポイントも紹介

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

結婚式で読む両親への手紙の書き方は?読み方のポイントも紹介

結婚式の披露宴では、両親への手紙が読まれることが多いです。最近は披露宴のスタイルが多様化していますが、ゲストの前で両親に手紙を読むシーンは感動を誘います。現在も、多くの結婚式・披露宴では重要なイベントのひとつとして、一般的に取り入れられています。

しかし、いざ両親への手紙を書くときになると、うまく言葉が出てこなかったりまとめられなかったりするかもしれません。そこで今回は、結婚式で読む両親への手紙の書き方と読み方について、押さえておきたいポイントを紹介します。ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 結婚式で両親に手紙を読む予定の方
  • 両親への手紙の書き方がわからずお悩みの方
  • 結婚式や披露宴をこれから計画する方

両親への手紙とは?

両親への手紙とは?

そもそも、結婚式における両親への手紙とはどのようなものなのでしょうか。まずは、両親への手紙の意味や役割について押さえておきましょう。両親の手紙は、一般的に以下のような意味と役割を持ちます。

両親への手紙の意味と役割
  • 意味 : 両親へのこれまでの感謝や今後への誓いを込めたもの
  • 役割 : 結婚式(披露宴)での重要なイベントのひとつ。披露宴の終盤で読むのが一般的

役割に関しては結婚式で読むことを前提にしていますが、最も重要なのは手紙に込められた両親への想いです。しっかり伝わるように準備したいですね。手紙の意味と役割について、もう少し詳しく見ていきましょう。

これまでの感謝や今後への誓いを込めたもの

親御さんにとって、子どもの結婚は我が子が新しい家庭を作り、自分たちの元から巣立っていく重大な事柄です。もちろん、子どもにとっても、育ててもらった両親の元から巣立ち、自分が家庭を築いていくことは新しいスタートとなります。その感謝と覚悟を込めた手紙を贈ることは、結婚におけるけじめのひとつともいえるかもしれません

なお、結婚式では両親への手紙を読まないスタイルを選択する場合も、何らかの形で感謝は伝えたいものです。披露宴で読むのが恥ずかしい場合は、別のタイミングで手紙を渡してもいいでしょう。ご自身の思いを直接ご両親に伝える機会をぜひ作りましょう。

結婚式(披露宴)の終盤で読むのが一般的

両親への手紙を読むタイミングは、一般的には披露宴の終盤となっています。手紙を読み、両親へ贈り物をして締めの言葉へと繋げるのが一般的な披露宴の流れです。終盤に両親への手紙を読む時間が設けられていることからも、重要なシーンであることがわかります。

誰が読む?

両親への手紙は、新婦(花嫁)が読むのが一般的です。しかし、新婦が読まなければならないという決まりがあるわけではありません。

あくまでも風潮として続いてきたものです。新郎が読む、ふたりで読むなど、自分たちらしい形を選択しても問題ないでしょう。

両親への手紙を読むシーンは、ゲストにとっても感動するものです。手紙を通して心温まるひとときになるよう、聞き手を意識した言葉選びやエピソード選びを心がけたいですね。

基本的な構成と文字数の目安

文章を書く際は、構成を意識することが大切です。聞き手が受け取りやすいよう、話の流れをうまく組み立てましょう。両親への手紙は、基本的に以下の構成で書き進めるといいでしょう。

両親への手紙の基本の構成
  • 前置き・書き出し
  • 具体的なエピソード
  • 結び(感謝や今後への抱負)

前置きと書き出しでは、これから手紙を読むことを伝えるためのゲストへの挨拶や、結婚式を迎えられたことに対する思いなどを述べます。次に、具体的なエピソードです。自身と両親に関する思い出話や印象的な出来事を入れることで、両親は懐かしく感じ、ゲストは家族の関係性をイメージできます。最後に両親への感謝と結婚生活への抱負を伝え、結びの言葉とします。締めにゲストへの感謝の言葉も入れると印象がよくなります。

文字数はどのくらい?

手紙を読む時間を2~3分と想定し、600~800字程度を目安とするといいでしょう。

長すぎると読む側も聞く側も疲れてしまいます。逆に、短すぎても味気なくなってしまいます。目安の文字数を意識すると、ちょうどよい長さにまとまります。

両親への手紙の書き方のポイントは?

両親への手紙の書き方のポイントは?

基本の構成と文字数の目安を頭に入れて、両親への手紙を書いていきましょう。ここからは、言葉選びや内容に関することについて説明していきます。書き方のポイントは以下の4点です。

両親の手紙を書く際の4つのポイント
  • かしこまりすぎず丁寧な言葉を選ぶ
  • ゲストが共感しやすい具体的なエピソードを入れる
  • 両親の人柄や自身との関係性が伝わるように
  • 両親以外の家族やパートナーの両親への言葉も入れる

披露宴での手紙は、書くだけでなく読むものになるため、聞きやすさを意識することも大切です。それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。

かしこまりすぎず丁寧な言葉を選ぶ

両親への手紙は、ゲストの前で読むことを想定して、丁寧な言葉遣いを心がけて書くのが基本です。しかし、あまりかしこまりすぎると堅苦しい手紙になってしまいます。丁寧でありながらも、両親に語りかけるように自然な言葉を選ぶようにしましょう

普段両親と話しているときに使うような言葉を基本に、ゲストが聞くことも意識して書いてみましょう。ゲストに向けての挨拶は敬語を用いて丁寧に書くといいでしょう。両親に向けての言葉は少しくだけた感じにしても、自然な感じがして聞きやすいです。

ゲストが共感しやすい具体的なエピソードを入れる

具体的なエピソードを選ぶときは、ゲストが共感しやすいものを選びましょう。たとえば、食卓でのちょっとした出来事や旅行中のエピソード、今なら笑える失敗談などはよく聞かれます。誰もが光景を想像できるような思い出を紹介するのがおすすめです。幼い頃の話や、思春期の話、社会人になってからの話など、いくつか織り交ぜて紹介するのもいいでしょう。

感動的なエピソードもいいですが、クスッと笑えるような面白エピソードを入れても場が和みます。笑いも感動も得られる、素敵なひとときになるでしょう。ユニークなエピソードを加えることで、家族もゲストも一体となり温かい雰囲気が生まれます。

両親の人柄や自身との関係性が伝わるように

ゲストにとっては、新郎新婦、もしくはそのどちらかのことはよく知っているでしょう。しかし、その親御さんのことまでは知らない方が多いのではないでしょうか。両親の手紙の内容から、親御さんの人柄や家族の関係が伝わってくると、より親しみを感じるでしょう。披露宴で読む両親の手紙には、ゲストとの距離を縮める効果もあるのかもしれません。

手紙を書くためにいろいろと思い返すと、両親とのエピソードがどんどん出てきて、選びきれない可能性もあります。そのような場合は、エピソードの羅列ではなく、ご自身にスポットを当てて育ちを紹介するようにまとめるのがおすすめです。どんな子どもだったのか、どのように育てられたのか時系列で紹介すると、ゲストに伝わりやすくなりますよ。

両親以外の家族やパートナーの両親への言葉も入れる

兄弟姉妹や祖父母など、両親以外との関係も濃い場合は、ほかの家族とのエピソードや言葉を入れてもいいでしょう。両親への手紙として説明してきましたが、決して両親のことしか書けないものではありません。また、両親への手紙は自身の親に宛てるのが一般的ですが、パートナーの両親への言葉を入れるのも素敵です。これまでの家族とこれからの家族、全員への想いを短い言葉でも含められるといいですね。

両親への手紙は、個人的なメッセージというよりは、披露宴での「スピーチ」に近いものと考えるといいでしょう。会場にいる全員が聞くものと意識して、言葉やエピソードを選ぶことで、誰もが聞きやすい手紙に仕上がります。

結婚式(披露宴)で両親への手紙を読む際のポイントは?

結婚式(披露宴)で両親への手紙を読む際のポイントは?

両親への手紙は、書き方だけでなく読み方も重要です。構成や内容がよくても、読み方に問題があるとせっかくの手紙が家族にもゲストにも伝わらないものになってしまいます。手紙を読む際には、以下のポイントを押さえておきましょう。

両親への手紙を読むポイント
  • 落ち着いてゆっくり読む
  • 気持ちを込めて語りかけるように読む
  • 感情が込み上げて読めなくなる場合も想定しておく

読み方のポイントについて、それぞれ説明していきます。

落ち着いてゆっくり読む

披露宴では緊張する方がほとんどです。緊張すると無意識に早口になりやすいため、なるべく気持ちを落ち着かせて、ゆっくり読むことを心がけましょう。マイクを使って読むため、早口だと響いて言葉が聞き取りにくくなります。焦らず、普段の話し方よりもペースを落として読み進めるといいでしょう。

その場になって緊張感が高まったら、手紙を読む前に深呼吸しましょう。また、緊張していることをゲストの前で伝えてしまうのもひとつの方法です。緊張していてもゲストは温かい目で見守ってくれますので、不安になる必要はありません。

気持ちを込めて語りかけるように読む

手紙を読む際は、相手に語りかけるようにすると気持ちが伝わりやすくなります。手紙の文章をただ読むことに集中するのではなく、時折相手のほうを見たりしながら、読み進めていきましょう。手紙の文章を一字一句正確に読む必要はありません。文章よりも内容が伝わるように、気持ちを込めて読むことが大切です

手紙に感情を乗せながら読むことで、家族やゲストもその気持ちを受け取りやすくなります。また、具体的なエピソードも、より情景をイメージしやすくなるでしょう。

感情が込み上げて読めなくなる場合も想定しておく

両親や家族への想いを語るうちに、感情が込み上げて涙が出る方もいるでしょう。涙で言葉が詰まることはゲストも想定していますので、問題ありません。しかし、感情が高ぶって手紙を読めない状態にまでなると、その後の進行が滞りゲストも戸惑ってしまいます。

ご自身では問題なく読めるだろうと思っていても、いざその場になると、意外と感情が込み上げてくる可能性もあります。そこで、もし読めなくなってしまったらパートナーや司会者に代読してもらうなど、あらかじめ対策を考えておくと安心です

また、当日スムーズに手紙を読めるようにするためにも、事前に読む練習をしておくといいでしょう。パートナーや友人に聞いてもらったり、録音して聞いてみたりして、読む速度を確認しておくのがおすすめです。

BGMを流して朗読の練習をしておくとよい

読む練習をする際には、当日使用するBGMを流しながら読んでみてください。

できるだけ本番に近い環境にして練習すると、当日も比較的落ち着いて読めるかもしれません。

結婚式のブーケをシンフラワーで記念品にしよう

結婚式のブーケをシンフラワーで記念品にしよう

結婚式は人生において重要なイベントです。そのひとときは一生の思い出となるでしょう。そして、結婚式の日に手にしたウェディングブーケは、大切な瞬間を彩った特別なアイテムです。しかし、生花でできたブーケはやがて枯れてしまいます。大切なウェディングブーケをずっと手元に残せたら…。そんな花嫁様の願いを叶えるのが、シンフラワーの保存加工です。

シンフラワーは、創業20年以上のブーケ保存加工専門店として、数多くのウェディングブーケを美しく保存してきました。結婚式が終わってからも、大切なブーケを美しい姿のままご自宅に飾りませんか?ここからは、シンフラワーの保存加工について紹介します。

大切なウェディングブーケを数十年単位で保存

大切なウェディングブーケを数十年単位で保存

シンフラワーでは、お客様からお預かりしたウェディングブーケを高品質なドライフラワーまたは押し花に加工します。そして、元のブーケの形か新しいアレンジの形に組み立て直し、すべてケースに入れて完成させます。作業はすべて職人の手で行うため、花びら一枚一枚まで目を配り丁寧に加工・制作します。

一般家庭で手作りしたドライフラワーや押し花は、経年劣化による色あせや形崩れが避けられません。しかし、シンフラワーで制作したものは、色や形が美しく保たれるよう特殊な加工を施しています。

さらに、ケースに入れる際は独自の密封技術で閉じ込めるため、より保存性が高いものに仕上がります。そのため、湿気や直射日光を避けて飾れば、数十年単位での保存が可能です。20~30年後も変わらない美しさを、結婚式の思い出とともにお楽しみください。

ウェディングブーケに限らず、プロポーズの花束や記念日やお誕生日にもらったフラワーギフトなども、同様に加工・制作いたします。完成品につきましては、大きく分けて以下の4種類のアイテムからお好みでお選びいただけます。

選べる4種類のアイテム
  • 押し花アート : 押し花を花束型や好みのレイアウトにアレンジして額に入れた、絵画のようなアイテム
  • ボトルブーケ : ドライフラワーを高品質なガラスボトルに入れたもの
  • 3D額 : ドライフラワーを立体的な額に入れたもの
  • クリスタルフラワー : 1~3輪程度のドライフラワーを透明度の高い樹脂に入れた、コンパクトなアイテム

両親への手紙と一緒に飾れるギフトもつくれる

両親への手紙と一緒に飾れるギフトもつくれる

ウェディングブーケを保存加工する際は、まるごとひとつのアイテムにするほか、複数に分けて制作することも可能です。自宅用と、それぞれの実家にプレゼントするものに分けてオーダーされる方もいらっしゃいます。ご両親への手紙と一緒に飾れるよう、ウェディングブーケの一部を保存加工したアイテムを贈ってはいかがでしょう。

ウェディングブーケを記念に残すなら、できるだけ分けずにそのままの形で保存したい方も多いかもしれません。その場合は、たとえばバラ1輪のみを抜いてクリスタルフラワーにしてプレゼントする方法もあります。

【シンフラワーの保存加工商品】について

結婚式後のお持ち込みも可能

結婚式後のお持ち込みも可能

シンフラワーは、岡山に本社工房を、東京虎ノ門・麻布台にサロンを営業しています。お花をお預かりする際は工房への送付が基本ですが、工房サロンへのお持ち込みも可能です。事前予約のうえ直接お持ち込みいただければ、どんな形で保存したいかといったご相談もできます。事前予約はWebより受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。

サンプル品の見学も可能

サロンと工房では、生花を保存加工したアイテムのサンプル品をご覧いただけます。

実物を見ていただくことで、仕上がりのイメージが湧きやすくなり、デザインやサイズを選ぶ際の参考にもなります。

とくに、虎ノ門サロンは都内の多様なスポットからのアクセスが良好な場所です。結婚式後にそのままお持ち込みいただければ、ベストな鮮度で保存加工をスタートできます。生花のブーケや花束は、新鮮な状態から保存加工を始めることで、より美しいドライフラワーや押し花になります。お近くにお住いの場合や結婚式場がお近くの場合は、お持ち込みもぜひご検討ください。

【シンフラワー東京虎ノ門・麻布台サロン】について

まとめ

結婚式(披露宴)での両親への手紙は、育ててくれたことへの感謝や結婚生活への決意を込めて書くものです。両親に向けたメッセージを綴ることが一般的ですが、兄弟姉妹や祖父母など、大切な家族への想いを含めてもいいでしょう。また、パートナーの両親やゲストへの言葉を入れても素敵です。

ゲストの前で読むため、個人的な手紙というよりはスピーチに近いものとなります。言葉遣いや構成、長さなど、聞きやすさを意識して書くことも大切です。エピソード選びに迷ったら、ご自身がどのように育てられたかということにスポットを当てると、両親や家族との関係が伝わりやすくなるでしょう。当日は緊張する可能性が高いため、事前に読む練習をしておくことをおすすめします。

結婚式が終わったら、大切なウェディングブーケを保存加工してお部屋に飾ったり、ご両親にお花の一部をプレゼントしたりしてはいかがでしょう。シンフラワーで、数十年単位で保存できるドライフラワーや押し花アートにしませんか?ご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

この記事のまとめ
  • 結婚式(披露宴)で読む両親への手紙は、ゲストが聞きやすい構成・長さを意識して感謝の気持ちを綴ろう
  • わかりやすいエピソードや両親以外へのメッセージも入れることで、会場に一体感が生まれる
  • 両親の手紙は内容や書き方だけでなく読み方も重要。事前に読む練習をしておくのがおすすめ

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制作事例のご紹介

埼玉県にお住いのお客様より押し花【グランデ】への制作事例のご紹介❀

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は、埼玉県にお住まいのお客様より
押し花商品「グランデ」への
加工のご依頼を頂きました事例をご紹介します。

白バラ、ワックスフラワー、トルコの花束をお客様のリボンも一緒に残させて頂きました。

大切なブーケを一つ一つ丁寧に形に残しながら、幸せがずっと続きますように思いを込めて制作しています♪

皆様も是非シンフラワーで思い出のお花を残してみませんか♡

シンフラワーではプロポーズや挙式のお花だけでなく、お誕生日や母の日などのプレゼントのお花の加工も承っております✽.。.:*

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額:ロココ
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ビジューのついたお花もお残しできます💎

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

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刻印の入ったお花もお残しできます😊
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指輪のリボンもご一緒のお入れが可能です!

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
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結婚指輪などのリボンも花束のリボンと一緒に

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お気軽にご相談ください。

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生花の時の雰囲気に近づくように加工いたします

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
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