結婚式のウェルカムスペースをおしゃれに!【実例5選】飾り方のコツと注意点

記事の監修
シンフラワー株式会社
シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

結婚式の会場づくりでは、自分たちらしい雰囲気や色が出せるように個性を発揮しながら楽しみたいですよね。なかでも、ウェルカムスペースは、多くのカップルがこだわりたいポイントのひとつではないでしょうか。何を飾るか、レイアウトはどうするか、工夫次第でさまざまな雰囲気の空間をつくることができます。しかし、選択肢が無限にある分、迷ってしまうことも多いかもしれません。
今回は、結婚式のウェルカムスペースの飾り方について紹介します。おすすめのアイテムや注意点、また具体例もお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。さらに、お花の保存加工専門店がおすすめする、ウェルカムスペースにも最適なインテリアアイテムもご紹介。どんなウェルカムスペースにしたいか楽しく考えながら、空間づくりのイメージを膨らませてみましょう。
- 結婚式の予定がある方
- ウェルカムスペースの飾り方でお悩みの方
- 結婚式の会場づくりに興味がある方
結婚式のウェルカムスペースとは?

「ウェルカムスペース」とは、結婚式の会場でゲストをお迎えする場所のことです。ゲストの案内や受付を行う場所も兼ねています。結婚式の当日、新郎新婦は式や披露宴の準備があるため直接ゲストをお迎えすることができません。そのため、ウェルカムスペースはふたりの代わりにゲストをお迎えするスペースと考えるといいでしょう。大切なゲストをお迎えする重要な空間となるため、装飾にこだわり自分たちらしさを演出するカップルが多いです。
また、ゲストが最初に訪れる場所となるウェルカムスペースには、結婚式の第一印象を決める要素もあります。結婚式場や披露宴会場の飾り方と同様に、ふたりらしさを演出するアイテムを用いて素敵な空間づくりをしましょう。
- ゲストをお迎えする場所(案内や受付を行う場所も兼ねる)
- 結婚式の第一印象を与える場所(演出や装飾により雰囲気をつくれる)
結婚式のウェルカムスペースをつくろう!【3つのポイント】とは?

結婚式を印象付けるウェルカムスペースは、ゲストが足を踏み入れたときにワクワクするような素敵な空間にしたいですね。具体的なアイテムについて紹介する前に、まずは空間づくりのポイントを押さえておきましょう。
- テーマを決めて結婚式全体の統一感を意識する
- さまざまな工夫を楽しみながら自分たちらしさを出す
- テーブルだけでなく床や壁、天井など空間全体を活用する
上記の3つのポイントについて、詳しく説明していきます。ウェルカムスペースをつくるためのアイテム選びやレイアウトを考える際は、ぜひ頭に入れておいてください。
テーマを決めて結婚式全体の統一感を意識する
ウェルカムスペースを素敵な雰囲気の空間にするためには、統一感を意識することが大切です。アイテム選びや飾り付けを始める前に、まずは結婚式全体のテーマを決めるといいでしょう。
とくに何も決めずにふたりの好きなものを無作為に集めた場合、パッと見たときにごちゃごちゃした印象になってしまうかもしれません。そこで、個性的でありながらおしゃれですっきりとした印象にするためにも、テーマが役立ちます。ふたりで決めたテーマに合ったアイテムを選ぶと、飾ったときに自然と統一感が生まれます。
テーマを決める際は、とくに色(カラー)を意識するといいでしょう。テーマカラーをベースにしたウェルカムスペースは、視覚的にインパクトが強く印象に残りやすいです。ただし、色が多すぎると統一感がなくなってしまうかもしれません。2~4色程度に厳選したカラーを組み合わせて、バランスを考えながら装飾すると全体的に整いやすくなります。ぜひ試してみてくださいね。
さまざまな工夫を楽しみながら自分たちらしさを出す
ウェルカムスペースは、結婚式の会場全体の中でもとくに自分たちらしさを演出しやすい場所です。また、ゲストが装飾をゆっくりと見ることのできる場所でもあります。自分たちらしいお気に入りのアイテムを飾り、ゲストに楽しんでもらえるような個性的な空間にしましょう。
ふたりが好きな色(テーマカラー)やモチーフを用いた装飾をベースに、個性的なアイテムを飾るのがおすすめです。たとえば、ふたりの共通の趣味にまつわるグッズや、思い出の場所の写真や雑貨などは飾りやすく、ゲストにも喜ばれやすいアイテムといえます。数が多くなりがちな場合は、ピックアップしたものからさらに厳選して飾るといいでしょう。
テーブルだけでなく床や壁、天井など空間全体を活用する
ウェルカムスペースの装飾は、テーブルだけでなく床、壁、天井など、空間全体を使って演出することができます。テーブルのうえの装飾がメインになることが多いですが、空間全体を活用することで、より広がりのある印象的なウェルカムスペースになるでしょう。会場によってはソファやチェストなどの家具が備え付けられている場合もあります。
装飾が少ないと味気ない印象になりますが、物を配置しすぎてもおしゃれには見えにくくなってしまいます。空間を活用すれば、飾りたいものを分散することができるためすっきりと見えます。全体的なバランスを考えながら、空間を埋めすぎないように配置しましょう。
結婚式のウェルカムスペースに飾るおすすめアイテム【10選】

ウェルカムスペースに飾るアイテムに決まりはありません。しかし、いざ用意するとなると、何を持っていけばいいのかわからなくなりそう…という方も多いのではないでしょうか。そこで、結婚式のウェルカムスペースを素敵な空間にしてくれる、おすすめのアイテムを紹介します。ここでは、以下の10種類のアイテムをピックアップしました。100均で取り扱われているもの、DIYできるものも多いため、気軽に取り入れることができます。
- ウェルカムボード
- 写真、アルバム
- フラワーアイテム
- バルーン
- キャンドル
- ウェルカムドール、ぬいぐるみ
- イニシャルオブジェ
- ガーランド
- プチギフト
- ゲスト参加型アート
ここからは、上記の10種類のアイテムについて、それぞれ詳しく説明していきます。説明を参考に、どのアイテムを使いたいかイメージしてみてくださいね。
ウェルカムボード
ウェルカムスペースに置くアイテムの中でも、最も定番なのが「ウェルカムボード」です。新郎新婦の名前と結婚式の日付が記載されたものが一般的で、さまざまなデザインのものがあります。色や形、字体、サイズもバリエーション豊富なため、組み合わせ方次第で個性をしっかりと出せます。
ふたりの写真や似顔絵を入れることもできるため、文字以外の部分でも楽しめて個性を発揮できるのがウェルカムボードの魅力。さらに、ゲストへのメッセージを記載したものなどもあり、手紙のような役割を持たせることも可能です。
ウェルカムボードは、業者に依頼して制作してもらうほか、DIYで手作りすることも可能です。結婚式が終わったら、新居に飾って思い出の詰まったインテリアアイテムとして楽しむのも人気。ウェディングの記念に残るものとなるため、ぜひこだわって作りましょう。
ウェルカムボードをタペストリータイプで作った「ウェルカムバナー」も注目を集めるアイテムのひとつです。
一般的に布でできているため軽量で、筒状にして持ち運べます。一般的なボードでは運搬が大変な特大サイズも、バナーなら実現しやすく新しいウェルカムボードの形として支持されています。
写真、アルバム
ふたりの思い出の写真を壁に飾ったり、フォトフレームを並べたりすることで、ふたりの歩みや近影をゲストに知ってもらえます。プライベートな写真をあまり人に見せないカップルの場合、ゲストにとってはとても新鮮で微笑ましく感じるものです。セピアやモノクロなど色味を抑えてプリントすれば、よりおしゃれな雰囲気になります。また、前撮りのウェディングフォトを飾るのも素敵ですね。
ウェルカムスペースに写真を飾るのは恥ずかしい…というカップルは、冊子になっているアルバムをテーブルなどに置いておくのもおすすめです。見たい方が自由に手に取れるようにしておくと、待ち時間にゲストに楽しんでもらえますよ。
フラワーアイテム
花で作られたアイテムは、ウェルカムスペースを華やかに彩ります。テーマカラーに合う花を選ぶと、統一感が出て素敵にまとまるでしょう。ウェルカムスペースに飾る花は、自前で用意するケースがほとんどですが、ウェディングブーケやテーブル装花などは、式場の提携フローリストに制作を依頼するのが一般的です。
そのため、フラワーアイテムを飾る場合は、ブーケや装花との色合わせも意識して選ぶのがおすすめです。ブーケや装花で選んだ種類や色と同じ花を飾ると、一体感が生まれて素敵な空間になりますよ。
- 置いて飾るタイプ : アレンジメント、花瓶に生けた花、ボトルフラワー、トレーに乗せたドライフラワーなど
- 壁に掛けて飾るタイプ : リース、スワッグ、フレームアレンジ、押し花アートなど
生花のほか、ドライフラワーやプリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどの枯れない花もあります。それぞれ印象や扱い方が異なるため、希望するイメージに合うものを選びましょう。生花を飾る場合は、当日だけしか楽しめないため持ち帰って記念に残すことはできないと思う方も多いかもしれません。しかし、生花を使う場合でも新鮮なうちに保存加工をすれば、美しいまま半永久的に残すことができます。
プロの専門技術により、まるで生花のようなドライフラワーや押し花になります。そのため、本物の花は枯れてしまうから…と諦める必要はありません。
プロポーズでもらったバラの花束や記念日のフラワーギフトなどを保存加工して、ウェルカムスペースに飾るのも素敵です。思い出深い世界でひとつだけのウェルカムアイテムになるでしょう。
テーマカラーに合わせるなら、花材の選び方も大切です。バラやカスミソウなど、お花の種類ごとに向いている残し方・飾り方をまとめました。ウェルカムスペースをもっと素敵に整えたい方は参考にしてください。

バルーン
バルーン(風船)を飾ると空間が埋まりやすく、可愛らしい印象のウェルカムスペースになります。用意したアイテムに対して空間が広く寂しい印象になりそうな場合は、バルーンを追加するといいでしょう。色の選び方を工夫すれば、甘さを抑えることも可能です。くすみカラーやシルバー、ゴールドなど大人っぽい印象のバルーンでおしゃれ空間を演出できます。100均でもバルーンはさまざまな種類が取り扱われています。
また、文字入りのバルーンを選べば、ゲストへのメッセージを表現することもできます。大きなバルーンにふたりの名前や日付を入れて、ウェルカムボードのように使う方法もあります。色だけでなく形にも多様なタイプがあるため、テーマも意識しながら選んでみてはいかがでしょう。
キャンドル
夕方から夜にかけての結婚式では、ムーディーな雰囲気を演出するのにキャンドルが役立ちます。照明を少しだけ落として、キャンドルの灯でゲストをお迎えすると、とてもロマンチックですよ。本物の炎を灯すことが難しい場合は、LEDライトのキャンドルを用いる方法もあります。
キャンドルはフラワーアイテムとの相性がよいため、花と組み合わせて飾るのもおすすめです。優しい灯で温かみのあるウェルカムスペースになるでしょう。
ウェルカムドール、ぬいぐるみ
好きな動物やキャラクターを花嫁と花婿に見立てたウェルカムドールも、ウェルカムスペースでよく飾られている人気のアイテムです。とくに、ウェディングドレスとタキシードを身に着けた人形やぬいぐるみが、多くのカップルに選ばれています。ウェルカムベア(クマのぬいぐるみ)が人気ですが、ふたりの好みに合ったものを選びましょう。珍しい動物などは個性が発揮されて素敵です。
また、ウェルカムドールにふたりの特徴を加えてアレンジすることもできます。たとえば、サッカー好きならユニフォームを着せたり、趣味の楽器を持たせたりすることで、グッと個性が出ます。ぬいぐるみが定番ですが、フィギュアやブロック人形など、ちょっと変わったウェルカムドールを飾っても楽しいですよ。
イニシャルオブジェ
ふたりのイニシャルのアルファベットを形どったイニシャルオブジェは、ウェルカムボードや写真と一緒に飾られることの多いアイテムです。新居にもインテリアとして取り入れられるため記念に残しやすく、さまざまな飾り方を楽しめます。
無地のシンプルなイニシャルオブジェは、100均などで取り扱われていることもあります。テーマカラーや好みの色にペイントするなど、アレンジして飾るのもおすすめです。
ガーランド
天井や壁などを有効に使うには、ガーランドを活用するといいでしょう。布やリボン、カードなど多様な素材を紐で繋いだアイテムで、さまざまな使い方を楽しめます。紐と飾りたい素材を用意すれば簡単に手作りできるため、多くの方が取り入れています。
ガーランドは逆三角形の小さな旗を横並びにしたタイプが定番ですが、ほかの素材でできたものもあります。ドライフラワーや貝殻など、ウェルカムスペースのテーマに合った素材を選んで吊るしてはいかがでしょう。飾り方も、横に繋げる、縦に繋げるなど、空間に合わせて調整できますよ。
プチギフト
披露宴が終わってゲストを見送る際には、ちょっとしたお菓子や雑貨をプチギフトとしてお渡しするのが一般的です。そのプチギフトをウェルカムスペースの装飾品として用いることもできます。見た目が可愛らしいプチギフトは、集めてバスケットに入れたり、高さを出しながら並べたりして飾るとゲストの目を引きますよ。
お見送りの際には飾ってあったプチギフトがゲストの手に渡ることになります。ゲストにとっても、最初に飾られていて印象に残っていたアイテムが手元に残ることで、さらに結婚式の余韻を楽しめるでしょう。
ゲスト参加型アート
ゲストがウェルカムスペースに来たときに、色を塗ったりメッセージを書いたりしてもらうものです。さまざまな形があり、新郎新婦だけでなくゲストも一緒に創り上げる温かみを感じられます。このような参加型のアイテムも人気を集めています。
とくに、ウェディングツリーは定番です。枝だけが描かれた木の絵に、ゲストがひとりずつ指につけたインクを葉っぱに見立てて押して仕上げます。その他、塗り絵タイプやその場で撮ったチェキをガーランドにするなど、さまざまな工夫ができます。
ゲストにウェルカムスペースでドリンクやフードを振る舞う場合、見た目がおしゃれなものを選べば装飾としても活用できます。
色のきれいなジュースやカクテル、可愛らしいプチスイーツやおつまみは、ウェルカムスペースを華やかにします。味だけでなく目でも楽しめるため、ゲストにも喜んでもらえるでしょう。
おしゃれなウェルカムスペース例【5選】
さまざまなウェルカムアイテムの特徴や用い方を紹介してきました。さらにイメージを膨らませるための参考になるよう、ここからはウェルカムスペースの具体例をピックアップして紹介します。
- ウェルカムツリーを使ったナチュラルなフォトブース
- ゲスト参加型で楽しめるアートな空間
- プチギフトやペーパーアイテムも活躍!趣味の世界を表現
- 思い出の写真をストーリー仕立てに
- 花をたっぷり飾って華やかに
ここでは、タイプやメインアイテムの異なる5つの具体例を挙げてみました。あくまでも例ですので、参考にしながらご自身のウェルカムスペースのイメージづくりにお役立てください。それぞれの特徴やアイテムの選び方、飾り方を詳しく見ていきましょう。
ウェルカムツリーを使ったナチュラルなフォトブース
自然が好きなカップルにおすすめなのが、グリーンをたっぷり飾った空間です。大きな鉢植えのウェルカムツリーまたはフェイクツリーを配置し、おしゃれなフォトブースを作りましょう。
ツリーに合うナチュラルな雰囲気のソファやチェアを置くと、ゲストが楽しみながら撮影できます。式場や業者に依頼すれば、たくさんの木や大木を用いて森のような空間にすることも可能です。ゲストがあっと驚くインパクトのあるウェルカムスペースになりますよ。希望がある場合は、式場に相談してみましょう。
ウェルカムツリーの周りに飾る雑貨や小物にもぜひこだわってみてください。ソファや鳥かごなどを飾れば、おとぎの国のような世界観に。また、キャンプが趣味のカップルなら、キャンプグッズやランタンを置くのもおしゃれです。
ゲスト参加型で楽しめるアートな空間
つくることや皆でワイワイすることが好きなカップルにおすすめなのが、ゲスト参加型のアート感溢れるウェルカムスペース。ゲストと一緒に制作するウェルカムボードを中心に、画材などもおしゃれに配置すれば素敵な装飾になります。空間の演出を目的としたウェルカムボードは、以下のようなタイプから選ぶのがおすすめです。
- ウェディングツリー : 木の幹だけを用意したキャンバスに、ゲストがフィンガースタンプで葉を付ける
- ウェディングドロップス : アクリル製のボードにゲストが名前を書いたチップを入れる新しい形のアイテム
- ウェディングキャンバス : 大きなキャンバスに、ゲストが筆や刷毛でさまざまな色の線を1本ずつ引く
ウェディングツリーにはフィンガースタンプのほか、シールやカードなどを貼り付けるタイプもあります。モチーフも葉だけでなく星型や花型など、さまざまなバリエーションがあるため、テーマに合ったものを選ぶのも素敵です。汚れるのが気になる場合はウェディングドロップスがおすすめ。こちらも、多様な形状やサイズが選べます。
ウェディングキャンバスは、縦横の線を引いてもらうほか、丸を描いて水玉模様にする、絵を描いてもらうなど、さまざまな楽しみ方ができます。
プチギフトやペーパーアイテムも活躍!趣味の世界を表現
思い切り個性を発揮したい!というカップルは、ふたりの趣味の世界をマニアックに表現してはいかがでしょう。たとえば、鉄道ファンカップルの場合は、駅の看板をモチーフにした鉄道駅名標風ウェルカムボードを中心に、好きな鉄道の模型や写真を飾って、駅をイメージした空間に。海が好きなカップルは、ブルーをテーマカラーにして海の世界を再現しましょう。マリングッズを装飾品として並べたりするのも素敵です。
プチギフトやペーパーアイテムにも趣味の世界を表現し、ウェルカムスペースに飾れば目を引く装飾品に。乗り物ファンなら切符やチケットをモチーフにした席札などがおすすめです。ほかとは違った魅力が詰まったアイテムは、ゲストにも喜ばれますよ。
思い出の写真をストーリー仕立てに
ふたりの写真をウェルカムスペースに飾るのは定番ですが、ほかとは違った魅力を出す方法として紹介したいのが、「ストーリー仕立て」に飾るというもの。出逢った頃から現在に至るまでの写真を時系列で並べれば、ふたりの結婚までの歩みをゲストにも目で楽しんでもらうことができます。
プロフィールムービーとはまた違った、ウェルカムスペースだからこそゆっくり見られるふたりの歩み。写真を選ぶ時間も懐かしく、ふたりにとって幸せなひとときとなるでしょう。大切なイベントなどの写真は目立つように大きく引き伸ばして飾るのもおすすめです。
花をたっぷり飾って華やかに
美しく華やかな空間を演出したい方におすすめなのが、たくさんの花を用いたウェルカムスペースです。花の種類や色によって多様な世界観を表現できるため、テーマカラーや季節感を意識して花材を選んでみましょう。生花のほか、ドライフラワーやプリザーブドフラワーも使用すれば、壁や天井を使った装飾も可能です。空間全体に花を散りばめることで、まるで花畑にいるかのような気分になれますよ。
生花は水枯れしないよう工夫が必要ですが、フラワーベース(花瓶)も演出に使える点は大きなメリットです。同じ花でも花器によって印象がガラッと変わります。花はナチュラルな白やクリーム色を選び、花器をテーマカラーにするという方法もありますよ。
結婚式のウェルカムスペースづくりの注意点

具体的なアイテム例を紹介してきましたが、実際にウェルカムスペースをつくる際には気を付けたいこともあります。とくに、以下の2点は当日慌てないためにもしっかりと押さえておきましょう。
- スペースのサイズ
- 会場の備品や使えるもの
いずれも、結婚式場での打ち合わせの際などに確認しておくことで、スムーズに準備や設営ができます。それぞれ詳しく説明します。
事前にスペースのサイズを確認しておく
ウェルカムスペースとして使える空間のサイズを把握していないと、装飾の範囲がわかりません。想定していたよりも広い、あるいは狭いと、イメージと違った仕上がりになってしまいます。とくに、床や壁の広さやテーブルのサイズなど、装飾する部分は細かく見ておきましょう。
計測可能な部分はサイズをメジャーで計っておくと、飾れるアイテムの量がわかりやすいです。自宅で同じ環境を作り、実際に並べてみる方もいるようですよ。
ウェルカムスペースに飾るアイテムは、前述のとおりテーマを決めて厳選しておくことが大切です。
ゆとりを持たせて飾ると美しくすっきりと見え、おしゃれな印象になります。
備品や使えるものを確認しておく
テーブルのほかにも、会場で使える備品には何があるのか確認しておきましょう。ウェルカムスペースに活用できる設備があれば、持ち込む荷物も少なく済みます。借りられるものが不明な場合は、プランナーさんに相談してみてください。また、設置や撤去は自分たちでするのか、スタッフにおまかせできるのかという点についても確認が必要です。
壁や天井などにアイテムを貼り付けたり吊るしたりして飾りたい場合、その方法の確認も必須です。
テープや画鋲を使用できるのかなど、細かく確認しておくことで飾り方の選択肢も決まってきます。
また、会場で借りられるものだけでなく、持ち込みに関しても確認しておきましょう。アイテムによっては持ち込み自体が認められていない可能性もあります。当日慌てないためにも、持ち込む予定のものは必ず事前に伝えておきましょう。
持ち込みは可能でも料金が発生するケースもあります。かえって高額になる可能性もあるため注意が必要です。
あとから知って後悔することのないよう、持ち込み可かどうかだけでなく、持ち込み料に関しても必ず確認しておきましょう。
ウェルカムスペースにもおすすめ!シンフラワーで創るフラワーアート

ウェルカムスペースに飾るおすすめのもののひとつとして、フラワーアイテムを紹介しました。ブーケ保存加工専門店シンフラワーでは、生花を高品質なドライフラワーや押し花にして長期保存できるアイテムにアレンジします。
パートナーからもらった花束など、思い出に残したい大切なお花を保存加工すれば、ウェルカムスペースに飾るアイテムとしても活用できます。また、ウェディングブーケの保存もおすすめです。ここからは、シンフラワーの保存加工について紹介します。
プロポーズの花束など思い出の花を美しく保存

シンフラワーでは、加工から制作まですべての工程を職人の手作業で行っています。大切なお花を生花のような美しいイメージのまま保存できるよう、色や形を維持する加工を施します。さらに、独自の密封技術により高品質なケースに密封して、そのまま飾れるアイテムに仕上げます。
- 押し花アート:押し花を花束型やお好みのレイアウトにアレンジし、絵画のように額装したアイテム
- ボトルブーケ:ドライフラワーを美しく立体的にアレンジし、高品質なガラスボトルに閉じ込めたアイテム
- 3D額:ドライフラワーを花束など立体感のあるデザインにアレンジし、額の中に美しく収めたアイテム
- クリスタルフラワー:1~3輪程度のドライフラワーを、透明度の高い樹脂の中に美しく閉じ込めたコンパクトなアイテム
プロポーズギフトとして人気のある108本のバラの花束も、まるごと保存可能です。しかし、108本ものバラを保存したアイテムは、サイズも大きくなります。飾るスペースの確保が難しい場合は、押し花アートをおすすめしています。
押し花、立体、ボトル…仕上がりの雰囲気や飾りやすさは方法で変わります。まずは保存方法ごとの特徴を見比べて、イメージに合う選択肢を探してみませんか?

ウェルカムスペースに持ち込みやすい「押し花アート」

押し花アートは絵画のように壁に掛けたり、立て掛けたりしてコンパクトに飾れます。また、刻印サービスが付くため、おふたりのお名前や結婚式の日付を入れて、ウェルカムボードとして活用することもできます。
本物の花でできたウェルカムアイテムは、ゲストからも注目を集めること間違いないでしょう。思い入れのある大切な花束を保存した特別なアイテムで、ゲストを華やかにお迎えできます。
残したいお花が“どんな形のブーケか”で、似合う仕上げ方や見え方も変わります。ブーケ形状別に、おすすめの残し方を整理しました。完成イメージを膨らませたい方におすすめです。

ウェディングブーケの保存もおすすめ

プロポーズの花束をウェルカムアイテムにしたかったけど、もう手元に残っていない…という方もいるかもしれません。シンフラワーでは、ウェディングブーケの保存加工実績も豊富です。これから結婚式をご予定の方は、ウェディングブーケの保存加工もぜひご検討ください。
シンフラワーは、岡山に本社工房を、東京虎ノ門・麻布台にサロンを営業しています。プロポーズ後や結婚式後に直接お花をお持ち込みいただくことも可能です。事前予約はWebからできますので、ご相談やご見学だけでも、お気軽にご連絡ください。
まとめ
結婚式のウェルカムスペースは、ゲストをお迎えする大切な場所です。また、会場のなかでも、とくに新郎新婦のオリジナリティを発揮しやすい場所でもあります。紹介したポイントを踏まえて、ぜひ楽しみながら素敵な空間をつくり上げてくださいね。
シンフラワーでは、プロポーズの花束などおふたりにとって特別なお花を保存加工し、そのまま飾れるインテリアアイテムを制作します。ウェルカムスペースに飾るアイテムとしてもおすすめです。また、ウェディングブーケの保存も承ります。ぜひお気軽にご相談ください。
- ウェルカムスペースは、ゲストをお迎えするとともに結婚式を印象付ける大切な場所
- テーマを決め、統一感を出しながらアイテムを配置することで、まとまりのあるおしゃれな空間ができる
- 本物の花を使ったシンフラワーのフラワーアートは、ウェルカムスペースに飾るアイテムとしてもおすすめ






