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制作事例のご紹介

東京都ご在住のお客様より、3D額プラン「アダット」への制作事例のご紹介♪

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

本日は東京都ご在住のお客様より、
3D額プラン「アダット」への制作事例のご紹介をいたします♪

ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」🌻
夏の素敵な思い出をぜひ残してみませんか?🫧

特別な日の思い出を、これからもずっとそばに♡
シンフラワーにお任せください◡̈*

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商品:アダット
額:アンティーク
デザイン:花束風
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東京都港区虎ノ門1丁目21-10-1803

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東京都にお住いのお客様より~ティアラ~の制作事例のご紹介♪

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

今回は東京都にお住まいのお客様より挙式のブーケで【ティアラ】をご紹介いたします𓅯 ⸒⸒

紫とピンクのバラのコントラストが素敵なお仕上がりになってます♡
紫のバラの花言葉は[尊敬]、[気品]、またピンクのバラには[感謝]、[上品]などがあり、プロポーズや記念日などの特別な日に贈るのにぴったりな花束です💐

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

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商品名:ティアラ
名入れ:ゴールド/筆記体
アレンジ:花束風
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どのくらい綺麗なまま保存ができる?

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

 

お花によって多少の色抜けや褐色はございますが、

移動の衝撃や直射日光、高温多湿を避けて飾っていただけますと、

基本的には押し花もボトルブーケも半永久的に綺麗な姿を保ったまま楽しんでいただけます🌼.*

 

万が一の場合もXingでは『お直し』を承っておりますのでご安心ください。

また、ボトルブーケの『お直し』は形のお直しだけでなく、

褪せてしまったお色も手直しすることができますので、メンテナンスの手間は必要になりますが、

ボトルブーケでも鮮やかさを保って長い時間お楽しみいただくことができます。

ご質問や、ご要望がございましたら、
お気軽にご連絡くださいませ。

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7月16日は七色の日🌈

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7月16日は七色の日🌈

七色(なないろ)とは、一般的に「虹色」を指し

赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7つの色のことを言います

また、七色には七福神を象徴し

除けや幸運を招くという意味も込められています

是非お気軽にご相談ください!

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愛知県にお住いのお客様より押し花「メゾ」への制作事例のご紹介

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本日は、愛知県にお住まいのお客様より
押し花商品「メゾ」への
加工のご依頼を頂きました事例をご紹介します。

バラとかすみそうを使用したブーケを保存させて頂きました。

大切なブーケを一つ一つ丁寧に形に残しながら、幸せがずっと続きますように思いを込めて制作しています♪

皆様も是非シンフラワーで思い出のお花を残してみませんか♡

シンフラワーではプロポーズや挙式のお花だけでなく、お誕生日や母の日などのプレゼントのお花の加工も承っております✽.。.:*

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商品:メゾ
額:ロココ
アレンジ:d-1

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Cherie -シェリー- 写真設置の仕方

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
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結婚式祝い贈答品

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

プロポーズの花束にプリザーブドフラワーは選べる?特徴や注意点とは

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズの花束にプリザーブドフラワーは選べる?特徴や注意点とは

プロポーズで花束を贈る場合、一般的には生花で作られたものが選ばれることが多いです。しかし、生花以外の花材で作られた花束も販売されています。アーティフィシャルフラワー(高品質な造花)やドライフラワーが代表的です。ただし、プロポーズでは造花や乾燥した花はあまり好まれない場合もあります。そこで候補となるのが、生花に限りなく近い特徴を持つ「プリザーブドフラワー」です。

今回は、プロポーズギフトにプリザーブドフラワーでできた花束を選ぶメリットや注意点を説明します。また、生花の花束を記念に残すために保存する方法も紹介します。プロポーズで花贈りを考えている方は、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズで花束を贈りたい方
  • プリザーブドフラワーをプロポーズギフトとして検討中の方
  • 花束を美しいまま長期保存できる方法を知りたい方

プロポーズの花束はプリザーブドフラワーでもできる?

プロポーズの花束はプリザーブドフラワーでもできる?

プリザーブドフラワーは、生花を長期保存するために加工した花材です。特殊な方法により花の水分を抜き脱色し、色素を入れて着色します。単純に乾燥させただけではパサパサとした質感になりますが、特殊加工でしっとりとしたみずみずしい質感が保たれます。また、着色しているため、時間が経っても色あせにくく鮮やかな色味が維持されます。

プリザーブドフラワーの特徴
  • 生花を特殊加工により長期保存できるようにしたもの
  • 生花に近いみずみずしい質感が続く
  • 着色されているため色あせが起きにくく、鮮やかさが保たれる

プリザーブドフラワーは、お祝いなどのギフトによく選ばれています。一般的には、花束ではなくアレンジメントに用いられることが多い花材です。しかし、プリザーブドフラワーで作られた花束も販売されており、プロポーズでも贈られています。

プロポーズ専用商品も多い

プリザーブドフラワーは茎を取り除いて作られます。そのため、ボックスフラワーやボトルフラワー、リースなど花の部分のみを用いるアレンジが主流です。しかし、ワイヤリングという手法により茎を取り付けることも可能で、花束の形のアレンジメントも販売されています。

プリザーブドフラワーでできた花束には、プロポーズ専用の商品も多いです。「結婚してください」という意味を持つ108本のバラの花束も取り扱われています。プリザーブドフラワーでできたものなら長持ちするため、そのまま飾って長く楽しめるでしょう。

オンラインショップでの取り扱いが中心

一般的な花屋さんでは、生花を中心に販売しています。プリザーブドフラワーを扱う生花店もありますが、品揃えを期待するなら専門店を選ぶことをおすすめします。しかし、プリザーブドフラワー専門店の実店舗は、あまり見かけないという方も多いかもしれません。

もしプロポーズでプリザーブドフラワーの花束を贈りたいと考えるなら、オンラインショップを探してみてください。プリザーブドフラワーでできたプロポーズ用の花束は、オンラインショップで取り扱われていることが多いです。気軽に画像で商品をチェックでき、購入も簡単にできます。複数のお店で似たような花束が取り扱われているため、価格やデザイン、サイズなどを比較しながら選ぶといいでしょう

プロポーズの花束をプリザーブドフラワーで作るメリットとは?

プロポーズの花束をプリザーブドフラワーで作るメリットとは?

プロポーズの花束は、一般的には生花で作られるとお伝えしました。しかし、プリザーブドフラワーでできた花束を贈ることも可能です。プリザーブドフラワーの花束を選ぶことには、メリットとデメリット(注意点)があります。パートナーに喜んでもらえるような花贈りをするためにも、購入前に理解しておくことが大切です。 メリットとしては、以下の3点が挙げられます。

主なメリット
  • 保存期間が長い
  • 高級感がある
  • 珍しい色の花も選べる

それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

保存期間が長い

プリザーブドフラワーは水分が抜けているため、年単位での保存が可能です。生花の花束は、お手入れをしても1~2週間程度しか美しい状態での保存はできません。プリザーブドフラワーは、特別なお手入れをしなくても数年間は観賞を楽しめます。

大切なプロポーズの花束をできるだけ長く手元に残したいと考える方は多いです。保存期間の長いプリザーブドフラワーをプレゼントすれば、その願いが叶えられるでしょう。しかし、保存環境が悪いと変色や液だれなどの劣化が起きる場合があるため注意が必要です。湿気と直射日光などの強い光を避け、風通しのよい場所で飾りましょう

高級感がある

プリザーブドフラワーは、6~7分咲きのバラなど、小ぶりな花を使って作られることが多いです。みずみずしい質感と上品さが感じられる仕上がりで、販売価格も一般的な生花より高めに設定されています。高級感のある雰囲気は特別なギフトに最適です。

プリザーブドフラワーの花束は長期保存を前提に作られています。そのため、ラッピング材にも長持ちする高品質な素材が選ばれています。全体的に高級感のある仕上がりが期待できるため、婚約指輪を望まないパートナーに指輪の代わりにプレゼントしてもいいでしょう

珍しい色の花も選べる

プリザーブドフラワーは着色されているため、生花よりも色のバリエーションが豊富です。自然界では珍しい色でも、プリザーブドフラワーでは表現できます。たとえば、生花の青いバラは希少な品種なため入手が簡単ではありません。しかし、プリザーブドフラワーを選べば108本のバラの花束をすべて青で作ることも可能です。

また、レインボーカラーのバラなど、自然界にはない色を作り出すこともできます。珍しいものが好きなパートナーにプロポーズする場合は、変わった色のプリザーブドフラワーでできた花束を贈ると喜ばれるのではないでしょうか。

プリザーブドフラワーを選ぶ場合の注意点

プリザーブドフラワーを選ぶ場合の注意点

プリザーブドフラワーの花束をプロポーズで贈る場合は、メリットだけではなくデメリットも踏まえて選ぶことが大切です。以下のような注意点を押さえておきましょう。

主な注意点
  • 生花の花束より高価な傾向がある
  • 取扱店が限られる
  • 選べる花の種類が限られる
  • 形を変えて保存するのが難しい

生花の花束より高価な傾向がある

プリザーブドフラワーは特殊な方法で加工されているため、一般的な生花より高価です。花束の価格は花の単価により左右されます。本数が多くなるほど単価による価格差が大きくなっていきます。そのため、108本のバラなどボリュームのある花束を贈りたい場合は注意が必要です。

なお、生花のバラにも価格差があり、とくに珍しい品種や大きなサイズは高価な傾向があります。しかし、同じくらいのサイズや品種で比較すれば、生花のほうがリーズナブルです。同じ価格でもボリュームのある花束を用意できる点では、生花のメリットも大きいと考えられます。

取扱店が限られる

生花店と比較するとプリザーブドフラワーを取り扱う実店舗は少ないです。前述のとおり、オンラインショップがメインとなるため、実物を見て選びたいと考える方には選択肢が少ないかもしれません。

最初からオンラインショップでの購入を考えている場合は問題ないでしょう。その場合も、取り扱う花や仕上がりのイメージ、ラッピングの仕方など、複数の店を比較して選ぶことが望ましいです

自作は難しい

プリザーブドフラワーを生花からご自身で作ることも不可能ではありません。しかし、専門的な知識や技術が必要です。

未経験でプロポーズのためのプリザーブドフラワーを自作するのは、失敗のリスクが高くあまりおすすめできません。

選べる花の種類が限られる

プリザーブドフラワーは特殊な方法で加工するため、どんな花でも作れるわけではありません。花びらが厚めでしっかりとした造りの花がプリザーブドフラワーに適しています。花びらが薄い花や大きすぎる花は、プリザーブドフラワーには不向きです。

そのため、パートナーに贈りたい花がプリザーブドフラワーに適してない場合は、そもそも選択肢にないかもしれません。選べる花の種類の多さを重視するなら生花から選んだほうがいいでしょう。バラやカーネーションなどはプリザーブドフラワーに加工しやすい花です。

バラの花束が中心

プロポーズギフトとして販売されているプリザーブドフラワーは、多くの場合バラでできています。

プリザーブドフラワーの花束を選ぶ場合は、花の種類はバラと最初に決めておくと選びやすいです。

形を変えて保存するのが難しい

プリザーブドフラワーは既に保存加工が施されている花です。基本的にはそのままの形で保存することになります。花束を分解して小分けにしたり、花の部分をカットして別の作品にアレンジしたりすることはできますが、花そのものの形を変えることはできません。

生花の場合は押し花にするなど形を変えての保存が可能です。しかし、プリザーブドフラワーは新たな花材に変化させることはできません。プロポーズで受け取った場合はプリザーブドフラワーとして、最後まで飾って楽しみましょう。

生花の花束でも保存はできる?

生花の花束でも保存はできる?

プリザーブドフラワーは保存性が高く高級感があり、プロポーズギフトとして贈っても問題のないアイテムです。生花のように花瓶に生ける必要もないため、忙しい方にとっては負担なく花のある暮らしを楽しめるというメリットもあります。しかし、生花の花束でも手を加えれば長期保存することは可能です

プリザーブドフラワーにはメリットが多いですが、プロポーズでは無加工の自然の花をプレゼントされたいと考える方もいます。保存性の低さをカバーできれば、花の種類の選択肢も多く生花にしかないメリットもあります。生花の花束を贈り、贈ったあとに保存性の高いものに加工することもできます。

生花を保存するメリットとは?

プリザーブドフラワーは事前に加工された花ですが、プロポーズや結婚式など、特別な瞬間に手渡された「実物の花」を手元に残せるのは、生花を保存加工する大きな魅力です。

特別な「あの瞬間」をそのまま形にできるのは、プリザーブドフラワーとは異なるメリットといえるでしょう。

しかし、生花を保存するにはどうすればいいの?と疑問を抱く方も多いかもしれません。そこでここからは、生花の花束を保存するためにはどうすればいいか見ていきましょう。

ドライフラワーか押し花に加工

生花の花束は、新鮮なうちに乾燥させることで保存することができます。そのままの形で乾燥させるドライフラワーか、圧力をかけ平面状に変形させる押し花の2種類の形を選べます。単純に乾燥させるだけなら、ドライフラワーも押し花も、一般家庭で制作可能です。

押し花ならコンパクトに保存可能

押し花は、薄型に仕上がるため保存する際にコンパクトに収納できます。大切な花を保存する場合は、額縁に入れて押し花アートにする方法がおすすめです。

壁に掛けて飾れて移動も簡単なため、たくさんの花を保存したい場合も場所を取りません。

自宅で手作りしたドライフラワーや押し花は、プリザーブドフラワーと同様に湿気や強い光を避けて保管しましょう。ただし、経年劣化が避けられないため、きれいな状態を楽しめるのは1~3年程度といわれています。もっと長く手元に残したい場合は、保存加工専門店に加工を依頼しましょう。

美しく長期保存したいなら専門店での加工がおすすめ

保存加工専門店とは、プロポーズの花束やウェディングブーケなど、メモリアルなお花を美しい状態で保存できるものに加工する専門店です。花束やブーケとしての役目を終えてからも、そのままのイメージで手元に残すことができます。

プリザーブドフラワーに加工する専門店もありますが、主にドライフラワーか押し花のどちらかを選ぶ場合が多いです。いずれも専門的な技術で加工するため、一般家庭で作ったものより高品質でみずみずしさの維持されたものに仕上がります

また、大きな花束をすべてドライフラワーや押し花にするのは大変な作業です。自宅で行うのには限界があるうえ、せっかく作っても1~3年程度しか持ちません。プロに依頼すれば本数の多い花束でもすべて美しく保存できるため、プロポーズの記念に残したい方は利用を検討されてみてはいかがでしょう。

プロポーズの花束の保存加工ならシンフラワーへ

プロポーズの花束の保存加工ならシンフラワーへ

プロポーズの花束やウェディングブーケを手元に残したい場合は保存加工専門店の利用が望ましいですが、どの専門店を選べばいいか迷うかもしれません。お店によっては機械作業に頼り効率化を重視している場合もあります。しかし、大切なお花を記念に残すなら、早く仕上げることよりも、できるだけ美しく長く保存できるものにすることが大切です

そこで、大切な花束の保存をご希望の方は、シンフラワーにおまかせください。シンフラワーは創業20年以上のブーケ保存加工専門店です。プロポーズの花束をお預かりして、世界にひとつしかないフラワーアートを心を込めて創ります。

職人の手作業による丁寧な仕上がり

職人の手作業による丁寧な仕上がり

シンフラワーでは、すべての工程を職人の手作業により進めます。機械に頼らず手作業にこだわることで、一つひとつの花が隅々まで美しく仕上がります。年数が経っても色あせが目立たないよう、色味が美しく維持されるような加工も施します。

シンフラワーではボトルか立体的な額に入れたドライフラワーか押し花アートをお選びいただけます。いずれも乾燥していながら生花のようなみずみずしい印象に仕上がります。プロポーズの花束を生花と変わらないイメージで保存できるため、多くのお客様にお喜びいただいています。

リボンや包装紙も一緒にアレンジ

お預かりした花束は一旦ほどき、丁寧にドライフラワーか押し花に加工したあと、元の花束の形に組み立て直します。

その際、元々使われていたリボンや包装紙も使って保存できますので、ぜひお花と一緒にお預けください。

【シンフラワー】について

数十年単位で保存可能

数十年単位で保存可能

シンフラワーでは、花そのものも保存性の高いものに仕上げますが、さらにすべて高品質なケースに閉じ込めて保存します。独自の密封技術を用いるため、密封性の高さもシンフラワーのアイテムの特徴のひとつです。外気の影響を受けにくく劣化が極めてゆっくりのため、保存期間は数十年単位に及びます。

大切なプロポーズの花束をドライフラワーか押し花アートにして飾れば、20~30年後も当時の思い出を振り返ることができます。結婚式のウェルカムアイテムに活用される方も多いです。すべての商品に刻印サービスがつきますので、おふたりのお名前や記念日を入れて、特別なアイテムに仕上げてはいかがでしょう

【シンフラワーの保存加工商品】について

108本のバラの花束もまるごと保存

108本のバラの花束もまるごと保存

大きな花束の保存は一般家庭では難しいですが、シンフラワーにお預けいただければ100本以上の花束でもまるごと保存できます。プロポーズで人気の108本のバラ専用の商品もご用意しています。あまり見かけないような大きなサイズのガラスボトルや立体額に入れて、記念品として保存できます。

一部の保存もOK

花束をすべて保存するだけでなく、一部のみをお預かりして保存加工することもできます。

また、ひとつの花束を複数のアイテムに分けての保存もできますので、お気軽にご相談ください。

シンフラワーは、とくにバラの保存加工実績が豊富で強みがあります。プロポーズで生花のバラを贈ることを計画されている方は、ぜひ以下のページもチェックしてみてください。

【プロポーズのバラ特集】について

なお、シンフラワーでは事前予約のうえご相談やご見学も受け付けております。プロポーズ後、すぐにお花をお預かりしスムーズに保存加工ができると、お花の仕上がりもより美しくなります。ぜひ、プロポーズ計画とあわせてシンフラワーのご利用もご検討ください。

シンフラワーでは、プリザーブドフラワーとなったお花をアレンジすることも可能です。お手元の大切なプリザーブドフラワーをより素敵に保存できたら…とお考えの方は、ぜひご相談ください。以下のページより、プリザーブドフラワーの保存事例をご覧いただけます。

【プリザーブドフラワーの花束の保存事例】について

まとめ

プリザーブドフラワーは生花に近いイメージで保存加工された花です。プロポーズギフトにも適しており、生花のようなお手入れをしなくても美しさが維持されるため長く手元に残して楽しめます。しかし、生花の花束を選んだ場合でも、保存加工専門店で加工すれば記念品としてより長く美しく保存することができます。生花なら、花の種類の選択肢もより広がります。

プロポーズギフトとしてプリザーブドフラワーの花束を選ぶ場合は、メリットとデメリットの双方を理解しておくことが大切です。後悔しないプロポーズにするためにも、どんな花贈りならパートナーに喜んでもらえるか考えて計画しましょう。プロポーズの花束の保存加工をご検討の場合は、ぜひシンフラワーにご相談ください。

この記事のまとめ
  • プリザーブドフラワーは見た目が生花に近く保存性が高いため、プロポーズギフトにも適している
  • 生花の花束とプリザーブドフラワーの花束には異なるメリット・デメリットがあるため、理解して選ぶことが大切
  • 生花の花束でプロポーズする場合も、保存加工専門店を利用すれば美しさを維持しながら長期保存できる

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制作事例のご紹介

愛知県にお住いのお客様より~押し花ジュモー~の制作事例のご紹介♪

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

今回は愛知県にお住まいのお客様よりプロポーズのブーケで【押し花ジュモー】をご紹介いたします𓅯 ⸒⸒

ピンクバラ50本とカスミソウを人気のオプションデザイン:セミオーダータイプで保存いたしました♡
50本のバラの花言葉は[永遠]、[偶然の出会い]、またピンクのバラには[感謝]、[上品]などがあり、プロポーズや記念日などの特別な日に贈るのにぴったりな花束です💐

ジュモーは50本のバラを花束風に残すことができる人気の押し花商品です!

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

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商品名:ジュモー
名入れ:印字
額:ホワイト
アレンジ:セミオーダー/クラッチブーケ
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花束保存・アフターブーケの種類や方法

バラ1000本にはどんな意味がある?活用法や贈り方も紹介

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花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

バラ1000本にはどんな意味がある?活用法や贈り方も紹介

バラには「愛」や「美」という花言葉があります。さらに本数によって異なる意味が込められているため、プレゼントする際は本数にこだわるのも素敵です。さまざまな本数の意味を説明してきましたが、今回は1000本のバラにスポットを当てて紹介します。

バラ1000本の意味を踏まえて、おすすめの活用法やプレゼントの仕方にも触れます。また、1000本に近い本数の意味や似た意味を持つ別の本数なども紹介します。バラの持つ意味を生かして楽しみ方を深めましょう。

この記事はこんな人におすすめ
  • バラ1000本の意味を知りたい方
  • 大量のバラを用いたロマンチックなプレゼントを計画したい方
  • 1000本のバラの選び方や贈り方のコツを知りたい方

1000本のバラの意味とは?

1000本のバラの意味とは?

1000本のバラには以下のような意味が込められています。

1000本のバラの意味
  • 「1万年の愛を誓います」
  • 「一生一度の愛」
  • 「あなたの愛をずっと」

「1万年」や「一生」、「ずっと」というワードが並ぶことからも、生涯の愛を誓うという想いを伝えるのにふさわしい本数です。1000本のバラにはとてもロマンチックな意味が込められているため、とくにプロポーズや結婚式などの場に最適でしょう

1000本前後のバラの意味

1000本より1本少ない999本と、1本多い1001本の意味は以下のとおりです。

999本と1001本のバラの意味
  • 999本 : 「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
  • 1001本 : 「永遠にあなたを愛します」

1000本と1本だけ違う本数でも、意味合いは似ています。999本も1001本も、愛の誓いを込めて贈りたいときにふさわしい本数といえるでしょう。1000本のバラの活用法はこのあと紹介しますが、もう少し気軽に用意できる本数も知っておくと便利です。

以下に、1000本のバラのように愛の誓いを意味する本数を一覧で挙げています。入手しやすい量のバラでも、愛を誓いたいときにふさわしい意味を持つ本数はたくさんあります。ぜひ花贈りの参考にしてください。

愛を誓う意味が込められたバラの本数一覧
  • 4本 : 「一生愛します」「死ぬまで気持ちは変わりません」
  • 12本 : 「私の妻になってください
  • 21本 : 「真実の愛」「あなただけに尽くします」「心から愛しています」
  • 27本 : 「お互いに愛し続ける」
  • 28本 : 「あなたが一番です」「あなたを愛し続けます」
  • 29本 : 「永遠の愛」
  • 31本 : 「いつもあなたを思っています」
  • 33本 : 「生まれ変わってもあなたを愛します」
  • 40本 : 「死ぬまで変わらぬ愛」「真実の愛を誓います」
  • 99本 : 「永遠の愛」「ずっと一緒にいてください」「ずっと好きでした」
  • 100本 : 「100%の愛」
  • 101本 : 「これ以上ないほど愛しています」
  • 108本 : 「結婚してください」
  • 999本 : 「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
  • 1001本 : 「永遠にあなたを愛します」

1000本のバラの活用法は?

1000本のバラの活用法は?

1000本のバラを用意した経験のある方はほとんどいないのではないでしょうか。どのくらいの量になるか、想像するのも難しいかもしれません。ロマンチックな意味を持つため、プロポーズや結婚式といった人生の重要なイベントで活用するのがおすすめです

用意する側だけでなく、1000本のバラを贈られた経験のある方もほとんどいないことが想像されます。相手にとっても、印象的で一生思い出に残るギフトとなるでしょう。ただし、大掛かりな計画となるため、失敗するとショックが大きく相手にも重く感じさせてしまいます。パートナーにも結婚の意思がある場合に計画するといいでしょう。

1000本のバラの入手方法

一般的な花屋さんで利用当日に入手することはほぼ不可能です。事前相談のうえ予約するかオンラインショップでの購入がいいでしょう。

ご自身での管理や運搬も難しいため、利用する場所に直接配送してもらうことをおすすめします。

プロポーズや結婚式ではどのように1000本のバラを活用できるか、それぞれ見ていきましょう。

プロポーズでプレゼント

プロポーズでは、バラの花束を贈られることが多いです。しかし、1000本のバラは量が多く、ひとつの花束にまとめることは現実的に難しいでしょう。もし花束を贈りたいなら、プロポーズにふさわしい意味を持つ12本か108本で作り、残りのバラは装飾として用いるのがおすすめです

自宅やホテルなど、ご自身で部屋を飾り付けられるような場所を選び、バラでいっぱいにしておきましょう。パートナーが部屋に入ったら、花束を渡してプロポーズします。1000本ものバラがあることを知ったら、驚き感動してもらえるでしょう。

ゲストと一緒に計画する方法も

パートナーが友人や家族と盛り上がるのが好きなタイプなら、ゲストを呼んでプロポーズに立ち会ってもらうのもいいかもしれません。

ゲストにもバラの花を持っていてもらえば、大好きな人たちと美しい花に囲まれた幸せなプロポーズとなるでしょう。おすそわけでバラを少しずつ持ち帰ってもらうこともできます。

結婚式でのサプライズプレゼント

結婚式では会場装花に1000本のバラを使うのがおすすめです。しかし、結婚式の装花はプランナーさんと一緒にふたりで決めることが多く、独断で用意するのは難しいかもしれません。そこで、バラを装花として取り入れたいとパートナーに伝えて了承してもらえたら、個別でプランナーさんに本数の相談をするといいでしょう。

結婚式ではパートナーに内緒でサプライズ計画を取り入れる方も多いため、個別の相談に対応してもらえることがほとんどです。1000本のバラの装花の一部を花束にして、結婚式でパートナーにプレゼントすると感動的なシーンになるでしょう。プロポーズと同様に、ゲストに協力してもらうのも素敵です。

1000本のバラの意味を伝えよう

プロポーズでも結婚式でも、1000本のバラの意味をパートナーに必ず伝えるようにしましょう。

意味を伝えることによりその場でも特別なものとなり、後々にまで記憶に残るプレゼントとなるはずです。

バラ1000本のおすすめの選び方と贈り方

バラ1000本のおすすめの選び方と贈り方

バラを1000本贈るとなるとイメージが湧きにくいかもしれません。1000本もあるので、さまざまな贈り方ができます。パートナーに喜んでもらえるよう、楽しみながら選び方や贈り方を工夫しましょう。1000本のバラを用いたプレゼントは、主に以下のポイントを踏まえて用意するといいでしょう。

1000本のバラを贈るときのポイント
  • 複数のアイテムを用意する
  • ボリュームが心配な場合はミニバラを選ぶ
  • 色の選び方にこだわる

3つのポイントについて、それぞれ詳しく説明していきます。

複数のアイテムを用意する

プロポーズや結婚式では、1000本のバラを飾りとして一部で花束を作る方法を紹介しました。花束をいくつも渡されても相手は戸惑ってしまうでしょう。花束はひとつだけ用意し、残りのバラは別のアイテムにするのがおすすめです

たとえば、1000本のバラから108本の花束を作り、残りの892本は分けて複数個のアレンジメントにしてもらってはいかがでしょう。108本のバラの花束をパートナーに贈り、残りのアレンジメントはプロポーズする部屋や結婚式場に飾りましょう。

1000本もの生花のバラを、寿命が来るまでふたりきりで管理するのは大変です。傷んで枯れてしまった大量の花を処分するとなると、パートナーに負担を与えてしまいます。手元には花束だけなど一部が残るようにして、ゲストに持ち帰ってもらいやすい形状にして飾るといいでしょう。

ボリュームが心配な場合はミニバラを選ぶ

バラにはさまざまな品種があり、サイズも大きなものから小ぶりなものまで多様です。大きなバラ1000本と小さなバラ1000本では、ボリュームにもかなりの差が出ます。1000本にこだわりたいけれどできるだけボリュームを抑えたい場合は、ミニバラを選ぶといいでしょう。

ミニバラなら、1000本すべてを花束にすることも可能です。オンラインショップでは「1000本のバラの花束」として販売もされています。1000本すべて同じバラにするだけでなく、花束用と装飾用で種類の異なるものを購入する方法もあります。

1000本のバラの価格相場は?

1000本のバラは1本当たりの単価で価格が大きく変動します。たとえば、1本200円のバラの場合、単純計算で20万円となります。

ギフト用として販売されているバラは高品質なため単価もより高めの傾向があります。ラッピング代なども含め、30~50万円程度を予算の目安とするといいでしょう。

色の選び方にこだわる

プロポーズでは、愛情を伝えるのにふさわしい色である赤いバラがよく贈られています。しかし、必ずしも赤を選ばなければならないわけではありません。1000本ものバラは空間の印象を大きく変えます。一色にこだわったり、複数の色を組み合わせたりして、1000本のバラで素敵な空間を作りましょう。

なお、バラは本数だけでなく色でも花言葉が変わります。パートナーの好みの色でまとめるほか、伝えたい気持ちに合う花言葉から選ぶのもおすすめです。以下に代表的な色の花言葉をまとめました。選ぶ際の参考にしてください。

バラの色別花言葉
  • 赤 : 「情熱」「愛情」「美」など
  • ピンク : 「感謝」「上品」「しとやか」「感銘」など
  • オレンジ : 「絆」「信頼」「健やか」など
  • 白 : 「純潔」「深い尊敬」など
  • 黄 : 「友情」「思いやり」など

濃淡など細かいニュアンスの違いでも花言葉は変わります。色別花言葉に関しては以下の記事で詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。

バラ1000本を記念に残したい!保存は可能?

バラ1000本を記念に残したい!保存は可能?

生花のバラ(切り花)は、期間限定で楽しめるギフトです。茎の切り口から新鮮な水を吸い続けることで、1~2週間程度の観賞を楽しめます。しかし、特別な日を飾ったバラは、記念に残しておきたいと考える方も多いのではないでしょうか。

切り花の状態では保存できませんが、鮮度が落ちる前に乾燥させることで保存性を高めることができます。一般的には、以下のいずれかの形にして手元に残せます。

保存加工した花
  • ドライフラワー:立体的に保存(自然乾燥やシリカゲルに埋め込んで乾燥させる方法がある)
  • 押し花:平面的に保存(重しをして圧力をかけ変形させながら乾燥させる)

自宅でドライフラワーや押し花を作ることもできますが、一度にたくさんのバラを加工するのは難しいです。また、一般家庭で作ったものは単純に乾燥させただけのため、経年劣化が避けられません。

プロポーズや結婚式の記念となる花を美しいまま手元に残すには、プロに依頼する方法がおすすめです。切り花を高品質なドライフラワーや押し花に加工する専門店を利用すれば、年単位、数十年単位での保存が叶います

一部の保存加工がおすすめ

保存加工専門店では100本以上の花束も保存可能です。1000本のバラも分けて保存できますが、すべて加工するとなると置き場に困る方が多く、費用もかなり膨らんでしまいます。記念に残すバラは1000本のうち一部のみにすることをおすすめします。

たとえば、108本などの花束にしたバラを保存するだけでも、十分なボリュームのため存在感のあるアイテムとなります。

新鮮なうちに加工しよう

専門店に加工を依頼する場合も、できるだけ新鮮な状態で預けるようにしましょう。

鮮度の高い状態で乾燥させることで、ドライフラワーや押し花もより美しい仕上がりになります。

残りのバラの楽しみ方とは?

専門店に預けず手元に残したバラは、花束の場合は切り花として生けて飾り、アレンジメントならそのまま置いて飾りましょう。また、以下のような楽しみ方もできます。

自宅でバラの切り花を楽しむ方法
  • ドライフラワーや押し花を作り、ハンドメイド資材として活用する
  • 花びらをお風呂に入れてフラワーバスを楽しむ

ハンドメイド資材として使う場合は、リースやスワッグ、ボックスフラワー、ハーバリウム、キャンドルなど、多様なアイテムに活用できます。形が崩れてしまっても、アロマオイルを加えてポプリなど香りを楽しむアイテムにするといいでしょう。

おすそ分けもおすすめ

1000本のバラは、すべてをご自身とパートナーのみで扱うのではなく、親しい方に持ち帰ってもらうのがおすすめです。

おすそ分けを前提に、持ち帰りやすいよう複数のアレンジメントに分けて用意しておくと、スムーズに分配できます。

切り花は日にちが経つにつれ劣化が進んでいきます。大量の花を用いてプロポーズや結婚式を彩ることを計画するなら、終わったあとについても考えておくことが望ましいです。

シンフラワーでバラを美しく保存しよう

シンフラワーでバラを美しく保存しよう

専門店にバラの加工を依頼する場合は、丁寧な加工・制作を行うお店を選ぶことをおすすめします。シンフラワーは創業20年以上のブーケ保存加工専門店です。プロポーズの花束やウェディングブーケを中心に、大切なお花をそのままのイメージで保存加工します。

すべての工程を職人の手作業で進めるため、隅々までムラのない美しさをお楽しみいただけます。ここからは、シンフラワーの保存加工について紹介します。

さまざまな形で高品質な記念品に

さまざまな形で高品質な記念品に

シンフラワーでは、お客様のご希望にあわせてさまざまな形で大切なお花を残すことができます。大まかにわけると、以下のアイテムからお選びいただけます。

シンフラワーの制作アイテム
  • 「ボトルブーケ」 : ドライフラワーをガラスボトルに入れてアレンジしたもの
  • 「3D額」 : ドライフラワーを立体的な額に入れてアレンジしたもの
  • 「押し花アート」 : 押し花を額に入れてアレンジしたもの
  • 「クリスタルフラワー」 : 手のひらサイズの高品質な透明樹脂に花を入れたもの

【シンフラワーの保存加工商品】はこちら

お花のアレンジの仕方やボトル・額縁のデザインも豊富なため、大切なお花を理想の形で残すことができます。お花をなるべくたくさん保存したいけれど飾るスペースがないという場合は、押し花アートがおすすめです。

コンパクトな押し花アート

押し花アートは平面状で薄型のため、大きな花束でもコンパクトに保存できます。

壁に掛けて飾り、お部屋のアクセントとして楽しみましょう。移動も簡単にできるため、模様替えやお引越しもスムーズです。

【シンフラワーの押し花アート】はこちら

100本以上の保存も可能

100本以上の保存も可能

シンフラワーでは、プロポーズで人気の108本のバラをまるごと保存できる商品をご用意しています。1000本のバラから、できるだけ多く保存したい場合にもおすすめです。

複数個に分ける方法も

大きなアイテムひとつにまとめるだけでなく、複数のコンパクトなアイテムに分ける方法もあります。

さまざまな種類のアイテムを制作していろいろな場所に飾って楽しめば、暮らしながらいつでも当時の思い出を振り返れます。

シンフラワーでは、独自の密封技術を用いて高品質なボトルや額にお花を閉じ込めて保存します。そのため、数十年単位で手元に残すことができます

【シンフラワーの108本のバラの保存】はこちら

プロポーズのバラならウェルカムアイテムにも

プロポーズのバラならウェルカムアイテムにも

1000本のバラを用いてプロポーズした場合、その一部を保存加工し、結婚式のウェルカムアイテムとして活用するのもおすすめです。プロポーズで贈られた本物のバラでつくられたアイテムは、ゲストにも喜ばれ華やかな雰囲気になりますよ。

刻印サービス

シンフラワーで制作したアイテムには、すべて刻印サービスがつきます。

おふたりのお名前や記念日を入れて仕上げると、より記念品らしくなります。ぜひご利用ください。

プロポーズのバラの保存加工をご検討の場合は、以下のページもぜひご覧ください。

【プロポーズのバラ特集】はこちら

まとめ

1000本のバラには「1万年の愛を誓います」「一生一度の愛」「あなたの愛をずっと」という意味があります。生涯の愛を誓うときにふさわしい本数です。プレゼントするには量が多いですが、プロポーズや結婚式で室内を飾り、その一部を花束にしてパートナーに贈ってはいかがでしょう。

プロポーズや結婚式で用いた1000本のお花を少しでも手元に残したい場合は、保存加工専門店を利用するのがおすすめです。シンフラワーでは108本の花束の保存もできますので、お気軽にご相談ください。

この記事のまとめ
  • 1000本のバラの意味は「1万年の愛を誓います」「一生一度の愛」「あなたの愛をずっと」
  • プロポーズや結婚式で会場を飾り一部を花束にしてプレゼントするのがおすすめ
  • 記念に残したい花は保存加工専門店で高品質なドライフラワーや押し花にしよう

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結婚式

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

プロポーズの花束、その後どうする?記念に残せる方法も紹介

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズの花束、その後どうする?記念に残せる方法も紹介

プロポーズでは婚約指輪だけでなくさまざまなギフトが贈られています。その代表的なアイテムのひとつに花束があります。美しく華やかな花束を贈ることで、ロマンチックなプロポーズになるでしょう。受け取る側も、感動的なひとときがいつまでも思い出に残るはずです。しかし、花束は日持ちがしないため、受け取ったその後に悩む方も少なくありません。

そこで今回は、プロポーズの花束をもらった後の楽しみ方を紹介します。また、パートナーに喜んでもらえるよう、花束を贈る側にできる工夫についても説明します。花束をもらった方も、プロポーズをこれからする予定の方も、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズで花束をもらったが、その後どうしたらいいかわからない方
  • 花束を記念品として手元に残す方法を知りたい方
  • プロポーズで花束をプレゼントしようと計画している方

プロポーズでもらった花束はどうする?

プロポーズでもらった花束はどうする?

プロポーズで贈られる花束は、主に生花でできています。ドライフラワーやアーティフィシャルフラワーでできた花束が用いられる場合もありますが、プロポーズではみずみずしい生きた花を選ぶ方が多いです。

花束は、茎の切り口に水分を含ませる「保水」が行われているものの、十分ではありません。短時間の持ち運びを想定して作られているため、そのままの状態ではどんどん鮮度が落ちてしまいます。そこで、自宅に持ち帰ったら適切なお手入れをする必要があります。

自宅で飾る場合にするべきことは?

持ち帰った花束は、できるだけ早く水に生けて吸水させましょう。プロポーズでは大きな花束をもらう方も多いです。花瓶に生けるのに時間がかかりそうな場合は、まずはまとめてバケツなどに張った水に浸けておくだけでもいいでしょう。もし時間に余裕があるなら、水揚げを行うことが望ましいです

水揚げとは?

切り花が水を吸い上げやすくするために行うもので、「水切り」が代表的です。

鋭利な刃物で茎を水中でカットすることで、吸水を促します。

水揚げを行うことで、花の隅々まで水分が行き渡りみずみずしさが保たれます。時間が経って萎れてしまった花束も、水揚げにより復活します。なお、時間がなくてバケツの水にまとめて浸ける場合も、ラッピング材は外しておきましょう。ラッピングされた状態で放置すると、通気性が悪く傷みやすくなってしまいます。

花瓶に生けて長持ちさせるには?

吸水ができたら、その後の管理も重要です。大切な花束をできるだけ新鮮な状態に保つために、以下のポイントを押さえて飾りましょう。

花束を生けて長持ちさせるコツ
  • 水をこまめに換える
  • 涼しい場所で管理する
  • 茎をカットして断面を新しくする

切り花は水を吸い続けることで鮮度が保たれます。しかし、水が汚れていると傷んでしまいます。常に清潔な状態にするために、水をこまめに換え、花瓶の内側も洗浄しぬめりを取り除きましょう。毎日の水替えが難しい場合は、市販の切り花用延命剤を使うのもおすすめです

また、高温は花が傷みやすく水が汚れる原因にもなります。直射日光の当たる場所や暖房の近くは避け、できるだけ涼しい場所で飾りましょう。

飾っているうちに茎の断面が古くなってくるため、水替えのタイミングでチェックしてこまめにカットしましょう。断面が新しくなることで効率的に吸水できます。少しずつ茎が短くなってきたら、サイズの合う花瓶に生け替えてください。

プロポーズの花束を飾ったその後は?

プロポーズの花束を飾ったその後は?

花束を持ち帰ったらとりあえず吸水させる必要がありますが、花瓶に生けて飾るだけでは1~2週間程度しか保管できません。プロポーズの花束は特別なギフトのため、できるだけ長く手元に残したいと考える方も多いでしょう。

プロポーズの花束を新鮮なうちに乾燥させれば、1~3年程度までに保存期間を延ばすことができます。切り花を乾燥させる場合、以下の2種類の形を選べます。

花束に用いられた切り花から作れる2種類の花材
  • ドライフラワー:立体的に乾燥させた花
  • 押し花:平面状に乾燥させた花

なお、乾燥した花にはプリザーブドフラワーもあります。しかし、一般的には6~7分咲きの花を用いて特殊な方法で加工するため、自宅で行う花束の保存方法にはあまり適していません。ドライフラワーか押し花の2種類から、保存したい形に合うものを選ぶといいでしょう。

ドライフラワーにする

ドライフラワーを作るには、さまざまな方法があります。最も簡単で手軽にできるのは、吊るして自然乾燥させる「ハンギング法」です。花束をほどき、一輪ずつに分けて風通しのよい場所に吊るして数日~1週間程度置いておけば完成です。

ハンギング法では、切り花を空気にさらしながらゆっくり乾燥させます。カスミソウなど元々水分量の少ない花はあまり変わりませんが、バラなどの水分量の多い花は水分が抜けるうちに形や色が変化します。見た目の変化を避けたい場合は、「シリカゲル法」を選ぶといいでしょう。

シリカゲル法は、密閉容器にシリカゲル(乾燥剤)を入れて花を埋め込み、より効率的に乾燥させる方法です。花の色や形が維持されやすいというメリットがある反面、一般家庭で大量の花を一度にドライフラワーにするのは難しいでしょう。一部のみの保存にするなど、無理のない方法を選ぶのがおすすめです。

ほかの方法も含め、ドライフラワーの詳しい作り方を知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

押し花にする

押し花は、花に圧力をかけて平たくした状態で乾燥させます。そのため、立体的なドライフラワーと比べて薄型に仕上がり、コンパクトに保存できるのが特徴です。基本的な方法では、ティッシュペーパーや新聞紙で花を挟んで、分厚い本などで重しをします。花の種類によりますが、数日~1週間程度置いておけば完成します。

プロポーズの花束では、「愛」にまつわる花ということでバラの花が選ばれることが多いです。しかし、バラの花を押し花にする場合、そのままの形で圧力をかけても美しく仕上がりません。バラのように厚みがあり花びらが重なり合っている花は、花びらを一枚ずつに分けて押し花にするのがおすすめです

押し花の作り方を詳しく知りたい方は、以下の記事も併せて参考にしてください。

その他の楽しみ方

切り花は寿命が短いですが、最後までそのまま飾って楽しむのも1つの方法です。バラの花が完全に開いたら、花びらをお風呂に入れたりするのも楽しいかもしれません。また、ドライフラワーにしたあと、ポプリやサシェなど香りを楽しむアイテムにするのもおすすめです。

一般家庭で作るドライフラワーや押し花は、経年劣化で色や形が変化しやすく、永久的な保存はできません。しかし、ポプリやサシェ、またボタニカルキャンドル(ドライフラワーや押し花を入れたキャンドル)などにすれば、見た目を楽しむだけではない活用の仕方ができます

大切な花を最後まで楽しむためには、さまざまな方法を知っておくと便利です。たくさんの花束をもらった場合は、いくつかの楽しみ方を組み合わせるのもいいかもしれませんね。

プロポーズの花束を美しく保存するには?

プロポーズの花束を美しく保存するには?

せっかくもらった大切な花束は、できるだけ美しい状態で手元に残したいものです。一般家庭でドライフラワーや押し花を作る場合は、以下のポイントを押さえておくといいでしょう。

美しいドライフラワーや押し花を作るコツ
  • 新鮮なうちに乾燥させる
  • 色や形が変化しにくい方法を選ぶ

それぞれの内容を詳しく説明します。

新鮮なうちに乾燥させる

ドライフラワーも押し花も、一瞬でできるわけではありません。乾燥していく間も、自然のもののため少しずつ劣化は進んでしまいます。そのため、傷み始めてから慌てて乾燥させてもきれいに仕上げることはできません。しっかり水揚げをして新鮮な状態で、乾燥をスタートさせることが大切です

しかし、飾って生花の状態を楽しんでからドライフラワーや押し花にしたいという方もいるかもしれません。大きな花束をもらった場合は、生花として飾って楽しむものとドライフラワーや押し花にするものに分けるのもいいでしょう。

花が開いてしまった場合は押し花に

立体的なドライフラワーは形が重要ですが、押し花の場合は開いてしまった花でも作れます。

作り始めるのが遅れて花が開いてきてしまった場合は、押し花にするといいでしょう。

色や形が変化しにくい方法を選ぶ

前述のとおり、水分量の少ない花は乾燥させても見た目があまり変化しません。押し花を作りたい場合は花びらを分解するほか、元々花びらが薄く平たい形状の花を中心に選ぶのもきれいに仕上げるコツです。

花の選び方に加えて、乾燥に時間をなるべくかけないことも重要なポイントとなります。以下のコツを踏まえてドライフラワーや押し花を作れば、比較的きれいなものができるでしょう。

早く乾燥させるコツ
  • 湿度が低く風通しのよい環境で作る・乾燥剤を用いる
  • 押し花は専用の乾燥シートを用いる
  • 水分量の多い花は下処理を行う(花びらを分解する、厚みのある部分を削ぐ など)

保存加工専門店に加工を依頼する

ドライフラワーや押し花を手作りして成功しても、自然に乾燥させただけの花は、経年劣化が避けられません。色あせや形崩れの目立たない保存性の高いものにするには、専門技術が必要です。プロポーズの花束を記念品としてできるだけ長く手元に残したい場合は、専門店に加工を依頼する選択肢もあります。

保存加工専門店とは

専門的な技術を用いて、生花の花束を美しく保存性の高いドライフラワーや押し花に加工する専門店です。

主に、プロポーズの花束やウェディングブーケを保存するために利用されています。

花束の一部を長期保存するために専門店に預け、残りは自宅で楽しむというのもおすすめの方法です。保存加工専門店の利用も選択肢に入れて、大切な花束のその後について考えてみてはいかがでしょう。

プロポーズの花束贈りで考えるべきその後のこと

プロポーズの花束贈りで考えるべきその後のこと

これから花束を贈ってプロポーズをしようと考えている方は、プレゼントしたその後のことまで考えておくといいでしょう。プロポーズ計画では、なかなかその後のことまで想像できないかもしれません。

しかし、最後まで気を抜かず配慮を忘れないことで、パートナーも安心して結婚を前向きに考えられるでしょう。具体的にどんなことを考えておけばいいのか、見ていきましょう。

持ち帰りやすいよう配慮

花束を渡したその後、どのように持ち帰るかということは意外と抜けがちです。外出先でプロポーズした場合は、パートナーが無事に自宅まで持ち帰れるよう考えておきましょう。

大きな花束は重くてかさばる

プロポーズでは「結婚してください」という意味を持つ108本のバラの花束が人気です。大きな花束はとても華やかで、雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。

しかし、大きな花束は重さもあり持ち運びに苦労します。ドライブデートやタクシー利用などを想定しておくといいかもしれません。

宿泊先でプロポーズした場合は?

日帰りでプロポーズした場合は、その日のうちに持ち帰れるため吸水もできます。しかし、プロポーズは宿泊を伴う場合もあるでしょう。ホテルや旅館でプロポーズしたら、その後花束をどうすればいいか悩ましいかもしれません。

前述のとおり、花束に施された保水処置は一時的なものです。ホテルや旅館のスタッフさんに相談すれば、バケツなどを借りられるかもしれません。可能なら吸水できる環境を作り、鮮度を維持できるようにしましょう。

保存加工専門店を予約しておくとスマート

プロポーズ後、そのまま保存加工専門店に花束を預けるのもひとつの方法です。お店にもよりますが、予約制としていることが多いため、事前に相談しておくといいでしょう。プロポーズ後にすぐ預けられるよう、事前に保存加工を申し込んでおくとスマートです。

ホテルでプロポーズした場合、専門店に花束を送付する手続きの代行を依頼できる場合もあります。プロポーズプランを考える際に、花束の保存加工の手配に関しても確認しておくことをおすすめします。

プロポーズの花束はシンフラワーで保存加工しよう

プロポーズの花束はシンフラワーで保存加工しよう

大切な花束の保存加工をご希望の場合は、ぜひシンフラワーにおまかせください。シンフラワーは、創業20年以上の保存加工専門店です。とくにバラの保存加工実績が豊富で、お客様のご希望に寄り添った制作を心がけています。プロポーズの花束やウェディングブーケを記念品として美しいまま手元に残せます。

ここからは、シンフラワーの保存加工について紹介します。プロポーズの花束のその後を考えるにあたり、ぜひ参考にしてください。

高品質なドライフラワーか押し花アートで記念品に

高品質なドライフラワーか押し花アートで記念品に

シンフラワーでは、すべての工程を職人の手作業で高品質なドライフラワーか押し花アートに仕上げます。経年劣化が起こりにくいよう特殊な加工を行い、さらに独自の密封技術を用いてケースに閉じ込めるため、数十年単位の保存が可能です。シンフラワーで保存加工したものは、記念品として20~30年後も思い出を振り返れるものに仕上がります

刻印サービスもご利用いただけますので、おふたりのお名前や記念日を入れて、ふたりだけのフラワーアートとして末永くお楽しみください。

※シンフラワーのおすすめ「押し花アート一覧」はこちら

108本のバラの花束をまるごと保存

108本のバラの花束をまるごと保存

一般家庭では難しい100本以上のバラのまるごと保存も、ぜひシンフラワーにおまかせください。シンフラワーでは108本のバラ専用商品もご用意しています。大きなサイズのガラスボトルや額縁に入れて、プロポーズ当時のイメージのままで保存できます。

大きな花束は飾るスペースの確保に困る方も多いかもしれません。その場合は、押し花シリーズがおすすめです。薄型に仕上がるため、大きな花束でも絵画のように壁にかけて飾れます。模様替えやお引越しの際も、移動に困りません。

一部の保存も可能

花束の一部を記念品として残し、自宅でも生花のまま飾ったりドライフラワーなどを自作したりしたいという方もいるかもしれません。

シンフラワーでは、花束の一部のみをお預かりして保存加工することも可能です。また、複数のアイテムに分けて制作することもできますので、お気軽にご相談ください。

※「シンフラワーの108本のバラの保存」はこちら

工房やサロンに直接持ち込みも可能

工房やサロンに直接持ち込みも可能

シンフラワーに花束をお預けいただく際は、本社の岡山工房への送付が基本です。また、事前予約のうえ工房や東京虎ノ門サロンにお持ち込みいただくこともできます。

プロポーズ後に、そのままサロンにお立ち寄りいただくお客様も多いです。お花が新鮮なうちにお預かりでき、直接ご相談を受けることもできます。プロポーズの花束のその後にお困りの方にも対応しています。ぜひお持ち込みや見学でのご利用もご検討ください。

※「シンフラワーのプロポーズのバラ特集」はこちら

まとめ

プロポーズの花束を持ち帰ったら、鮮度を保つためにまずはラッピングを外して吸水させましょう。そのまま生けて飾ってもいいですが、長く手元に残したい場合は新鮮なうちに乾燥させてドライフラワーや押し花にすることもできます。

ただし、一般家庭で作ったものは経年劣化が避けられず、保存期間も十分とはいえません。プロポーズの花束を記念に残したい場合は、保存加工専門店のご利用がおすすめです。シンフラワーにお預けいただければ、職人の手作業により数十年単位で美しさを維持できるものに仕上がります。これからプロポーズを予定されている方も、ぜひシンフラワーのご利用をご検討ください。

この記事のまとめ
  • プロポーズの花束はなるべく早く吸水させることで、鮮度が保たれ長持ちする
  • 保存期間を延ばしたい場合は、新鮮なうちにドライフラワーや押し花にするとよい
  • 保存加工専門店を利用すれば、より高品質なものに仕上がるため記念品として保存できる

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