花束保存・アフターブーケの種類や方法プロポーズで贈るバラの選び方|色・本数別の意味や保存方法も解説
シンフラワーは、ウェディングブーケやプロポーズでもらった花束など、大切な生花を思い出として残すアフターブーケ・花束保存加工の専門店です。
結婚式で使用したブーケやプロポーズのバラの花束を、押し花やドライフラワーなどに加工し、長く楽しめる作品へ仕上げています。
アフターブーケの保存方法は、押し花のほか、お花の立体感を残せるボトルブーケや3D(立体)額など、40種類以上から希望に合わせて選ぶことができます。
近年では、プロポーズでもらった108本のバラの花束を保存したいというご相談も多く、大切な花束をできるだけ美しい形で残せるよう、花の種類や本数に合わせた保存加工をご提案しています。

プロポーズで贈るバラは、色や本数によって込められる意味が異なるといわれています。相手の好みや伝えたい言葉に合わせて選べば、花束そのものがプロポーズのメッセージになります。一方、受け取った後のバラは時間とともに傷んでしまうため、持ち帰り方や保存方法まで考えておくことも大切です。
そこで今回は、これからバラを贈る方にも、プロポーズでもらったばかりの方にも役立つよう、色・本数別の意味、贈り方の準備、生花を長持ちさせるコツ、押し花やドライフラワーとして残す方法を紹介します。ぜひ、プロポーズのギフト選びや、もらったあとのバラの楽しみ方の参考にしてください。
この記事はこんな人におすすめ
- これからプロポーズを控えており、記念になるような素敵なギフトをプレゼントしたい方
- プロポーズでバラの花束を贈ろうと考えている方
- 思い出に残るプロポーズでパートナーを喜ばせたい方
プロポーズで贈るバラを選ぶ2つのポイント

花の女王とも呼ばれるバラは、エレガントで優美な印象の花です。幅広い世代に親しまれており、プロポーズだけでなくブライダルや結婚記念日、誕生日などさまざまなシーンで活躍しています。上品な見た目に加えて、「愛情」や「美しい」という花言葉を持つことからも、プロポーズに選ばれやすい花といえるでしょう。
プロポーズでの定番は赤いバラですが、バラには色によって異なる花言葉があります。定番カラーや相手のイメージに合った色を選べば喜ばれやすいですが、そこにポジティブな花言葉も添えられているとより素敵です。ご自身の想いにぴったりな花言葉の色や本数を選べば、より気持ちの伝わりやすいギフトになりますよ。
そこで、プロポーズで贈るバラは「色」と「本数」にこだわって選ぶことをおすすめします。なお、花言葉や本数に込められた意味は、国や地域、販売店、資料などによって解釈が異なります。本記事では、一般的に紹介される意味の一例を掲載しています。早速、色と本数の選び方のポイントを、それぞれ見ていきましょう。
赤・ピンク・白など、色ごとの意味から選ぶ
バラにはさまざまな色がありますが、とくに見た目、花言葉とともにプロポーズギフトにおすすめなのが以下の3色です。
とくにプロポーズにおすすめな色と花言葉
- 赤 : 「愛情」「情熱的な恋」「あなたを愛している」「美」など
- ピンク : 「感謝」「上品」「しとやか」「可愛い人」「愛を誓う」など
- 白 : 「純潔」「尊敬」「私はあなたにふさわしい」など
赤いバラはプロポーズで最も贈られることが多いです。花言葉は、「愛情」「情熱的な恋」「あなたを愛している」「美」と、恋人や配偶者への強い愛が表現されています。まっすぐな愛情や情熱的な想いを伝えるのにふさわしい赤いバラは、プロポーズの定番になるのも納得ですね。
ピンク色のバラは、可愛らしくてやわらかな雰囲気が魅力的です。「感謝」「上品」「しとやか」「可愛い人」などのほか、「愛を誓う」という花言葉を持ちます。可愛らしいイメージのパートナーにぴったりな、優しいフラワーギフトになるでしょう。愛を誓う意味合いも込められていますので、プロポーズにもふさわしい花です。
白いバラは、ウェディングシーンでブーケや装花などに用いられることの多い花です。「純潔」「尊敬」「私はあなたにふさわしい」という花言葉は、上品で清楚なイメージに合っています。美しいだけでなくナチュラルな印象もある白いバラは、グリーンとの相性もバツグンです。赤いバラは華やかすぎて苦手…というパートナーにも贈りやすいのではないでしょうか。
赤、ピンク、白のバラはとくにプロポーズ向きですが、ほかにも以下のような色があります。
バラの色別花言葉
- 黄 : 「友情」「平和」など
- 紫 : 「気品」「誇り」など
- オレンジ : 「信頼」「絆」など
- 青 : 「奇跡」など
- 緑 : 「穏やか」など
赤一色のバラも王道のプロポーズギフトで人気がありますが、上記のようにほかの色もポジティブな花言葉を持っています。パートナーの好きな色や似合う色のバラをプレゼントするのも、個性的なギフトとなり素敵です。ぜひ、選んだ色の持つ意味をパートナーに伝えてプレゼントしましょう。
本数で異なる意味にプロポーズのメッセージを重ねる
バラは本数によっても異なる意味が込められています。そのため、プロポーズの際には、色だけでなく本数にもこだわって選ぶのがおすすめです。プロポーズにふさわしい本数はたくさんありますが、逆に避けたほうがいい本数もあります。本数でバラを選ぶ際も、色選びと同様に、パートナーにどのような意味が込められているかぜひ伝えてくださいね。
なお、バラの本数ごとの意味には諸説あり、ここで紹介するものは一例です。販売店等により解釈が異なりますので一例としてご覧ください。
ここからは、プロポーズで贈るバラの本数について詳しく説明していきます。パートナーのお誕生日にプロポーズする場合は、年齢に合わせた本数のバラを贈るのも素敵です。年齢と同じ本数に、プロポーズにぴったりな意味が含まれていることもあるかもしれません。ぜひ、あわせてチェックしてみましょう。
プロポーズに人気のバラの本数と意味【1本~1001本】

バラには本数の違いによりさまざまな花言葉があります。全体の花言葉である「愛」にまつわるものがほとんどです。ここでは、とくにプロポーズにふさわしいものをピックアップして紹介していきます。まずは、プロポーズで最もおすすめの意味を持つ以下の6種類を押さえておきましょう。
プロポーズでとくにおすすめの本数【6選】
- 1本 : 「私にはあなたしかいない」「一目惚れ」
- 12本 : 「私の妻になってください」
- 99本 : 「永遠の愛」
- 100本 : 「100%の愛」
- 101本 : 「これ以上ないほど愛しています」
- 108本 : 「私と結婚してください」
さらに、1~10本、11~20本、21~99本、そして100本以上の4段階に分けて、プロポーズでも贈れる本数を意味とともに見ていきましょう。
1~10本|持ち運びやすく、言葉を添えて贈りやすい
ほかのギフトと一緒に贈りやすい本数で、持ち運びもしやすいため外出先でのプロポーズにもおすすめです。また、1本から10本までの本数のほとんどに、プロポーズにふさわしい意味が込められています。伝えたいメッセージで選ぶほか、ふたりの記念日にちなんだ本数、パートナーのラッキーナンバーなど、好みの数で選んでもいいでしょう。
1~10本のバラに込められた意味
- 1本 : 「私にはあなたしかいない」「一目惚れ」
- 2本 : 「この世界はふたりだけ」
- 3本 : 「愛しています」「告白」
- 4本 : 「一生愛します」「死ぬまで気持ちは変わりません」
- 5本 : 「あなたと出逢えて心から嬉しいです」
- 6本 : 「互いに敬い愛し合いましょう」「あなたに夢中」
- 8本 : 「あなたの思いやりに感謝します」
- 9本 : 「いつも一緒にいてください」
- 10本 : 「あなたは完璧な人です」「可愛い人」
1〜10本のうち、多くの本数にはプロポーズにふさわしい意味が込められているといわれています。伝えたい言葉に合う本数を選びましょう。なお、7本には「隠れた愛」「ひそやかな愛」という意味があるとされるため、プロポーズで選ぶ場合は、その本数を選んだ理由を言葉で伝えるとよいでしょう。
11~20本|12本のダズンローズが定番
11本を超えると花束としての華やかさが増します。本数が多くなるためやや豪華な印象もありますが、100本を超える花束と比べると持ち運びやすく、飾りやすさとのバランスもよい本数といえるでしょう。11~20本のうち、プロポーズにふさわしい本数は以下のとおりです。
11・12・14・18・20本
- 11本 : 「最愛の人」
- 12本 : 「私の妻(恋人)になってください」「日ごとに強まる愛」
- 14本 : 「あなたを誇りに思う」
- 18本 : 「誠実」「誠意のある告白」
- 20本 : 「私のひとひらの愛」「真心あるのみ」
なかでも「12本のバラ」は、とくにプロポーズに用いられることが多いです。12本のバラは「ダズンローズ」と呼ばれ、以下のように1本ずつに誓いの言葉が付けられています。
12本のバラの意味
愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実
もし12本のバラを贈ってプロポーズするなら、ぜひ1本ずつにも意味があることを相手に伝えてください。そして、結婚したらこの12個を誓うと伝えることで、より誠実で印象的なプロポーズになるでしょう。
なお、12本のバラ(ダズンローズ)の由来として、一般的に次のようなエピソードが紹介されています。
ダズンローズの由来
ある男性がプロポーズを決意し、女性の元に向かう途中で、野に咲く花を摘んで花束にして渡したそうです。
花束を受け取った女性は、そこから1輪の花を抜いて男性の胸に挿し「YES」の意思を伝えたとのこと。ブーケ・ブートニアの由来としても紹介されるエピソードです。
21~99本|華やかさと扱いやすさのバランスで選ぶ
20本を超えるバラは、花束としてのボリューム感が出ます。ギフトとしてだけでなく空間を華やかにする効果もあります。さらにロマンチックなプロポーズを演出してくれるでしょう。花言葉を重視して選ぶなら、以下の本数がおすすめです。
21・22・24・25・30・33・40・44・50・99本
- 21本 : 「真実の愛」「あなただけに尽くします」
- 22本 : 「あなたの幸運を祈ります」
- 24本 : 「1日中あなたを想っています」
- 25本 : 「あなたの幸せを祈っています」
- 30本 : 「ご縁を信じています」
- 33本 : 「生まれ変わってもあなたを愛します」
- 40本 : 「真実の愛」
- 44本 : 「出逢い」「変わらない愛を信じる」
- 50本 : 「永遠」「恒久」「偶然の出逢い」
- 99本 : 「永遠の愛」「ずっと好きでした」
なお、20本を超えるとかなりボリュームが出るため、持ち運びなどに配慮が必要です。後ほど詳しくお伝えしますが、手配や贈り方も含め、余裕を持って計画しておきましょう。本数は多めにしたいけれどボリュームはほどほどにしたい場合は、小ぶりなバラを選ぶのもひとつの方法です。
100本以上|108本など、特別感のある花束を贈る
100本を超えるバラの花束は、非日常的なボリュームがあり、特別感のあるプロポーズを演出できます。花が好きなパートナーにサプライズでプレゼントしてはいかがでしょう。100本には「100%の愛」、101本には「これ以上ないほど愛しています」という意味が込められています。そして、最もおすすめなのが108本です。
108本はプロポーズの定番
108本のバラには「私と結婚してください」という意味が込められているとされるため、プロポーズでとくに人気の本数です。
また、108の語呂が「永遠(とわ)」を意味すると考えられています。縁起のよい本数であることからも、プロポーズの定番の本数とされています。
100本を超えるバラの花束は、両手で抱えるのがやっとという大きさです。非日常的なボリュームと特別感を演出できますが、渡す場所や持ち帰りには配慮しましょう。本数が多い花束を贈る場合は、必ず事前予約しておくことも大切です。
さらに、プレゼントするにはあまり現実的ではないかもしれませんが、以下の本数もプロポーズ向きです。花束ではなく、結婚式で改めてプロポーズする場合の装花にするなど、室内をバラで飾りたい場合に取り入れてはいかがでしょう。
数百本以上のプロポーズ向きの本数
- 365本 : 「あなたが毎日恋しいです」
- 999本 : 「何度生まれ変わってもあなたを愛します」
- 1000本 : 「1万年の愛を誓います」
- 1001本 : 「永遠に」
注意が必要なバラの本数・色と、誤解を避ける贈り方

愛の象徴であるバラは、プロポーズにふさわしい色や本数がほとんどです。これまで紹介してきたような色・本数を選べば問題ありません。しかし、一部には、ネガティブな意味の本数、またはプロポーズにふさわしくない本数や色、さらに形状もあるため、選ぶ際には注意が必要です。
ここからは、プロポーズで贈るには避けるか配慮が必要な本数と色について、詳しく説明していきます。うっかり知らずに贈ってしまうことのないよう、事前にチェックしておきましょう。
13・15・16・17本は選んだ理由を言葉で伝える
バラの本数には、以下のようにプロポーズにはあまりおすすめできないような意味を持つものもあります。
プロポーズにはふさわしくない主な本数
- 13本 : 「永遠の友情」
- 15本 : 「ごめんなさい」
- 16本 : 「不安な愛」
- 17本 : 「絶望的な愛」
13本は友情というポジティブな意味の本数ですが、恋人に贈るのには不向きと考えられます。プロポーズではなく、ご友人に贈る本数に向いています。また、15本は「ごめんなさい」、16本は「不安な愛」、17本は「絶望的な愛」といずれもネガティブな意味が続くため注意が必要です。これらの本数は、プロポーズだけでなく、ほかのシーンで贈る場合にも誤解を与えかねないため気を付けましょう。
また、上記の一覧には記載がありませんが、19本の意味は「忍耐と期待」です。ネガティブな意味ではないものの、プロポーズにはあまり向かないでしょう。熟年のご夫婦なら、ジョークも兼ねて贈ることができるかもしれませんね。
ただし、一般的にはネガティブな意味とされる本数でも、記念日の日付など、数にゆかりがあって選びたいケースもあるでしょう。その場合は、誤解を与えてしまわないよう配慮して贈れば問題ありません。なぜその本数を選んだのか、相手に理由を伝えることで、不要な誤解や悲しみを与えずに済みます。
黄色・黒赤色・黒色は相手の好みと意味を確認する
さまざまな色のあるバラのなかでも、以下の色をプレゼントする場合は花言葉に注意が必要です。
配慮が必要な花言葉を持つ色
- 黄色 : 「嫉妬」「薄らぐ愛」
- 黒赤色 : 「憎しみ」「恨み」
- 黒色 : 「あなたを呪う」
黄色いバラには上記のようなネガティブな意味の花言葉がありますが、「友情」や「平和」というポジティブな花言葉も付けられています。明るい色味が好きという方も多く、必ずしもプロポーズで贈るのを避けなければならない花ではありません。
とくに、パートナーが好んでいる場合や思い入れがある場合などは、黄色いバラを積極的に選ぶと喜ばれるでしょう。その際には、「仲良く平和な家庭を作ろう」など、ポジティブな花言葉にちなんだメッセージを添えて贈るのがおすすめです。黒赤色や黒色のバラは恐ろしい意味の花言葉と個性的な見た目が特徴。プロポーズで贈る方はあまりいないかもしれませんが、パートナーがとくに好む場合は同様にメッセージや選んだ理由を添えるなど配慮して贈りましょう
また、バラの形状にも注意が必要です。棘や枝のある部分には、「不幸中の幸い」や「不快」といった花言葉があります。あまり知られていないため気にする方は少ないかもしれませんが、安全面からもなるべく棘のないバラを選ぶと喜ばれます。
ちなみに、バラの葉には「希望」「諦めないで」という意味があります。とくに、赤いバラの葉の意味は「無垢の美しさ」や「幸運を祈る」というポジティブな意味です。葉付きの赤いバラは、とても縁起がよくプロポーズにも向いていることをぜひ覚えておいてくださいね。
選んだ意図を相手に伝えればOK
プロポーズに不向きとされる色や本数をあえて選ぶ場合は、誤解を避けるためにその意図を伝える必要があります。
年齢や記念日の数に合わせた本数、相手の好きな色など、理由がわかりやすい場合でも必ず意図を伝えましょう。
バラに合わせたいプロポーズ向きの花【5選】

バラ一種類のみの花束がプロポーズではよく贈られていますが、ほかの花を組み合わせるのも素敵です。バラと見た目の相性がよく、縁起のよい花言葉を持つ花を選びましょう。花束やアレンジメントにする花を選ぶ際は、主役となるもの、主役を引き立てるものを選んで組み合わせるのが基本です。まずはバラをメインにすることを想定し、バラの魅力を引き立てる以下の3種類の花を紹介します。
上記の3種類の花について、それぞれの特徴や花言葉などを詳しく見ていきましょう。
カスミソウ
カスミソウは、レースのように儚く広がる小花が美しく、可憐な印象を与えるナデシコ科の花です。花束やアレンジメントでは、メインの花に添えられることが多く、ボリュームアップやより華やかにする役割を担っています。しかし、現在はカスミソウだけを束ねたブーケや花束も人気が高く、ウェディングブーケやプロポーズの花束に用いられることも少なくありません。
白いカスミソウが一般的ですが、淡いピンク色や染色されたブルー、紫などカラーバリエーションも豊富です。以下のようなポジティブな花言葉を持つ点も、多くのシーンで選ばれる理由のひとつでしょう。バラとの相性も抜群です。
カスミソウの花言葉
- 全般、白 : 無垢の愛、感謝、幸福
- ピンク : 切なる願い、感謝、感激
- ブルー : 無邪気、清い心
- 紫 : 清らかな心
ブルースター
ブルースターは、5枚のブルーの小ぶりな花びらが星のように広がって付く姿が名前の由来です。可愛らしさと爽やかさを兼ね備えた花で、とくに白やピンクのバラと組み合わせると、互いに美しさを引き立て合います。
自然界にはブルー系の花が少なく、花束やアレンジメントでも重宝されている花です。花嫁が身に着けると幸せになるといわれる「サムシングブルー」としても、多くのウェディングシーンで活用されています。また、男の子が生まれた方への出産祝いのお花としても選ばれています。
ブルースターは、花言葉も以下のようにポジティブな意味です。バラをブルー系の花と組み合わせたい場合は、ブルースターを選んではいかがでしょう。
スターチス
スターチスはドライフラワーとして見かけることも多い、イソマツ科の花です。小さな花が集まって咲く様子が美しく、多くの花束やアレンジメントに用いられています。実は、スターチスの花に見える部分は、正確には「萼(がく)」です。海岸沿いの乾燥した地域が原産の花のため、逞しく色持ちにも優れています。生花として楽しんだあとは、ドライフラワーとしても長く保存できます。乾燥しても色が変わりにくい点も、スターチスのメリットのひとつです。
また、スターチスにはさまざまな色があります。バラと組み合わせる際は、バラとの色合わせを楽しみながら選びましょう。なお、スターチス全般の花言葉は「変わらぬ心」や「永久不変」ですが、ドライフラワーになっても変わらず美しいことが由来だそうです。色によって異なる花言葉も以下に紹介します。
スターチスの花言葉
- 全般 : 変わらぬ心、永久不変、途絶えぬ記憶
- 紫 : 上品、しとやか
- 青紫 : 知識
- ピンク : 永久不変
- 黄色 : 愛の喜び、誠実
バラの美しさを引き立てる花を紹介しましたが、バラと並ぶ主役級の花を組み合わせても素敵です。バラとともに存在感を発揮するため、それぞれの魅力がミックスされることでより華やかさを楽しめますよ。バラと同等のサイズの花なら、本数も同じくらいにするとバランスのいい花束になります。
相手の好みや花言葉を重視して選べば、素敵なプロポーズギフトになるでしょう。バラと相性がよくポジティブな花言葉を持つ花を、以下にまとめました。
プロポーズのバラと合う主役級の花と花言葉
- ガーベラ : 希望、前向き など
- トルコキキョウ : 感謝、優美、希望 など
- カーネーション : 無垢で深い愛 など
- ダリア : 優美、希望、エレガント など
- ヒマワリ : あなただけを見つめる など
- チューリップ : 思いやり、博愛、真実の愛 など
上記の花のなかから、代表として「ガーベラ」と「トルコキキョウ」について、特徴やおすすめの組み合わせ方を紹介します。
ガーベラ
大きく開いた花とまっすぐに伸びた茎が特徴的なガーベラは、明るくて元気な印象の花です。バラと同様に色が豊富なため、色合いを考えて選ぶといいでしょう。また、ガーベラには全般の花言葉「希望」「前向き」のほかに、以下のような色別の花言葉もあります。
ガーベラの色別花言葉
- 赤 : 燃える神秘の愛、いつも前向き など
- ピンク : 感謝、前進、崇高な愛、思いやり など
- オレンジ : 冒険心、探求心 など
- 白 : 希望、純粋、律儀 など
- 黄 : 究極美、優しさ など
たとえば、赤いバラに赤いガーベラを組み合わせるとより情熱的な意味合いの花束に、ピンクのバラに白のガーベラを組み合わせると柔らかい印象の花束になります。バラもガーベラも存在感が強いため、「伝えたい意味(花言葉)」と「色合いの印象」のどちらも考えながら組み合わせましょう。想いを込めて選ぶことで、個性的でメッセージ性のある素敵なプロポーズギフトを贈れますよ。
トルコキキョウ
柔らかでエレガントな印象のトルコキキョウは、バラと組み合わせると上品で大人っぽい雰囲気の花束になります。優しくて落ち着いた大人の女性にぴったりなプロポーズギフトを贈りたいなら、ぜひトルコキキョウを入れてみてください。全般の花言葉「感謝」「優美」「希望」に加えて、以下の代表的な色別の花言葉も意識して選ぶといいでしょう。
トルコキキョウの色別花言葉
- 白 : 思いやり、永遠の愛 など
- ピンク : 優美 など
- 黄色 : 毅然とした態度 など
- 紫 : 希望 など
フリルのような花姿がバラの美しさとマッチして、とてもエレガントなのがトルコキキョウの魅力です。王道のバラにちょっと個性をプラスしたいけれど落ち着いた印象はキープしたいという方は、ぜひトルコキキョウとミックスした花束を選択肢に入れてみてくださいね。
バラだけでなくほかの花材ごとの特徴や相性を知りたい方は、以下のガイドも参考にしてください。
プロポーズのバラを贈るギフトの選択肢【3選】

プロポーズで贈るバラのアイテムは花束が王道ですが、とくに決まりはありません。相手のライフスタイルや好みに合わせて、扱いやすさや飾りやすさを考えながらアイテム選びを工夫するのも素敵な思いやりです。バラを用いたフラワーギフトにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。プロポーズにふさわしい代表的なフラワーアイテムについて、以下にまとめました。
フラワーギフトの例
- 生花の花束
- フラワーアレンジメント
- プリザーブドフラワーのアイテム
どのアイテムを贈る場合でも、プロポーズを成功させるためには、相手の希望を叶えられるよう計画することが重要です。それぞれのアイテムの特徴や選び方について、詳しく見ていきましょう。
生花の花束
プロポーズの際にサプライズでバラを贈るなら、まずおすすめしたいのが花束です。茎が長くボリュームがあるため、本数が多ければ両手で抱えるほどのサイズに。サプライズで受け取ったときの感動も、大きな花束ならより大きくなるでしょう。
シンプルなギフトですが、本数の違いによるボリュームの差が出やすく、希望に合わせて調整がきく点も花束のメリット。そして何よりも、バラの魅力がダイレクトに伝わりやすいアイテムです。
ただし、花束は受け取ったあとに茎をカットして水に生けるなどのお世話をする必要があります。人によっては、このお手入れに慣れておらず、負担に感じて「せっかくもらったけどどう扱えばいいかわからない…」と戸惑う場合もあるかもしれません。
プロポーズの際には、パートナーが喜ぶものをプレゼントするのが一番です。花束を贈るのは、お花のお手入れが好きな相手や時間的に余裕のある場合などに適しています。贈られたあとのことも含めて喜んでくれそうな場合には、花束を贈ってプロポーズするといいでしょう。
花束をそのまま預けて加工してもらえるサービスもおすすめ
プロポーズが成功したら、贈った花束を専門店に預けて保存加工を依頼することも可能です。そうすれば、相手にお手入れの負担を与えることもなく、美しいまま長期間手元に残して楽しんでもらうことができます。
せっかくの花束を枯らしてしまうのは悲しい…という気持ちにさせる心配もありません。保存加工サービスについても、後ほど詳しく紹介しますのでぜひチェックしてみてください。
フラワーアレンジメント
フラワーアレンジメントは、土台にセットした吸水フォームに茎を挿してアレンジするアイテムです。花束よりも保水性が高く、そのまま置いて飾れるというメリットがあります。受け取ったあとに茎をカットして花瓶に生けるなどの手間が不要なため、花を扱い慣れていない方や時間的余裕のない場合にも贈りやすいです。
アレンジメントは、一般的なドーム型のほか、スクエア型のボックスアレンジ、リース型アレンジなど多様なものがあります。プロポーズギフトに特化したデザインのアレンジメントもあるため、さまざまなフラワーショップをチェックしてみましょう。
プリザーブドフラワーのアイテム
プリザーブドフラワーとは、生花を特殊加工した長期保存可能な花です。6~7分咲きの小ぶりなバラを美しく保存できるため、フラワーギフトに多く用いられています。着色を施すことにより多様な色のバラが作り出され、カラーバリエーションが豊富な点もメリットのひとつです。プロポーズギフトとして制作されたものには、たとえば以下のようなアイテムがあります。
プリザーブドフラワーのプロポーズギフト例
- オルゴール : 箱型、ドーム型など多様なデザインあり。相手の好きな曲を選ぶのも素敵
- ガラスの靴 : シンデレラのガラスの靴をイメージしたギフト。バラを入れると華やかに
- テディベア : テディベア型の土台にプリザーブドフラワーをデコレーションしたもの
プリザーブドフラワーで作られたプロポーズギフトは、そのまま飾ることができ長期保存可能なため、長く手元に残せます。しかし、プロポーズでは生花を贈られたいと考える方も少なくありません。リサーチ不足でガッカリさせてしまうことのないよう、パートナーの希望に沿って選ぶようにしましょう。
生花を保存することも可能
生花はそのままでは数日~2週間程度で傷んでしまいます。しかし、新鮮なうちに保存加工すれば長期保存が可能です。
プロポーズの瞬間を彩った大切なバラを、思い出ごと美しいまま残せる点は大きな魅力といえます。
生花を美しいまま長期保存するには、その方法が重要です。プロポーズ当時と変わらないイメージを維持できる保存方法については、後ほど詳しく紹介します。
印象に残るプロポーズギフトの形やデザインについては以下で詳しくご覧いただけます。
プロポーズのバラを美しく渡す4つの準備

プロポーズでバラを贈るには、選び方だけでなく、どのような渡し方が喜ばれるか考えておくことが大切です。また、生花のバラを贈るとなると、手配や保管のことも考える必要があります。スマートにプロポーズできるよう、渡し方や手配・保管の仕方も事前にチェックしておきましょう。ポイントは以下の4点です。
贈り方(渡し方)の4つのポイント
- 【サプライズで渡そう】バラの手配や保管は気付かれないように
- 【場所・演出・持ち帰りまで含めて時間を決める】プロポーズ当日のプランにも工夫を
- 【渡すまでの保管も重要】受取日時と保水状態を花店に相談を!涼しい場所で立てておく
- 【渡したあとのことも忘れずに】持ち帰りの配慮も喜ばれるコツ
上記のポイントについて、それぞれ詳しく説明していきます。
【サプライズで渡そう】バラの手配や保管は気付かれないように
プロポーズは人生において重要、そして感動的なイベントです。その感動を引き出すには、サプライズでプレゼントしましょう。渡す前からバラのギフトが相手の目に留まってしまったら、感動が半減してしまいます。ギリギリまで気付かれないようにして、プロポーズする瞬間に突然バラが出てくるのが理想的です。
そのため、バラのギフトの手配も保管も、相手にはわからないようこっそり行いましょう。プロポーズのタイミングまでの隠し方や渡し方は、当日のプランニングと併せて考えるとスムーズです。
【場所・演出・持ち帰りまで含めて時間を決める】プロポーズ当日のプランにも工夫を
相手の希望、撮影、移動距離、花の保管などでプロポーズの最適な時間は変わります。たとえば、長時間デートをする日にプロポーズを組み込むなら、序盤ではなく終盤のタイミングを選ぶのがおすすめです。夕食後や帰り際など夜の時間帯はムーディーな雰囲気になりやすく、夜景も楽しめるほか、花束を渡したあとパートナーが持ち歩く時間も短く済みます。渡すまでの保管や無理のない入手方法を考えておくことで、スマートなプロポーズができます。
プロポーズを行う場所が決まれば、花束の入手場所も決めやすくなります。一泊旅行など宿泊を伴うプランでは、旅行先の花屋さんに予約を入れておくか、宿泊先に手配を依頼できるか確認しておきましょう。
【渡すまでの保管も重要】受取日時と保水状態を花店に相談を!涼しい場所で立てておく
バラに限らず、生花(切り花)は涼しい場所を好みます。温度の高い場所に長時間置きっぱなしにしないようにしましょう。花束は寝かせると形が崩れて鮮度も落ちやすくなってしまいます。立てて置いておくことで、形崩れなども避けられます。丈夫な紙袋に入れておけば、紙袋の壁が花束を立たせたときの支えとなります。薄い布をかけて隠した状態で置いておくのがおすすめです。プリザーブドフラワーを贈る場合は、湿度の高い場所や強い光を避けて保管しましょう。
また、花束の手配にも工夫が必要です。本数が多い生花のギフトは当日のオーダーが難しいケースがほとんどです。事前予約しておき、当日受け取るようにしましょう。オンラインショップでオーダーし、希望の場所に届くよう手配することもできます。レストランやホテルで渡す場合は、ご自身で購入したものを事前に預けておくか、花束が含まれるプランを選択するのもいいでしょう。
【渡したあとのことも忘れずに】持ち帰りの配慮も喜ばれるコツ
花束の手配や渡すまでの保管については念入りに計画する方が多い反面、渡したあとのことまでは考えていなかった…という方は少なくありません。しかし、とくに大きな花束の場合は、持ち帰りや保管の際に配慮が必要です。
プロポーズで贈られた花は、受け取った側にとっては大切な記念のギフトとなります。外出先で受け取った場合は、傷まないよう大切に持ち帰り、自宅でもできるだけ長く楽しめるようにしたいと多くの方が考えるでしょう。
外出先で渡す場合の注意点
外出先で渡したあとは自宅までの持ち運びが必要となるため、花束がしっかり入るサイズの手提げ袋が必須アイテムです。
また、大きな花束やアレンジメントを抱えて電車やバスに乗るのは負担が大きいため、移動手段にも配慮しましょう。とくに本数の多い花束を贈る場合は自宅まで送り届けるなど、事前に計画しておくとスマートです。
持ち帰った花束は、速やかにラッピングを外して水に生けることが大切です。本数が多い場合はひとまずバケツにまとめて浸け、時間があるときに水揚げや花瓶に生ける作業をするといいでしょう。
プロポーズでもらったバラを残す方法

プロポーズのお花は記念になるため、できれば手元に残したいと考える方も多いのではないでしょうか。バラは生花のなかでは比較的日持ちしやすいです。しかし、美しさを保てるのは、水に生けた状態で長くても2週間程度と限られています。
まずは生花をできるだけ長く楽しむために
- 水揚げ : ラッピングを外したら茎を水中に浸けながら少しカットし、水を行き渡らせる
- 清潔な水と花瓶 : 花瓶に生けたら、こまめな水替えと花瓶の洗浄で清潔な状態を保つ
- 切り戻し : 茎を少しずつカットし、常に吸水しやすい状態にしておく
- 涼しい場所 : 直射日光の当たる場所を避け、暖房や直射日光を避けた、できるだけ涼しい場所で飾る
大切なパートナーからせっかくもらった特別な花束なのに、手元に残せる期間が短すぎる…と多くの方が思うのではないでしょうか。しかし、切り花の美しさを生花の状態のまま長期間保つことは困難です。2週間を超えて長期間手元に残したい場合は、新鮮なうちに加工する必要があります。
そこで、ここからは、「プロポーズのバラを美しくできるだけ長く保存する方法」を紹介していきます。
自宅で押し花・ドライフラワーにする方法と限界
生花は水分を多く含んでいるため、そのままにしていると生鮮食品と同様にやがて傷んでしまいます。そこで、長持ちさせたいなら新鮮なうちに水分を抜き、乾燥花にしましょう。生花を乾燥させたものには、立体的なドライフラワーと平面的な押し花の二つの形があります。立体的に残したいならドライフラワーを、よりコンパクトな薄型にしたいなら押し花を選ぶといいでしょう。
バラは花びらが多く重なり合っています。押し花にする場合、そのまま圧力をかけると花びら同士が重なったままのため水分が抜けにくく、きれいに仕上がりません。手間がかかりますが、花びらを一枚ずつバラバラにしてから押す方法が適しています。
バラの押し花とドライフラワーの作り方について詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。
バラの一部を残す方法も
プロポーズのバラをすべて押し花アートやドライフラワーに加工するのではなく、一部のみを残すこともできます。
できるだけきれいな花を選び、早めに乾燥させると色あせや変形を最小限に抑えられます。
プロポーズのバラは押し花やドライフラワーに加工すれば長期保存できるとお伝えしました。しかし、一般家庭で行う方法では、高い完成度(美しさ)や保存性の高さは求められません。
単純に乾燥させただけでは色味や形は元の生花とは違ったものになり、経年劣化が早く起きやすいからです。生花に近い美しい色や形を保ちながら長期保存できるものを作るとなると、残念ながら一般的な方法では限界があります。
自宅で加工した押し花やドライフラワーの保存期間は環境に左右される
一般家庭で作った押し花とドライフラワーを楽しめる期間は、環境や花の状態によって異なりますが1~3年程度が目安とされています。
10年以上など長期間で手元に残したい、記念品として保存したいという場合にはほかの選択肢をおすすめします。
また、108本のバラなど、ボリュームのあるものをすべて自宅で加工するのは現実的ではありません。時間がかかり保管スペースの確保が難しいなどの問題もあります。頑張って作ったとしても保存期間が十分ではない、労力に見合った仕上がりを期待できないなども、事前に知っておきたいデメリットです。
しかし、押し花やドライフラワーを自宅で作ることにはメリットもあります。気軽にリーズナブルに作れる点です。見た目が変わっても一部だけでも手元に残したい、数年間置いておければ十分という場合には、手作りに挑戦してみるのもいいでしょう。
また、乾燥させたバラの花を使ってボタニカルキャンドルやハーバリウムなどの作品をハンドメイドするのも、楽しみ方のひとつです。
専門店の保存加工なら、花束の印象を残して長く飾れる
プロポーズでもらったバラは、生花として楽しんだあと、自宅で押し花やドライフラワーにすることもできます。ただし、花びらの厚いバラを大量に均一な状態へ加工するには、乾燥・押し・湿気対策などの知識と作業環境が必要です。特に108本などの大きな花束は、家庭で一度に加工できる量や、完成後の保管場所にも限りがあります。
専門店では、花の状態や種類に合わせて一輪ずつ加工し、押し花額や立体作品として仕上げます。元の花束らしい形を再現するほか、残したい本数や飾る場所に合わせてサイズ・デザインを選ぶことも可能です。生花そのものの状態を保つ加工ではありませんが、プロポーズ当時のみずみずしい印象を活かし、インテリアとして長く楽しめる記念品にできます。
| 比較項目 | 自宅で作るドライフラワー・押し花 | シンフラワーの保存加工 |
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| 主な加工方法 | 自然乾燥、乾燥剤、本やプレス機などを使用して水分を抜く | ♦︎花材に合わせて一輪ずつ加工し、花びらや花の形を整えてアレンジする |
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| 色の仕上がり | 乾燥により色が暗くなったり、茶色っぽく変化したりしやすい | ♦︎元の花束のイメージを生かすため、必要に応じて色を整え、定着させる |
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| 形の仕上がり | 花びらの縮みや反り、花の形崩れが起きる場合がある | ♦︎乾燥後に花びらや形を整え、バラを組み立て直して仕上げる |
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| 花束の再現性 | 花束全体を元の形に戻すには技術とスペースが必要 | ♦︎花束型、敷き詰め、リース型など、商品や花の種類・状態を踏まえ、ご希望を伺いながらデザインを検討 |
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| 多い本数への対応 | 乾燥場所や道具が必要で、すべてを均一に加工するのが難しい | ♦︎12本、50本、100本、108本など、花束の本数に合わせた商品を選べる |
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| ラッピング類 | 花と一緒にきれいに配置・保管することが難しい | ♦︎商品やデザインにより、包装紙やリボンも一緒にアレンジできる |
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| 完成後の保護 | 花がむき出しになることが多く、湿気、光、ほこりの影響を受けやすい | ♦︎額やガラスボトルに収め、湿気やほこりなどの影響を受けにくくする |
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| 保存期間の考え方 | 環境によって異なり、一般的には1〜3年程度がひとつの目安 | ♦︎適切な環境で保管することで、長期的に楽しめるよう加工する |
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| おすすめの用途 | 数輪を気軽に残したい場合や、自然な経年変化を楽しみたい場合 | ♦︎プロポーズの花束を記念品やインテリアとして長く残したい場合 |
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保存期間はあくまで目安です。花の鮮度、加工方法、湿度・温度、直射日光の有無などにより状態は異なります。専門店の保存加工も経年変化を完全に止めるものではありません。
お店選びは慎重に
現在は多くの保存加工専門店がありますが、技術や仕上がり商品、費用などはお店によって異なります。
費用の安さだけではなく、加工方法や仕上がり、制作事例、加工実績や口コミなども含め、総合的に比較して決めることが大切です。
大切な記念の花束を加工しますので、お店の情報を十分にチェックしたうえで慎重に選びましょう。
プロポーズの花束を素敵に残す方法を比較しながら選ぶことができます。専門店で行う加工方法については、以下のページをぜひチェックしてみてください。
プロポーズのバラの保存はシンフラワーへ

プロポーズの大切なバラを美しいままできるだけ長く手元に残したい方は、ぜひ保存加工専門店「シンフラワー」にご相談ください。シンフラワーでは、プロポーズでもらったバラを押し花やドライフラワーに加工し、額やガラスボトルなどに収めたインテリア作品として仕上げています。花の色・形・状態に合わせ、職人が一輪ずつ手作業で加工します。加工後にアレンジするアイテムは、大きく分けて以下の4種類からお選びいただけます。
| タイプ | 見せ方 | インテリアとしての特徴 |
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| 押し花アート | 平面・額装 | 絵画のように飾れる。薄型で省スペースになじみやすく、額・台紙によって部屋の雰囲気に合わせやすい。 |
| 3D額 | 立体・額装 | 花束の立体感を生かしながら、額の中にフラワーアートとしてまとめられる。存在感のあるインテリアに向く。 |
| ボトルブーケ | 立体・ガラス容器 | 花を立体的に見せながら、棚・キャビネットなどに置いて楽しみやすい。360度見られる商品もある。 |
| クリスタルフラワー | 樹脂・コンパクト | 小さな樹脂の中に花を残すタイプ。省スペースで、デスクや棚など身近な場所に置きやすい。 |
商品やデザインの仕様、花の種類・状態を踏まえ、ご希望を伺いながらレイアウトを検討します。
プロポーズのバラも美しく残せる【シンフラワーの保存加工商品】について、こちらからご覧いただけます
プロポーズのバラに限らず、ウェディングブーケ、お誕生日や記念日などでもらった花束など、思い入れのあるお花をお預かりします。ここからは、シンフラワーの特徴やおすすめ商品など、詳しく見ていきましょう。
職人の手作業で花の美しさを引き出す

シンフラワーは、創業20年以上のブーケ保存加工専門店です。バラの加工実績も豊富で、これまでたくさんのプロポーズのバラを押し花・ドライフラワーに加工してきました。自宅で加工する場合は、乾燥時にシワや変色が生じることがあります。シンフラワーでは、花の種類や状態に合わせた方法で一輪ずつ加工し、生花時のイメージを活かしながら、適切な環境で長く楽しめる作品に仕上げます。
プロポーズの定番である赤いバラは、加工によって生花時よりもやや深みのある色合いになる場合があります。花の状態に合わせて加工し、赤いバラらしい印象を活かして仕上げます。また、白やピンクなどの淡い色のバラも、それぞれの色合いを活かしながら、長く楽しめる作品を目指して加工しています。
シンフラワーの保証期間と保存実績、長く楽しむためのコツ
シンフラワーでは1年間を無償でお直しできる保証期間としています。保証期間は万が一の場合を想定した期間です。
シンフラワーには30年以上経過した作品の保存実績があります。保存加工は経年変化を完全に止めるものではありませんが、直射日光や高温多湿を避けて飾ることで、大切な花を長く楽しめます。
【シンフラワーの保証・サポート】について、こちらからご覧いただけます。
押し花アートもドライフラワーも、乾燥することで保存性を維持しているため水分が大敵です。湿気の多い場所は避けて飾りましょう。また、直射日光など強い光を当てると、褪色やひび割れが起きやすくなります。劣化を避けるためにも、飾る場所は日差しやライトを直に浴びないところを選んでください。
花束の形や本数、飾る場所に合わせて選べる

プロポーズのバラが花束の場合は、花束の形の押し花アートやドライフラワーにして残すのがおすすめです。シンフラワーでは、花束を一度ほどき、一輪ずつに分けて丁寧に押し花やドライフラワーに加工したあと、再度元の花束やブーケの形に近付けて組み立てます。そのため、プロポーズで受け取ったときのイメージに近い姿で、記念品として長く残すことができます。
花束らしい形を再現するほか、ハート型や敷き詰めなどのデザインにアレンジすることも可能です。
押し花アートは平面状の花束にして額縁に、ドライフラワーは立体的な額縁(3D額)かフレームかガラス製のボトルに閉じ込めて仕上げます。なお、刻印もできますので、おふたりのお名前や記念日を添えてはいかがでしょう。

ウェルカムボードにもおすすめ
バラの花束を押し花アートにしたら、結婚式やウェディングパーティーのウェルカムボードとして活用するのも素敵です。
また、立体的なドライフラワーを選んだ場合も、ウェルカムコーナーに飾るとゲストの目を引くでしょう。
シンフラワーでは、選べるアイテムのバリエーションが豊富なのも強みです。押し花アートは、フレームのデザインとサイズが多種類から選べます。ドライフラワーは立体的なフレームのデザインとサイズ、さらにボトルはサイズだけでなく形状もさまざまなものをご用意しています。
108本のバラに対応した商品も選べる
押し花シリーズ「トレンタ」と、ドライフラワーの3D額シリーズ「ベンティ」では、108本のバラをすべて加工し、まるごと保存できます。
いずれも大きなサイズのアイテムとなりますので、お部屋のどこに飾るか決めてお選びいただくことをおすすめします。
トレンタとベンティの詳細は、以下のページよりご覧ください。
押し花シリーズ【トレンタ】
3D額シリーズ【ベンティ】
少ない本数をコンパクトに残す方法から、108本のバラをできるだけ多く、またはすべて残せる商品まで選択肢があります。ただし、使用できる本数や仕上がりは花の大きさ・状態・商品サイズにより異なります。希望する保存量や飾る場所を踏まえ、商品を選ぶことが大切です
プロポーズのバラを残した制作事例
ここからは、実際にシンフラワーでお客様からお預かりしたプロポーズのバラを保存加工した事例を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
事例1|青いバラを押し花「Mezzo(メゾ)」でハート型に
プロポーズでもらった青いバラを押し花に加工し、ハート型に再アレンジした事例です。

元の花束の形を再現するだけでなく、花の色や本数を活かして新しいデザインに仕上げることもできます。白い額と明るい台紙に青いバラが映え、絵画のように壁へ飾れる作品になりました。
事例2|ピンクのバラをボトルブーケ「Tiara(ティアラ)」で花束仕上げ
プロポーズのピンクのバラを立体的に保存し、お客様のリボンと包装紙を使って花束の形に仕上げた事例です。

花だけでなくラッピングも作品に取り入れることで、受け取った瞬間の印象を思い出しやすい記念品になります。ガラスの中に収めたボトルブーケは、届いたあとすぐにインテリアとして飾れます。
ここではプロポーズの花束を保存する際に参考となりやすい2つの事例を紹介しました。さらに詳しく制作事例を見てみたいという方は、以下のページよりぜひご覧ください。
※【シンフラワーの制作事例】について、こちらからご覧いただけます
岡山本社・東京サロンで持ち込みや相談が可能

シンフラワーは、岡山に本社工房を、東京虎ノ門・麻布台に予約制のサロンを設けています。お預かりの際は、お花を工房に送付していただくほか、事前予約のうえ、工房かサロンに直接お持ち込みいただくことも可能です。虎ノ門サロン周辺には、プロポーズの場所として選ばれるホテルやレストランも多くあります。
また、お花の保存加工を検討中の方は、事前予約のうえ、ご相談やご見学も可能です。ドライフラワーアイテムや押し花アートの完成品のサンプルをご覧いただけるため、保存加工のイメージも湧きやすくなります。Webからご予約いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
【シンフラワー東京虎ノ門・麻布台サロン】について、こちらからご覧いただけます
【来店予約ページ】はこちら
まとめ
プロポーズのバラは、色や本数の意味だけでなく、相手の好み、渡す場所、持ち帰りやすさまで考えて選ぶことが大切です。特に108本などの大きな花束は、事前予約や保管場所、受け取った後の移動方法も花店と相談しておきましょう。
プロポーズでもらったバラは、生花として楽しんだ後、自宅で押し花やドライフラワーにするほか、専門店で記念品に加工する方法があります。花束の形や包装紙を活かして残したい場合や、大量のバラをきれいに保存したい場合は、花が新鮮なうちに保存加工専門店へ相談するのがおすすめです。
この記事のまとめ
- プロポーズの定番花のバラは本数や色で花言葉が変わるため、伝えたいメッセージに合わせて選ぶとよい
- バラの花束を記念に残したいなら、押し花かドライフラワーに加工する必要がある
- 花束を保存加工し適切な環境で飾ることで、大切なバラを美しい状態で長く楽しめる