Home島根県にお住いのお客様より押し花「メゾ」への制作事例のご紹介❀
制作事例のご紹介

島根県にお住いのお客様より押し花「メゾ」への制作事例のご紹介❀

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

島根県のお客様より思い出のブーケを【押し花メゾ】にて保存させていただきました𓅯 ⸒⸒

赤バラ、カサブランカ、ユーカリの花束をお客様の包装紙とリボンもそのまま保存いたしました♡

これから挙式を迎えられる方、挙式やプロポーズに限らず母の日や、お誕生日やプレゼントなどのお花の加工も承っております。

ぜひシンフラワーで想い出を残してみませんか?

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商品名:メゾ
名入れ:印字②
額:モティフSL
アレンジ:d-1
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花束保存・アフターブーケの種類や方法

バラ以外で想いを届けるプロポーズにおすすめの花束!ケアの方法もご紹介

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

バラ以外で想いを届けるプロポーズにおすすめの花束!ケアの方法もご紹介

プロポーズといえば、赤いバラの花束を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、バラ以外の花にも、プロポーズにふさわしい花や、プロポーズの花束にぴったりな花言葉を持つもの花がたくさんあります。

この記事では、バラ以外でプロポーズにおすすめの花束と、その花を長く楽しむためのケアの方法をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズにバラ以外の花束を考えている人
  • バラ以外にプロポーズの花束にふさわしい花を探している人
  • バラは定番すぎるのでほかの花をプロポーズに贈りたい人

バラ以外でプロポーズにふさわしい花束

バラ以外でプロポーズにふさわしい花束

プロポーズといえば、赤いバラの花束を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、プロポーズにふさわしい花は、バラだけではありません。実は、バラ以外にもプロポーズに贈るステキな花がたくさんあります。

花にはそれぞれ「花言葉」があり、花言葉に想いを託して贈ることで、より深く、ロマンチックに気持ちを伝えることができます。バラは愛情を表現する花言葉をたくさん持っていますが、バラ以外の花も愛情や相手に感謝する花言葉を持つ花がたくさんあります。また、季節の花を選ぶことで、その時季ならではの美しい景色や思い出を、プロポーズの瞬間と重ね合わせることができるでしょう。

ここでは、季節ごとにおすすめの花と、それぞれの花の持つ魅力や花言葉を紹介します。バラ以外の花束でプロポーズを考えている方はもちろん、「バラは定番すぎる」「もっと個性的な花束を贈りたい」と考えている方も、きっと、あなたの想いを伝えるのにぴったりの花が見つかるはずです。

春ならスイトピー

春の訪れを告げるスイトピーは、優しい色合いと甘い香りが特徴的な、春を代表する花の一つ。ふんわりとした優しい印象は、春のプロポーズに温かみを添えてくれます。

スイトピーの「門出」「優しい思い出」といった花言葉は、これから新しい生活を始めるお二人を祝福するのにふさわしいものです

淡いピンクや白、紫、複色など、さまざまな色のスイトピーを組み合わせた花束は、可憐でロマンチックな雰囲気になるでしょう。ふんわりとした優しい印象は、繊細な見た目から、アレンジメントの主役にも脇役にもなれる、使い勝手のよい花でもあります。

夏ならヒマワリ

太陽に向かって力強く咲くヒマワリは、見ているだけで元気をもらえる花です。明るくエネルギッシュなヒマワリの花束は、夏のプロポーズを情熱的に彩ります。

「あなただけを見つめる」という花言葉は、一途な想いを伝えるプロポーズにぴったりでしょう

大輪のヒマワリをメインに花束を作るのもステキですし、小ぶりのヒマワリをたくさん束ねて、ボリューム感を出すのもおすすめです。ヒマワリは、その存在感から、一本だけでも十分に絵になる花です。

秋ならダリア

ダリアは、豊富な色と咲き方が魅力的な秋を代表する花の一つです。「華麗」「優雅」「感謝」といった花言葉を持ち、上品で洗練された印象を与えます

深みのある赤やオレンジ、ピンク、白など、さまざまな色のダリアを組み合わせた花束は、大人の落ち着いたプロポーズを演出するのに最適です。同じダリアでも、咲き方によって印象が大きく変わるので、個性的な咲き方のダリアを選べば、より印象的で記憶に残る花束になるでしょう。ダリアは、花持ちがよいのも特徴で、比較的長く楽しめます。

冬ならピンポンマム

ピンポンマムは、その名の通り、ピンポン玉のように丸く可愛らしいフォルムが特徴的な花です。

花言葉は「君を愛す」「真実」。そのコロンとした見た目と、まっすぐな花言葉は、プロポーズのシーンを和ませ、相手の気持ちを温かくしてくれるでしょう

白や淡いピンク、黄色などのピンポンマムをメインに、グリーンや小花を添えた花束は、清楚で可愛らしい雰囲気になります。冬の澄んだ空気にもよく似合い、清らかな気持ちを伝えるプロポーズにふさわしい花です。和風のアレンジメントにもよく合います。

クリスマス時季ならガーベラ

クリスマスシーズンのプロポーズには、温かみのあるガーベラがおすすめです。ガーベラは、その明るく陽気な雰囲気で、特別な日をさらに華やかに彩ってくれます。

ガーベラの花言葉は「希望」「常に前進」です。「神秘」「崇高美」といった花言葉も持ち合わせており、これからの二人の未来を明るく照らし、内に秘めた想いを伝えるプロポーズにふさわしい花と言えるでしょう

とくに、クリスマスカラーである赤や白のガーベラは、ロマンチックな雰囲気を演出するのにぴったりです。深紅のガーベラは情熱的な愛を、白いガーベラは純粋な愛を表現できます。緑の葉物や、キラキラとしたゴールドやシルバーのオーナメントを添えれば、より一層クリスマスらしい、祝福ムードあふれる花束になるでしょう。

色の種類の多いガーベラ。ピンクやオレンジのガーベラを選べば、可愛らしく温かい印象に。相手の好みや雰囲気に合わせて色を選ぶのもよいでしょう。可愛らしいイメージのピンクのガーベラの花言葉は「感謝」「崇高美」オレンジのガーベラは「神秘」「冒険心」という花言葉を持っています。

ガーベラは比較的一輪でも存在感があり、他の花とも合わせやすいのが特徴です。比較的丈夫で、適切にケアすれば管理すれば5日~10日程度、あるいはそれ以上、生花のまま楽しむことができます。プロポーズ後も長く楽しめるのも魅力です。

季節を問わずプロポーズにおすすめの花束

季節を問わずプロポーズにおすすめの花束

ここでは季節を問わず比較的手に入りやすく、プロポーズにおすすめの花をご紹介。特別な想いを伝える花として選ばれる理由にも触れながら紹介します。

カスミソウ

カスミソウは、小さく白い花がふんわりと咲く、可憐な花です。「無垢の愛」「感謝」「幸福」といった花言葉を持ち、清らかで純粋な愛情を表現するのにふさわしくプロポーズの花束におすすめです

カスミソウだけの花束も繊細でステキですが、どんな花とも相性が良く、メインの花を引き立てる効果もあるため、相手の好きな花と組み合わせた、オリジナルの花束を作るのもよいかもしれません。カスミソウは、ドライフラワーにしても、その美しい姿を長く保てます。

ユリ

ユリは、堂々とした姿と芳醇な香りが特徴的な、存在感のある花です。「純粋」「無垢」「威厳」といった花言葉を持ち、高貴で洗練された印象です

大輪の白いユリの花束は、シンプルながらも存在感があります。とくにカサブランカなどの品種を選べば、より一層豪華で、忘れられないプロポーズになるはずです。

ただし、ユリは、その強い香りから、好き嫌いが分かれる場合もあるので、事前に相手の好みをリサーチしておきましょう。

カラー

カラーは、スタイリッシュなフォルムが特徴的な、洗練された印象を与える花です。「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」といった花言葉を持ち、大人の女性へのプロポーズにふさわしいでしょう

清楚で上品な印象を与え、凛とした美しさを引き立てます。グリーンと組み合わせることで、よりスタイリッシュで都会的な雰囲気を演出することも可能です。カラーは、その独特な形状から、アレンジメントのアクセントとしてもよく使われます

マーガレット

マーガレットは、白く清楚で可憐な花姿が印象的で、優しく、そして純粋な印象を与えます。花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」。「真実の愛」と「信頼」は、これから共に人生を歩む二人にとって、最も大切な心の繋がりを象徴しています。

これらの花言葉は、まさにプロポーズのシーンにふさわしいものです。「恋占い」は、古くからマーガレットの花びらを一枚ずつ摘みながら「好き、嫌い、好き…」と恋の行方を占う風習に由来します。このロマンチックな言い伝えは、プロポーズのドキドキ感と重なるでしょう。

素朴で純粋な愛情を表現するのにふさわしいマーガレットは、飾らない自然体のプロポーズにぴったりの花です。大げさな演出よりも、ありのままの気持ちを伝えたい、そんなあなたにふさわしい花でしょう。

また、マーガレットはその可憐な見た目から、ほかの花との相性も抜群です。たとえば、淡いピンクのカーネーションと組み合わせれば、優しく温かみのある雰囲気になります。相手の好きな色や、伝えたいイメージに合わせて、さまざまな花と組み合わせることで、よりオリジナリティあふれる花束になるでしょう。

さらに、マーガレットは比較的丈夫で、適切なケアをすれば花持ちが良いのも魅力の一つです。プロポーズ後も、美しい姿を長く楽しめるため、二人の思い出をいつまでも鮮やかに彩ってくれます。

生花のままきれいに保存する方法

生花のままきれいに保存する方法

プロポーズで受け取った花束は、できるだけ長く美しい状態を保ちたいものです。ここでは、生花を長持ちさせるための基本的なケアの方法をご紹介します。

水に浸かる部分の葉は取り除く

花瓶に生ける前に、水に浸かってしまう部分の葉は、すべて丁寧に取り除きましょう。葉が水に浸かっていると、バクテリアが繁殖しやすくなり、水が腐る原因となります。その結果、花が水を吸い上げにくくなり、早く枯れてしまうのです。ちぎって取り除くのではなく、ハサミや手で優しく取り除くのがポイントです。

花瓶の水は少なめにする

花瓶に入れる水の量は、多すぎると茎が腐りやすくなるため、少なめにするのが基本です。花瓶の大きさや花の量にもよりますが、茎の先端が10cm程度、水に浸かっていれば十分です。

水は毎日替える

花瓶の水は、毎日新鮮な水に取り替えることが大切です。水が汚れていると、バクテリアが繁殖し、花が早く傷んでしまいます。花瓶の内部が汚れていれば、内側もきれいに洗うことで、バクテリアの繁殖を抑え、より長く花を楽しむことができるでしょう。

ぬめりがある茎は洗い流す

水を替える際に、茎にぬめりがある場合は、流水で茎を傷つけないように丁寧に洗い流しましょう。ぬめりがあると、バクテリアが繁殖し、花が早く傷んでしまいます。バクテリアの繁殖を抑えると、より長く花を楽しめます。茎の先端が黒ずんでいたり、腐っていたりするなら、先端を切り戻すと、水の吸い上げがよくなります。

枯れてきた花は取り除

枯れてきた花や葉がある場合は、ほかの花や葉に悪影響を与える前に、早めに取り除くようにしましょう。枯れた花や葉からはエチレンガスが発生し、このガスがまだ元気な花や葉を老化させ、早く枯らせてしまう可能性があるからです。

水に栄養剤を入れる

栄養剤を水に入れると、花が長持ちしやすくなります。栄養剤は、花にとってはご飯のようなもの。花の栄養となる成分が入っているので、花を元気にして、長持ちさせます。また、バクテリアの繁殖を抑える成分が含まれているので腐敗の進行防止にも効果的です。花屋さんやホームセンターなどで手軽に購入できるので、ぜひ活用しましょう。活用する際は、使用方法や使用量を守って使いましょう。

専門店に依頼して加工するのもおすすめ

専門店に依頼して加工するのもおすすめ

生花の魅力は鮮やかな色と心地よい香りです。しかし、残念なことにどんなにこまめにお手入れしても、1週間もすればやがて色あせ枯れてしまいます。そんな悩みの解決策として、プロポーズの花束を、より長く美しい状態で保存したい場合は、専門店に依頼して加工するのも1案です。

押し花やドライフラワーは家庭でも手軽にできます。しかし、専門店に依頼するとよりきれいに加工でき、そして家庭で加工するより長持ちさせられるのをご存知でしたか。ここでは、生花の保存加工専門店シンフラワーが提供する加工方法についてご紹介します。

シンフラワーが提供する押し花アート

シンフラワーが提供する押し花アート

シンフラワーの押し花アートは、花びら一枚ずつ丁寧に乾燥させ、平らにして押し花にします。その押し花を花束に作り直したアート作品です。プロポーズの花束を押し花にすることで、鮮やかな色彩や繊細な形を半永久的近い期間、保存できるでしょう。

押し花アートは、額装して壁にかけたり、棚に立てかけたりと、平面的に飾れるアイテムなので、場所を選ばず飾れます。お部屋のインテリアに合わせたり、お二人の好みの雰囲気を演出したりと、さまざまなアレンジを楽しめる商品です。

思い出の写真と一緒に飾れる卓上のサイズから、100本以上の花束を額装できるアイテムも提案しているので、迷ったらスタッフに相談してみましょう。

※シンフラワーの押し花アートについて

⚫︎シンフラワーの押し花アート「シェリー」

シンフラワーの押し花アート「シェリー」

シンフラワーから、押し花アートの「シェリー」をご紹介します。「シェリー」はフランス語で「愛しい人」を意味する言葉。その名の通り、大切な人との思い出を彩るのにふさわしい商品です。

「シェリー」は、2L版までの写真と押し花を一緒に飾れるフォトフレームです。プロポーズの花束を美しい押し花にし、お気に入りの写真と一緒に飾ることで、世界に一つだけの特別なアイテムが完成します。

写真はご自身で簡単に取り替えることができるため、年月を重ねるごとに変わる、二人の大切な瞬間をいつでも新鮮な気持ちで楽しめます。縦向き・横向きどちらでも飾れるので、飾る場所を選びません。お部屋のインテリアに自然になじみ、空間を華やかに演出してくれるでしょう。「シェリー」は、まさに「インテリアとして飾りたい」という願いを叶えてくれる、唯一無二の商品です。

「シェリー」には、バラの花で換算すると12~15本程度の花を入れられます。ただし、さまざまな種類の花材を使用しているブーケや花束の場合は、使用できる本数の判断が難しいため、スタッフに相談してみましょう。

※シンフラワーのおすすめ押し花アートフォトフレーム「シェリー」はこちら

シンフラワーが提供するドライフラワー

シンフラワーが提供するドライフラワー

シンフラワーでは、「シリカゲル」という乾燥剤を使い、生花から水分を抜き取りドライフラワーを作っています。加工の際は、花束を1本ずつ丁寧にほどき、シンフラワーならでは特殊な方法でドライフラワーに。ドライフラワーは、生花とは異なり、水やりの必要がなく手間がかからず、生花のように立体的に飾れる加工方法です。

とはいえ、赤いバラはドライフラワーにすると深みのある色合いに変化してしまいます。しかしそれもレトロな雰囲気を醸し出すため、生花とは一味違う魅力があると人気です。

⚫︎3D額

3D額

3D額は、ドライフラワーにした思い出の花束を、奥行のある額におさめ、立体的に飾れる商品です。いつまでも花が咲き続けているかのような、美しい仕上がりを実現できます。壁掛けはもちろん、棚やテーブルの上に置いても、ダイナミックに楽しめます。

※シンフラワーのおすすめ「3D額一覧」はこちら

⚫︎ボトルブーケ

ボトルブーケ

ボトルブーケは、ガラス製のボトルの中にドライフラワーをアレンジした商品です。ボトルの中に花を閉じ込めることで、ドライフラワーを埃や湿気から守り、美しい状態を長くキープします。さまざまなデザインのボトルがあり、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことが可能です。おしゃれなインテリアとして楽しめるでしょう。

※シンフラワーのおすすめ「ボトルブーケ一覧」はこちら

⚫︎クリスタルフラワー

クリスタルフラワー

クリスタルフラワーは、透明度の高い樹脂で花を閉じ込めた、ラグジュアリーな商品です。特殊な技術により、花の色や形を限りなく生花に近い状態で保存できます。光を透過し、クリスタルの中で半永久的に近い期間、その美しさをキープできます、プロポーズのロマンチックな瞬間をいつまでも鮮やかに蘇らせてくれるでしょう。クリスタルフラワーは、ペーパーウェイトや寝室のサイドテーブルのオブジェなど、さまざまな場所に飾れます。

※シンフラワーのおすすめ「クリスタルフラワー一覧」はこちら

まとめ

プロポーズには、バラだけでなく季節感や花言葉に想いを込めた花もたくさんあります。相手を想う気持ちを花に託せば、より特別で心に残る瞬間に。大切な花束は、適切なケアや加工によって、美しさを長く保つことができます。思い出をカタチに残し、ふたりの新たな一歩を彩りましょう。

この記事のまとめ
  • バラ以外のおすすめのプロポーズの花束は、春はスイトピー、夏はひまわり、秋はダリア、冬はピンポンマム、クリスマスの時季はガーベラ
  • 季節を問わずおすすめな花は、カスミソウやユリ、カラー、マーガレットがプロポーズの花束に最適
  • 水を替えたり栄養剤を与えるなど、こまめに管理すれば生花も通常よりは長く楽しめるが、やがて枯れてしまう。思い出の大切な花束は、専門店に依頼して保存加工することも考えてみよう

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結婚式

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

プロポーズの花束!彼女を笑顔にする花の選び方や本数とは

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズの花束!彼女を笑顔にする花の選び方や本数とは

プロポーズに贈る花束は、あなたの想いを届ける大切なアイテムです。でも、「どんな花を選べばいいの?」「花は何本くらいがいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、花束選びで押さえておきたいポイントや、バラの本数ごとの意味、避けた方がよい花の種類、そして花束を長く楽しむための方法まで、プロポーズの花束にまつわる疑問をわかりやすく解説します。彼女の笑顔を引き出す、花束の選び方をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズの花束選びに悩んでいる人
  • プロポーズに喜んでもらえる花束をプレゼントしたい人
  • 花束をプレゼントしてプロポーズに成功させたい人

失敗しない!プロポーズの花束の選び方

失敗しない!プロポーズの花束の選び方

プロポーズの花束は、ただ美しいだけではなく、気持ちが伝える花束をプレゼントすることが大切です。彼女の心に届く花束を選ぶには、いくつかのポイントがあります。ここでは4つのポイントご紹介します。

相手の好きな花を選ぶ

花束を贈るうえで、まず大切にしたいのは、相手がどんな花を好んでいるのかを知ることです。プロポーズという特別なシーンでの贈り物だからこそ、彼女の気持ちに寄り添った花選びを心がけたいところです。

普段の会話の中で、彼女が「この花、かわいいね」と何気なく口にした言葉や、SNSにアップしている写真など思い起こしてみてください。具体的に好きな花がわからなければ、好きな色やファッションの傾向、普段持ち歩いている小物などからイメージを膨らませてみましょう

プロポーズする季節に合わせて花を選ぶ

花にはそれぞれ、最も美しく咲き誇る「旬」の季節があります。プロポーズする季節に合った花を選ぶことで、その時期ならではの美しさを贈ることができ、より一層、感動的なプロポーズを演出できます

春なら、チューリップ、スイートピー、ラナンキュラスなど、パステルカラーの優しい色合いの花々がおすすめです。これらの花は、春の訪れを告げるように、優しく穏やかな雰囲気で、新たな始まりを祝福するプロポーズにぴったりです。

夏なら、ひまわり、バラ、トルコキキョウなど、太陽の光を浴びて輝く、明るく華やかな花々がよいでしょう。これらの花は、夏の情熱的な雰囲気と相まって、プロポーズをドラマチックに盛り上げてくれます。

秋なら、ダリア、コスモス、ケイトウといった、深みのある色合いの花々がおすすめです。これらの花は、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出し、秋の夜長に、じっくりと想いを伝えるプロポーズにふさわしいでしょう。

そして、冬のプロポーズには、バラ、クリスマスローズ、シンビジウムなど、上品で洗練された花々がぴったりです。これらの花は、冬の澄んだ空気の中で、ひときわ美しく輝き、特別な日のプロポーズをロマンチックに演出します。

想いを伝えられる花言葉を持つ花を選ぶ

花にはそれぞれ「花言葉」があります。言葉だけでは伝えきれない繊細な想いを、花言葉に託して贈ることで、よりロマンチックで、記憶に残るプロポーズになるでしょう。

プロポーズのシーンにふさわしい花言葉を持つ花
  • 赤いバラ : 「あなたを愛しています」
  • ピンクのバラ : 「しとやか」「上品」「感謝」
  • 赤いチューリップ : 「愛の告白」
  • ひまわり : 「あなただけを見つめる」
  • かすみ草 : 「無垢の愛」「感謝」

花言葉を意識して選んだ花束は、言葉以上のメッセージを彼女に届けてくれます。

負担にならない本数を選ぶ

花束の本数は、花の種類や色と同じように、プロポーズの印象を大きく左右する要素の一つです。見た目に華やかな大きな花束は、特別な場面にふさわしいと感じる方もいるかもしれませんが、持ち運びが難しかったり、自宅に飾る場所が限られていたりと、実用面での配慮も必要です。

花束を選ぶときには、相手のライフスタイルや住まいの環境を考慮することが大切です。たとえば、一人暮らしの彼女であれば、コンパクトで飾りやすいサイズ感の花束が喜ばれることがあります。花瓶に無理なく生けられる本数であれば、贈られたあとも無理なく楽しんでもらえるでしょう。反対に、実家でご家族と一緒に暮らしている方には、ややボリュームのある花束を選ぶことで、家族みんなで華やかな空気を共有できます。

花束のプレゼントは自分の想いをしっかり込めて花を選ぶことが、何よりも大切です。彼女が手に取った瞬間に自然と笑顔になるような花束を選ぶことを意識してみてください。

プロポーズの花束に定番のバラの本数別の意味

プロポーズの花束に定番のバラの本数別の意味

プロポーズに定番のバラ。バラは本数別に花言葉があります。プロポーズにふさわしいバラの本数をボックスで紹介しましょう。

バラの本数別花言葉
  • 1本 : 「一目惚れしました」「あなたしかいない」
  • 3本 : 「愛しています」「告白」
  • 12本 : 「私と付き合ってください」「日ごとに愛が強くなる」 
  • 21本 : 「あなただけに尽くします」
  • 40本 : 「真実の愛
  • 50本 : 「永遠」「恒久」
  • 99本 : 「永遠の愛」「ずっと一緒にいよう」
  • 100本 : 「100%の愛」
  • 108本 : 「結婚してください」

プロポーズに気をつけたい花束

プロポーズに気をつけたい花束

花には、前向きな意味を持つものが多くありますが、中には注意が必要な花言葉を持つものも存在します。花を贈る際は、見た目の美しさだけで判断せず、その花に込められた意味やイメージにも目を向けることが大切です。

とくに、想いを伝える場面では、花言葉によって意図と異なる印象を与えてしまうこともあります。知らずに選んだ花が、相手にとって気になる意味を含んでいると、戸惑いや誤解を生んでしまう可能性もあるため、あらかじめ情報を確認しておくと安心です。

ここでは、プロポーズの花束としては避けたほうがよいとされる花や、その理由について紹介します。気持ちをまっすぐに届けるためにも、花言葉や花の持つ印象に対して少し意識を向けることが大切です。贈られた相手が気持ちよく受け取れるよう、丁寧に花を選びたいものです。

あじさい

梅雨の時期に美しく咲くあじさいは、花色と、ボリューム感のある花姿が魅力的な花です。しかし、プロポーズの花束としては、避けたほうがよいでしょう。その理由は、あじさいの花言葉にあります。

あじさいの花言葉には、「移り気」「浮気」「無常」といった、ネガティブな意味合いが含まれています。これは、あじさいの花の色が、土壌のpH値によって変化することに由来すると言われています。青、紫、ピンクなど、さまざまな色に変化する様子が、「心が変わりやすい」というイメージに結びつき、このような花言葉が生まれたと考えられます。

さらに、地域や文化によっては、あじさいは葬儀に使われることもあります。そのため、あじさいを贈ることに対して、ネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれません。

もちろん、あじさいの花自体は美しく、魅力的な花です。もし、彼女があじさいを好きで、花言葉などを気にしないタイプであれば、問題ありません。しかし、プロポーズという大切な場面では、誤解を招く可能性のある花は、避けるのが無難です。

白いチューリップ

春の花壇を彩るチューリップは、可愛らしい花姿と、豊富な花色が人気の花です。しかし、白いチューリップは、プロポーズの花束としては避けたほうがよいでしょう。

白いチューリップの花言葉は、「失われた愛」「新しい愛」「許しを請う」などです。これらの花言葉は、過去の恋愛や、別れを連想させるため、プロポーズにはふさわしくありません。

とくに、「失われた愛」という花言葉は、プロポーズの場面には、最も避けたい意味合いです。純粋で、まっさらな気持ちを伝えたいプロポーズに、過去の失恋を連想させる花を贈るのは、適切とは言えません。

また、白いチューリップは、お悔やみの花として使われることもあります。そのため、白いチューリップに対して、ネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれません。

チューリップを贈りたい場合は、赤やピンクなど、ポジティブな花言葉を持つ色を選ぶようにしましょう。赤いチューリップは「愛の告白」、ピンクのチューリップは「誠実な愛」という花言葉を持っており、プロポーズにふさわしい花です。

黄色いバラ

バラは、プロポーズの花束として定番の花ですが、黄色いバラも注意が必要です。黄色いバラは、明るく華やかな印象で、一見するとプロポーズにふさわしいように思えるかもしれません。しかし、黄色いバラの花言葉には、注意すべき意味が含まれています。

黄色いバラの代表的な花言葉は、「友情」「平和」「愛の告白」などです。しかし、一方で、「嫉妬」「薄らぐ愛」「別れ」といった、ネガティブな意味合いも持っています

とくに、「嫉妬」という花言葉は、プロポーズの場面には避けたいものです。純粋な愛情を伝えるべきプロポーズに、嫉妬心を連想させる花を贈るのは、ふさわしくありません。

また、黄色いバラは、近年では「友情」の象徴として贈られることが多くなっています。そのため、黄色いバラを受け取った彼女が、「友達として見られているのかな?」と、誤解してしまう可能性もあります。

バラを贈りたい場合は、赤やピンク、白など、プロポーズにふさわしい花言葉を持つ色を選ぶようにしましょう。赤いバラは「あなたを愛します」、ピンクのバラは「上品」「しとやか」、白いバラは「純潔」「尊敬」という花言葉を持っており、プロポーズに最適です。

黄色いユリ

ユリは、その高貴な姿と、芳醇な香りが魅力的な花です。しかし、黄色いユリは、プロポーズの花束としては避けたほうがよいでしょう。

黄色いユリの花言葉は、「偽り」「陽気」「飾らない美しさ」などです。とくに、「偽り」という花言葉は、プロポーズの場面にはふさわしくありません。真実の愛を誓い、誠実な想いを伝えるべきプロポーズに、「偽り」を意味する花を贈るのは、避けるべきです。

ユリを贈りたい場合は、白やピンクなど、プロポーズにふさわしい花言葉を持つ色を選ぶようにしましょう。白いユリは「純潔」「威厳」、ピンクのユリは「虚栄心」という花言葉を持っていますが、白ユリはプロポーズにも使われることがあります。

もらった花束の長く楽しむ方法

もらった花束の長く楽しむ方法

プロポーズで贈られた花束は、二人の大切な思い出の証。美しい花を、できるだけ長く楽しみたいと思うのは自然なことです。生花のままでは、いずれ枯れてしまいますが、少し手を加えることで、より長く、美しい状態を保てます。

ドライフラワーにする

ドライフラワーは、花や葉を乾燥させて作ります。生花のようなみずみずしさはありませんが、アンティークな風合いや、独特の色合いが魅力です。

ドライフラワーのメリットは、比較的簡単に作れること、そして、特別な道具や材料を必要としないことです。花束を逆さに吊るして、風通しのよい場所に干しておくだけで、自然に乾燥が進みます。乾燥させる場所や、花の大きさにもよりますが、1週間から2週間程度で、ドライフラワーが完成します。

完成したドライフラワーは、そのまま飾るだけでなく、スワッグやリース、ハーバリウムなど、さまざまなアレンジを楽しむことができます。スワッグは、ドライフラワーを束ねて壁に飾る、おしゃれなインテリアアイテムです。リースは、ドライフラワーを輪の形に編んで作る、伝統的な飾りです。ハーバリウムは、ドライフラワーを専用のオイルと一緒に瓶に詰めて作る、透明感のあるインテリアアイテムです。

ただし、ドライフラワーは、生花に比べて、衝撃に弱いというデメリットがあります。強く触ったり、落としたりすると、花びらが欠けたり、壊れたりすることがあります。防止策としてはガラスのケースに入れるとよいでしょう。

押し花にする

押し花は、立体的だった生花に圧力をかけながら乾燥させ、平面状にしたものです。絵画のように額に入れて飾ったり、しおりやカードにしたりして、さまざまな形で楽しめます

押し花のメリットは、場所を取らずに飾れること、そして、比較的簡単に作れることです。花びらや葉を、新聞紙やキッチンペーパーなどに挟み、重しを乗せておくだけで、押し花ができます。乾燥させる期間は、花の厚みや、季節にもよりますが、1週間から2週間程度が目安です。

押し花は、ドライフラワーに比べて、色の変化が少ないというメリットがありますデメリットは湿気に弱いことです。湿気の多い場所に飾ると、カビが生えたり、変色したりすることがあります。乾燥剤と一緒に保管するなど、湿気対策をしっかり行いましょう。

プリザーブドフラワーにする

プリザーブドフラワーは、生花に特殊な加工を施すことで、長期間、美しい状態を保てるようにしたものです。

プリザーブドフラワーのメリットは、生花と変わらない美しさを、長期間楽しめることです。また、水やりなどの手入れが不要なため、忙しい人や、花を育てるのが苦手な人にもおすすめです。

一方、プリザーブドフラワーのデメリットは、生花に比べて、価格が高いことです。また、加工の過程で、花の色や質感が、多少変化することがあります。しかし、生花のような美しさを長く楽しめるというメリットは、これらのデメリットを補って余りあると言えるでしょう。

プリザーブドフラワーは、自分自身で加工することも可能ですが、専用の液剤や道具や、ある程度の技術と知識が必要です。きれいに仕上げるためには、専門の業者に依頼するのがおすすめです。業者に依頼すれば、より美しく、長持ちするプリザーブドフラワーに加工してもらえます。費用はかかりますが、プロポーズの大切な花束を、最高の状態で残したい場合は、業者への依頼を検討するとよいでしょう。

シンフラワーが提供する加工アイテム

シンフラワーが提供する加工アイテム

プロポーズの花束を、より美しく、より長く残したい。そんな想いを叶えるのが、生花の保存加工専門店シンフラワーの加工アイテムです。特殊な押し花加工とドライフラワー加工で、思い出の花束を長くそして美しく保存する商品を提供しています。

押し花アート

押し花アート

シンフラワーの押し花アートは、熟練の職人による手作業で、繊細な技術を駆使し、花びら一枚一枚の美しさを最大限に引き出し、まるで絵画のような、芸術的な作品に仕上げます。

※シンフラワーの押し花アートについて

⚫︎思い出の写真と一緒に飾れる「フラワーフォト」

思い出の写真と一緒に飾れる「フラワーフォト」

フラワーフォトは、プロポーズの花束を押し花にして、思い出の写真と一緒に飾れる、人気のアイテムです。思い出の写真と、思い出の花の美しい押し花を組み合わせることで、特別なフォトスタンドになります。

※シンフラワーのおすすめの「フォトフラワー」はこちら

ドライフラワー

ドライフラワー

シンフラワーのドライフラワー加工は、シリカゲルという乾燥材を使います。特殊な乾燥方法で、花本来の立体的な美しさを長く楽しめるように作成したドライフラワーです

⚫︎ダイナミックに飾れる「3D額」

ダイナミックに飾れる「3D額」

3D額は、プロポーズの花束を、まるで生花のまま閉じ込めたかのような、立体的なアレンジメントを楽しめるアイテムです。額縁のデザインも豊富で、お部屋のインテリアに合わせて選べます。

※シンフラワーのおすすめ「3D額一覧」はこちら

⚫︎どんな部屋にもマッチする「ボトルブーケ」

どんな部屋にもマッチする「ボトルブーケ」

ボトルブーケは、ドライフラワーにした花束を、ガラスボトルの中にアレンジした、おしゃれなアイテムです。ボトルが花を守ってくれるので、ホコリや湿気を気にせず、長く飾れます。シンプルで洗練されたデザインは、どんなインテリアにも馴染みやすく、場所を選ばずに飾れるのが魅力です。

※シンフラワーのおすすめ「ボトルブーケ一覧」はこちら

⚫︎高級感あふれる「クリスタルフラワー」

高級感あふれる「クリスタルフラワー」

クリスタルフラワーは、特殊な樹脂で閉じ込めた、透明感あふれるアイテムです。樹脂の中で、花が永遠に咲き続けるかのような、幻想的な美しさが魅力です。

※シンフラワーのおすすめ「クリスタルフラワー一覧」はこちら

まとめ

プロポーズの花束選びは、彼女の好み、季節、花言葉、そして本数に配慮することが大切です。バラは本数ごとに意味が異なります。また、避けるべき花にも注意しましょう。

もらった花束は、ドライフラワー、押し花、プリザーブドフラワーにすることで長く楽しめます。よりきれいに加工したい方は、シンフラワーに依頼してみてはどうでしょうか。

この記事のまとめ
  • プロポーズの花束は相手の好きな花や季節の花、また花言葉を考えて選ぶとよい
  • プロポーズには不向きの花もある。花を選ぶ際は花言葉などを調べ、誤解されないように注意も必要
  • プロポーズの思い出の花は、ドライフラワーなどに加工すると長持ちする。家庭でも加工できるが、専門店に依頼するとよりきれいに加工してもらえるうえに、最適な保存アイテムにして提供してもらえる

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108本薔薇の花束をベンティに保存加工!!制作風景をお見せします♪

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

 

皆さんこんにちは^^

本日は、108本の赤バラの花束をベンティに保存加工させて頂きました。

その制作風景をチラッとお見せします♪

薔薇一輪一輪、大切に丁寧に加工させて頂いています❀

大切なブーケを一つ一つ丁寧に形に残しながら、幸せがずっと続きますように思いを込めて制作しています!

皆様も是非シンフラワーで思い出のお花を残してみませんか♡

シンフラワーではプロポーズや挙式のお花だけでなく、お誕生日や母の日などのプレゼントのお花の加工も承っております✽.。.:*
ご不明な点等あれば、お気軽にご連絡ください^_^

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商品:ベンティ
デザイン: 花束包装紙リボン有り
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会社からのお知らせ

新商品【Cherie】写真と一緒に飾れる押し花のご案内 2025,3/15~販売開始

Xingflowerから新商品のご案内

3月15日販売スタート!!

お気に入りの写真とブーケが一つの作品として飾れる押し花商品が完成しました。

商品名:Cherie(シェリー)

●写真が自由に取り替えできる

  ●横向き・縦向きどちらでも飾れる

詳しくはコチラ⤵

押し花新商品について

 

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会社からのお知らせ

【Amore cube(M)】2025,4/1~販売再開

いつもシンフラワーをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

昨年より販売停止をしておりました、
クリスタルフラワー【Amore cube(M)】につきまして、
2025, 4/1より販売を再開致します!

【毎月限定 10個】までの受付となりますので、
ご検討中のお客様はお早めにご注文ください。

今後とも何卒宜しくお願いいたします。
シンフラワー株式会社


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制作事例のご紹介

バンクシアブーケの保存事例のご紹介

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シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

東京都ご在住のお客様より、お預かりいたしました

大きなバンクシアがポイントのブーケを

ボトルブーケへ加工保存させていただきました。

縦長シルエットのブーケはグレースがおすすめ!!

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商品:グレース
design:ブーケの形 クラッチ

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

プロポーズで避けたい最悪な場所とは?成功させるためのコツも紹介

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズで避けたい最悪な場所とは?成功させるためのコツも紹介

プロポーズを成功させるためには、場所選びも重要です。場所が悪いとムードも台無しとなり、お互いにとって最悪な思い出になってしまうことも…。場所選びで失敗しないよう、おすすめの場所に加えて避けるべき場所をあらかじめ知っておくと安心です。

そこで今回は、プロポーズを行う際に避けたい場所をはじめ、成功につながるような場所選びのコツをお伝えします。プロポーズを決意された方も、将来的に結婚を希望されている方も、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズの場所選びにお悩みの方
  • プロポーズで避けたほうがいい場所を知りたい方
  • ふたりにとって素敵な思い出になるようなプロポーズがしたい方

プロポーズは雰囲気作りが重要

プロポーズは雰囲気作りが重要

プロポーズでは、しっかりと自分の言葉でパートナーに結婚を申し込むことが一番大切です。ただし、タイミングや場所が悪いと、せっかく素敵な言葉で伝えても台無しになってしまいます。プロポーズではとくに雰囲気作りが重要で、どんな場所を選ぶかによってプロポーズ自体の印象が大きく変わるのです

ムードのある場所や非日常的な場所が好まれやすく、特別感が自然に出ます。パートナーを喜ばせようと考えてその場所を選んだことが伝われば、成功につながります。一方、ネガティブな印象を与えてしまうような場所でプロポーズされた経験を持つ方も少なくないようです。場所選びで失敗すると、パートナーにとっては最悪なプロポーズと印象付けてしまいかねません。

プロポーズには不向き!最悪といわれる場所

プロポーズには不向き!最悪といわれる場所

では、プロポーズの舞台として選ぶには不適切な場所とは、どのようなものがあるでしょうか。「こんな場所でプロポーズされたら最悪」といわれる代表的な場所について見ていきましょう。

酷暑や極寒、悪天候の屋外

屋外でのプロポーズは、美しい景色が楽しめる、ふたりの思い出の場所であるといった理由で行われることが多いです。天気がよく心地よく過ごせる季節なら問題ありません。ですが、悪天候や暑さ・寒さが厳しいと、外にいること自体が苦痛になってしまいます。天気や季節によって居心地が大きく左右される点が、屋外プロポーズの注意点です

大雨が降っている、横殴りの風が吹いているといった状況で外に連れ出されてプロポーズされても、多くの場合「なんでここで?」という感想が大きくなってしまうでしょう。そこにいるだけで辛いような場所を選ぶ時点で、思いやりが伝わらないため断られる原因になってしまいます。

電車やバスの中

移動中の公共交通機関でのプロポーズも、ムードはありません。また、人が周りにいる状況でのプロポーズには抵抗のある方もいます。はじめて出逢ったのが電車やバスだったというように、ふたりにとって特別な場所なら例外ですが、一般的には避けたほうがいい場所です。

大きな花束をプレゼントする場合などはやたら目立ってしまいます。とくに、車内が混雑している場合は周りの乗客も困惑するでしょう。プロポーズ当日に電車やバスでどこかに移動する計画の場合も、あくまでも移動手段と考え、決して早まらないようにしてくださいね。

混雑している場所は避けて

公共交通機関に限らず、駅や人の多い商業施設など、混雑している場所でのプロポーズは避けたほうが無難です。

恥ずかしがり屋のパートナーにとってはじろじろ見られて最悪な思い出になりますし、ほかの方に迷惑をかけてしまう可能性もあります。

大衆居酒屋やファストフード店

にぎやかでリーズナブルな居酒屋や、気軽に利用できるファストフード店は、プロポーズの舞台にはふさわしくないという考えが一般的です。ファミレスやフードコートなどもムードには欠けるでしょう。人が多く客席同士の距離が短いため落ち着かないというのも大きな理由ですが、手軽な場所を選ばれた、ちゃんと考えてくれなかったという印象を与えてしまいます

飲食店でプロポーズする場合は、一生の思い出となる場所としてふさわしいかということをよく考えて選ぶ必要があります。

思い入れがある場合は例外

電車やバスの例外と同様に、そのお店がふたりにとってゆかりの場所なら、選んでも差し支えありません。

なぜその場所を選んだのかパートナーに伝わり、ポジティブに受け取ってくれる確証がある場合は、一般的には最悪といわれる場所でも例外となります。

墓地や葬儀場の近く

ご自身もパートナーも気付かないまま、実は近くに墓地や葬儀場があったという場合は仕方ありませんが、できれば避けたい場所です。明らかに景観として見えている場合は、縁起が悪い感じがしてしまうでしょう。ムードもなく、なんでここを選んだのか?と不信感を与えてしまいます。

プロポーズで多くの方が選んできた場所なら問題のないことが多いですが、独自で探す場合は、念のため地図や周辺環境を事前にチェックしておくといいかもしれません。

職場

同じ場所で働くカップルの場合、職場で顔を合わせる機会も多いでしょう。また、忙しくて職場でしか会えないという場合もあるかもしれません。ですが、プロポーズを職場でするのはおすすめできません。お互い忙しく休日に会うのが難しいという場合は、せめて仕事の帰りに別の場所に移動してプロポーズしましょう

社内恋愛の場合は、とくに仕事とプライベートをきちんと切り離す意識を持つことが大切です。職場でのプロポーズは、ふたりきりの場所だったとしても手抜き感を与えてしまうため、失敗の原因になります。

手抜き感があると最悪な思い出に

プロポーズの場所を間違えると、「ちゃんと考えてくれなかった」とパートナーをがっかりさせてしまいます。

手抜き感や雑な印象を与えることになり、最悪な思い出のプロポーズとなってしまうため、よく考えて選ぶことが大切です。

プロポーズで選ぶには注意が必要な場所

プロポーズで選ぶには注意が必要な場所

続いて、必ずしも最悪な場所とはいえないものの、選ぶ場合は注意が必要な場所を紹介します。注意点を押さえて選べば、成功につながりやすくなります。それぞれの場所と注意点をあわせて見ていきましょう。

自宅

自宅でのプロポーズは、特別感がないためがっかり…と感じる方もいますが、周りの目が気になる場合などには逆に喜ばれます。パートナーの性格を考慮して、ふたりきりで慣れた場所でゆっくり過ごしたい場合にはおすすめでもあります。 ただし、あまりにラフな状態でサラッとプロポーズすると、やはり手抜き感を与えてしまうため注意が必要です。後ほど詳しく紹介しますが、慣れた場所だからこそ特別感を出せるよう、工夫するといいでしょう。

帰り道などの路上

デートの帰りにふたりで歩いている途中にプロポーズすること自体は、自然でタイミングも悪くありません。ただし、その場所選びを間違えると雑な印象を与えてしまいます。前述のとおり、人混みなど混雑した雑踏などは避けましょう。周りに人のいない、ふたりきりに慣れる場所でのプロポーズがおすすめです。

景観を目的に選ぶならOK!時間帯も重要

路上といっても、雰囲気は場所によって大きく異なります。帰り道に通る、きれいな夜景が見える場所を選べばムードのあるプロポーズができるでしょう。

景観で場所を選ぶなら、見せたい景色に遭遇できる時間帯(例:夜景なら夜限定)に通れるよう計画することが大切です。

公園

公園にもいろいろありますので、選び方によっては逆にポジティブな印象を与えます。たとえば、ふたりにとって思い入れのある公園なら、選んだ理由がすぐわかりますしプロポーズにぴったりな場所といえるでしょう。また、広い公園でのんびりピクニックをしているときや、お花見をしているときなど、ムードがよければ成功する可能性が高いです。

最悪と思われてしまうのは、ただ偶然通りかかっただけの寂れた公園など、ムードがなく何のゆかりもない場所です。また、屋外のため天候や気候が悪い、虫が多いなども嫌がられる理由となります。公園でプロポーズしたい場合は、ふたりきりの空間をつくれる十分な広さがあること、天候や気候に問題がないことなど、事前にチェックしておくといいでしょう。

パートナーの苦手な要素は避ける

パートナーが虫が苦手な場合、公園でのプロポーズには配慮が必要です。

虫に限らず、人混みや暑さ寒さ、高所や閉所など、パートナーの苦手なものはできるだけ避けるようにしましょう。

プロポーズを成功させるための場所選びのコツ

プロポーズを成功させるための場所選びのコツ

プロポーズでは避けたほうがいい場所や注意が必要な場所について説明してきました。ここからは、逆にどんな場所を選べばいいか…と考える際に、頭に入れておきたいポイントをお伝えします。プロポーズを成功させるためには、場所選びは重要な要素となります。ぜひパートナーに喜んでもらえるような選び方ができるよう、しっかり考えて計画しましょう。

パートナーの希望をリサーチ

人によっては、「プロポーズされるならこんな場所がいいな」とイメージを持っている方、「ここでプロポーズされたい」と具体的な場所の希望がある方もいます。もしパートナーにそのような想いがあるなら、ぜひ希望を叶えたいですよね。そのためにも、どんな場所でのプロポーズを望んでいるのか事前に知ることができると行動しやすいです

とはいえ、「どんな場所でプロポーズされたい?」とダイレクトに聞くのは難しいかもしれません。いつかプロポーズできたらいいなと思っているというように、時期は曖昧にしつつ聞き出すか、さりげなく普段の会話からチェックするといいでしょう。

日常会話からチェック

周りに人がいる状況でのプロポーズには抵抗がある、思い入れの強い場所があるなど、日常会話からヒントを集めておきましょう。

プロポーズはサプライズですると喜ばれますので、できるだけ匂わせずに材料を集めるのが理想です。

日常的な場所を選ぶなら演出を工夫

自宅など、過ごし慣れた場所でのプロポーズでは、手抜き感を与えないよう工夫することが大切です。サプライズでプレゼントできるよう、婚約指輪や大きな花束を用意しておくのもいいでしょう。とくに花束は、外出先でのプロポーズの場合持ち運びに配慮が必要ですが、自宅なら問題なく贈れます。「結婚してください」という意味を持つ108本のバラの花束もおすすめです

自宅なら装飾もできる

自宅でのプロポーズには、事前の準備をコツコツと進められるというメリットもあります。

バルーンを使った装飾などで、過ごし慣れた場所でも非日常感を出すことは可能です。ぜひパートナーに喜んでもらえるような空間作りを楽しみましょう。

ふたりの思い出の場所もおすすめ

付き合いはじめの頃によく一緒に通った場所や、最初に行った旅行の地、ふたりのお気に入りのスポットなど、思い出が詰まった場所でのプロポーズは、ふたりらしさが出て素敵な記念になるでしょう。久しぶりに訪れる場所なら、懐かしいエピソードが蘇ったりと思い出話に花が咲き、過去から未来へと想いを馳せることができそうですね。

遠方の場合は旅行を兼ねてプロポーズ計画するのもおすすめです。行先は当日までのお楽しみにするのもいいでしょう。ふたりの大切な場所でのプロポーズ、ぜひ幸せな気持ちでゆっくりと過ごしてくださいね。

宿泊する場合は事前に伝える

行先はサプライズでも、宿泊すること自体は必ず事前にパートナーに伝えておきましょう。

当日になって宿泊すると言われた場合、喜びよりも「泊まるための準備をしてきていない」という戸惑いが勝ってしまいます。

プロポーズのあとに持ち込みも可能!花束をシンフラワーで保存加工しよう

プロポーズのあとに持ち込みも可能!花束をシンフラワーで保存加工しよう

プロポーズの際の贈り物の例として、花束について紹介しました。プロポーズの舞台として選んだ場所が特別感に欠ける場合でも、ボリュームのある華やかな花束があれば、一気にロマンチックな雰囲気になります。プロポーズギフト選びに迷ったら、ぜひ花束を候補に入れて考えてみてくださいね。

花束はプロポーズの瞬間を盛り上げてくれますが、切り花で作られたものは日持ちがしません。ですが、プロポーズの特別な贈り物を記念に残せたら…という願いを持つ方は多いです。そこでおすすめなのが、保存加工専門店のご利用です。創業20年以上の実績豊富なシンフラワーにお任せいただければ、大切な花束を美しいまま長くお手元に残すことができますよ。

ここからは、シンフラワーの保存加工について紹介します。

※シンフラワーについて、こちらからご覧いただけます

高品質なドライフラワー・押し花アート

高品質なドライフラワー・押し花アート

シンフラワーでは、プロポーズの花束やウェディングブーケを中心に、お預かりした大切なお花を長期保存できるよう加工します。立体的に保存したい場合はドライフラワーを、平面状にコンパクトに保存したい場合は押し花アートをお選びいただけます。いずれも、色や形が美しい状態で保存できるよう、職人の手作業により色の定着作業なども行い、一つひとつ丁寧に乾燥させます

ドライフラワーも押し花アートも、好みのアレンジで仕上げたあと高品質なケースに密封して仕上げます。独自の密封技術により保存するため、高い保存性が確保できるのが特徴です。

保存期間

シンフラワーのドライフラワーと押し花アートは、数十年単位での保存が可能です。

一般家庭で作られたものは1~3年程度が保存期間の目安とされているため、半永久的な保存をご希望ならシンフラワーでの保存加工をおすすめします。

すべてケース入りのため、お花が直接汚れたり衝撃を受けたりするのを防げます。直射日光や湿気を避け、定期的に表面を柔らかい布で拭き取るだけで、長くお楽しみいただけます。

※シンフラワーの押し花アートについて

結婚生活のインテリアに

結婚生活のインテリアに

ドライフラワーはガラスボトルか3D額に、押し花アートは額縁に入れて仕上げます。そのため、お手元に届いたらすぐに飾ってお楽しみいただけます。ボトルや額縁のサイズやデザインは、多様なタイプのご用意があります。お部屋のインテリアに合わせて、長く楽しめるものをお選びください。

プロポーズで贈られることの多い108本のバラの花束も、まるごと保存できます。コンパクトに飾りたい場合は花束の一部のみを預けていただくことも可能です。すべての商品に刻印ができますので、お名前や記念日を入れても素敵ですよ。

結婚式のウェルカムアイテムにも

プロポーズの花束を保存した押し花アートやドライフラワーは、結婚式のウェルカムアイテムとして活用するのもおすすめです。

押し花アートは、花束型のほかハート型やリース型、敷き詰めなど、多様なデザインを選べます。ウェルカムボードにも最適です。

※「シンフラワーの108本のバラの保存」について、こちらからご覧いただけます

まとめ

プロポーズする場所を決める際は、さまざまな事態を想定しましょう。とくに、人混みや悪天候のなかでのプロポーズは、パートナーにストレスを与え最悪な思い出にしてしまう可能性があります。場所が雰囲気を作るといっても過言ではないため、プロポーズの場所選びは慎重に行うことが望ましいです。

特別な場所ではなく過ごし慣れた自宅などを選ぶのも、ふたりきりの空間で落ち着いてプロポーズしたい場合にはいいでしょう。ただし、手抜きと思われないためにも、サプライズでギフトを用意したり演出にこだわったりするのがおすすめです。

ギフト選びに迷ったら、大きな花束をプレゼントしてはいかがでしょう。ロマンチックな雰囲気になり、慣れた場所でも特別感が出せます。なお、プロポーズ後には保存加工専門店に預ければ、生花の花束でも美しいまま記念に残すことが可能です。プロポーズで花束を贈る場合は、ぜひシンフラワーのご利用もあわせてご検討ください。

この記事のまとめ
  • 屋外でプロポーズをする場合は、天候や気温を考えて選ぶことが大切
  • パートナーの希望や性格を尊重して場所選びをすることが、プロポーズ成功のコツ
  • 自宅など慣れた場所でのプロポーズでは、特別感を出すことが重要!花束をサプライズで贈るのがおすすめ

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

プロポーズでプリザーブドフラワーを贈るメリットとは?記念に残せる花

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シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズでプリザーブドフラワーを贈るメリットとは?記念に残せる花

プロポーズでは、婚約指輪だけでなくさまざまなギフトが選ばれるようになってきています。とくに人気の高いアイテムが、花束などのフラワーギフトです。プロポーズではボリュームのあるバラの花束など、生花の切り花で作られたものが多く選ばれていますが、保存性の高いプリザーブドフラワーを贈る方もいます。

今回は、プロポーズでプリザーブドフラワーを贈るメリットや選び方のポイントをお伝えします。また、生花の保存性を高める方法についても紹介します。プロポーズでフラワーギフトをプレゼントしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズでお花を贈りたい方
  • プリザーブドフラワーが選択肢として気になっている方
  • フラワーギフトを記念に残す方法を知りたい方

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーは、特殊な加工により保存性を高めた花です。薬剤を用いた専用の溶液を用いて生花の水分を抜くため、傷みにくくなります。さらに、脱色と着色を施すことにより、鮮やかな色味が長続きします。乾燥しているものの、生花のようなみずみずしい質感が維持されているため、見た目は生花とほとんど変わらないのが特徴です

単純に乾燥させるのではなく薬剤を用いた特殊加工により作られる花のため、一般的なドライフラワーやアーティフィシャルフラワー(造花)と比較すると、高価な傾向があります。高級感があるため、ギフトにもおすすめの花材です。

プロポーズギフトに選ぶのはあり?

見た目が美しく保存性も高いプリザーブドフラワーは、プロポーズギフトにもふさわしいアイテムのひとつです。

婚約指輪の箱に見立てたケース入りのものなど、プロポーズ用の商品も販売されています。

なお、プロポーズギフト向きのプリザーブドフラワーにはさまざまなタイプがありますので、後ほど詳しく紹介します。

プロポーズギフトにプリザーブドフラワーを選ぶメリット

プロポーズギフトにプリザーブドフラワーを選ぶメリット

プリザーブドフラワーは、プロポーズの際にプレゼントするのもおすすめです。プリザーブドフラワーをプロポーズギフトに選ぶことには、さまざまなメリットがあります。代表的なものを見ていきましょう。

高級感のあるギフトを贈れる

プリザーブドフラワーには多様なアイテムがありますが、いずれも生花のような質感や鮮やかな色味を持ち、見た目が華やかで上品な印象を与えます。前述のように花材のなかでは比較的高価でもあり、プリザーブドフラワーで作られたアレンジメントや花束などは、いずれも高級感があります。

ケース入りのものも

保存性が高く水が不要なことから、透明のケースに入れて仕上げたものも多いです。

花がケースで覆われていると、埃などを防げて衛生的に保管できるため、より長く楽しめます。

プロポーズは人生のなかでも重大なイベントですので、チープな印象のギフトではパートナーをがっかりさせてしまうかもしれません。高級感のあるプリザーブドフラワーなら、見た目も美しく長く飾れるため喜ばれやすいでしょう。

変わった色の花を選べる

プリザーブドフラワーは、美しい色味を維持するために、一旦脱色してから染料で着色して仕上げられます。自然の花の色に近い色味で仕上げるのが一般的ですが、なかには自然界にはない特殊なカラーリングが特徴のものもあります。青いバラやレインボーカラーのバラなどが代表的です。

プロポーズギフトには、一般的には見られないような変わった色のプリザーブドフラワーを選ぶのもいいでしょう。パートナーが珍しいものを好きなタイプならとくにおすすめです。

前もって用意できる

生花の花束やアレンジメントは日持ちがしないため、事前購入しておいたものをプロポーズ当日に入手することが望ましいです。鮮度を維持するには、温度管理や保水にも注意を払わなければなりません。ですが、プロポーズ当日に朝からデートしたい、旅行したいといった場合には、花束の入手や管理が難しくなってしまうでしょう。

プリザーブドフラワーは保存性が高いため、プロポーズの日よりも前に入手しても問題ありません。早めに手元に置いておけば準備ができている安心感も得られるため、落ち着いてプロポーズできるでしょう。

保管も比較的簡単

水が不要なプリザーブドフラワーは、衝撃や直射日光、高温・多湿を避ければどこでも保管できます。

コンパクトなサイズなら鞄などに隠して持ち運ぶこともできますので、サプライズでプレゼントしたい場合にも扱いやすいです。

保存期間が長く手元に残せる

前述のとおり、プリザーブドフラワーは生花の切り花と比較して保存性が高いのが大きなメリットです。切り花は、花の種類や室温にもよりますが、花瓶に生けてお手入れを続けて1~2週間程度が美しさを楽しめる期間の目安となります。一方、プリザーブドフラワーの場合は年単位での保存が可能なため、より長く手元に置いて楽しむことができます

保存期間の目安

環境にもよりますが、適切な環境で保管すれば2~3年程度が一般的な保存期間です。

なお、保管状態によっては10年近く保存できる場合もあれば、逆に2~3年よりも短い期間で劣化が見られる場合もあります。

プリザーブドフラワーの保存期間は、環境によって大きく左右されます。とくに、直射日光は色あせやひび割れ、湿気は液だれ(染料が染み出てくること)やカビの原因となりますので、風通しのよい明るい日陰で管理することが大切です

プロポーズ向きのプリザーブドフラワーとは?

プロポーズ向きのプリザーブドフラワーとは?

プリザーブドフラワーを用いたギフトアイテムには、多様なものがあります。さまざまなお祝いで贈られていますが、プロポーズではどのようなタイプのものを選べばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからはプロポーズにおすすめのプリザーブドフラワーギフトアイテムを紹介します。パートナーが喜んでくれそうなものを選ぶための参考にしてください。

バラの花束

バラには「愛」や「美」という花言葉があるため、パートナーにプレゼントするのに最適です。バラは色によっても異なる花言葉を持ち、プロポーズでは、「愛情」「情熱」「あなたを愛しています」という意味の赤いバラの花束がよく贈られています。さらに、バラは本数によっても意味が変わるため、プロポーズにふさわしい本数のバラを花束にすれば、とてもロマンチックなギフトになるでしょう。

本数にもこだわろう

12本(私の妻になってください)や108本(結婚してください)のバラの花束は、プロポーズギフトとしてとくに人気です。

花言葉や本数による意味を知らない方も多いため、プロポーズの際は花束の意味もぜひ伝えるようにしましょう。

プリザーブドフラワーは一般的な花屋さんでも販売されていますが、108本のバラなど本数の多い花束はなかなか見かけません。プリザーブドフラワー専門店やプロポーズギフト専門店などで取り扱われていますので、チェックしてみてください。

ボックスフラワー

きれいな箱や透明なケースにプリザーブドフラワーが入ったタイプのアイテムです。プロポーズでは赤いバラを敷き詰めたものが人気ですが、パートナーの好みの花や色合いで選ぶのもいいでしょう。ボックスタイプのため保管しやすく飾りやすいため、プロポーズ後もインテリアとして楽しめます。

一輪のバラも人気

婚約指輪の箱のような小ぶりなボックスに入った一輪のバラは、プロポーズシーンを盛り上げてくれるアイテムです。

王道なプロポーズに憧れを抱くものの、高額な婚約指輪は求めないという女性に喜ばれるでしょう。

ドームフラワー

ガラス製やアクリル製のドーム型ケースに入ったアレンジです。こんもりとした形状のドームフラワーはどの方向から見ても美しいため、ダイニングテーブルの中央に飾っても空間が華やかになります。

プロポーズでは、花束やボックスフラワーと同様にバラをメインにしたものがおすすめです。一輪のバラを閉じ込めたドームフラワーも魅力的。アレンジメントは色や花の組み合わせ方によってイメージが変わりますので、パートナーの雰囲気に合うものを選んでも喜ばれるでしょう。

長く飾るにはケース入りがおすすめ

ボックスフラワーもドームフラワーもケースに入った状態のため、花が直接汚れたり傷付いたりすることがありません。

プリザーブドフラワーのように保存性の高い花は、ケース入りのものが保管しやすくおすすめです。

上記のようなプリザーブドフラワーギフトをプロポーズで贈るのも素敵ですが、プロポーズでは生花を贈りたいという方も少なくありません。生花の花束は無加工のため、同じ予算でもよりボリュームのある花束を贈れます。また、生花なら、プリザーブドフラワーよりも幅広い種類の花から選べるというメリットもあります。

ただし、生花は水分が多いためそのままでは保存できません。プロポーズ後に手元に残すには、長期保存できるものに加工する必要があるため、どんな方法で保存するか知っておくと安心です。

プリザーブドフラワー以外で花を保存する方法

プリザーブドフラワー以外で花を保存する方法

プリザーブドフラワーの原料は生花です。自然の花を保存するために特殊加工を施したものですが、生花を保存するには、ほかにもドライフラワーや押し花に加工する方法があります。プリザーブドフラワーも素敵ですが、プロポーズでは新鮮な切り花を贈りたいという場合は、プロポーズ後に保存加工して手元に残すこともできます

ドライフラワーは立体的に保存したい場合に、押し花は平面的に保存したい場合に適しています。それぞれの特徴を見ていきましょう。

ドライフラワーに加工

切り花の水分を抜いて乾燥させることで保存性を高める方法です。多様な加工方法がありますが、吊るして自然乾燥させる「ハンギング法」と乾燥剤に埋め込んで乾燥させる「シリカゲル法」でドライフラワーにするのが一般的です

ハンギング法では時間をかけて自然乾燥させるため、元の生花の色や形が少しずつ変わりアンティーク調の風合いに仕上がります。元々水分の少ない花は見た目がほとんど変わりませんが、バラなどは変化があることを前提に加工しましょう。

シリカゲル法は細かい粒状の乾燥剤(シリカゲル)に花の水分を吸着させながら乾燥させるため、ハンギング法と比べて見た目の変化は少なく生花のイメージに近い状態で仕上がります。

押し花に加工

切り花に圧力をかけ、平面状に変形させながら乾燥させる方法です。元々立体的だった花が薄型に仕上がるため、コンパクトに保存したい場合に向いています。バラなど水分の多い花びらが重なり合った形状の花を美しい押し花にするには、花びらを一枚ずつに分けてからプレスするなどの工夫が必要です

新聞紙やティッシュペーパーで挟んだ花に重しをした状態で、数日~1週間程度置いて乾燥させる王道の方法のほか、アイロンや電子レンジを用いる時短の方法もあります。また、押し花専用の乾燥シートを用いると色あせを抑えられるため、比較的美しく仕上がります。

プリザーブドフラワーは生花の保存加工には不向き

プリザーブドフラワーも生花を原料としていますが、6~7分咲きのものを用いて作られます。

そのため、花束などのフラワーギフトに入っている切り花の保存加工には向きません。

プロポーズの花は保存加工専門店での加工がおすすめ

ドライフラワーや押し花は、一般家庭で作ることもできます。1~3年程度保存できるため、切り花のまま飾るよりは長く楽しめるでしょう。ただし、一般的な方法で色や形の変化を避けることは難しく、一度に作れる量も限られます。少量の花を乾燥させて数年間飾って楽しみたい場合や、キャンドルやハーバリウムなどハンドメイド作品の材料として用いる場合には、一般家庭での加工でも十分でしょう。

プロポーズの花束のように、記念品として美しいまま手元に残したいお花の場合は、一般家庭での方法では限界があります。そこでおすすめなのが、保存加工専門店に依頼してドライフラワーや押し花に加工する方法です。

専門技術により高品質でより保存性の高いものに仕上げますので、大きな花束をすべて美しいまま手元に残したいという願いも叶えられます。また、プリザーブドフラワーよりも長い期間保存できる場合もあるため、記念品として手元に残したい場合にも最適です

シンフラワーでプロポーズの花束を保存加工しよう

シンフラワーでプロポーズの花束を保存加工しよう

保存加工専門店は数多くありますが、大切なお花を預けて加工依頼するなら実績豊富な信頼できる店を選ぶことが大切です。創業20年以上のシンフラワーでは、数多くのプロポーズの花束やウェディングブーケを保存加工してきた実績があります。生花の花束を美しいまま記念品のように保存できたら…と考える方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ここからは、シンフラワーの保存加工について紹介していきます。

数十年単位での保存が可能

数十年単位での保存が可能

シンフラワーでは、すべての工程を職人の手作業により進めます。機械作業では見落としてしまうような細かい部分まで目を配らせ、丁寧に時間をかけて加工するため、隅々まで美しい仕上がりが特長です。

大きな花束もまるごとお預かりして、1輪ずつに分けて丁寧に加工していきます。経年による色の変化が目立つ花に関しては、専門技術により色味が美しく保たれるような加工も施します。単純に乾燥させるのではなく、花の種類や特徴に合わせた方法で、美しさが持続するように仕上げます。

さらに、完成したものはすべて、独自の密封技術により高品質なガラスボトルや額縁に入れて保存します。加工した花の品質の高さに加えて密封性により花が守られるため、数十年単位で美しい姿のまま飾ることができます。プリザーブドフラワーよりもさらに長い期間保存できるため、記念品として末永く楽しめる点も大きなメリットです

ケース入りだからお手入れも簡単

シンフラワーで保存加工したお花はケースに入っている状態で届きますので、すぐに飾ってお楽しみいただけます。

お手入れはケースの表面を柔らかい布で拭く程度でOKです。お花が汚れることがなく衝撃からも保護できるため、安心して飾れます。

※シンフラワーについて、こちらからご覧いただけます

ドライフラワーか押し花アートが選べる

ドライフラワーか押し花アートが選べる

お預かりしたお花は、ドライフラワーか押し花アートのいずれかの形に仕上げます。いずれの場合でも、生花のイメージに近い姿で保存できますが、形が大きく異なるため、どんな飾り方がしたいか考えて選ぶことをおすすめします。

とくに、大きな花束をまるごと保存する場合、ドライフラワーを選ぶとかなりボリュームのあるアイテムとなります。数十年単位で飾ることになりますので、スペースの確保に悩む可能性もあります。一方、押し花アートは絵画のように壁に掛けて飾れますので、コンパクトに保存したい場合にもおすすめです。模様替えやお引越しの際に、移動が簡単にできるというメリットもあります。

※シンフラワーの押し花アートについて、こちらからご覧いただけます

お花のアレンジやケースのデザインも豊富

お花のアレンジやケースのデザインも豊富

ドライフラワーも押し花アートも、花のアレンジやケースが選べます。花束のイメージを維持したい場合は、花束型のアレンジがおすすめです。一つひとつ加工したドライフラワーと押し花を、元の花束の形に組み立てて仕上げます。その際、ラッピングに使用されていた包装紙やリボンも用いることが可能です。

ドライフラワーはボックスアレンジやドームアレンジ、押し花アートは敷き詰めやハート型、リース型など、好みのアレンジで保存できます。ケースは大きな花束が丸ごと入るビッグサイズのものから、コンパクトに保存できるサイズまであり、ガラスボトルの形状や額縁のデザインも豊富です。

花束をまるごと保存したい、一部のみを記念に残したい、複数個のアイテムにしたいなど、ご希望にあわせて制作します。サンプル品などもご覧になったうえで、お客様の理想の形で保存しましょう。

※シンフラワーの保存加工商品について、こちらからご覧いただけます

まとめ

プロポーズでは花を贈ると華やかなムードになります。生花の花束のほか、保存性の高いプリザーブドフラワーを選ぶのもいいでしょう。高級感があり保存性の高いプリザーブドフラワーは、プロポーズに適したアイテムも数多く販売されています。ただし、一般的な保存期間は2~3年といわれているため、記念品として手元に残したいと考える方にとっては、物足りない長さかもしれません。

プロポーズで贈られた花は特別なギフトのため、できるだけ長く手元に残したいと考える方が多いです。そのニーズを受けて保存加工専門店が生花の花束を高品質なドライフラワーや押し花に加工します。プリザーブドフラワーもおすすめですが、生花を美しいまま保存できる方法もあることを知っておくと便利です。プロポーズでお花を贈る予定の方は、シンフラワーのご利用もぜひご検討ください。

この記事のまとめ
  • プリザーブドフラワーは生花に近いイメージで美しく高級感もあるため、プロポーズギフトにふさわしい
  • プロポーズギフトにプリザーブドフラワーを選べば事前に用意ができ、保存性も高いため長く飾れる
  • 保存加工専門店を利用すれば、切り花が高品質なドライフラワーや押し花アートになり、より長く保存できる

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花束保存・アフターブーケの種類や方法

プロポーズで失敗しないために!計画のコツや大切なポイント

記事の監修

シンフラワー株式会社

シンフラワーはウェディングブーケやプロポーズの花束の保存加工専門店です。
花嫁様が結婚式で使った生花の花やプロポーズの花束を、特殊なドライフラワーの加工や押し花加工で半永久的に保存します。保存方法は押し花や立体的なガラスや3D(立体)額など、40以上の種類から理想の形で制作が可能で、種類の豊富さが特徴です。
最近はプロポーズの108本のバラの花束を残す特注額での制作依頼も増えております。

プロポーズで失敗しないために!計画のコツや大切なポイント

プロポーズは必ずしも成功するわけではなく、失敗の経験を持つ方も少なくありません。これからプロポーズする予定の方は、ぜひ成功させて幸せな婚約期間や結婚生活へと進みたいですね。そのためにも、失敗を避けるためにできることを知っておくといいでしょう。

今回は、プロポーズでの失敗の原因や計画のコツ、成功させるために押さえておきたいポイントをお伝えします。ふたりにとって思い出に残るプロポーズにするためにも、ぜひ最後までお読みください。

この記事はこんな人におすすめ
  • プロポーズで失敗を避けたい方
  • プロポーズを成功させるためのコツを知りたい方
  • どんなプロポーズをすればいいかお悩みの方

プロポーズで失敗する原因

プロポーズで失敗する原因

プロポーズをする側は覚悟が必要といわれますが、受ける側にとっても同様であることはあまり語られないかもしれません。そもそも結婚する気がない場合はプロポーズを受ける可能性は低いですね。

ここでは、結婚に後ろ向きではないにも関わらず断られてしまう場合について、考えていきましょう。また、プロポーズを受けてもらえても、後悔が残り失敗だったと感じるパターンもあるでしょう。

そのような、「プロポーズの失敗」には、いくつかの原因が考えられます。ひとつずつ見ていきましょう。

タイミングが悪い

プロポーズはタイミングが重要です。パートナーにとってプロポーズを喜んで受け入れられるタイミングではない場合、内容がよくても断られてしまう可能性はあります。人が多くて落ち着かない状況や、忙しく何かをしている最中などでプロポーズしても、「なんで今?」と思われてしまいます。プロポーズ当日は、落ち着いて伝えられるような雰囲気になるまで待つなど、状況に応じて行動しましょう。

当日だけでなく時期的なタイミングも重要

たとえば、パートナーに悩み事がある、仕事が忙しいなどで、結婚を決意する余裕がないタイミングでは、喜んで受け入れることはできないでしょう。

また、交際期間が短すぎてお互いに対する理解度が低い時期では、成功率は下がりやすいです。

パートナーも結婚願望が高まっている時期に、ふたりで楽しく過ごせるような余裕のあるタイミングでプロポーズすれば、失敗を避けられるでしょう。

準備不足

プロポーズを受ける側にとって嬉しいのは、「自分のことを想ってしっかりと考えてくれた」ということです。逆に、「簡易的に済まされた」と感じると雑に扱われているような気がして、プロポーズを喜んで受けられなくなります

演出やギフトが何もないプロポーズ、サラッと伝えるだけの心のこもっていないプロポーズは、多くの女性ががっかりしてしまうといいます。そんなつもりはなくても、準備を十分にできなかったことで、雑な印象を与えてしまうため注意が必要です。

手抜きと捉えられてしまう

余裕がなくて準備不足になったとしても、手抜きな印象から大切に想われていないと感じさせてしまいます。

準備不足にならないよう、十分な期間を設定して計画することが大切です。

パートナーの希望を考慮しない

理想のプロポーズは人それぞれのため、一般的には人気の高いプランがあっても、パートナーには好まれない可能性もあります。プロポーズしてもらえるだけでも嬉しいという方も多いですが、やってほしいこと、逆に嫌なことは意外と考えているかもしれません。

パートナーがどんなプロポーズを望んでいるか考えずに、ほかの方の成功談や独自の考えのみで計画を進めてしまうと、パートナーの希望が置き去りとなってしまいます。よかれと思って考えた計画でも、「自分のことをわかってくれていないのかな」と感じて、気持ちが離れてしまう可能性があるため注意が必要です。

強い憧れを持つ場合もある

パートナーがプロポーズに強い憧れを持っている場合は、失敗しないよう注意が必要です。

希望のプランをできるだけ叶えるよう計画することで、大切に想っているという気持ちが伝わりやすくなるでしょう。

演出の内容や、場所、ギフトなど、細かい部分にまでこだわりがある場合は、一生に一度のことのため、実現できるようにしたいところですね。日常の会話のなかで、パートナーの希望をキャッチしておくと、失敗のリスクを下げられます。

伝え方が回りくどい

演出を凝りたい場合でも、一番大切なのは言葉でわかりやすくプロポーズすることです。照れから「結婚」というワードを避ける方もいますが、できればストレートなプロポーズをしましょう。演出は凝っていても肝心な言葉がなければ、何の時間なのかわからなくなってしまいます。

手紙でプロポーズする場合も、内容が回りくどくなってしまわないよう注意が必要です。何を言っているのかわからない、ということにならないよう、伝えたいことを整理しましょう。長文の手紙を贈りたい場合は、プロポーズの言葉は口でシンプルに伝えて、手紙はあとで読んでもらうようにするといいかもしれません。

余裕のない計画

プロポーズを決意してから決行するまでの期間が短すぎると、準備に余裕がなくなり、前述のように手抜きに見えるプロポーズになり兼ねません。加えて、プロポーズ当日のスケジュールに関しても余裕がないと失敗につながります

たとえば、1日にたくさんのスポットを巡る観光プランは、移動が多くバタバタして疲れる原因となります。あまり予定を詰め込みすぎると、終盤のプロポーズでは体調が思わしくない状態になる可能性もあります。

分刻みのようなタイトなスケジュールは、少しでも予定が遅れると焦って気持ちにも余裕がなくなってしまいます。結果的に雰囲気が悪くなってプロポーズどころではなくなってしまうかもしれません。

さまざまな想定が必要

当日、計画していたとおりに進まなかったり想定外のことが起きたりする可能性もあります。余裕のないプランニングでは、想定外の事態への対応もできなくなってしまいます。

事前にさまざまな想定をしておくと、焦らずに済むでしょう。

プロポーズで失敗しないための計画のコツ

プロポーズで失敗しないための計画のコツ

一生懸命計画したプロポーズが失敗に終わってしまったら、とても残念ですよね。パートナーが結婚に前向きな場合はプロポーズを断られる可能性は低いものの、できればお互いにとって最高の思い出となるようなプロポーズにしたいところです。

そこで、プロポーズでの失敗を避けるために押さえておきたいポイントをまとめました。これから計画をはじめる方も、既に計画中の方も、一度立ち止まって問題のない計画を立てられるよう確認しておきましょう。

ひとりよがりの計画はNG!パートナーの希望を尊重して

プロポーズを成功させるためには、パートナーに喜んでもらえる方法を選ぶことが大切です。パートナーにとって、自分のことを考えて計画してくれたという気持ちが伝われば、笑顔でプロポーズを受け入れられるでしょう。

未経験のことをひとりで行うとなると、ネットの情報を頼りに進めてしまいがちです。パートナーがどんな方法なら喜ぶかな?という視点を忘れると、ひとりよがりな計画になってしまいます。どんなプロポーズが嬉しい?と直接聞くのには抵抗があっても、パートナーの好きな場所や性格、アクセサリーや花の好みはわかるのではないでしょうか。

人が多い場所でのプロポーズは苦手か、逆に友人を巻き込んでにぎやかにするのが喜ぶか、手作り感のあるプロポーズがいいか、指輪のデザインや花束はどんなものが好きか…など、自信を持って「これだ」と思えるものをピックアップして、組み合わせるといいでしょう。

プロポーズの場所は天候や季節も考慮を

室内なら問題ありませんが、屋外でプロポーズしたい場合は、悪天候の場合厳しい状況になってしまいます。プロポーズ当日に横殴りの雨が降っていたら、外に連れ出すのは難しいでしょう。また、真冬や真夏など、寒さや暑さが厳しい時期も、パートナーに負担をかけてしまいます。

夜景を見せたい、海を見せたいというように、素敵な景色のなかでのプロポーズはとてもロマンチックです。ただし、天候や季節によっては過酷な状況になることも考えておく必要があります。景観を重視するなら、夜景や海を楽しめるレストランやホテルを予約しておくのもひとつの方法です。

当日は予定を詰め込みすぎない

プロポーズ当日は、ただでさえ緊張した状態で迎えることになります。前述のとおり、予定を詰め込みすぎるとスケジュールに追われて、さらに余裕のない状況になってしまいます。当日は、時間にゆとりを持たせるようプランニングしておき、ご自身も楽しめるくらいの余裕のあるスケジュールにしましょう

移動が多いと疲れる原因に

特別な日のため、たくさんのイベントを入れたくなる方もいるかもしれませんが、移動は控えめにしておくことをおすすめします。

落ち着いてプロポーズするためにも、メインの外せないスポットだけを決めておくというのもいいでしょう。

プロポーズは、心にも体にも余裕のある状態で臨むことが大切です。プロポーズする側はもちろん、受ける側も同様ですので、もし当日パートナーの体調がすぐれないという状況になったら、強行せずに延期しましょう。

プロポーズプランを利用するのもおすすめ

失敗しないように…と考えすぎると、プロポーズを計画することが負担に感じてきてしまうかもしれません。自分で考えるのは難しい、楽しみながら考えられないという方は、レストランやホテルが実施しているプロポーズプランを利用するのもいいでしょう。

プロポーズプランとは、スマートにプロポーズできるようスタッフがサポートしてくれるもので、コース料理や特別席、ホテルの場合は景観のいい客室などがセットになった商品です。レストランやホテルによって内容は異なりますが、高級感のある特別な雰囲気のなかでプロポーズでき、経験豊富なスタッフが流れをサポートしてくれるため、安心感があります。

花束がセットになったプランを利用すれば、花束の入手やプロポーズ直前までの保管に悩まずに済みます。旅行先でプロポーズしたい場合は、ホテルのプロポーズプランを利用すると便利です。また、結婚式用のチャペルが併設されている場合、プランにチャペル利用権が含まれていることも多く、より特別感の高いプロポーズができるでしょう。

プロポーズを成功させるためのポイント

プロポーズを成功させるためのポイント

プロポーズで失敗しないよう気を付けて計画することも大切ですが、当日は自信を持って臨みたいですね。失敗を避けるというよりも、成功させるぞ!という前向きな気持ちで迎えましょう。そのためにも、プロポーズで重要なポイントを3点お伝えします。

言葉でしっかり伝えることが重要

どんなに素敵な演出をしても、プロポーズの言葉がなかったら伝わりません。プロポーズでは、何よりも言葉でしっかりと伝えることが大切です。なお、多くの方が「結婚しよう」「結婚してください」などのわかりやすいシンプルな言葉でのプロポーズを希望しています。演出を凝っても言葉は凝らず、ストレートに伝えるようにしましょう。

カードや手紙もおすすめ

サプライズ感を出したい場合は、プロポーズの言葉を書いたカードや手紙を贈るのもおすすめです。プロポーズ後にも記念に残せるため喜ばれます。

渡して終わりではなく、ご自身の口からもしっかりと伝えましょう。

ギフトは慎重に選ぶ

言葉があればギフトは不要と考える方もいますが、記念に残せるためプレゼントしてもらえたら嬉しいものです。パートナーの希望に沿ったものを贈れるよう、慎重に選びましょう。かつては婚約指輪がプロポーズの必須アイテムでしたが、現在は多様化しています。

婚約指輪を望まない女性もいる

指輪を普段身に着けない、結婚指輪があれば十分と考える方もいるため、パートナーの意向を確認しておきましょう。

高価なアイテムのため、不要と考えているのに贈られると戸惑ってしまうかもしれません。

婚約指輪を用意するべきか悩んだ場合は、「プロポーズリング」と呼ばれるプロポーズ専用のカジュアルな指輪を贈るのも、ひとつの方法です。正式な婚約指輪は、プロポーズ後に一緒に選びに行くという選択肢もあります。

特別感を出しながら自分らしさも大切に

プロポーズでは、いつもとは違った特別な雰囲気を出すと、より真剣さが伝わります。ただし、あまり背伸びしすぎて自分に似合わない振る舞いをすると、不自然になってしまうため注意が必要です。特別感も意識しつつ、自分らしい方法でプロポーズできるのが理想的ですね。 レストランやホテルのプロポーズプランを利用した場合、どうやって自分らしさを出せばいいの?と思うかもしれません。

そんな場合は、手紙を書いてはいかがでしょう。自分の言葉で想いを綴った直筆の手紙は、パートナーにとって宝物となるはずです。

心を込めて計画しよう

パートナーのことを想いながら真剣に考えて計画したプロポーズなら、その気持ちを受け取ってもらえるでしょう。

パートナーの希望を尊重しながら、心を込めて計画することが成功の秘訣です。

プロポーズギフトは花束がおすすめ!シンフラワーで記念に残そう

プロポーズギフトは花束がおすすめ!シンフラワーで記念に残そう

プロポーズギフトに何を選ぶか迷ったら、花束がおすすめです。婚約指輪などのアクセサリーのようにデザインやサイズで悩むこともなく喜ばれやすいため、花束は失敗のリスクの低いアイテムといえます。ただし、切り花で作られた花束は日持ちがしないため、そのままでは手元に残すことができません。

そこで、花束をプロポーズの記念品として保存するために、専門店での加工をおすすめします。シンフラワーは創業20年以上の保存加工専門店です。プロポーズの花束やウェディングブーケを中心に、美しい姿のまま長期保存できる花に加工します。ここからは、シンフラワーの保存加工について紹介します。

※「シンフラワー」について、こちらからご覧いただけます

新鮮なうちに保存加工すれば美しいまま記念品に

新鮮なうちに保存加工すれば美しいまま記念品に

シンフラワーでは、プロポーズで用いた花束を新鮮なうちにお預かりして、職人の手作業により美しさを保てる加工を施しながら乾燥させます。基本的には配送でのお預かりとなりますが、事前予約のうえ、直接お持ち込みいただくことも可能です。お預かりした花束は、以下の2種類のうちお好きな形に仕上げます。

選べる2種類の形
  • ドライフラワー:立体的に花を保存できる(ガラスボトルか3D額に入れて保存)
  • 押し花アート:平面的に花を保存できる(額縁に入れて絵画のように保存)

ドライフラワーはボリュームを保ちながら保存したい場合に、押し花アートはコンパクトに保存したい場合におすすめです。押し花アートなら、100本を超える大きな花束でも絵画のように保存できるため、飾るスペースを確保しにくい場合にも無理なく管理できます。

※「シンフラワーの108本のバラの保存」について、こちらからご覧いただけます

数十年単位で飾れるインテリアアイテム

数十年単位で飾れるインテリアアイテム

一般的なドライフラワーや押し花は、経年とともに劣化が進んでいくため、美しい姿を楽しめるのは1~3年程度が目安といわれています。シンフラワーでは、この経年劣化を防ぐために専門技術により色や形が維持できるよう加工します。さらに、仕上がったドライフラワーや押し花アートは、すべて独自の密封技術により高品質なケースに閉じ込めます

ドライフラワーや押し花アート自体も高品質で、さらに密封性も高いため、保存期間は数十年単位におよびます。高級感のある仕上がりで、お花のアレンジやケースのバリエーションも豊富なため、好みや部屋のテイストに合わせた選び方ができます。サイズに関しても、コンパクトなものから大きなものまで、ご希望に合わせて対応可能です。

※「シンフラワーの保存加工商品」について、こちらからご覧いただけます

まとめ

お互い結婚に前向きなら、プロポーズが失敗に終わることはほとんどないでしょう。ですが、パートナーの希望を考慮せずひとりよがりな計画をすると、パートナーにとっては残念な印象となってしまいます。また、余裕のないプランニングで手抜き感が出たり、スケジュールを詰め込みすぎて疲弊したりすると、雰囲気が悪くなりお互い後味の悪いプロポーズになってしまいます。

プロポーズは、パートナーが喜ぶことを考えながら計画し、ストレートな言葉で伝えることを忘れず、等身大の自分で臨むことが大切です。ギフト選びに悩んだら、雰囲気作りにも活躍する花束をおすすめします。プロポーズ後には、花束の加工を専門店に依頼すれば、記念品として手元に残すことも可能です。プロポーズの計画とともに、シンフラワーのご利用もぜひご検討ください。

この記事のまとめ
  • プロポーズを計画する際は、パートナーの希望や性格を考慮することが大切
  • 準備期間や当日のスケジュールに余裕を持たせ、多様な事態を想定しておくことも、失敗を避けるためには重要
  • ギフト選びで失敗を避けたいなら花束がおすすめ!保存加工専門店を利用すれば記念品として残すことも可能

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