花束保存・アフターブーケの種類や方法
プロポーズのバラは何本?本数別の意味一覧と贈り方・残す方法
シンフラワーは、ウェディングブーケやプロポーズでもらった花束など、大切な生花を思い出として残すアフターブーケ・花束保存加工の専門店です。
結婚式で使用したブーケやプロポーズのバラの花束を、押し花やドライフラワーなどに加工し、長く楽しめる作品へ仕上げています。
アフターブーケの保存方法は、押し花のほか、お花の立体感を残せるボトルブーケや3D(立体)額など、40種類以上から希望に合わせて選ぶことができます。
近年では、プロポーズでもらった108本のバラの花束を保存したいというご相談も多く、大切な花束をできるだけ美しい形で残せるよう、花の種類や本数に合わせた保存加工をご提案しています。

プロポーズでバラの花束を贈るとき、まず迷うのが「何本にするか」です。本数ごとに意味が語られる一方で、108本と12本のどちらがよいのか、一覧にない本数でも失礼にならないのか、迷いは尽きません。大きな花束を相手が持ち帰れるのかまで考え始めると、決めきれない方も多いはずです。
この記事では、プロポーズのバラは何本がよいかという問いに冒頭で答えます。そのうえで、本数別の意味と花束の大きさの早見表、本数の決め方、注意が必要な本数、色の選び方、ほかの花との組み合わせ、贈り方と注意点を順に解説します。後半では、贈られたバラを押し花や立体のドライフラワーの作品として記念に残す方法を、花束保存の専門店シンフラワーが制作事例とともに紹介します。これから贈る方にも、花束を受け取った方にも役立つ内容です。
この記事はこんな人におすすめ
- プロポーズのバラを何本にするか決めたい方
- 108本と12本のどちらにするか、持ち帰りや予算も含めて迷っている方
- プロポーズでもらったバラを、記念に残す方法を知りたい方
プロポーズのバラは何本がいい?本数別の意味と選び方【早見表】

プロポーズのバラの本数に、決まった正解はありません。迷ったら、「私と結婚してください」の意味で知られる108本か、「私の妻になってください」の12本が選びやすい本数です。コンパクトに贈りたい場合は、1本や11本にも愛情を伝える意味があります。まず結論と早見表で全体を把握し、そのうえで本数の決め方を確認しましょう。
迷ったら108本か12本。コンパクトに贈るなら1本・11本
バラの本数に込められた意味は、花屋や資料によって少しずつ違います。それでも、プロポーズの定番として広く紹介されている本数はほぼ決まっています。ボリュームで気持ちを伝えるなら108本、渡しやすさと意味を両立するなら12本、さりげなく贈るなら1本や11本という選び方が基本です。
プロポーズのバラの本数 結論
- 迷ったら108本(「私と結婚してください」)か12本(「私の妻になってください」)
- コンパクトに贈るなら1本(「私にはあなたしかいない」)か11本(「最愛」)
- 本数の意味だけでなく、花束の大きさ・予算・渡す場所・持ち帰りで最終決定する
花言葉や本数に込められた意味は、国や地域、販売店、資料などによって解釈が異なります。本記事では、一般的に紹介される意味の一例を掲載しています。
プロポーズ向きのバラの本数と意味 早見表
プロポーズで選ばれやすい本数を、一般にいわれる意味と花束の大きさの目安で一覧にしました。同じ「愛」を伝える本数でも、1本と108本では花束の大きさがまったく違うため、渡す場所と持ち帰り方までイメージしながら見比べてください。
| 本数 | 一般にいわれる意味 | 花束の大きさ・持ち運びやすさ |
|---|
| 1本 | 「私にはあなたしかいない」「一目惚れ」 | 片手で持てる。箱やケースに入れて渡しやすい |
|---|
| 11本 | 「最愛」「最も愛おしい人」 | 片手で持てる小ぶりの花束 |
|---|
| 12本 | 「私の妻になってください」 | 片手で持てる。紙袋で持ち帰りやすい定番サイズ |
|---|
| 50本 | 「永遠」「偶然の出逢い」「無償の愛」 | 両手で抱える大きさ。持ち帰りには大きめの紙袋が必要 |
|---|
| 99本 | 「永遠の愛」 | 抱えきれないボリューム。車や付き添いがあると安心 |
|---|
| 100本 | 「100%の愛」 | 99本と同じく抱えきれない大きさ |
|---|
| 101本 | 「これ以上ないほど愛しています」 | 99本・100本と同じ大きさ |
|---|
| 108本 | 「私と結婚してください」 | 99〜101本と同じ抱えきれない大きさ。渡す場所と持ち帰り方を先に決める |
|---|
それぞれの本数の意味は、次の章で深掘りします。花束の大きさは、12本なら片手で持てるサイズ、50本で両手で抱える大きさ、100本前後になると抱えきれないボリュームが目安です。
意味だけで決めない。ボリューム・予算・渡す場所・持ち帰りの4つの観点
本数の意味は決め手のひとつにすぎません。実際に贈る場面では、花束の大きさ、予算、渡す場所、相手が持ち帰れるかの4つを合わせて考えると、後悔のない本数に決まります。
本数を決める4つの観点
- ボリューム : 相手の好みに合うか。大きな花束が苦手な方には12本以下も選択肢
- 予算 : 本数が増えるほど値段は上がる。生花の目安は12本で5,000円前後から、108本で2万円前後から
- 渡す場所 : レストランなら預けられるか、屋外なら保管できるか
- 持ち帰り : 電車か車か、同行できるか。108本は紙袋に入らない大きさ
人気の本数を知りたい方のために、シンフラワーが2021年に独身女性300名へ行ったアンケートの結果にも触れておきます。プロポーズでもらうと嬉しい本数は、108本(14.5%)、11本(13.7%)、12本(13.7%)が上位でした。ランキングの全体は以下の記事で紹介しています。
プロポーズで人気のバラの本数の意味を詳しく

バラは「愛」「美」の花言葉を持ち、本数によってさらに細かな意味が語られます。ここでは、早見表に載せた本数の意味を本数ごとに深掘りします。人気の2つの本数(108本・12本)を先に紹介し、以降は本数の多い順に並べています。
108本「私と結婚してください」
108本のバラには、一般に「私と結婚してください」という意味があるといわれます。プロポーズで特に人気の本数で、抱えきれないほどの赤いバラの花束は、それだけで特別な場面を演出します。
108という数字は、10と8で「とわ(永遠)」と読める語呂から、縁起のよい本数とも紹介されます。ボリュームで気持ちを伝えたい方に向く一方、花束は大きく重くなるため、渡す場所と持ち帰り方を先に考えておくと安心です。108本のバラについて詳しくは、以下の記事をご覧ください。
12本「私の妻になってください」
12本のバラには、一般に「私の妻になってください」という意味があるといわれます。108本と並んでプロポーズの定番で、片手で持てる大きさのため、レストランや自宅など場所を選ばずに渡せます。
12本は1ダースにあたることから「ダズンローズ」と呼ばれます。ダズンローズの由来としては、ヨーロッパでプロポーズの際に12本を贈る風習があった、というエピソードが有名です。12本の1本ずつに次の意味を込めて贈る、という伝え方も知られています。
12本のバラ(ダズンローズ)に込められた12の意味
「愛情」「情熱」「感謝」「希望」「幸福」「永遠」「尊敬」「努力」「栄光」「誠実」「信頼」「真実」
「108本は多すぎる」「持ち運びに困らない大きさで贈りたい」という方に、12本は選びやすい本数です。12本のバラについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。
99本「永遠の愛」・100本「100%の愛」・101本「これ以上ないほど愛しています」
100本前後のバラは、108本と同じくらいのボリュームで「王道を少し外したい」方に選ばれます。一般に、99本は「永遠の愛」、100本は「100%の愛」、101本は「これ以上ないほど愛しています」という意味があるといわれます。
99本は「永遠の愛」、100本は満点の愛、101本は100%を超える愛と、数字そのものにメッセージが重なります。108本と違って結婚に直結する意味ではないため、プロポーズでは本数の意味を言葉やカードで添えると、込めた気持ちが伝わりやすいでしょう。100本のバラについては、以下の記事で紹介しています。
50本「永遠」「偶然の出逢い」「無償の愛」
50本のバラは、一般に「永遠」を主な意味とし、「偶然の出逢い」「無償の愛」といった意味も紹介されます。12本よりボリュームがあり、108本よりは持ち運びやすいため、中間の大きさを求める方に向いています。
50本の意味はプロポーズに限ったものではないため、記念日や家族への贈り物にも選びやすい本数です。50本のバラの贈り方は、以下の記事で詳しく紹介しています。
1本「私にはあなたしかいない」・11本「最愛」など少ない本数
大きな花束が必ず喜ばれるとは限りません。相手が控えめな贈り物を好む場合や、指輪など別の贈り物と組み合わせる場合は、1本や11本のような少ない本数にも十分な意味があります。1本は「私にはあなたしかいない」、11本は「最愛」と、どちらも一般にプロポーズ向きの意味で紹介されます。
1本から11本までの本数のうち、愛にまつわる意味が紹介されているものを一覧にしました。
1〜11本のバラの意味一覧【愛を伝える本数】
- 1本 : 「私にはあなたしかいない」「一目惚れ」
- 2本 : 「この世界はふたりだけ」
- 3本 : 「愛しています」「告白」
- 4本 : 「一生愛します」「死ぬまで気持ちは変わりません」
- 5本 : 「あなたと出逢えて心から嬉しいです」
- 6本 : 「互いに敬い愛し合いましょう」「あなたに夢中」
- 9本 : 「いつも一緒にいてください」
- 10本 : 「あなたは完璧な人です」「可愛い人」
- 11本 : 「最愛」「最も愛おしい人」「あなたは私の宝物」
4本や9本は、「し」「く」の語呂を気にする方もいるため、相手の受け止め方を考えて選ぶと安心です。
7本と8本が一覧にないのは、プロポーズよりも別の場面に向く意味で紹介されるためです。7本は「隠れた愛」「ひそやかな愛」、8本は「あなたの思いやりに感謝します」とされています。こだわりがなければ、ほかの本数を選ぶほうが意図が伝わりやすいでしょう。
プロポーズには注意が必要なバラの本数と、贈るときの工夫

バラの本数の意味はほとんどが愛にまつわるものですが、プロポーズでは避けたほうがよいとされる本数もあります。相手が本数の意味に詳しい場合に備えて、次の本数は意味を知ったうえで選ぶと安心です。
13・15・16・17・19本の意味
一般に、プロポーズには向かないと紹介されることが多い本数を一覧にしました。
プロポーズで注意したいバラの本数一覧
- 13本 : 「永遠の友情」
- 15本 : 「ごめんなさい」
- 16本 : 「不安定な愛」
- 17本 : 「絶望的な愛」
- 19本 : 「忍耐と期待」
13本は前向きな意味ですが、プロポーズより友人への贈り物に向くとされます。15本の「ごめんなさい」、16本の「不安定な愛」、17本の「絶望的な愛」は、言葉だけを見ると前向きとは言いにくい意味です。ただし本数の意味は複数あることが多く、16本には「気配り」、17本には「愛した人を信じる」という意味も紹介されています。19本は「忍耐と期待」という意味で、プロポーズの場面には合いにくい本数です。
どうしても贈りたい本数は、選んだ理由を言葉やカードで伝える
付き合った年数や記念日など、意味の一覧とは関係なく贈りたい本数がある場合もあります。本数の意味が心配なときは、「この本数を選んだ理由」を言葉やメッセージカードで添えれば、意味の一覧に左右されずに気持ちが伝わります。
たとえば「付き合って5年の5本」「出会った日にちなんだ本数」のように理由が明確なら、相手はその本数を自分たちだけの意味として受け取ります。本数ごとの悪い意味と色の意味をまとめて確認したい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
プロポーズで贈るバラは色選びも重要(赤・白・ピンク)

本数が決まったら、次は色です。バラは色によって見た目の印象が変わるだけでなく、色別の花言葉も語られます。プロポーズでは赤・白・ピンクが選ばれやすく、迷ったら相手の好きな色を基準にするのが確実です。
赤・白・ピンクの花言葉と向いている相手・シーン
プロポーズで選ばれることの多い3色を、一般にいわれる花言葉と向いている相手・場面で整理しました。
| 色 | 一般にいわれる花言葉 | 向いている相手・シーン |
|---|
| 赤 | 「情熱」「愛情」「美」など | 深い愛情をまっすぐ伝えたい方。108本の花束で特に人気の色 |
|---|
| 白 | 「純潔」「深い尊敬」など | 清らかな印象を好む方、相手を尊重する気持ちを伝えたい方。ほかの花と合わせやすい |
|---|
| ピンク | 「感謝」「上品」「しとやか」「感銘」など | やわらかな雰囲気を好む方。淡い色から濃い色まで相手の雰囲気で選べる |
|---|
赤いバラは、108本の花束で特に人気の色です。白いバラはウェディングブーケにも使われる清らかな印象の色で、ほかの花と合わせやすい利点があります。ピンクは淡い色から濃い色まで幅があり、相手の雰囲気に合わせやすい色。白やピンクを選ぶ場合も、12本や108本のようにプロポーズ向きの本数と組み合わせると、色と本数の両方で気持ちを伝えられます。
パートナーの好きな色で選ぶ
赤・白・ピンク以外にも、バラには多くの色があり、それぞれに花言葉が紹介されています。相手に特に好きな色があるなら、その色のバラを選ぶことが「自分を想って用意してくれた」という実感につながります。
バラの色別花言葉
- 赤 : 「情熱」「愛情」「美」など
- ピンク : 「感謝」「上品」「しとやか」「感銘」など
- オレンジ : 「絆」「信頼」「健やか」など
- 白 : 「純潔」「深い尊敬」など
- 黄 : 「友情」「思いやり」など
- 紫 : 「気品」「誇り」「尊敬」など
- 青 : 「奇跡」「上品」「神秘的」など
プロポーズに直結する花言葉の色でなくても、本数の意味と組み合わせればメッセージ性のある花束になります。色別の花言葉は、以下の記事で詳しく紹介しています。
プロポーズのバラはほかの花と組み合わせるのもおすすめ

プロポーズの花束はバラだけで作るのが王道ですが、ほかの花を加えて個性を出す方法もあります。相手の好きな花やふたりの思い出の花を添えると、バラだけの花束にはない特別感が生まれます。
組み合わせる3つのメリットと、バラと相性のよい6種類の花
バラにほかの花を組み合わせると、見た目の華やかさが増すだけでなく、伝えられるメッセージの幅も広がります。
バラとほかの花をミックスする【3つのメリット】
- パートナーにぴったりな個性的なプロポーズギフトを贈れる
- バラ以外の花言葉が加わるため、よりメッセージ性が高まる
- ネガティブな花言葉を和らげることができる
特定の花に思い入れがない場合は、前向きな花言葉を持ち、バラと合わせやすい花から選ぶと失敗がありません。
バラと相性のよい花一覧
- ガーベラ : 花言葉は「希望」や「前進」(ピンク:熱愛/赤:情熱、燃える神秘の愛/黄色:究極の愛/白:希望)
- チューリップ : 花言葉は「愛の告白」や「思いやり」(ピンク:誠実な愛/赤:真実の愛/紫:不滅の愛)
- ダリア : 花言葉は「華麗」「気品」「優雅」(赤:華麗/黄色:優美、栄華)
- ヒマワリ : 花言葉は「あなただけを見つめる」
- ブルースター : 花言葉は「信じあう心」
- カスミソウ : 花言葉は「幸福」や「感謝」
ガーベラやチューリップ、ダリア、ヒマワリは花が大きく主役になるため、組み合わせるとバラの存在感はやや控えめになります。バラを主役のまま引き立てたいなら、ブルースターやカスミソウなどの小花と合わせるのがおすすめです。チューリップやヒマワリは季節の花なので、季節の記憶と一緒に残る花束になります。
なお、花材によって保存加工での残しやすさが変わります。贈った花束を記念に残す予定があるなら、花の種類ごとの特徴も確認しておくと安心です。
プロポーズで喜ばれるバラの贈り方

本数ごとに異なる意味を踏まえてバラの花束を用意したら、重要なのが渡し方です。せっかく意味を重視して選んでも、その想いが相手に伝わらなかったら残念ですよね。ご自身の言葉でプロポーズすることに加えて、花束の本数の意味も一緒に伝えましょう。
カードを添えよう
花言葉や本数の意味を書いたカードを花束に添えると、込めた意味がその場で伝わります。
手書きのカードはプロポーズの記念品として手元に残せるため、もらえたら嬉しいという声も少なくありません。
ここからは、バラの花束を贈るプロポーズでおすすめの演出を紹介します。
高級なレストランやホテルで
華やかで上品なバラの花束は、普段行かないような高級感のあるレストランやホテルの雰囲気にマッチします。花束はパートナーに気付かれないように、事前にスタッフに預けておきましょう。レストランでは、デザートが運ばれてくるタイミングで届けてもらうと演出として自然です。また、トイレに立つふりをしてご自身で預けておいた花束を取りに行くのもスマートです。
ホテルでは、あらかじめ部屋に花束をセッティングしておくのもおすすめ。レストランやホテルでは専用のプロポーズプランを利用できる場合もあります。花束の手配をお願いできるプランや施設もあるため、予約の際に相談しておくと安心です。
チャペル利用もおすすめ
結婚式場としても利用されるホテルの場合、併設のチャペルをプロポーズで利用できる可能性があります。
チャペルのような非日常的な空間でのプロポーズは特別感が高く、真剣さが伝わりやすいです。利用方法は事前にホテルにご確認ください。
おうちプロポーズで
自宅でのプロポーズには、リラックスした雰囲気の中で自分らしく気持ちを伝えられるというメリットがあります。花束も、自宅なら持ち運びや保管に悩むことなく安全に管理できるでしょう。
部屋に隠しておき、パートナーにゲーム感覚で見つけてもらったり、プロポーズのタイミングで持ってきたりするのが王道です。また、あらかじめ時間指定しておき花屋さんに直接届けてもらうなど、渡し方は多様に工夫できます。
ドライブデートで
屋外で花束を渡してプロポーズしたい場合は、ドライブデートが向いています。車内を涼しくしておけば、直前まで隠しておくことができます。そのため、どんな季節でも好きな場所でのプロポーズが叶います。
夜景のきれいなスポットに移動して、花束を出してサプライズプロポーズすれば、素敵な思い出になるでしょう。ドライブデートなら、大きな花束でも持ち運びや持ち帰りに苦労しないというメリットもあります。
同じバラでも、束ね方やボリュームで印象は大きく変わります。花束の形(ラウンドやクラッチなど)は、贈った後に記念として残すときの加工方法にも関わります。以下のページで、用意する花束に近い形の保存加工の例を探してみてください。
プロポーズでバラの花束を贈る場合の注意点

本数と色が決まったら、手配と当日の扱いを計画します。多い本数は事前予約が前提で、渡すまでの保管と渡した後の持ち帰りまで考えておくと、当日に慌てずに済みます。
花束を贈る際の4つの注意点
- 108本など多い本数は事前予約し、受取日時と保水状態を花店に相談する
- 本数別の値段の目安を知り、予算と本数のバランスを決める
- 持ち歩き時間を短くし、渡すまでは涼しい場所に立てて保管する
- 花束を渡したあとの持ち帰りと、残したい場合の相談先を用意する
108本など多い本数は事前予約し、受取日時と保水状態を花店に相談する
バラは通年で手に入りますが、本数が多い花束は当日では用意できないことがほとんどです。希望の本数と色をそろえるため、多い本数は必ず事前に予約し、受け取る日時と当日の保水の方法を花店に相談しておきましょう。多くの花店では数日前までの予約で対応してもらえますが、期限は店によって異なります。
オンラインショップでも購入可能
プロポーズ専用の108本の花束などは、オンラインショップでも多く取り扱われています。
希望の日時に届けてもらえるため、お店に足を運ぶのが難しい場合でも購入・受け取りがスムーズにできて便利です。
生花のバラの花束はいくら?本数別の値段の目安
生花のバラの花束の値段は、品種や花の大きさ、季節、購入する店によって大きく変わります。本数が増えるほど値段の幅も広がるため、本数と予算を見直すときの目安にしてください。シンフラワーの各記事で紹介している目安をまとめました。
本数別の値段の目安(生花の花束)
- 12本 : 5,000〜13,000円程度
- 50本 : 1万〜5万円程度
- 100本 : 2万〜6万円程度
- 108本 : 2万〜10万円程度
※いずれもひとつの目安で、品種・大きさ・季節・購入先により変わります。
※出典:シンフラワーの各記事(12本・50本・100本・108本のバラの意味と値段)。
108本の値段の内訳や、重さ・大きさの目安は以下の記事で詳しく解説しています。
持ち歩き時間を短くし、渡すまでは涼しい場所に立てて保管する
切り花の花束は、時間がたつほど傷みが進みます。できるだけ当日に受け取り、渡すまでは涼しい場所に立てて、保水が切れないように保管しましょう。
一日かけたデートの途中で渡すなら、自分で持ち歩くよりも、レストランやホテルに花束を預けるか手配を頼むほうが安心です。計画の段階で、誰がいつ花束を受け取り、どこで保管するかまで決めておくと当日に慌てません。
花束を渡したあとのことも考えて用意する
花束を受け取った側は、嬉しい反面「この後どうしよう」と悩むことがあります。100本や108本では持ち帰るだけでも一苦労です。12本程度なら持ち帰り用の紙袋を用意し、紙袋に入らない大きな花束なら車での移動や自宅まで付き添う計画にしておくと、最後まで喜んでもらえます。
贈ったバラを記念に残したい場合は、生花が新鮮なうちに保存加工の専門店へ相談するのが基本です。残す方法と相談のタイミングは、このあとの章「プロポーズでもらったバラを手元に残す方法」で紹介します。プロポーズそのものの成功率を上げるポイントは、以下の記事を参考にしてください。
プロポーズでもらったバラを手元に残す方法

ここからは、花束を受け取った方に向けた内容です。生花は時間の経過とともに、しおれや変色が進みます。プロポーズのバラを記念に残したいなら、生花が新鮮なうちに「自宅で乾燥させる」か「専門店の保存加工に出す」かを決めるのが出発点です。
自宅で作るドライフラワー・押し花でできることと限界
生花をそのまま吊るして乾燥させれば立体的なドライフラワーが、圧力をかけて乾燥させれば平面の押し花ができます。数輪を気軽に残したい場合や、自然な経年変化を楽しみたい場合には、自宅での加工も選択肢です。
一方で、自宅で加工する場合は、乾燥時にシワや変色が生じることがあります。仕上がりや残せる期間は制作方法と保管環境によって大きく変わり、一般には数ヶ月から3年程度がひとつの目安といわれます。また、50本や108本のような大きな花束を、すべて均一に乾燥させて元の花束の形に戻すには、道具と場所、そして技術が必要です。大切な花束で初めて挑戦する場合は、事前に別の花で練習しておくと安心です。
もらった直後にやること:水に生けて涼しい場所へ。残したいなら早めに相談
花束を持ち帰ったら、保存加工に出す場合でも、まずは生花の状態を保つ手入れをします。手入れの順番は、ラッピングを外す、葉を取る、水揚げをする、花瓶に生ける、の4つです。
もらった直後にやること(4つの手順)
- ラッピングと保水材を外す(そのままにすると蒸れて傷みが進む)
- 水に浸かる部分の葉を取り除く(水の汚れを防ぐ)
- 花の種類に合った水揚げをする。水揚げは茎を切り直して水を吸いやすくする作業で、バラの場合は茎を斜めに切る
- 清潔な花瓶に生け、直射日光と高温を避けた涼しい場所に置く
水の深さは花の種類で変わります。贈る方が購入時に花店へ確認し、渡すときに伝えておくと確実です。受け取った花束を家庭用の冷蔵庫に入れることは基本的に避けます。入れる場合は、贈る方が購入した花店に確認してください。保存加工を考えているなら、受け取ってすぐに相談するのが鉄則です。飾り終えてからでは、使える花が限られることがあります。108本をもらった後の手入れと保存方法は、以下の記事で詳しく紹介しています。
専門店の保存加工なら、花束の印象を残して長く飾れる
プロポーズの花束を元の印象に近い形で残したい場合は、専門店の保存加工が向いています。専門店の加工が自宅で作る場合と違うのは、花材ごとの乾燥方法、色を整える処理、花束を再現する技術、額やボトルによる完成後の保護の4点です。両者の差は、保存年数そのものより、この4点に表れます。次の表は、シンフラワーの保存加工と自宅で作る場合を比べたものです。保証とお直しの対応は表に含まれていないため、次の章で紹介します。
| 比較項目 | 自宅で作るドライフラワー・押し花 | シンフラワーの場合(保存加工) |
|---|
| 主な加工方法 | 自然乾燥、乾燥剤、本やプレス機などを使用して水分を抜く | ♦︎花材に合わせて一輪ずつ加工し、花びらや花の形を整えてアレンジする |
|---|
| 色の仕上がり | 乾燥により色が暗くなったり、茶色っぽく変化したりしやすい | ♦︎元の花束のイメージを生かすため、必要に応じて色を整え、定着させる |
|---|
| 形の仕上がり | 花びらの縮みや反り、花の形崩れが起きる場合がある | ♦︎乾燥後に花びらや形を整え、バラを組み立て直して仕上げる |
|---|
| 花束の再現性 | 花束全体を元の形に戻すには技術とスペースが必要 | ♦︎花束型、敷き詰め、リース型など、商品や花の種類・状態を踏まえ、ご希望を伺いながらデザインを検討 |
|---|
| 多い本数への対応 | 乾燥場所や道具が必要で、すべてを均一に加工するのが難しい | ♦︎12本、50本、100本、108本など、花束の本数に合わせた商品を選べる |
|---|
| ラッピング類 | 花と一緒にきれいに配置・保管することが難しい | ♦︎商品やデザインにより、包装紙やリボンも一緒にアレンジできる |
|---|
| 完成後の保護 | 花がむき出しになることが多く、湿気、光、ほこりの影響を受けやすい | ♦︎額やガラスボトルに収め、湿気やほこりなどの影響を受けにくくする |
|---|
| 保存期間の考え方 | 環境によって異なり、一般的には数ヶ月〜3年程度がひとつの目安 | ♦︎適切な環境で保管することで、長期的に楽しめるよう加工する |
|---|
| おすすめの用途 | 数輪を気軽に残したい場合や、自然な経年変化を楽しみたい場合 | ♦︎結婚式のブーケやプロポーズの花束を、記念品として長く残したい場合 |
|---|
※表の右列はシンフラワーの場合の内容です。
※工程やお直しの対応は専門店ごとに異なります。
プロポーズで花束を贈る側の方も、「専門店で残す方法がある」ことを相手に伝えておくと、花が枯れて悲しい思いをさせずに済みます。押し花で残す方法の詳細は、以下の記事へ。
プロポーズのバラの保存加工ならシンフラワーへ

シンフラワーは、2002年創業のブーケ・花束の保存加工専門店です。プロポーズのバラの保存加工を手がける立場から、加工の特徴と、本数に合わせて選べる商品・価格を紹介します。続けて、お客様の声と実際の制作事例、依頼のタイミングも順に案内します。これから贈る方も、花束を受け取ったばかりの方も、お気軽にご相談ください。
職人が一輪ずつ手作業で仕上げる保存加工と、保証・サポート

シンフラワーでは、お預かりした花を職人が一輪ずつ手作業で、押し花アートまたは立体的なドライフラワーに加工します。花材に合わせて乾燥させ、必要に応じて色を整えて定着させたうえで、額やガラスボトルなどに収めて湿気やほこりの影響を受けにくくします。赤いバラは、加工の過程で生花時より深みのある色合いになる場合があります。
20年以上の保存実績があり、適切な保管環境のもとで長期間の美観維持を目指します。自然の花のため緩やかな経年変化は起こりますが、直射日光や高温多湿、温度と湿度の変化が大きい場所を避けて飾ることで長く楽しめます。
保証とサポート
シンフラワーには、1年保証と有償の永久サポートがあります。
お届け後1年間の保証に加え、保証期間終了後も、当社が本サポートサービスを継続する限り、有償でメンテナンスの相談が可能です。
保証の条件(対象外となる保管環境など)は、保証・サポートのページでご確認ください。
保証・サポートの内容を見る
保存加工の価格の目安:108本の花束から数輪まで、本数に合わせて選べる商品

保存加工の費用は、本数だけでは決まりません。保存方法と額やボトルのサイズ、デザイン、オプションで変わるため、まず保存方法ごとの価格帯を押さえ、次に本数に合う代表商品を見るのが近道です。
保存方法ごとの価格帯(税込・記事公開時点)
- 押し花アート(平面・額装) : 70,400円〜
- 3D額(立体・額装) : 72,600円〜
- ボトルブーケ(立体・ガラス容器) : 60,500円〜
- クリスタルフラワー(樹脂・コンパクト) : 47,300円〜(現在ご注文の受付を一時停止中)
本数の目安ごとに、シンフラワーの代表的な商品と税込価格を一覧にしました。価格帯の最低価格は各シリーズのいちばん小さい商品のもので、本数が増えるとサイズに応じて価格が上がります。
| 花束・バラの本数目安 | 保存方法・代表商品 | 特徴 | 税込価格目安 |
|---|
| 少量〜小さめの花束 | 押し花アート「Pieni(S)」 | コンパクトに飾りやすい押し花 | 70,400円〜 |
| 12本程度 | 押し花アート「Mezzo(M)」 | 12本のバラを花束風に残す人気デザイン | 77,000円〜 |
| 12本程度 | ボトルブーケ「Tiara」 | 12本のバラの立体保存に適したサイズ | 80,300円〜 |
| 12本程度 | 3D額「Adatto」 | 12本のバラを立体的な額に保存 | 80,300円〜 |
| 12〜30本程度 | 押し花アート「Grande(L)」 | 花束風なら12〜30本、敷き詰めなら40本程度まで | 82,500円〜 |
| 21本程度 | 3D額「Feliz」 | 花束の形を生かした立体保存 | 85,800円〜 |
| 50本程度 | 押し花アート「Jumeaux plus (L)(ジュモー L)」 | 50本のバラを花束風に保存可能 | 121,000円〜 |
| 100〜108本 | 押し花アート「Trenta」 | 108本のバラに対応する大型の押し花アート | 253,000円〜 |
| 108本程度 | 3D額「Venti」 | 108本のバラを立体的に保存 | 330,000円〜 |
※価格は記事公開時点の情報です。
※額、デザイン、オプションなどにより料金が変わる場合があります。
※最新情報は各商品ページをご確認ください。
商品価格には基本加工、作品本体、1年保証、完成品の送料が含まれます。押し花・立体加工は、選択する額やデザイン、ネームプレートなどによって追加料金が発生する場合があります。花束を工房へ送る際の送料はお客様負担です。108本をすべて残せる商品もあれば、一部を小さめの額に残す方法もあるため、使用できる本数は花の大きさ・状態・商品仕様によって変わります。
シンフラワーの108本のバラの保存について見る
好みや飾る場所で選べる4つの商品シリーズ

シンフラワーには、押し花アート・3D額・ボトルブーケ・クリスタルフラワーの4つの商品シリーズがあり、商品数は40種類以上です。壁に掛けたいか棚に置きたいか、花束の立体感を残したいか、飾る場所の広さはどれくらいかで、向く商品シリーズが決まります。
シンフラワーの4つの商品シリーズ
- 押し花アート:押し花を花束型やお好みのレイアウトにアレンジし、絵画のように額装したアイテム
- ボトルブーケ:ドライフラワーを立体的にアレンジし、ガラスボトルに収めたアイテム
- 3D額:ドライフラワーを花束など立体感のあるデザインにアレンジし、額の中に収めたアイテム
- クリスタルフラワー:1〜3輪程度のドライフラワーを、透明度の高い樹脂の中に収めたコンパクトなアイテム
※クリスタルフラワーは現在、ご注文の受付を一時停止しています。保存商品の一つとして紹介していますが、受付状況は商品ページでご確認ください。
押し花アートは壁掛けで場所を取らず、ボトルブーケと3D額は花の立体感を楽しめます。花束型のほか、ハート型やリース型、敷き詰めなどレイアウトも商品ごとに選べ、額やボトルの種類も豊富です。お名前や記念日などを入れられる印字やネームプレートにも対応しています。選べる仕様や追加料金の有無は商品によって異なるため、各商品ページでご確認ください。
プロポーズ向けの保存加工の商品一覧を見る
保存加工したプロポーズのバラは、結婚式のウェルカムアイテムにも使えます。押し花アートはウェルカムボードとして、ボトルブーケや3D額はウェルカムスペースに置いて飾れます。プロポーズのバラの保存については、以下の特集ページもあわせてご覧ください。
プロポーズのバラ保存の特集ページを見る
プロポーズの花束は、残し方によって仕上がりや飾りやすさが変わります。押し花アート・3D額・ボトルブーケなど、保存方法の特徴を比べながら「自分に合う形」を選んでみませんか。
実際に利用したお客様の声
プロポーズでもらった108本のバラを保存加工されたお客様からは、次のような声が寄せられています(お客様の声を一部要約)。
108本のバラを押し花アートと立体作品に
プロポーズでもらった108本のバラを、押し花と立体作品にしていただきました。完成品を見ると今でもプロポーズの瞬間を思い出し、「残してよかった」と感じています。
そのほかの声はお客様の声のページで読めます。
プロポーズのバラを用いた制作事例
シンフラワーでプロポーズのバラを保存加工した制作事例を2件紹介します。108本は押し花アート「Trenta(トレンタ)」に、12本はボトルブーケ「Tiara(ティアラ)」に仕上げています。同じ赤いバラでも、本数と保存方法で仕上がりが変わることが分かります。
制作事例1 : 108本の赤いバラを押し花アート「トレンタ」に

プロポーズでもらった108本の赤いバラを、一輪ずつ押し花に加工した事例です。
バラを花びらごとに分けて乾燥させたあと、状態のよい花びらを選び、一輪ずつバラの形に組み立て直します。完成したバラを大きな額の中に配置し、花束に使われていた包装紙やリボンも一緒にアレンジしました。
立体的な108本の花束を平面状に仕上げることで、ボリューム感を残しながら、壁掛けできるインテリアとして楽しめます。
押し花アート「トレンタ」の商品詳細を見る
制作事例2 : 12本の赤いバラをボトルブーケ「ティアラ」に

プロポーズでもらった12本の赤いバラを、立体的なドライフラワーに加工した事例です。
加工した12本のバラをガラスボトルの中で花束のようにアレンジし、プロポーズの際に使われていた包装紙とリボンも一緒に収めました。
花の立体感と花束らしいシルエットを楽しめるため、プロポーズでもらったときの印象を思い出しやすい作品です。12本程度の花束は、108本よりもコンパクトで、玄関やリビングなどにも飾りやすいサイズに仕上げられます。
ボトルブーケ「ティアラ」の商品詳細を見る
依頼のタイミングと持ち込み・来店予約
保存加工は、花の状態がよいほど元の印象に近い仕上がりになります。プロポーズの花束を残すと決めたら、受け取ってすぐに相談するのが基本です。飾り終えてからの相談では、花の状態によって仕上がりが変わります。
依頼のタイミング
お花はできるだけ早くお送りください。工房到着の目安は、冬場で5日程度、夏場で3〜4日程度です。
日数が経過していても、保存状態がよく、腐食やしおれが進んでいなければ加工できる場合があります。
この日数は、花束を受け取った日から岡山本社工房に到着するまでの目安です。お花をお預けいただく方法は、次の3通りです。
お花のお預け方法
- 郵送:岡山本社工房へお送りください(夏季は冷蔵配送)
- 岡山本社工房への持ち込み:LINE(公式LINE)またはお電話(岡山本社工房:086-277-7097)でご予約ください
- 東京虎ノ門・麻布台サロンへの持ち込み:完全予約制です。来店予約ページからご予約ください。工房までの移送を踏まえて日程をご相談ください
サロンでは、実物のサンプルを見ながら商品やデザインを相談できます。
東京虎ノ門・麻布台サロンのご案内を見る
プロポーズのバラの本数でよくある質問

最後に、プロポーズのバラの本数について迷いやすい6つの疑問に、短く答えます。
プロポーズのバラは何本が正解?
決まった正解はありません。迷ったら、「私と結婚してください」の108本か「私の妻になってください」の12本を基準にします。そのうえで、花束の大きさ・予算・渡す場所・持ち帰りで最終決定するのがおすすめです。本数の意味は資料によって解釈が異なるため、込めた意味を言葉やカードで伝えると確実です。
12本のバラだと少ないと思われませんか?
少ないとは受け取られにくい本数です。12本はダズンローズとしてプロポーズの定番で、シンフラワーのアンケートでも108本に次ぐ人気で、11本と並ぶ本数でした。片手で持てる大きさで渡しやすく、相手も持ち帰りやすい点は、108本にはない利点です。
21本や33本など、本文で触れていない本数でもよいですか?
問題ありません。本数の意味は一般に語られる一例で、守らなければならない決まりではありません。付き合った年数や記念日にちなんだ本数など、ふたりにとって意味のある本数なら、その理由を添えて贈れば十分に気持ちは伝わります。
100本と108本はどう違いますか?
花束の大きさはほぼ同じで、違いは込められた意味です。一般に100本は「100%の愛」、108本は「私と結婚してください」とされ、プロポーズに直結する意味を持つのは108本です。王道を少し外したい方は100本や101本を、意味で選ぶなら108本を選ぶとよいでしょう。
108本のバラは持ち帰りが大変ではありませんか?
大変です。108本の花束は抱えきれない大きさで、紙袋には入りません。車で移動できる場所で渡す、自宅でのプロポーズにする、または自宅まで付き添う計画にしておくと、相手に負担をかけずに済みます。持ち帰った後の手入れは、残す方法の章で紹介した4つの手順を参考にしてください。
もらったバラを保存加工に出すなら、いつまでに相談すればよいですか?
相談は早いほどよく、期限は「花束を受け取った日から、花が岡山本社工房に届くまでの日数」で考えます。シンフラワーでは、この日数を冬場で5日程度、夏場で3〜4日程度と案内しています。日数が経過していても、保存状態がよく、腐食やしおれが進んでいなければ加工できる場合があります。東京虎ノ門・麻布台サロンへの持ち込みは、工房までの移送を踏まえて日程をご相談ください。加工技術や保管方法の詳しい説明は、加工技術についてのよくあるご質問にまとまっています。
まとめ
プロポーズのバラの本数に決まった正解はありません。迷ったら108本か12本を基準に、花束の大きさ・予算・渡す場所・持ち帰りまで考えて決めると、相手にとっても自分にとっても後悔のない花束になります。意味の一覧にない本数でも、理由を添えれば気持ちは伝わります。
贈られたバラを記念に残したい方は、生花が新鮮なうちに相談するのが基本です。シンフラワーでは、108本の花束から数輪まで、本数に合わせて押し花アートや立体作品に仕上げる商品を用意しています。これから贈る方も、受け取った方も、お気軽にご相談ください。
この記事のまとめ
- プロポーズのバラは、迷ったら108本か12本。意味だけでなく大きさ・予算・渡す場所・持ち帰りで決める
- 13本や15〜17本、19本など注意が必要な本数もあるが、理由を添えればどの本数でも気持ちは伝わる
- 贈られたバラを残すなら、生花が新鮮なうちに専門店の保存加工へ相談する